アニメ

「地獄の底から舞い戻ってきたぜ。プリンセスプリキュア、お前等を倒すためにな」

さて、新学期。早速寝坊する安定のはるはるですが、静かに脅威は迫っていた。各地に根を張る邪悪の種。それが意味するものは……。

ロックの正体は何と妖精だった。本体であるパーカーが無くなったことで本来の姿を取り戻したらしい。
ただ深い眠りについているので暫くはシャムールが保護するんだとか。目覚めたときに何か重要な情報をもたらしてくれるんだろうか。

いまいちフラワーアレンジメントが上手く出来ないはるはるは偶然、クラスメイトの花恵が花好きであることを知り大興奮する。
花恵が大人しいから余計目立つんだろうけど、はるはるうるせぇw

で、再びはるはる達の前に現れたクローズさん。風格が以前とは全然違う。格好もより凶悪になって強キャラ感が尋常じゃない。
やっぱりOPから消えていないのには理由があったんだな。復活した理由は判らず仕舞いだったけど、その辺は追々かな。

更に彼は邪悪の種から新たな幹部ストップとフリーズを生み出す。彼等がOPのシルエットですね。当然、次回シルエットが解放されるんだろうけど、ロックのカットがクローズに差し替えられたりもするのかしら。

アイキャッチが新しくなりました。プリンセスパレスの登場を待ってたのね。前期のパフの髪型のような週変わり要素は無くなりました。

ストップとフリーズは2人一緒に行動するようで、花恵を素体としてゼツボーグを生成。2人がそれぞれ錠前を出すので生まれたゼツボーグは二つ目に。

ゼツボーグはエクラ・エスポワールで難なく撃破出来たけど、クローズはガチでぶつかったら、かなり厳しそうだな。

ディスピアを復活させるクローズ。絶望を溜めていた錠前はロックが使った絶望が戻っていたわけではなく、彼が倒されるときに生み出した絶望が新しくチャージされたということらしい。
だからディスピアからしたらロックが成功しようが失敗しようが、どちらにしても絶望が溜まるって狙いだったわけか。こわい。

どうやら各地にばら撒かれた種は絶望を養分として育つようだけど、それぞれの種から幹部クラスが生まれるのだろうか……。

相変わらず状況に置いてけぼりのシャットさんが面白いから困る。今度はストップ、フリーズと同列扱いでクローズの配下になる模様。シャットさんの明日はどっちだ。

そして海に佇む青年の影……というところで次回へ続く。カナタかな?
EDはマーメイドのターン!かと思いきやトゥインクルバージョンでした。何……だと……?ってなったけど、次回がみなみさん回なので同期をとったんだろうな。ホント凝ってるなぁ。
ってか、またお前等結婚しろよ!って書く流れの気がするw
提供バックが映画宣伝映像に。

ところで繰り返し聴いていたら、きららのキャラソン『ハイエンド・スター』が凄い好きになってきた。
きららメイン回で流れたら泣くかも。ってか是非使っていただきたい。

燃:A+ 萌:A+ 笑:A- 総:S-

エピソードリンク
第30話「未来へ!チカラの結晶、プリンセスパレス!」
第32話「みなみの許婚!?帰ってきたスーパーセレブ!」

アニメ,雑誌

Febri (フェブリ) Vol.30

一迅社が出しているアニメ雑誌。アニメージュみたいなサイズ感だと思い込んでいたんだけど、実はA5サイズでした。

『Go!プリンセスプリキュア』が巻頭特集ということで買おうかどうしようか迷っていたんだけど、迷うくらいなら買えよ!ということで購入。発売日が8/10か。
表紙のフローラ可愛いな!完全に除外されてしまったマーメイドとトゥインクルカワイソス

34ページを使って2クール分のストーリーガイドとスタッフインタビューを掲載。
ストーリーガイドはどうでも良いんだけど、インタビューは読み応えがあって面白かった。特にスカーレットのキャラ付けの流れが興味深い。

