アニメ

ガン×ソード VOL.1 [DVD]

「私、貴方のお嫁さんになってあげる!」

2005年7月から12月にかけて放送された痛快娯楽復讐劇。以前にレンタルビデオで6話くらいまでは視たけど、途中で心が折れた憶えがある。

その後『スーパーロボット大戦K』をプレイして、やっぱりちゃんと視たいなぁと思い続けていたところ、キッズステーションで放送開始。おいおい、10月から視るもん多いんだけどな……。
今回改めて視るまで完全にサンライズ製作だと思い込んでいた俺です。ホントはAIC A.S.T.A.だな。
キャラデザが木村貴宏さんってのも気になるポイント。

OPカットで開始。
舞台は宇宙の何処かにある惑星エンドレス・イリュージョン。主人公ヴァンは恋人を殺したカギ爪の男を追って旅を続ける内、ヒロインであるウェンディの暮らす街を訪れることに。

なりゆきで街を脅かす盗賊弾ワイルドバンチと戦うことに。当時、放送開始までロボットアニメであることを隠していたらしいけど、それって商業戦略的にアリなんだろうかね……。

この作品ではロボットのことをヨロイと総称してるんだけど、ヨロイ乗りって何か身体的に常人を超えてるんだっけな。銃に撃たれても回復してたけど。

ウェンディのキャラデザって野暮ったいなと思いきや、作画が良いこともありかなり可愛いな。初回だけだったらしょんぼりするけど。
EDは前半が本編映像だったため、後半だけ見れる形……だと思う。

燃:A 萌:A 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
ep.Ⅱ「ファニーストリーム」

アニメ

「有り難うカナタ。貴方がいてくれて良かった!」

OPが映画宣伝映像になりましたね。CMと合わせると、フローラだけでなく全員がパンプキンドレスにチェンジするようですね。
それにどうやら3本は完全に独立しているわけではない様子。

さて、10月に入ったので全員冬服に。って、春服と共通じゃない……だと……?きららはまた肩出しであざといわ~。もっと見せたまえ(ぉ

カナタの捜索を続けるはるはる達。偶然、錦戸さんがカナタを知っているという情報を得て、バイオリン工房へ向かうことに。
そこにいたのは間違いなくカナタだったけど、彼は記憶を失ってしまっていた。

トワが錦戸さんにトワイライト時代のことを謝る描写は細かくて良いですね。錦戸さんはポカンとしてたけど。
さらっとトワの本名がプリンセス・ホープ・ディライト・トワと判明。そんな名前だったのかw

カナタの記憶を取り戻すため、はるはるとカナタが出会った花畑へと行ってみることに。そこへ現れるストップとフリーズ。何だか妙に変なポーズをとってなかったか?

今回、素体となったのはプリンセスになるのが夢のようじょなんだけど、ゼツボーグがちょっと可愛い声出していて吹いた。

結局、無理矢理思い出させるのはやめようという結論に。記憶が戻るのは最後のパワーアップか、はたまた最終決戦直前か。
今回は河野作画なんだけど、未だにちょいちょい補正を入れてくれるのが嬉しいですね。あまり河野作画であることを意識せずに見られる。

よし、カナタ視点のギャルゲーを作ろう(提案)
はるはる、みなみさん、きらら、トワをヒロインにして、記憶が戻るルートと戻らないルートの計8ルート、それにシャムールエンドなんかも加えてですね……。
いやでも正直、トワみたいな美少女が切ない表情でお兄様とか呼んできたらアレでナニだよなぁ。

ところでEDのトゥインクルがちょいちょいウインクしていて凄い可愛いんですけど、どうしたらいいですかね。

最近、Twitterを通して同人誌の情報が入ってくるんだけど、モエルンバ専門アンソロジーとか闇深過ぎるだろw
それとトワがドワッジになる同人誌な。やっぱりみんな始めて聞いたときに連想したんだな……。

燃:A+ 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
第34話「ピンチすぎる~!はるかのプリンセスコンテスト!」
第36話「波立つ心・・・!みなみの守りたいもの!」

CDリンク
夢は未来への道/プリンセスの条件(DVD付)

アニメ

BRIGADOON まりんとメラン 4巻 [DVD]

