「それが情報屋としての━━いえ、折原臨也としての、幸福です」
四木さんから仕事を依頼された臨也。四木さんは臨也が茜にちょっかいをかけているのではないかと疑っていたけど、そこは臨也の方が一枚上手だった。
やっぱり以前、茜が会った臨也の顔が画面に映っていなかったのは意味があったのね。
ドレスのお姉さん、ミミズの声エロいなぁと思っていたけど、17歳だったのか。全然気付かんかったわ。
燃:C 萌:A 笑:C 総:A
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・第19話「猫を殺せば七代祟る」
・第21話「口八丁手八丁」
ラノベやニチアサその他諸々の感想。改名しました。毎日更新でキラッキランラン~♪
「それが情報屋としての━━いえ、折原臨也としての、幸福です」
四木さんから仕事を依頼された臨也。四木さんは臨也が茜にちょっかいをかけているのではないかと疑っていたけど、そこは臨也の方が一枚上手だった。
やっぱり以前、茜が会った臨也の顔が画面に映っていなかったのは意味があったのね。
ドレスのお姉さん、ミミズの声エロいなぁと思っていたけど、17歳だったのか。全然気付かんかったわ。
燃:C 萌:A 笑:C 総:A
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・第19話「猫を殺せば七代祟る」
・第21話「口八丁手八丁」
「ホープキングダムが永遠に希望溢れる世界でありますように━━」
8/23放送分。ファッキン仕事の所為でリアルタイムで視れませんでした。仕事とかいう概念、全宇宙から消滅すれば良いのに。
これでシリーズ全体を通してのリアルタイム視聴率が559/564になってしまった……死にたい……(´;ω;`)
OPの幹部シルエットは開放されなかったので、やっぱり分裂したロックではないんだな。
さて、キーを奪われてしまって落ち込むはるはる達。そこへパフがキーの匂いを感知したとかで捜しに出ることに。
道中、はるはる、みなみさん、きららは道に迷い、3人の優雅な少女達、チエリ、ユラ、セイが居る庭園に辿り着く。
この3人、公式サイトにも名前は載っておらず、字幕放送でのみ確認出来るみたい。
なりゆきでお茶をご馳走になるはるはる達だったけど、そこへゼツボーグとディスピアが現れる。
変身出来ず逃げ惑うはるはる達に変身用のキーを授けてくれるチエリ達。
変身バンクでは、ちゃんとホルダーにキーがはまるカットが初期バージョンに戻ってますね。
モードエレガントノーマルも見れたので良かった。
結局、ゼツボーグもディスピアもはるはる達の不安な心が生み出した幻でしかなかったんだけど、それは彼女達の夢を再認識させるもので。
変身用のキーは回収されてしまったので1回だけのサービスタイムだった模様。
で、大体察しはついていたけど、チエリ達は先代のプリンセスプリキュアだった。彼女達はプレミアムドレスアップキー、サクラ、サンゴ、ギンガを授けてくれる。ネーミングのスケール感バラバラだなw
先代が通常状態でモードエレガントなのはグランプリンセスに至った証なのかしら。
はるはる達がやって来ていたのは先代達の記憶の世界だったらしい。
一方、ロックは奪ったキーを檻に閉じ込めることで、莫大な量の絶望を抽出していた。キーは夢の力の塊だからゼツボーグは生み出せなくても絶望を出すことは出来るわけか。
これによりゲージは一気に満タンまで溜まることに。凄いや、歴代のもうすぐ満タン詐欺とは大違いだぜ!
