アニメ

「マムが遺してくれた世界で格好悪いまま終わりたくない!」
「だったら格好良くなるしかない、デス!」

ファラが盗んできたデータは地球のレイラインマップだった。これを有効活用することで世界を壊し易くなるってことなのかしら。

お父さん曰く、どうにもならないことをどうにかやり過ごす魔法の言葉を響に教えたらしいけど、多分「平気へっちゃら」のことなんだろうな。
現代回では響が一方的に許さないと決裂の道しかなさそうだけど……。

サブタイからてっきり響が父親に向き合う話だとばかり思っていたんだけど、その問題はまだ引っ張られるのね。

というわけで今回は濃厚なきりしら回ということで2人がイグナイトモジュールを抜剣する。
合体攻撃でミカを撃破したけど、実際にミカがぶっ飛ぶシーンが無かったからちょっと不完全燃焼か。

そして2体の自動人形が撃破されたことと直接関係があるのかよく理解らんけど、キャロルが復です。

燃:A+ 萌:A 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
EPISODE7「輝きを継ぐ、君らしく」
EPISODE9「夢の途中」

アニメ,ダッシュエックス文庫

「私達、思っていたほど理解り合ってはいなかったのね」

ハンスとサシの戦いを強いられるアドレット。あの手この手を尽くして何とか自分が7人目でないと証明するが、どう見てもストリップショーです。本当に有り難う御座居ました。

味方になってくれたハンスの頼もしさといったらない。ハンスってキャストといいエキセントリックなキャラといい、腐人気ありそうだけどどうなのかしら。

次に脅威となるのは沼の聖者チャモ。体内に沼を有しており、口からそれを吐き出すんだけど、ネットでゲロの聖者とか言われていて吹く。しかし、あれはゲロって言われても仕方ないわw

一方、アドレットの無実を証明しようとするナッシェタニアに嫉妬を隠せないゴルドフ。そんな彼の気持ちを指摘した上でバッサリ切り捨てるナッシェタニア、鬼かw
EDは1番最初のに戻りましたね。基準がよく理解らんな。

燃:A- 萌:A 笑:B 総:A

エピソードリンク
第七話「二人の理由」
第九話「疑惑の蕾」

HJ文庫,アニメ,ファミ通文庫,漫画,角川スニーカー文庫,講談社ラノベ文庫,雑記,雑誌,GA文庫

色々買って来ました。先週、全部回収したのに1週間分で6000円とかなって草。ラノベは、

・吸血鬼になったキミは永遠の愛をはじめる⑤
・愛だ恋だを取り締まる俺に、春がやってきたので無秩序 <3>
・蒼鋼の冒涜者 <2>
・「地下鉄に乗るっ」シリーズ 京ガールズデイズ1 ~太秦萌の九十九戯曲~

それから先週買うのを忘れていた、

・聖剣使いの禁呪詠唱 <13>(GA文庫)

の計5冊。
ファミ通文庫では『黒鋼の魔紋修復士』が13巻をもって完結。もしかしたらアニメ化するかと思っていたけど終わっちゃったか。
アニメ化されてタイトル読めねぇバロスwwwwwwwとか言われるのを期待してたのにな。

また『覇剣の皇姫アルティーナ』がソフトカバーで登場。新版って書いてあるから版型を変えただけなのかな。
かといって文庫の方が完結しているわけでもないようで、どういうことなのか。

スニーカー文庫では『この素晴らしい世界に祝福を!』のアニメが2016年1月から放送開始決定。
来月には八薙玉造さんとみやこかしわさんのコンビで『新妹魔王の契約者LIGHT!』なるものが登場。
著者のチョイスからしてエロに特化した内容だと思うのでスルーします。

HJ文庫では『戦うパン屋と機械じかけの看板娘』が著者書き下ろしのシナリオでボイスドラマ化決定。
HJにしては、えらい展開が早いな……。アニメ化ワンチャンあるのかしら。

漫画は、

・愛蔵版 フルーツバスケット <1>
・愛蔵版 フルーツバスケット <2>

の計2冊。

それからネットで見て気になっていた雑誌Febriを買ってきました。

アニメ

ブリガドーン まりんとメラン 2巻 [DVD]

「OH!年寄りのハナミーズ!!」

精神的ショックを受けたまりんは学校を休んでしまう。彼女を守ろうとした筈なのに逆に傷つけてしまったメランは思い悩み、アンプルの中へ。

秀太爺ちゃんとマイクが物凄い大仰な機械で壊れてしまったまりんの眼鏡を治していて吹いた。あれ、フレームを溶接で繋げてたんだろうか……。
回想シーンで幼いまりんが持っていたのってゴルディオンハンマーじゃね?

雨の中、1人彷徨うまりんはグリリバと出会う。思わせ振りな台詞を呟くから、まりんは「未来から来た歴史観測委員か」と尋ねるが、彼はそれを肯定してしまう。
一体その正体は……。1回視てる筈なのに全然思い出せないよ!やったー!