最初に追加戦士の固有武装がバイオリンってのがありきで、音楽担当の高木さんにバイオリン曲が発注されて、高木さんが遊び心で作った曲がストーリーのキーになるとか何が起こるか分からんもんだな。

映画の尺はやっぱり通常の上映時間を3本で分け合う形で長編は約50分予定だそうで。まぁ、50分あれば、そうそう変なものは出て来ないと思うけども。
Anmiさんのイラスト見て思ったけど、やっぱりフローラの生脚エロいわ。

Newtype、アニメージュ、アニメディアとは異なりインタビューとコラムが多いのね。まぁ、今更似たような内容で出しても売れるとは思えないし、差別化を図らんといかんのかもしれん。
『プリキュア』以外の記事もちょこちょこ読んだんだけど、普段アンテナを伸ばしていない分野の情報が仕入れられるので良いですね。

シュールギャグ4コマ『イマドキ☆エジプト神』ワロタ
どんな発想だよw

燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

アニメリンク
Go!プリンセスプリキュア 第27話「ガンバレゆうき!応援ひびく夏祭り!」

アニメ,ガガガ文庫

「下ネタテロには上、下の口があれば十分!」

原作2巻突入ということでOP途中のナレーションの内容が変わりました。この間、初めてOPの歌詞を全部見たんだけど終わり過ぎていてお腹痛いw

さて、SOXの下ネタテロは世間に少なからず影響を与え始めていた。しかし、それはSOXにとって良いことばかりではなくて……。

新キャラの鼓修理(こすり)のキャストはほっちゃんということでベテラン女性声優に何やらせてんだw
EDには鼓修理がしれっと追加されてましたね。

燃:C 萌:A 笑:A- 総:A

エピソードリンク
第6話「手作りのぬくもり!」
第8話「悪魔が来たりてホラを吹く」

アニメ

「マムが遺してくれた世界で格好悪いまま終わりたくない!」
「だったら格好良くなるしかない、デス!」

ファラが盗んできたデータは地球のレイラインマップだった。これを有効活用することで世界を壊し易くなるってことなのかしら。

お父さん曰く、どうにもならないことをどうにかやり過ごす魔法の言葉を響に教えたらしいけど、多分「平気へっちゃら」のことなんだろうな。
現代回では響が一方的に許さないと決裂の道しかなさそうだけど……。

サブタイからてっきり響が父親に向き合う話だとばかり思っていたんだけど、その問題はまだ引っ張られるのね。

というわけで今回は濃厚なきりしら回ということで2人がイグナイトモジュールを抜剣する。
合体攻撃でミカを撃破したけど、実際にミカがぶっ飛ぶシーンが無かったからちょっと不完全燃焼か。

そして2体の自動人形が撃破されたことと直接関係があるのかよく理解らんけど、キャロルが復です。

燃:A+ 萌:A 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
EPISODE7「輝きを継ぐ、君らしく」
EPISODE9「夢の途中」

アニメ,ダッシュエックス文庫

「私達、思っていたほど理解り合ってはいなかったのね」

ハンスとサシの戦いを強いられるアドレット。あの手この手を尽くして何とか自分が7人目でないと証明するが、どう見てもストリップショーです。本当に有り難う御座居ました。

味方になってくれたハンスの頼もしさといったらない。ハンスってキャストといいエキセントリックなキャラといい、腐人気ありそうだけどどうなのかしら。

次に脅威となるのは沼の聖者チャモ。体内に沼を有しており、口からそれを吐き出すんだけど、ネットでゲロの聖者とか言われていて吹く。しかし、あれはゲロって言われても仕方ないわw

一方、アドレットの無実を証明しようとするナッシェタニアに嫉妬を隠せないゴルドフ。そんな彼の気持ちを指摘した上でバッサリ切り捨てるナッシェタニア、鬼かw
EDは1番最初のに戻りましたね。基準がよく理解らんな。

