アニメ

「パクリだ……」

「ヒロインなのに……」

 

 ルルがイースターに切り捨てられた模様。イクトが居れば十分と判断されたのかな。

 

 あむのクラスメイトの眼鏡の方、わかなは将来の夢というタイトルで作文を書くことになったことから、先生になりたいという話に。

 だが、モンスターペアレンツの存在を知り、迷いが生まれてしまう。そこをルルにつけ込まれ、ティーチャードリームにキャラなり。

 モンスターペアレンツとか生々しいw

 

 結局、二階堂先生はちゃんと先生してるんだなぁという話。二階堂先生、好きだから、もっと出て来てほしいな。三条さんとの絡みもまた見たい。

 

 ところで、あむって携帯に王子のこと、ほんとに「王子」って登録してるのねw

 

燃:A 萌:A 笑:B+ 総:A


しゅごキャラ! 8 (講談社コミックスなかよし)
しゅごキャラ! 8 (講談社コミックスなかよし)

アニメ,GA文庫

「本当に怖かったのは……真実を知ったお前に嫌われるんじゃないか、と……」

 

 OP〈嘆きの異邦人〉メンバーのシルエットが解禁

 

 四楽聖は始祖精霊を契約しているって発言があったけど、それは噂の一つに過ぎないのだろうか。

 また、レイトスが眼鏡の再構成や壁抜けをやってたけど、原作でもやってたっけ?

 

 フォロンはようやくコーティがかつて〈嘆きの異邦人〉の仲間だったことを知る。だが、コーティはコーティと考え、絆は更に強くなる。

 ここでようやくコーティが真の姿に。何か顔細長くね?

 原作を読んでいる身としては何の衝撃も無いんだが、原作未読だとインパクトあるのかな。

 

 今回の時点でコーティをスコアにする発言が出ている。

 

 そしてイアリティッケが奏世楽器を奪おうとするところで続く。

 

燃:A- 萌:A 笑:B- 総:A

神曲奏界ポリフォニカ クリムゾンS 4
神曲奏界ポリフォニカ クリムゾンS 4

アニメ

「プリキュアサンドの出来上がりだ!」

「フルーツサンドです!」

 

 誰が上手いこと言えとw

 

 さて、自分だけピックルンが出て来ていない美希は焦り、シフォンのお世話をかってでるが、空回ってしまう。

 

 育児の本を読んでみたりと熱心に取り組む姿を見て、美希のお母さんはどこかから赤ちゃんを預かって来たのだと勘違い。最初、美希が妊娠を疑われてるのかと思った。

『プリキュア』でそれはないわw

 

 そして、いよいよベリーのパワーアップ。キュアスティックベリーソードでプリキュアエスポワールシャワーフレッシュを発動。

 

 今回のラビリンス幹部はウエスターさんだったが、どうやら次回もウエスターさんのようです。出過ぎw

 

燃:A- 萌:A 笑:B+ 総:A

特撮

「鬼合戦の始まりだ!」

 

 いよいよ最後の世界、響鬼の世界へ。この世界での士の役割は伝説の音撃戦士……なのか?

 薄紅色の道着って言うと格好良いけど、ピンクって感じだよな。つーか髪型がw

 

 森の中を歩いていた士達はカッパに襲われる。そこへ現れたのはアスム。顔は人間のままで、身体は鬼になっていた。これは修行中でまだ完全には変身出来ないってことなのかな。

スーツは桐矢鬼の流用か?

 

苦戦するアスムに変わって、ディケイドがカッパの素早い動きにカブトのアタックライド・クロックアップで対抗。クロックアップすれば、多少素早いだけの敵など造作も無い。ファイナルアタックライド・ライダーキックで難なく撃破。

 

 別の場所ではバケネコが出現していた。魔化魍の出現パターンは他のシリーズと同じ適当な感じに。そもそもこの世界では童子や姫は居ないんだろうな。

 

 バケネコと戦うのは音撃道ザンキ流の斬鬼とイブキ流の威吹鬼。ザンキ流には師範代のトドロキが、イブキ流にはアキラが居る。

 

 イブキの変身シーンでバラの花びらが舞っていて吹いた。バラと言えば、ラ・バルバ・デか村上社長なわけですが。『キバ』でもバラ出て来たか。

 イブキ流の弟子は女の子ばっかり。イブキさん、助平過ぎますw

 

 トドロキはアキラに片想いをしているそうです。オリジナルで恋仲だった日奈佳役の神戸さんは亡くなっちゃったしなぁ。

 

 彼等はディケイドを見て、悪魔と言うが今回は戦闘無し。やっぱり鳴滝さんは何がしたいんだ……。彼はディケイドが旅を終えたとき、世界が滅びると言っているが……。

 

 変身解除後に全裸という設定は健在。弟子達が遮蔽幕と新しい服をささっと用意。

 

 この世界での海東の狙いは三つの流派に伝わる巻物。取り敢えずはザンキ流とイブキ流を潰し合わせることに。巻物を奪った後は、カメンライドで電王を作り出す。普通にオリジナルキャストでした。