ロックの口ぶりだと、スカーレットのキーも狙ってはいたみたいですね。
ロックは絶望が溜まったアイテムのチカラでホープキングダム王城そのものをゼツボーグ化。城は浮上し、プリンセスプリキュアを亡き者にするため人間界へと現れる……というところで続く。
遠くから城を見詰める黒い鳥が1羽……。あっ、これはロック消されるわー。来週、新必殺技の餌食になって、辛うじて逃げ出すも始末されるパターンだわー。
次の放送は通常通り、関東と同期です。予告の段階で作画がえらいことになってそうなんだけど大丈夫かw
燃:A+ 萌:A+ 笑:B+ 総:A+
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・第28話「心は一緒!プリキュアを照らす太陽の光!」
・第30話「未来へ!チカラの結晶、プリンセスパレス!」
「まりんちゃん、もげちゃうよ、首」
何だか萌ちゃんが妙に百合百合しいのは気のせいであろうか……。声が幼くて、全然いやらしい感じじゃないから助かってるけど……。
モノマキアから狙われるだけでも辛いまりんだが、メランと共に居ることで学校ではいじめが始まってしまう。
おいおい、鬱展開に入るの、こんなに早かったっけ……。
みどり先輩が助けてくれなかったら、勢いでメランを呼び出してしまうところだったまりん。
しかしエスカレートするいじめに遂に反射的にメランを呼ぶことに。助けを求める相手が居ないから、そうなっちゃうのは仕方ないんだけど、メランが出て来ることで余計泥沼化しちゃうんだよな……。
メランってアンプルの中に居るときでも、外の様子を感知出来るのかな。まりんをいじめていた女子達のいたぶり方が見ていたとしか思えないんだけど。
純ちゃんが誰かに笑顔で駆け寄っていたけど、あれって何かの伏線だっけな……。
そして液体モノマキアが迫る……というところで続く。何だ、この滅多打ち展開。
にしてもグリリバの意味深な発言は未来を知っているかのようだけど……?
燃:A- 萌:A 笑:B+ 総:A
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・第2話「紺碧なるモノマキア」
・第4話「虹をもとめて」
「ゲーム、僕の勝ち━━なんだね」
僕達は歴史的瞬間の
生き証人になる。
8/16放送分。本日は『ドラクエX』のアブデ日でもあるので有給取って幸せハピネス!
さて、長い歴史を持つプリキュア史上初の水着回ということで益荒男ゲージが荒ぶるのも致し方なし。
いや、そりゃ別にエロいデザインの水着が出て来るとか、そういうわけじゃないんだけど、こう尊いものがあるじゃないですか<意味不明
みなみさんの別荘がある島へと招待されたはるはる達。早速、海へ繰り出すが、どうにもトワは泳ぐことを避けているようで……。
みんな、水着姿可愛いな!一番大胆だったのがみなみさんってのはちょっと意外。年長者だからなのか。
そんなみなみさんだけは髪型がいつもと違ってポニテに。美しい……。
泳げないことを言い出せないトワは、はるはる達の前から逃げ出してしまう。そんな彼女は泳ぐのは苦手だからとスケッチしていたゆいと話すことに。
やっぱりゆいには自分もプリキュアになれたらって気持ちがあるんだな。ってか、はるはる達3人だけじゃなく、ちゃんとゆいとトワの絡みもあるのが良いですね。
そこへ現れたロックはゆいを素体としてゼツボーグを生成。ゆいはターゲッティングされたらどうなるか判っているので抵抗してましたね。
誕生したゼツボーグは1話で登場したものとデザインが揃えてあるのね。
一方、はるはる達の前に現れたのはロックと緑ロックと青ロックということで分裂しやがったぁああぁあああぁあああああ!?
OPのシルエットはこいつ等なのかしら。違うように見えるけども……。
久し振りのモードエレガントノーマルでロック達を退けることには成功したけど、ここでドレスアップキーを盗まれてしまう。
戦闘中にはOPのカットからマーメイドとトゥインクルのカットが流用されてましたね。この組み込み方は面白いな。
ロックがトワだけを分断したのは単に別行動していたから成り行きでってことなのかな。単に自分が3分身までしか出来ないから1人は別にしておく必要があったってことなのかしら。
そもそもロックは絶望を溜めるためにキーを奪ったようだけど、どう使うつもりなんだろうか。パフュームが無いことには運用するもクソも無いと思うんだが。
いやまぁ、キーが無い時点でプリキュアは完全に無力化されてるわけだけど。
あれ、サブタイの割にはサンのキー出て来なかったな……と思っていたら、最後にゆいのスケッチブックから生まれました。能力はお預けか。4人一気にお披露目になるのかしらね。
そしてキーを盗られたことに気付いたところで続く。最後のカットでキーが消える演出が完全に『仮面ライダーOOO』で草。
EDは勿論トゥインクルバージョン。よく見たらテロップの色もバージョンごとに変わってるのか。凝り過ぎwwwww
いやしかし、このCGのクオリティなら映画も楽しみですね。
次回予告でドレスアップキーを匂いで探知したと思われるはるはるに吹いた。
次回の放送は明日8/25(火)10:30から。ああぁああぁあああぁあああぁぁあああああああああリアルタイムで視てぇぇええええええええぇぇええ会社休みてぇぇえええええええええええええ!!!!