燃:A- 萌:A 笑:B 総:A

エピソードリンク
第七話「二人の理由」
第九話「疑惑の蕾」

HJ文庫,アニメ,ファミ通文庫,漫画,角川スニーカー文庫,講談社ラノベ文庫,雑記,雑誌,GA文庫

色々買って来ました。先週、全部回収したのに1週間分で6000円とかなって草。ラノベは、

・吸血鬼になったキミは永遠の愛をはじめる⑤
・愛だ恋だを取り締まる俺に、春がやってきたので無秩序 <3>
・蒼鋼の冒涜者 <2>
・「地下鉄に乗るっ」シリーズ 京ガールズデイズ1 ~太秦萌の九十九戯曲~

それから先週買うのを忘れていた、

・聖剣使いの禁呪詠唱 <13>(GA文庫)

の計5冊。
ファミ通文庫では『黒鋼の魔紋修復士』が13巻をもって完結。もしかしたらアニメ化するかと思っていたけど終わっちゃったか。
アニメ化されてタイトル読めねぇバロスwwwwwwwとか言われるのを期待してたのにな。

また『覇剣の皇姫アルティーナ』がソフトカバーで登場。新版って書いてあるから版型を変えただけなのかな。
かといって文庫の方が完結しているわけでもないようで、どういうことなのか。

スニーカー文庫では『この素晴らしい世界に祝福を!』のアニメが2016年1月から放送開始決定。
来月には八薙玉造さんとみやこかしわさんのコンビで『新妹魔王の契約者LIGHT!』なるものが登場。
著者のチョイスからしてエロに特化した内容だと思うのでスルーします。

HJ文庫では『戦うパン屋と機械じかけの看板娘』が著者書き下ろしのシナリオでボイスドラマ化決定。
HJにしては、えらい展開が早いな……。アニメ化ワンチャンあるのかしら。

漫画は、

・愛蔵版 フルーツバスケット <1>
・愛蔵版 フルーツバスケット <2>

の計2冊。

それからネットで見て気になっていた雑誌Febriを買ってきました。

アニメ

ブリガドーン まりんとメラン 2巻 [DVD]

「OH!年寄りのハナミーズ!!」

精神的ショックを受けたまりんは学校を休んでしまう。彼女を守ろうとした筈なのに逆に傷つけてしまったメランは思い悩み、アンプルの中へ。

秀太爺ちゃんとマイクが物凄い大仰な機械で壊れてしまったまりんの眼鏡を治していて吹いた。あれ、フレームを溶接で繋げてたんだろうか……。
回想シーンで幼いまりんが持っていたのってゴルディオンハンマーじゃね?

雨の中、1人彷徨うまりんはグリリバと出会う。思わせ振りな台詞を呟くから、まりんは「未来から来た歴史観測委員か」と尋ねるが、彼はそれを肯定してしまう。
一体その正体は……。1回視てる筈なのに全然思い出せないよ!やったー!

液体モノマキアの襲撃に、傷だらけになりながらもまりんの元にアンプルを届けてくれる萌ちゃん。
そんな彼女の姿に、まりんはどんなときでも味方になってくれる友達が1人でも居れば良いと気付くのだった。

メランの独白によると、彼は長い時間を神社のアンプルの中で過ごしていたみたいですね。

燃:B+ 萌:A 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
第3話「鈍色き雲間から」
第5話「ソーダ色の空の下」

アニメ

「みんなの思いと一緒に!」
「この手で!」
「この足で!」
「未来を切り開く!」
「それが私達の力!!」

映画かよ!!