「俺、参上!」って言い切る前にファイナルフォームライドさせられて吹いたw

 やっぱりディエンドのデンオウデンライナーのカードも上書きされていたのね。

 

 一方、アスムはヒビキに波紋を言い渡された。自分自身も引退し、ヒビキ流は自分の代で終わりと言うヒビキにアスムは詰め寄る。

 そこへテングが現れるが、ヒビキは変身しようとしない。

 クウガが応戦するが苦戦。ユウスケクウガ、最近良いとこ全然無いな……(´・ω・`)

 

 仕方なく変身するヒビキだったが、テングを倒した直後に力が暴走し、魔化魍牛鬼へと姿を変えてしまう。

 これってオリジナルの「鬼の力は本質的に魔化魍と同じ」って匂わせていた部分を上手く使ってるんだよな。

 

 これにより、今までは力を失ったカードもうっすらとライダーの姿が見えていたが、カードから完全に響鬼の姿が消えた。

 

 ディケイドは牛には闘牛士と龍騎にカメンライド。するとライドブッカーから赤い布がぶぁさっと。って、龍騎って全身赤だけど、大丈夫なんだろうか。

 

 というわけで、響鬼世界前編でした。ちょくちょく『響鬼』みたいに筆文字のカットが入る演出を再現してくれているのが嬉しい。

 ディスクアニマルや巨大魔化魍が出て来ないのは予算の都合か。次回は出て来るみたいだけど。

 

 次回は王蛇クル━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!しかもオリジナルキャストっぽい!持ってた武器は何だ?

 

燃:A+ 萌:B 笑:B+ 総:S

特撮

「俺、凄ぇ悔しかったんだ……」

 

 今回のアヤカシはナリスマシ。様々な人物に化けて、周りを混乱させるのが得意。

 千明に化けたナリスマシはシンケンジャーの絆に罅を入れようとするが、千明をことはに化けて倒すときに、うっかり本来の姿に戻ってしまい、それが水面に映ってアウト。

 うっかりミス過ぎるw

 

 丈瑠は始めから、千明の様子がおかしいことに気付いていた。流石殿様といったところか。

 

 一方、薄皮太夫は三途の川の川岸に流れ着いた十蔵を見て、以前、兜五輪弾から守ってもらったときのことを思い出していた。面白い立ち位置になっていきそうだな。

 

 最後にネットで拾った話を。

海老折神が変形するダイカイオーには東西南北四つの形態があるそうな。顔が秘伝ディスクになっており、回転させることで顔が変わりモードチェンジ出来る。ダイカイオーキタ=イカダイカイオーってことらしい。

 

また、侍武装イカシンケンオーの名前が確定。ダイテンクウと烏賊折神の合体はイカテンクウバスターというらしい。

シンケンオーとダイカイオーでダイカイシンケンオー。『ハリケンジャー』の轟雷旋風神みたいだな。

 このダイカイシンケンオーがイカテンクウバスターを使用するようだ。

 

 シンケンレッドは秘伝解析器インロウマルでスーパーシンケンレッドにパワーアップするとか。

 

そして映画のオリジナル折神、恐竜折神。侍武装キョウリュウシンケンオーに。巨大な刀といった感じ。

ここ四年は劇場版のオリジナルロボもテレビシリーズに顔見せしてるから、多分こいつも出て来るだろうな。

 

燃:B+ 萌:B 笑:B 総:A

富士見ファンタジア文庫

H+P(3) ―ひめぱら― (富士見ファンタジア文庫)

著:風見 周 イラスト:ひなた 睦月

(……そうだ!俺は剣士じゃないか!達人は目隠しでも、心眼を用いて敵の刃を避けるという!心眼だ!俺も心眼でバストを測ればいいんだッ!!)

約一ヶ月一週間の積み。四ヵ月振りの新刊。表紙は第三王女エリスをすっ飛ばして、第四王女アルト。ぱ ん つ は い て な い、と見せかけて、はいているッ!<何なんだ
帯で隠す気ゼロ。

恒例のロケットスタート総扉はアルトの自慰シーンでした。飛ばし過ぎwwwwwwwww
粗筋では《○○○○○○》って伏せてあったのに、本文中には思いっきり書いてありました。
と言うか、何とも思わせぶりなイラストだなぁと思ったらガチだったワナw
恐らく、ぱんつが無かったらNGになるんだろうなぁ。

序盤では恭太郎が侍女の格好をして、王女様達の身体測定に潜入させられることに。女装似会い過ぎw

今回の肝は王宮中の女性達が媚薬の所為で、大軍となって恭太郎に襲いかかるシーンだろう。やることが極端過ぎるwwwwww
三巻でここまで来たら、四巻は一体どうなってしまうのか!?<ガチンコ風に

恭太郎は後半、利き腕である右腕を単純骨折するが、自分で手当をして即活動再開。スペック高過ぎるぜ……。

そんなわけで、どんどん酷くなっていく三巻でした。ただ、やたらハートマークを使うのは逆効果な気がするな。かえって、チープになってしまうと言うか、明朝体のフォントに合わないのかな。