燃:A+ 萌:A+ 笑:A- 総:A+
「おまえの姿が誰にも見えなくなっても、俺だけはきっと━━おまえの手を、握ってみせるから」
『劇場版 デート・ア・ライブ 万由里ジャッジメント』の初週来場者特典ということで書き下ろし小説です。約60ページ。1枚だけだけど挿絵もあります。
原作と表紙のフォーマットを合わせていると見せかけて、万由里は霊装装備状態じゃないのね。
映画では万由里とのデートシーンは無いので、こちらで補完ということなのか。他の精霊達も登場するんだけど、狂三だけあざと可愛くアピールしてくるのズルいw
結局、消滅した万由里が士道の夢の中に出て来たよってことなのかしら。
いやしかし、万由里のこの軽くツンツンしてる感じ堪りませんなぁ(ゲス顔)
燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A
映画リンク
・劇場版 デート・ア・ライブ 万由里ジャッジメント
「凄いって!本物のヒーローじゃんか!」
3週振り。8/9放送分。
ようやっと、はるはるのナレーション4人バージョンが。
前回、パフとアロマがパワーアップしたことで、OPのゆいと妖精達のカットが完全新規に。しれっと変わっていて草。
さて、夏祭り。ノーブル学園は強制的に出店をやらされるようで、はるはる達も参加。あれはクラス単位なのかそうでないのか……。
お祭りを楽しむはるはる達だったけど、何だかゆうきの様子がおかしくて……。
折角、みんな見目麗しい浴衣姿なのに残念なことに河野作監回なんだよなぁ。焼き蕎麦を頬張るはるはるのカットはこれから何年も使われるコラ素材になりそう感が尋常じゃないw
きららは色んな髪型を見せてくれるから良いですよね。今回の髪型、上野さん作画で見たい。
トワはきららに巻き込まれて一緒に写真撮影されてたけど、髪を結い上げてる所為で尖ってる耳が普通に見えとるんですが……。
プリンセスパフュームに認識阻害の機能でもあったりするんだろうか。
今回の出撃してくるのはシャット。出撃っていうかディスダークに帰ってないんじゃなかろうか。
そんな彼が目をつけたのはゆうきの親衛隊3人。どうも抱いている夢が同じだと複数人を同時に檻に閉じ込めることが出来るみたいね。
ゆうきの様子が変だったのは大会直前に怪我をしてレギュラーを降ろされてしまったからだった。
偶然、戦闘に巻き込まれたゆうきを励ますフローラ。良いこと言ってるんだけど、喋る度に凄い勢いでボロが出ていてワロタ
こりゃ、ゆうきにバレちゃう日も遠くはないな……。
ただ逃げるだけかと思いきや、戦いのサポートをしてくれるゆうき君、マジカッコメンですわ。
とどめはトリニティエクスプロジオンとフェニックスブレイズの同時発動で。キーをセットするカットは4分割で複合していて良い感じ。
夏祭りということで早速、挿入歌として『プリキュア音頭』が使用されましたね。でもCMは無かったような……。
EDは案の定マーメイドバージョンに。中盤のカットだけじゃなくて最初の分割カットも一番広いスペースに誰がくるかが変わるのね。
ネットで、このED、5人目が入りそうな空きスペースがあると言われているけど、確かに言われてみれば増やせそうに見えてきたぜ……。
ただ、玩具バレが来ていない以上、可能性は薄そうだよな。一切玩具展開と関係無いなら現時点でバレてない可能性もあるけどなぁ。ゆいのプリキュア化、ワンチャン無いかなぁ。
せめて映画で、はるはるのパフュームを借りて一時的に変身とかさ。
次回のサブタイからするとサンのキーが出て来るのかな。
それはともかく、まさかの水着回である。毎年、この時期は関西の放送は遅れるから極力、関東からの情報を遮断してるんだけど、それでも完全にはカット出来なくて、8/9の時点で耳には入ってた。
おいおい、そんなわけないだろ、どうせシャットさんとか白金さんとかが水着着るとかそんなんだろ……まだ慌てるような時間じゃない……と予防線を張っていたけど、本当に水着回のようで、何……だと……?ってなってる。
そんな具合で次の放送は8/24(月)10:30、8/25(火)10:30となります。『ドライブ』と日を分けて1日ずつやってくれたら良いのに……。いや、大分前に分けて1話ずつやってくれって書いたことある気がするけどな。
そして講談社キャラクター文庫より『ふたりはプリキュア』と『ハートキャッチプリキュア!』のノベライズクル━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
うぉぉぉおおおおおおおおおおおおぉぉぉあああああああぁあおぉぉあああ、待っていたぜこの時をぉぉぉおおおおおおおおお!!!!