液体モノマキアの襲撃に、傷だらけになりながらもまりんの元にアンプルを届けてくれる萌ちゃん。
そんな彼女の姿に、まりんはどんなときでも味方になってくれる友達が1人でも居れば良いと気付くのだった。

メランの独白によると、彼は長い時間を神社のアンプルの中で過ごしていたみたいですね。

燃:B+ 萌:A 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
第3話「鈍色き雲間から」
第5話「ソーダ色の空の下」

アニメ

「みんなの思いと一緒に!」
「この手で!」
「この足で!」
「未来を切り開く!」
「それが私達の力!!」

映画かよ!!

人間界へと現れた城ゼツボーグ。スカーレットが緑ロックの相手をして時間稼ぎをしてくれている間に、はるはる達は城の内部へ突入し、キーを奪還することに。

城の内部にキーがあることを感知するアロマ、城へと瞬時に辿り着けるパフということで、今年の妖精、優秀過ぎるな……。
更にアロマは単身、青ロックと衛兵ゼツボーグ×2を引き受ける。ガッツあり過ぎだろ……死ぬぞ……。

玉座の間に辿り着いたはるはる達の前に当然、本体ロックが立ち塞がる。生身でキーの元へと走るはるはる達だけど、危ない危ない死ぬ死ぬ死ぬ!
パフのアシストもあり、何とかキーを解放することに成功。変身バンクではちゃんとホルダーに付いてるキーが4本に。

キーを解き放ったことで城ゼツボーグは消滅。ロックはベースとなっていた力を取り込み超獣化。あれ、何か不細工な恐竜みたいなのになったな……。

トリニティエクスプロジオンが効かないのは予定調和だけど、また戦闘のクオリティがクッソ高くてなぁ。完全に映画レベルですわ。どんだけ動くねんと。
スカーレットも合流して反撃開始。

プリンセスプリキュアの強い思いとプレミアムキーが奇跡を呼ぶ。ホープキングダム城がパワーアップアイテム、プリンセスパレスへと変化。それは良いけど、王城無くなって大丈夫なのか、ホープキングダム……。ディスダークを倒したら元に戻るのかもしれんけどさ。

プリンセスパレスに4本のプレミアムキーを刺してモードエレガント、サクラ、サンゴ、ギンガ、サンが発動。今回は上半身のデザインも大きく変わり、やっぱり白ベースのデザインになるのかw
必殺技はプリキュア・エクラエスポワール

今回も単独技あるのかな。

倒されたロックからはパーカーが消え、それは再び絶望の溜まった錠前に戻った。それを咥えた黒い鳥はいずこかへと飛んでいく……。

結局、ロックの目的はディスピアの下僕で収まらずに自分自身がディスダークの王になるってことだったんだな。まだ出番あるのかしら。
そういや今回シャットさん一切出て来なかったけど、どこ行ってたんだろう。

いやしかし、ホント今年は盛り上げるべきところで頭イカレてんじゃないのかってくらい盛り上げてくるな。スタッフ、何人か死んでるんじゃね……?って心配になってくるw
EDは一巡してフローラバージョンに戻りましたね。

そして次回、新幹部とクローズさん復活クル━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!??

燃:A+ 萌:A+ 笑:B+ 総:S

エピソードリンク
第29話「ふしぎな女の子?受けつがれし伝説のキー!」
第31話「新学期!新たな夢と新たなる脅威!」

アニメ

「翼さん、変なチョキ出して負けてるし!」

切歌と調のギアにもイグナイトモジュールが組み込まれてパワーアップ。マリアはアガートラームを使えるようになった。
新戦力も加わったことだし、特訓だ!ということで水着回です。エルフナインは性別が無いと言いながら上も隠すのね。

ガリーの強襲にアガートラームを纏うマリア。このままイグナイトモジュール抜剣で大勝利かと思いきや、普通に暴走して敗北するという。ズコー

と思ったら、Bパートで即再戦し、イグナイトモードを制御し、見事ガリーを撃破。展開早いよw
しかし、どうにも自動人形は撃破されること自体に意味があるようで……。
それにファラには何やら重要な情報が入ってそうなデータチップを奪われるし……。

最後の最後で、まさかの響のお父さん登場で吹く。感動の再会だったら良かったんだけど、このオッサン、前半で翼が頼んだ避難誘導を即拒否するというクズっぷりを発揮してたんだよな。
それにしてもこの登場、不意打ち過ぎるぜ。1話の中に色々ぶち込み過ぎだろw

燃:A+ 萌:A 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
EPISODE6「抜剣」
EPISODE8「向き合う勇気」

アニメ,富士見ファンタジア文庫

「敵は確実に進化しつつある」

ようやく原作2巻に突入……なんだけど、トーナメントなんて展開だったっけな。
E601小隊はユーリの率いる小隊に負ければ解散することに……。

妙にレアルの描写が丁寧だから困る。ってか学科長、変態性を表に出していないのにレアルの握手をしれっと無視するとかひでぇなw

燃:C 萌:A 笑:B- 総:A

エピソードリンク
第6話「奪われし空」
第8話「ランクを超えて」

アニメ,電撃文庫

「それが情報屋としての━━いえ、折原臨也としての、幸福です」

四木さんから仕事を依頼された臨也。四木さんは臨也が茜にちょっかいをかけているのではないかと疑っていたけど、そこは臨也の方が一枚上手だった。
やっぱり以前、茜が会った臨也の顔が画面に映っていなかったのは意味があったのね。