「えっちえっち、萌ちゃんの超ダイターン3!」

誰が無敵鋼人だw
銭湯に行ったことが無いという萌ちゃんを案内するまりん。偶然、同じタイミングで銭湯にやって来た純ちゃんと一緒に入ることに。

萌ちゃんってカマトトぶってるだけで、実はスケベな知識を持ってるんだろうか。新婚初夜みたいに緊張するって、おま……。

怒涛のサービス回なんだけど、そのサービスの殆どを純ちゃんが担っているという。身体つきいやらし過ぎるだろ……。髪をまとめてるのがまた更にエロい。
そんな純ちゃんは想い人から一緒に行かないかと誘われていたけど、実は相手は妻帯者で……。

モノマキアとの戦いではポイクンが活躍するんだけど、ポイクンの操縦レバー、デザインが卑猥過ぎるわw
というか、あれは本体のしっぽなのか。純ちゃんが持ってると完全に手コキですね(ぉ
ってかポイクンの目って、ちっちゃい鼻の穴みたいなのの方なのかよ。

まりんに励まされた純ちゃんは父を捨て、想い人と共に遠いところへ。風呂上りに手ぶらでという形になっちゃったけど、あんなエロい雰囲気纏ってこられたら益荒男ゲージが大変なことになるよなぁ。

そして娘に逃げられた父、正は何を思うのか。最後にこのおっさんのカットを持ってくるのは何ともやりきれないというか何というか。

純ちゃんの行動は今後のまりんや萌ちゃんに影響を与えてくるんだろうな。
エンドカードでロロが乗ってるのってライナーガオーじゃね?

燃:B 萌:A+ 笑:A- 総:A+

エピソードリンク
第8話「海が紫紺に染まる夜」
第10話「大怪獣、燦爛!」

アニメ,漫画

フルーツバスケット 2 [DVD]

「愛情♪」
「媚びるな!」

新たな十二支、楽羅が登場。美少女感が凄いなw
原作よりも大分膨らませて1話分としてるのか。ちょっとギャグがサムい部分もあったけども。

ギャグ演出で破壊した家をリアルに修理するシーンは何だかシュールだなw
それにしても何で楽羅はずっとリュックを背負ったままなんだろう。何か重大な設定あったっけな。

燃:C 萌:A 笑:A- 総:A

エピソードリンク
第三話・・・
・第五話・・・

アニメ,電撃文庫

「あんたは何か企まないと生きていけないって面だけどねぇ」

さて、『転』も終わりに近づいてきたってことで、あちこちでキナ臭い展開に。門田が危うく殺されかけたことで彼の仲間達のストッパーが一気に外れていく。あっ、この人達もやっぱり頭おかしい人達なのか。

帝人達の前に遂に直接現れる赤林のおいちゃん。詰んだ感あるなw
おいちゃんの下の名前って「海月」って書いて「みづき」って読むのね。「かいげつ」だと思ってたわ。随分と可愛い名前じゃないの。

燃:C 萌:A 笑:C 総:A

エピソードリンク
第22話「愚か者に福あり」
第24話「蛇の道は蛇」

アニメ,漫画

フルーツバスケット 2 [DVD]

「いたらどうするんだい?好きと言ってくれる子が」

お互いを羨むが故に反発してしまう由希と夾。ホント、この2人、難儀だよな……。にしても一緒に暮らすとか胃に悪過ぎると思うんだけど……。

嫌いな食べ物を無理矢理、口に突っ込まれたら冗談抜きで吐くと思うのでやめた方が良いw
それにしても由希のネズミさん可愛過ぎるな。ホントにネズミかよ。

燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
第二話・・・
第四話・・・

アニメ,ガガガ文庫

「大丈夫です。奥間さんのヒクヒク穴は既に私達の脳内で取り返しのつかないほど汚されていますから」

何一つ大丈夫じゃないw
さて、OPカットで原作2巻クライマックスです。《頂の白》との激闘が描かれる。

普段は敵対している生徒会との共闘、決着で流れるOPと、そんじょそこらのバトルアニメよりよっぽど真っ当にバトルもので吹いた。何これアツい……。
どう見ても最終回です。本当に有り難う御座居ました。

エピローグで鼓修理の頭頂部から牛乳か何かが吹き出してる絵面、悪意あり過ぎだろw
提供バックの雰囲気がいつもと違うなーと思っていたら、朧役の上坂さんが描いたのかよw

燃:A+ 萌:A 笑:A- 総:A+

エピソードリンク
第10話「ジイ級クエスト」
最終話「下ネタよ永遠に」

アニメ,漫画

フルーツバスケット 1 [DVD]

「ホストみたい」

透の居候の許可を貰うため本家へと赴いた紫呉。放送当時は原作でも慊人の正体がはっきりとしていなかったため、キャストは男性で設定的には性別不明という扱いらしい。何だよ、性別不明ってw