平成ライダーのノベライズでも相当興奮したけど、興奮し過ぎて血管はち切れそう。
初代の方は、ほのかのおばあちゃんとミップルの出会いが明らかになるとか凄いマニアックなところ突いてきたなw
『ハトプリ』はどうも本編をムーンライトさん視点で追うっぽい。
発売日は一応9/16だけど凄い延期しそうだよな……。ああぁぁあああああぁぁあああああ、クッソ楽しみだぁあああぁぁあああんほぉぉおおおおおおおおおぉぉあああああビクンビクン
そういえば『NARUTO』の劇場版で、りんちゃんさんの息子がのぞみになってるんだけど、どういうことなの……。
燃:A+ 萌:A+ 笑:A- 総:A+
エピソードリンク
・第26話「トワ様を救え!戦うロイヤルフェアリー!」
・第28話「心は一緒!プリキュアを照らす太陽の光!」
雑誌リンク
・Febri Vol.30
CDリンク
・プリキュアたいそう&プリキュア音頭 ~スマイルWink~
何故、今のタイミングで出そうと思ったのか。というわけで特定のシリーズの何かというわけではない体操と音頭です。
最近、もう『プリキュア』関連の書籍とCDは中身がよく理解らんものでも条件反射で買う方向になりつつあるw
ジャケットは歴代ピンクプリキュアの変身前が浴衣姿で大集合。これは良いですね。めぐみの浴衣が何故かド派手w
公式が発売前にハート、ラブリー、フローラの着ぐるみダンス映像でフルサイズを公開していたので曲自体は既に知っていました。
無難に体操と音頭といった感じで、特に憶えて歌いたいって感じではないかなぁ。
その映像は付属のDVDに収録されており、他にも踊りを覚えるための映像もセットになっている。
今回はDVD無しバージョンは無いのか。
現行の『プリプリ』にフィーチャーした曲にしてないのは来年以降も使えるようにってことなのかな。
燃:C 萌:A 笑:C 総:A
アニメリンク
・Go!プリンセスプリキュア 第27話「ガンバレゆうき!応援ひびく夏祭り!」
「生まれたときから愛してた」
劇場オールスターズ。
アニメも2期放映したファンタジア文庫の人気シリーズが遂に銀幕に登場。ストーリーは原作者である橘さん監修のオリジナルストーリーということで、原作既読組としてはスルーするわけにはいかない。
2期の終了から1年ちょっとで映画公開か。
ただ、このテの映画は同属嫌悪感がクライマックスになるから、あんまり行きたくないんだよなぁ……とか思いつつ、半ば義務感で行った俺です。
パンフの表紙が十香のアップなのは何か納得いかない。
アニメ映画を観るのは久し振りだなーと思ったけど、よく考えたら『プリキュア』ってアニメ映画だったわ。最早、俺の脳内では『プリキュア』はアニメではなく『プリキュア』として認識されている模様。
美九の霊力を封印し、反転した十香も無事取り戻した士道。精霊達と過ごす日常が戻ってきたと思われたが、数日後、士道にだけ見える巨大な球体が天宮市上空に出現。
謎の球体は、これまでに士道が封印してきた精霊達の霊波と酷似していて……。
時系列が時系列なので七罪の出番はありません。
事前情報で美九の新曲お披露目ライブシーンがあるのは知っていたけど、まさかOP代わりでいきなり出て来るとは思わなかった。
その後は水着サービス。流石、劇場版やで!ってことなのかな。
謎の球体と精霊達のストレスが関係しているのかもしれないということで、士道は精霊1人ずつとデートすることに。
士道さん、すっかり女の子の扱いに慣れてはりますわ……。
八舞姉妹は個別にデート。七罪編でも個別にデートしてたけど、2人で行動してない八舞姉妹というのもそれはそれで魅力的ですね。
美九とのデートでは士織再び。この後、3人娘と殿町達が捜索用のチラシまで作って士織さんを捜していて草。
時系列上、入院中なので派手な活躍は出来ず。しかし全くブレていない折紙さんである。病室でのピタゴラスイッチワロタ
そんな折紙さんをお見舞いに来たのは美紀恵とミルドレット。美紀恵とタマちゃん先生の絡みって原作でも見れるんだっけな……?
