アニメ

ブリガドーン まりんとメラン 1巻 [DVD]

「やはりパスカの日は近い」

空に現れた異文明都市ブリガドーン。ただ現れただけでなく、そこから建造物の一部が落ちてきたりもして騒ぎはどんどん大きくなっていく。

まりんを守ると言ったメランは少しでもまりんを害そうとする存在に対しては容赦が無い。
そんな中、次にまりんを狙って現れたモノマキアはブロンテ三兄弟。第2回目にして、いきなり1対3とかハードモードですな。
まりんの機転もあり辛くも勝利するが、メランは少なくないダメージを得ることに。大量のご飯を食べて回復を図っていたようだけど、一戦する度にこれでは先が思いやられるな……。

ロロが担当する次回予告の独特のテンションと、その後の実写ワンカットが和むというか何というかw

燃:A 萌:A 笑:A- 総:A

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第1話「出会いは浅葱色」
第3話「鈍色き雲間から」

アニメ,富士見ファンタジア文庫

「たまたまお前の喫茶店も吹き飛んでるけど大丈夫か?」

ようやく原作1巻クライマックス。昨今、ラノベ原作アニメで1巻の内容消化に6話も使うのは非常に珍しいと思われる。大体3、4話くらいでまとめるのが多いかな。
その分、丁寧に描かれていたかと言うと、うーん……。

さて、《ミストガン》に侵入してきた魔甲蟲との戦い。その中でE601小隊は訓練の成果を発揮していく。
約1名、発揮し過ぎて自分の家を吹っ飛ばした者も居るようですが……。アニメで見ると余計に悲惨だなw

カナタが本気を出して撃破した魔甲蟲のコアはしれっと落下し、レアルの元へ。原作2巻への繋がりをしっかりと描写しているところは良いと思います。

燃:B+ 萌:A 笑:B+ 総:A

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第5話「勝利の鍵は」
第7話「ミストガン・トーナメント」

アニメ,富士見ファンタジア文庫

「ちげーよ、勝てる要素が増えた。それだけのことだ」

OPの後半、使い回し祭りだった部分が完成しました。これで勝つる!と思ったけど、何でE601小隊のカットじゃなくてS128小隊の映像なんだよw

さて、ミソラとレクティの特訓は順調に進行、残るはリコの参戦のみとなった。ミソラ達の言葉に耳を貸さないリコだけど、カナタの口車にはさくっと乗せられて……。

空戦時の戦闘装束って、ぱんつが見えてるんじゃなくてアンダーウェア的なものを下に着ていて、それが見えてるのね。

ところで、ほぼ毎回レアルのストーキングシーンがあるんだけど、まさか彼がアニメ版のラスボスなんてことないだろうな……。

燃:C+ 萌:A 笑:B+ 総:A

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第4話「忘れざる過去」
第6話「奪われし空」

アニメ,富士見ファンタジア文庫

「胃に重いよ~」

ミソラの回想シーンで今は亡き母ソシエの姿が描かれる……んだけど、何だこの破天荒なお母さんw
高い高いが本当に高くて生命の危機レベル。

お父さんは心配で夜眠れないから昼寝するとか、お母さんは1日4食しか喉を通らないとか滅茶苦茶だなw
ってか何だ、このアニオリ要素w

ふざけたギャグシーンで霞んでるけど、ある日突然、父親や近所の人が母親の存在をすっかり忘れちゃうってのは怖いな。

燃:C 萌:A- 笑:A- 総:A

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第3話「最弱がもたらす可能性」
第5話「勝利の鍵は」

アニメ

ブリガドーン まりんとメラン 1巻 [DVD]

「萌ちゃんが燃え燃え━━━━!?」

2000年にWOWOWにて放送されたSF?アニメ。監督は米たにヨシトモさんということで、『勇者王ガオガイガー』『ベターマン』と繋がっているようなそうでもないような……。
1度レンタルビデオで全部見てるんだけど、殆ど内容憶えてないよ!やったー!
この度、チャンネルNECOで放送されるということで視聴。

舞台は1969年の日本。貧乏学生まりんは突如上空に現れた異世界からの刺客に襲われる。偶然見付けたアンプルから出て来た生体兵器マリンによって助けられるが……。

OPが空なのって明らかに監督の前作『ベターマン』のOPが海中だったところからの逆算だよな。歌と相俟って透明感が美しい。

殺人用モノマキアの襲撃シーンまでは、まりんの面白おかしい日常が描かれていく。お賽銭をツケにするのは相当罰当たりなような……。
ってかツケの記録をちゃんと残すのは良いけど、御神木に刻み込むのは完全にアウトだろw

まりんと同じ長屋に住んでいるマイク・ホワイトって物凄く『ガオガイガー』のホワイト兄妹と関係ありそうだよなw
キャストも岩田光央さんだし。

戦闘は流石のサンライズといった感じで。メランの銃の発射音が格好良いんだよな。
大塚芳忠さんの声も良い味出してる。

グリリバボイスの謎のイケメンも既に登場済。確か、彼はかなり重要な役回りだったような……。
異世界ブリガドーンとは一体何なのか、そしてパスカの刻とは。散りばめられた伏線を見逃すな!

