原作:高殿
円 作画:一文字
蛍
過去に読んだ作品を紹介していこうシリーズ。
オリヴァントの相棒のオウムかインコか忘れたが、とにかく相棒との出会い。出会いっつっても、たまたま内ポケットに入れていたら、孵化してしまったってだけだが。
で、次々とルーカの前に現れる彼の兄弟達。何でどいつもこいつも敵になってるんだ。偶然なのか、第三者の作為なのか。
燃:B+ 萌:B+ 笑:C+ 総:A
ラノベやニチアサその他諸々の感想。改名しました。毎日更新!わんだふる~!
原作:高殿
円 作画:一文字
蛍
過去に読んだ作品を紹介していこうシリーズ。
オリヴァントの相棒のオウムかインコか忘れたが、とにかく相棒との出会い。出会いっつっても、たまたま内ポケットに入れていたら、孵化してしまったってだけだが。
で、次々とルーカの前に現れる彼の兄弟達。何でどいつもこいつも敵になってるんだ。偶然なのか、第三者の作為なのか。
燃:B+ 萌:B+ 笑:C+ 総:A
「どうもすいません。我々、少しばかり非常識な存在なんですよ」
『憂鬱』編が終わって短編エピソードに突入。SOS団、草野球大会に出場するでござるの巻。
何気に鶴屋さん初登場か?ハチャメチャ展開に霞んでいるが、こっそりファインプレーを決めていたりする。
キョンのナレーションとテンポの良い展開がマッチして非常に面白い。売り出し方は大分残念なことになってきているが、面白いんだよなぁ。
取り敢えず朝比奈さんが可愛く過ぎて困る。
初回放送時は時系列シャッフル状態だったので、この回で神人や閉鎖空間等の伏線張りが。
そして次回、いよいよ新作『笹の葉ラプソディ』が放送されるとの噂が。和歌山テレビの番組表に一時サブタイトルが掲載され、ネット上で大騒ぎですよ。時系列通りなら、このタイミングで入って来る筈らしいが、散々やるやる詐欺に引っ掛かってるからなぁ。この目で新作を視るまでは迂闊に信じられん。まぁ、明日明後日くらいには最速放送地域で確定するわけですが。
何にせよ、情報開示をしなさ過ぎなんだよな。焦らしに焦らしたって視聴者が離れて行かないのが判り切っているからこそ、こういうことやってるんだろうけど、どうもなぁ。
燃:C 萌:A+ 笑:A- 総:A+
「誰も……誰も人の未来を奪うことは出来ない!」
後期OPのフルサイズ聴いたんだけど、テレビサイズは二番なのね。
さて、今回は翔一があかつき号に乗ったときの回想と水のエルと戦うライダー達のシーンが平行して描かれる。
真魚は超能力を使い、謎の文字で書かれた手紙を解読。
遥かな昔、光と闇の戦いがあった。戦いは闇の勝利に終わったが、光は最期に自分の力を闇の子供である人間達に分け与えた。どうやら、これがアギトの力らしい。
で、アギトとして覚醒しかけていた翔一を狙って、あかつき号に水のエルが現れることになる。
あかつき号にはアンノウンに殺された懐かしの面子が沢山。その中には涼の父親や木野も居た。
以前に木野が言っていた、記憶を失う前の翔一が過去にこだわっていたってのは雪菜のことか。
光の存在は最後の力で翔一をアギトとして覚醒させたが、初めて変身した翔一はアギトの力に戸惑い、満足に戦うことも出来ないまま、海へと落下。
乗船した時点で彼は例の封筒と謎の文字で書かれた手紙をセットで持っていたが、海岸に流れ着いたときには封筒したかなかった。中身は風谷邸から発見されたが、これは一体どういうことなのか。
翔一が覚醒させられたときに、周りに居た木野達もアギトになる可能性が芽生えた。
水のエルは彼等にその時が来るまでは生かしてやるといったことを言い、真澄の中へと消えた。このときに憑依されたのね。
だから、みんなビビって逃げ隠れしてたのね。
眼を覚ました翔一は再び水のエルにバーニングフォームで立ち向かう。ってところで続く。
燃:A+ 萌:B 笑:C 総:A+
著:野島
けんじ イラスト:しゅがーピコラ
ちょっと脅かしただけで、心愛が首にぎゅっとむきゅっとしがみついてきた。愛らしすぎてたまらない。抱っこちゃん天使だ。
主人公病気wwwwwww
約六日の積み。三ヶ月振りの新刊。表紙はネコミミ&尻尾付きの心愛。帯には「猫耳心愛はお兄ちゃんによるイメージで、本編のものとは異なります。深くお詫びするとともに、ぜひ連れておかえりください」って書いてあって吹いた。
お兄ちゃんの妄想なのかよ!!