一歩引いてる感じだけど戦闘にも参加しており、十分な活躍をしている。ただ〈フラクシナス〉の艦橋で棒立ちになっているシーンはいかがなものか。
それなりの台詞数があり、メンバーによっては個人エピソードっぽい話も。中津川は中の人ネタ仕込んでくんなw
ってかゴー☆ジャスさん、アフレコ現場にいつもの格好で行ってるのかよwwwww
その正体は精霊に近しい存在で、霊力が一定以上集まった存在が器として相応しいかどうか審判するためのシステムの一部。
終盤になるまでは、その正体は明らかにならず、士道達のデートを影から見詰めるばかりなので台詞はほぼ無い。
中の人目当てで観に行った人は怒りそうだな……。
彼女は素体が無く霊力だけで構成されている存在なので、霊力を封印すれば消滅してしまう。
消えちゃうのは残念だけど原作と矛盾せず、かつオリジナル展開をやろうと思ったら、こうするしかないんだろうな。
限定解除モードの精霊達が集合して、万由里の巨大な天使〈ケルビエル〉と戦うだけでも、そこそこの迫力なのに、ここで士道と精霊達の気持ちがシンクロして霊力完全解放+1期OPの合わせ技とかムチャクソ盛り上がる。
正直、デートシーンが精霊を替えながら淡々と続くから盛り上がりに欠けるかなと思っていたところにこれですよ。
元から格好良いOPが格好良いシーンと合わさって格好良くない筈ないじゃないですかー!
万由里の力で精霊達の霊力を結集し、新たな霊装を装備。こういう劇場版限定のパワーアップはサプライズ感があって大好き。
パンフの監督&脚本インタビューで特撮映画から発想を得ていると書いてあって吹く。そりゃ俺のツボに入る筈だわw
そんな具合で全く期待せずに行ったら大満足してしまった俺です。オールスター感満載で、これぞ劇場版といった感じでした。
これが『デート・ア・ライブ』だ!みたいな。
ただ、あくまでも俺の好みにドストライクしただけなので、一般的にはそこそこといったレベルかなぁとも思う。
作画も戦闘で頑張り過ぎたためなのか、中盤まではちょいちょい、おや……?と思わせるようなクオリティの部分があったりする。
ちなみにDEMの面子は出て来てません。
ラストに七罪の出番があったり、3期が発表されたりしないかなと思っていたけど、サプライズは特に何も無し。
来場者特典は8/29から順次イラストカードに切り替わっていくらしいから文庫が欲しい人はお早めに。
特典の感想は別で書きます。
燃:A+ 萌:A+ 笑:A- 総:S-
特典リンク
・デート・ア・ライブ 万由里アラウンド
シリーズリンク
・デート・ア・ライブⅡ 第十話「反転」
・・デート・ア・ライブⅢ 第一話「七番目の精霊」
「もう二度と失くさない。そのために強くなったんだ」
お互いの戦う理由を語るアドレットとフレミー。フレミーはその内デレるんでしょうかね……。
他の5人は5人で今一つまとまりきれず。モーラさんとか凄い勢いでストレス溜まってそうだわ……。
もしかして原作1巻だけでワンクール使うつもりなのかしら。いや、既に2巻に突入してるのかもしれん……と思ってアマゾンで2巻の粗筋見たら、7人目が誰かしれっと書いてあってクッソ吹いた。
流石に粗筋に1巻のネタバレが書いてあったりしねぇだろ……と思っていたら、このザマだよw
燃:C 萌:A 笑:C 総:A
エピソードリンク
・第六話「罠と潰走」
・第八話「凡人と天才」
「何やってんだよ帝人!?」
久し振りに池袋へと戻ってきた正臣。しかし、彼が再会したのは壊れきった帝人だった。顔面血塗れになっても穏やかな態度を崩さない帝人、狂気を孕み過ぎだろ……w
そんな帝人は、杏里のことを大切に思っている赤林さんにターゲッティングされてしまったようで、益々ヤバいことになりそうだぜ……。
一方、復活した臨也の元には奇人変人達が続々と集っていた。何かバトル漫画の新展開みたいなシーンになっていてワロタ
あれ、面白くなってきた……?
燃:B- 萌:A 笑:B+ 総:A+
エピソードリンク
・第18話「花に嵐」
・第20話「口に蜜、心に針」