人間界へと現れた城ゼツボーグ。スカーレットが緑ロックの相手をして時間稼ぎをしてくれている間に、はるはる達は城の内部へ突入し、キーを奪還することに。

城の内部にキーがあることを感知するアロマ、城へと瞬時に辿り着けるパフということで、今年の妖精、優秀過ぎるな……。
更にアロマは単身、青ロックと衛兵ゼツボーグ×2を引き受ける。ガッツあり過ぎだろ……死ぬぞ……。

玉座の間に辿り着いたはるはる達の前に当然、本体ロックが立ち塞がる。生身でキーの元へと走るはるはる達だけど、危ない危ない死ぬ死ぬ死ぬ!
パフのアシストもあり、何とかキーを解放することに成功。変身バンクではちゃんとホルダーに付いてるキーが4本に。

キーを解き放ったことで城ゼツボーグは消滅。ロックはベースとなっていた力を取り込み超獣化。あれ、何か不細工な恐竜みたいなのになったな……。

トリニティエクスプロジオンが効かないのは予定調和だけど、また戦闘のクオリティがクッソ高くてなぁ。完全に映画レベルですわ。どんだけ動くねんと。
スカーレットも合流して反撃開始。

プリンセスプリキュアの強い思いとプレミアムキーが奇跡を呼ぶ。ホープキングダム城がパワーアップアイテム、プリンセスパレスへと変化。それは良いけど、王城無くなって大丈夫なのか、ホープキングダム……。ディスダークを倒したら元に戻るのかもしれんけどさ。

プリンセスパレスに4本のプレミアムキーを刺してモードエレガント、サクラ、サンゴ、ギンガ、サンが発動。今回は上半身のデザインも大きく変わり、やっぱり白ベースのデザインになるのかw
必殺技はプリキュア・エクラエスポワール

今回も単独技あるのかな。

倒されたロックからはパーカーが消え、それは再び絶望の溜まった錠前に戻った。それを咥えた黒い鳥はいずこかへと飛んでいく……。

結局、ロックの目的はディスピアの下僕で収まらずに自分自身がディスダークの王になるってことだったんだな。まだ出番あるのかしら。
そういや今回シャットさん一切出て来なかったけど、どこ行ってたんだろう。

いやしかし、ホント今年は盛り上げるべきところで頭イカレてんじゃないのかってくらい盛り上げてくるな。スタッフ、何人か死んでるんじゃね……?って心配になってくるw
EDは一巡してフローラバージョンに戻りましたね。

そして次回、新幹部とクローズさん復活クル━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!??

燃:A+ 萌:A+ 笑:B+ 総:S

エピソードリンク
第29話「ふしぎな女の子?受けつがれし伝説のキー!」
第31話「新学期!新たな夢と新たなる脅威!」

アニメ

「翼さん、変なチョキ出して負けてるし!」

切歌と調のギアにもイグナイトモジュールが組み込まれてパワーアップ。マリアはアガートラームを使えるようになった。
新戦力も加わったことだし、特訓だ!ということで水着回です。エルフナインは性別が無いと言いながら上も隠すのね。

ガリーの強襲にアガートラームを纏うマリア。このままイグナイトモジュール抜剣で大勝利かと思いきや、普通に暴走して敗北するという。ズコー

と思ったら、Bパートで即再戦し、イグナイトモードを制御し、見事ガリーを撃破。展開早いよw
しかし、どうにも自動人形は撃破されること自体に意味があるようで……。
それにファラには何やら重要な情報が入ってそうなデータチップを奪われるし……。

最後の最後で、まさかの響のお父さん登場で吹く。感動の再会だったら良かったんだけど、このオッサン、前半で翼が頼んだ避難誘導を即拒否するというクズっぷりを発揮してたんだよな。
それにしてもこの登場、不意打ち過ぎるぜ。1話の中に色々ぶち込み過ぎだろw

燃:A+ 萌:A 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
EPISODE6「抜剣」
EPISODE8「向き合う勇気」

アニメ,富士見ファンタジア文庫

「敵は確実に進化しつつある」

ようやく原作2巻に突入……なんだけど、トーナメントなんて展開だったっけな。
E601小隊はユーリの率いる小隊に負ければ解散することに……。

妙にレアルの描写が丁寧だから困る。ってか学科長、変態性を表に出していないのにレアルの握手をしれっと無視するとかひでぇなw

燃:C 萌:A 笑:B- 総:A

エピソードリンク
第6話「奪われし空」
第8話「ランクを超えて」