ドレスのお姉さん、ミミズの声エロいなぁと思っていたけど、17歳だったのか。全然気付かんかったわ。

燃:C 萌:A 笑:C 総:A

エピソードリンク
第19話「猫を殺せば七代祟る」
第21話「口八丁手八丁」

アニメ

「ホープキングダムが永遠に希望溢れる世界でありますように━━」

8/23放送分。ファッキン仕事の所為でリアルタイムで視れませんでした。仕事とかいう概念、全宇宙から消滅すれば良いのに。
これでシリーズ全体を通してのリアルタイム視聴率が559/564になってしまった……死にたい……(´;ω;`)

OPの幹部シルエットは開放されなかったので、やっぱり分裂したロックではないんだな。
さて、キーを奪われてしまって落ち込むはるはる達。そこへパフがキーの匂いを感知したとかで捜しに出ることに。
道中、はるはる、みなみさん、きららは道に迷い、3人の優雅な少女達、チエリ、ユラ、セイが居る庭園に辿り着く。
この3人、公式サイトにも名前は載っておらず、字幕放送でのみ確認出来るみたい。

なりゆきでお茶をご馳走になるはるはる達だったけど、そこへゼツボーグとディスピアが現れる。
変身出来ず逃げ惑うはるはる達に変身用のキーを授けてくれるチエリ達。
変身バンクでは、ちゃんとホルダーにキーがはまるカットが初期バージョンに戻ってますね。
モードエレガントノーマルも見れたので良かった。

結局、ゼツボーグもディスピアもはるはる達の不安な心が生み出した幻でしかなかったんだけど、それは彼女達の夢を再認識させるもので。
変身用のキーは回収されてしまったので1回だけのサービスタイムだった模様。

で、大体察しはついていたけど、チエリ達は先代のプリンセスプリキュアだった。彼女達はプレミアムドレスアップキー、サクラ、サンゴ、ギンガを授けてくれる。ネーミングのスケール感バラバラだなw
先代が通常状態でモードエレガントなのはグランプリンセスに至った証なのかしら。
はるはる達がやって来ていたのは先代達の記憶の世界だったらしい。

一方、ロックは奪ったキーを檻に閉じ込めることで、莫大な量の絶望を抽出していた。キーは夢の力の塊だからゼツボーグは生み出せなくても絶望を出すことは出来るわけか。

これによりゲージは一気に満タンまで溜まることに。凄いや、歴代のもうすぐ満タン詐欺とは大違いだぜ!
ロックの口ぶりだと、スカーレットのキーも狙ってはいたみたいですね。

ロックは絶望が溜まったアイテムのチカラでホープキングダム王城そのものをゼツボーグ化。城は浮上し、プリンセスプリキュアを亡き者にするため人間界へと現れる……というところで続く。
遠くから城を見詰める黒い鳥が1羽……。あっ、これはロック消されるわー。来週、新必殺技の餌食になって、辛うじて逃げ出すも始末されるパターンだわー。

次の放送は通常通り、関東と同期です。予告の段階で作画がえらいことになってそうなんだけど大丈夫かw

燃:A+ 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
第28話「心は一緒!プリキュアを照らす太陽の光!」
第30話「未来へ!チカラの結晶、プリンセスパレス!」

アニメ

ブリガドーン まりんとメラン 2巻 [DVD]

「まりんちゃん、もげちゃうよ、首」

何だか萌ちゃんが妙に百合百合しいのは気のせいであろうか……。声が幼くて、全然いやらしい感じじゃないから助かってるけど……。

モノマキアから狙われるだけでも辛いまりんだが、メランと共に居ることで学校ではいじめが始まってしまう。
おいおい、鬱展開に入るの、こんなに早かったっけ……。

みどり先輩が助けてくれなかったら、勢いでメランを呼び出してしまうところだったまりん。
しかしエスカレートするいじめに遂に反射的にメランを呼ぶことに。助けを求める相手が居ないから、そうなっちゃうのは仕方ないんだけど、メランが出て来ることで余計泥沼化しちゃうんだよな……。

メランってアンプルの中に居るときでも、外の様子を感知出来るのかな。まりんをいじめていた女子達のいたぶり方が見ていたとしか思えないんだけど。
純ちゃんが誰かに笑顔で駆け寄っていたけど、あれって何かの伏線だっけな……。

そして液体モノマキアが迫る……というところで続く。何だ、この滅多打ち展開。
にしてもグリリバの意味深な発言は未来を知っているかのようだけど……?

燃:A- 萌:A 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
第2話「紺碧なるモノマキア」
第4話「虹をもとめて」