由希の親衛隊の登場ギャグは出る度にやるんだっけ……?ヌルヌル動くカットだし、使い回したくなる気持ちは理解るけども。

どうでもいいけど、ネズミ化した由希を掌に乗せている状態で彼が人間の姿に戻っても、手首グキッ!ってならないのかな。ホントにどうでもいいな。

燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
第一話・・・
第三話・・・

アニメ

「泣いている子には手を差し伸べなくちゃね!」

OPカットで最終回開始。
エクスドライブを果たした装者達とキャロル率いるアルカ・ノイズ軍団の最終決戦。エクスドライブの戦闘方法がハチャメチャ過ぎてギャグになっとる。

特に切歌と調が何かモビルアーマーみたいになのに乗っていて吹く。中途半端に手抜きデザインなのがやらしいよな。あれは確信的にギャグだろw
シリアス展開でギャグ少な目になって悲しいなーと思っていたらこれだよw

あと、翼さんとマリアの合体おっぱいな。『境界線上のホライゾン』でも似たようなの見た憶えが……。

技がどんどんインフレしていって、うっかりロボットアニメみたいな勢いに。
最後なんてメカメカしいドラゴンVSビッグバンパンチだったからな……。『スパロボ』に出ても通用しそうw

戦い終わって満身創痍だったキャロルとエルフナインは融合。身体はキャロルを、精神はエルフナインをベースにした様子。
ウェル博士の遺したチップやキナ臭い欧州の動きなど、続編やる気満々じゃないですかー!やだー!
そしてEDはやっぱり『フリューゲル』なんだな。

総評

そんなわけで魔法少女事変勃発なシリーズ第3期『戦姫絶唱シンフォギアGX』全13話でした。
独特なセンスと勢いだけで突破していく展開が健在で楽しかった。ただ、キャラクターが増えてきたので同じストーリーでも2クール使って、じっくりやっていればもっと面白かったのではという思いもある。
まぁ尺を長くすれば勢いが失われて失速するかもしれないけども。

色々と思わせ振りな要素を残しているので4期ありそうですよね。あ、劇場版かもしれんな。

燃:A+ 萌:A 笑:A 総:A+

エピソードリンク
EPISODE12「GX」

シリーズリンク
戦姫絶唱シンフォギアAXZ EPISODE1「バルベルデ地獄変」

アニメ

「女の子を可愛く見せるのは笑顔だよ」

よく見たらOPにちゃんと花恵ちゃん追加されてたわ。集合絵の左端ギリに映ってるので多分1秒も映ってないけどw
わざわざ録画をスロー再生して確認したんだぜ。
今回は勿論、クロロが追加。ゆいとミスシャムールのカットに混ざってる。

さて、レッスンパッドでカナタの居場所を占ったところ、どうやらチョコレートと関係のある場所に手がかりがあるらしいことが判る。
丁度、きららが関係のありそうなコンテストの情報を持って来て……。

コンテストに出場するため、きららに色々教わることになるはるはるだが、慣れないことだらけで苦戦。
きららのプロ意識高過ぎワロエナイ

今回はてっきりはるはるメイン回だと思っていたんだけど、はるはるときららが絆を深める回だったのね。OPのナレーションもきららだったし。
最近、きららがトワとイチャついてるから、はるはるが釘を刺しにきた感ある(ぉ

今回出撃してくるのはストップとフリーズ。シャットさんの影響を受けてメイク道具を扱う人を狙っていたけど、その内悪影響を受け始めたりして……。

久し振りにきららの単独変身バンクが拝めたけど、やっぱりクッソ可愛いな。ちゃんとキーホルダーに収まるキーが4本になったバージョンが見れたので嬉しい。

ゼツボーグ出現のときに離れた場所に居たパフとアロマは邪悪の気配を探知し、自らロイヤルモードへ変身する。
ゆいが自分で変身出来るようになったのかと驚いていたけど、今まではプリンセスパレス発動をトリガーにして変身してるだけだったのか。

メイクなんて無くても可愛さ満開の笑顔で特別賞を受賞したはるはるだったけど、肝心のカナタの手掛かりは見付からず。
そんなとき、カナタらしき青年を見付けて……というところで続く。

EDは3巡目に突入。トップバッターはトゥインクルか。
そういえばプリンセスパレスにも固有技があることが判明してるけど、いつになったら使うんだろう。個人回で出るかと思いきや出なかったしな。

燃:A+ 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
第33話「教えてシャムール♪願い叶える幸せレッスン!」
第35話「やっと会えた・・・!カナタと失われた記憶!」