さて、今回も口絵がサービスいっぱいです。四ページ全てがサービスカットです。これは口絵で釣られても仕方ないわ。
見逃せないのは、裏表紙の折り返し部分にもイラストがあること。こういう細かい仕掛けはいいな。
本編は一巻同様、女装した主人公真心が実の姉や妹に興奮する話です<嘘は言っていない
紅愛お姉ちゃんにもスポットが当たり、彼女の過去が垣間見える。いやしかしお姉ちゃんエロいなぁ。俺もエロいお姉ちゃんほしー。
シリアス部分ではどうも今後、学園の常識を覆す方向に話が動いていきそう。提示した設定をひっくり返すって展開は好きだから、シリアスになるならシリアスになるで期待かな。
燃:B+ 萌:A+ 笑:B+ 総:A-
過去に読んだ作品を紹介していこうシリーズ。
表紙は電撃文庫の『れでぃ×ばと!』で御馴染みのむにゅうさん。ルイズの髪がちょっとピンクピンクしい気がするけど、クオリティは高い。
さて、『水のルビーの章』でクオリティが下がってきたと書いたら、一気に巻き返しましたよ。一体、何があったんだ……。いや、喜ばしいことですが。
流石に六冊目ともなると、人気のあるキャラと、そうでないキャラの差がハッキリしてくるな。
燃:C 萌:A 笑:A- 総:A
原作:早見 裕司 漫画:宇佐美 道子
「悪党ども!!冥途が待ってるぜ!!」
過去に読んだ作品を紹介していこうシリーズ。
皆さん御存知GA文庫原作のコミカライズです。『ポリフォニカ』のコミカライズの更新をチェックしてたら、たまたま目に留まって、読んでみたら、これがなかなか面白い。で、購入。
タイトルだけ見ると、萌え系一直線なわけだが、ところがどっこい、萌えなんて欠片もありません。あるのは燃えだけです。
特に「悪党ども!!冥途が待ってるぜ!!」の下りが馬鹿馬鹿しいんだけど、アツいんだよなぁ。他にも流れメイドとか、訳の判らんもんも出て来るし。
燃:A 萌:B- 笑:B+ 総:A-
「どうしてあのまま死なせてくれなかったの……?」
遂に見付けた愛する人の仇。だが戦いの最中、少しずつ、しかし確実に剣のラビッドシンドロームは進行していた。
仇の擬態獣は当時と姿が変わっているそうな。だから探すのに苦労していたのね。
根性で、擬態獣の中からローザの愛機セレブレイダーを奪還する剣。だが、コクピットの中にローザは居なかった。擬態獣に取り込まれたときにコクピットから出てしまって、そのまま死んじゃったのかな。
セレブレイダーにはルゥが搭乗し、ガイナーと合体、ブレイドガイナーツインドライヴに。かっけぇぇぇえええええ!
仇は討ったものの、本格的に剣がラビッドシンドロームを発症、ダンナーと激突することに。ゴオは発症の危険を抱えながらも剣と戦うことを選ぶ。
何とかガイナーは撃破したものの、擬態獣がまたしても大量発生。しかも今度は各国のベースが集中して狙われているという異常事態。
そこへゴオのラビッドシンドローム発症も重なって大ピンチ。ってところで続く。
うおぉぉおおおぉぉおおおおお、面白くなってきやがったぁぁああぁぁあああ!!
燃:A+ 萌:A 笑:B 総:S-
「あの娘がいつも俺を呼んでいるようだな……」
将軍ミフネが日本をあるべき姿にするべく支配しようと動き出した。その手始めとして、鉄道大切断を敢行。彼の部下コジローが巨大ロボ、ケンゴーで鉄道網を切断。
この世界では鉄道でアジアへ行けるらしい。すげー。
切断された鉄道に突っ込んでしまい、落下しそうになった新幹線の中には修学旅行中のサリーの姿が。こんな感じで毎回何かしら登場するんだっけ?
激突するマイトガインとケンゴー。一度は敗北を喫するものの、すぐに打開策を講じ、勝利。そこは二話くらい使っても良い気がするが、当時ってこういうアニメは一話完結が基本だったのかな。
燃:A 萌:B 笑:B 総:A-
著:鴨志田 一 イラスト:葵 久美子
「かぐや姫なのも。チャイルドコードが生まれたのも。ひなたのせいじゃないだろ?」
「それは、そうかもしれませんけど……」
「……まあ、僕がひなたを好きになったのだけは、ひなたのせいかもしれないけどな」
うわぁあああぁあああああああ。
約1週間半の積み。4ヵ月振りの新刊。表紙のひなたは前巻より露出度が低いと思ったら、裸Yシャツで前が開いているので胸が見えそうです。帯を外すと、薄緑のぱんつが拝めます。
さて、相変わらず宗太とひなたのイチャラブっぷりがただごとじゃない。今回は2人のアルテミスコードから生まれたチャイルドコードが人間の姿を取り、半ば2人の子供のような状態に。
その少女はゆうひと名付けられるが、ゆうひに嫉妬するひなた可愛いよひなた。
4巻になってもラブコメ要素しか感じ取れない粗筋ですが、シリアス要素はやはり健在で、改めてムーンチャイルドには幸せに暮らせる場所が無いことを実感させられる展開に。何でこんな重い設定にしたんだ……(´・ω・`)
ラブコメだけやってりゃ良いのに……。
燃:C 萌:A 笑:B 総:B+
「僕もアギトになりたいのかもしれません」
アギトの会を結成したい翔一は木野にも声を掛けることに。涼も木野を救えるとすれば翔一しかいないと考える。
木野の発言から、翔一も記憶を失う前は過去に拘っていたことが判る。
そこへ再び水のエルが出現。謎の青年の身体から出て来て、翔一達の前に姿を現した。どうも以前より強くなっているらしい。ライダーが四人がかりでも苦戦。
戦いの最中、どうやら翔一は記憶を取り戻したようだ。
一方、沢木は青年と対話。青年は殺人の痛みを知っているから自分では手を下さないんだとか。ここで「人は私の子供」発言。
そして木野は第三のアギトだと。ならば、もう一人のアギトとは?
そろそろ伏線を回収し出さないと謎が放ったらかしのまま終わってしまうぞ。
燃:A+ 萌:B 笑:B+ 総:A+