この感想を書くに当たって色々調べていたら、米たにさんは今はジャンプ漫画原作アニメ『食戟のソーマ』の監督やっていると知ってファッ!?ってなってる。

燃:A- 萌:A 笑:A- 総:A

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第2話「紺碧なるモノマキア」

アニメ,ガガガ文庫

「悲しい事故だったわね」
「華城先輩の頭が事故ってますよ」

原作者、赤城さん脚本によるアニメオリジナルエピソード。一体何を手作りするのかと思えば、オナホールとバイブだったでござる。どういうことなの……。
アニメになるって知っていて脚本書いた赤城さんも赤城さんだけど、OK出した製作も製作だわ。

今までは規制音が入っても前後の文脈から何となく推測出来たんだけど、流石に今回のは規制が多過ぎて理解らないw

EDはまさかのオナホールの作り方でワロタ
しかも背景は例のプールという。ロケ行ってきたのかよwwwwwwwww

燃:C 萌:A 笑:A 総:A

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第5話「下ネタテロは誰がために」
・第7話「

アニメ,ホビー

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2009年11月発売。
先日、購入報告したプラモの感想だと思った?残念!2011年くらいに買って放置していたやつでした!

一切報告してなかったけど、実はケーブルテレビで『ガンダムUC』を視た直後に買ってたんですよ。

買った直後に組み始めたんだけど、パーツ数の多さに、こんなに消耗するなんて……ってなって心折れてしまってなぁ。
今だから言えるけど、箱を開けてすらいないクシャトリヤとバンシィもある。

HGでは変形機構は再現されておらず、ユニコーンモードとデストロイモードが別で発売されているんだけど、デストロイモードはサイコフレームの再現のためにパーツの分割具合が相当なことになっている。

普通のHGの感覚で作ろうとすると痛い目を見る。クリアパーツ沢山あるガンプラ格好良いです(^q^)って軽い気持ちで買ったのを公開するレベル。
こんなん変形機構のあるMGとか完成させられる気がしねぇw

とはいえ変形機構を外しても構造の複雑さは残っているわけで、ただ差し込んでるだけのパーツがポロポロするんだよな。特に後方腰部のパーツが……。目立たないから外したままで良いんじゃないかな……。

HGUCのナンバリング100を飾っただけあってBATSUGUNのプロポーションで超格好良いです。
武装の一部はユニコーンモードの方に付いているのを使ってね!ってのはちょっと納得いかないが。

ちなみに写真は撮る気力が出ない上に、俺の腕では撮ったところで大した仕上がりにならないので、もっとまともなレビューサイトで見てください(投げやり)
写真を組み込んだ記事書くの凄ぇ面倒なんだよな……。

さあ、果たしてクシャトリヤやバンシィと並べられる日はいつ訪れるのか<すぐ作れ

燃:A+ 萌:C 笑:C 総:A+

アニメ,電撃文庫

「ストーカーといったら君かなって」

皆でルリのストーカー対策を考えることに。というわけで美香にお声がかかるんだけど、ストーカースキルが高過ぎて頼もしいのか怖いのか、よく理解らないw

遊馬崎が『青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない』、狩沢さんが『ソードアート・オンライン』1巻を読んでいて吹く。
渡草さんがボケで、この2人がツッコミ役って珍しい構図だな。

そしてストーカーに襲撃を受ける森羅。おいおい、あの殴られ方だと顔面が相当酷いことになってそうだけど……。
ってかセルティが黙ってないだろうな。

燃:C 萌:A 笑:A- 総:A

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第17話「寝ても覚めても」
第19話「猫を殺せば七代祟る」

アニメ,富士見ファンタジア文庫

「お前、リコの弱み握ってこいよ」

なんちゅー台詞だw
E601小隊の弱点を把握したカナタは早速トリッキーな特訓メニューを提示していく。レクティに課された課題は恥ずかしいメイド服でチラシ配りやウエイトレスをこなして、人目に馴れること。
でも、普段の空戦魔導士としての戦闘服の破廉恥さとどっこいどっこいだと思うのだが……。

原作では確か2巻から登場する変態レアルが先行登場し、ユーリとの出会いが描かれる。こいつを原作より早く登場させるとか誰得なんだよw

燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A

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第2話「最強の裏切り者」
第4話「忘れざる過去」

アニメ,富士見ファンタジア文庫

「周りの期待を裏切りまくって、ついた渾名が裏切り者よ!」

不信感を抱きながらも、カナタの訓練を受けることにしたミソラ達。しかし、カナタの提案した訓練メニューは鬼ごっこで……。

やっぱり空戦シーンはカメラが引いたときだけ人間もCGになってるんだな。うーん、違和感が凄いな……。
ミソラ達の戦闘衣装はどう見てもオシャレ重視のデザインなんだけど、あのミニスカ具合はぱんつ見え放題だろ……どうなってんだ……。
と思ったら、早速見え放題だった件。ただ、CGで見せられてもなぁ。

ミソラ達の下着姿のシーンが妙に長かったりと、作品的に力の入れ所が微妙にズレている気がしないもでない。

燃:C+ 萌:A 笑:A- 総:A

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第1話「E601小隊」
第3話「最弱がもたらす可能性」