いやしかし読めば読むほど、『ハイスクールD×D』とのコラボが読んでみたくなる。

後書きでは、池袋の仲間達でバンドを結成したことが書かれているが、『ばけらの!』用のネタとしてやっているとしか思えねぇ……。
HJ文庫の『しないの。』とかの鯨晴久さんも加わったのね。

燃:B 萌:A+ 笑:B+ 総:A

特撮

仮面ライダーアギト VOL.11 [DVD]

「飲み込んでやる……アギトの力など……!」

 

 涼に助けられ、アギトの力を奪われずに済んだ翔一。だが、アギトとなった雪菜が風谷教授を殺したと確信した彼は真魚に拒絶されたショックもあり、自ら謎の青年にアギトの力を差し出す。

 

 美杉先生もまた、真魚の力を知っていた。彼は言う。雪菜を実験台にして、超能力の研究を行っていた風谷教授は人が踏みこんではいけない領域に達しかけていた、と。

 また、美杉教授は沢木が自殺したと思い込んでいるらしい。でも彼の本当の名前は知らなかったのか?それとも、それすらも知っているのだろうか。

 

 氷川は水のエルとの戦いの際に眼を痛めていた。視界が度々ぼやける状態に。『キバ』の終盤で名護さんの目が不調になったのって二度ネタだったのか。

 

 その頃、新たなアンノウン、ヘッジホッグロード・エリキウス・リクォールが動き出していた。

 

燃:A+ 萌:B 笑:C 総:A

アニメ

 鮫型怪人ハンマーヘッズが何だか可愛いから困る。決め台詞を考えている内に見せ場を逃すレッドも可愛いw

 

 それにしても、あおきさやかさんの無駄遣いw

 

燃:C 萌:A- 笑:B+ 総:B

天体戦士サンレッド 1 (ヤングガンガンコミックス)
天体戦士サンレッド 1 (ヤングガンガンコミックス)

MF文庫J,角川スニーカー文庫,雑記

偶然、ザスニを立ち読みする機会があったからパラパラっと見てみました。

 

・林トモアキさん新シリーズ『レイセン』はどんな話かと思いきや、普通に『マスラヲ』の続きでした。どうやらヒデオは就職出来たらしい。

 

・十文字さんの新シリーズ『ばけてろ』は他のシリーズとは毛色が違いそう。『薔薇マリ』の連載は終了したのかな。

 

・『デビルズ・ダイス』が打ち切られたいとうさんが新作を書いてらっしゃいました。『時間銀行ファイナンシア』だっけ?

 既にガガガに『時間商人』とかいうのがあるんですが……。

 

・『記憶の森のエリス』はタイトルが気になってたんだけど、イラストはこぶいちむりりんさんなのかよ!『緋弾のアリア』で登場してから、どんどん出て来るな。

 

・『ヒメゴトシステム』が掲載されているってことは二巻出るってことですよね?

 

・『時載りリンネ!』はまさかのイラストストーリー掲載でした。そういうことされると、欲しくなるじゃないか!文庫に収録してくれないかなぁ。無理だろうなぁ……。

 

 

 二十一日にGAマガジンを買いに行ったら、店長さんが「MFは明日です」と、何も訊いていないのに教えてくださいました。

 翌日、京都駅に行く用事があったので、地下の三省堂で買おうと思って行くと、スーパーダッシュの新刊しかありませんでした。そう、まだフライングしていなかったのです。

 

「なん……だと……?」

 

 となって、仕方なしにいつもの書店で買いましたとさ。京都駅の書店より入荷速度が速いなんて……恐ろしい子……!

 

the Sneaker (ザ・スニーカー) 2009年 06月号 [雑誌]
the Sneaker (ザ・スニーカー) 2009年 06月号 [雑誌]

コミカライズ,富士見ファンタジア文庫

生徒会の一存1 (角川コミックス ドラゴンJr. 143-1)

原作:葵 せきな 漫画:10mo(とも) キャラクター原案:狗神 煌

「デレがなきゃ調教凌辱で作るまでだ!!」

最低過ぎるw

ドラゴンエイジピュアで連載開始後、ピュアの休刊に伴い、エイジに引っ越したコミカライズの単行本が登場。
初めて絵を見たときはあんまり良い印象無かったんだけど、こうしてコミックス一冊分で見てみると、美少女以外がちゃんと描かれていて、予想外に楽しめました。
杉崎の笑顔が格好良いんだよな。

基本的には原作でもやったエピソードをやっているようだが、コミカライズだからこそ出来るビジュアルが必要なネタが各所に盛り込まれている。
特に第二話の悪ノリ具合が素敵。

また、ドラマガに掲載された小説とコミカライズの合体エピソードも収録されている。

予想外に良質なコミカライズでした。もう一つのコミカライズにも期待。

燃:A- 萌:A+ 笑:A- 総:A+

シリーズリンク
生徒会の一存 <02>(2009/10)

原作リンク
生徒会の一存 碧陽学園生徒会議事録1(2008/01)

コミカライズリンク
生徒会の一存にゃ☆(2010/01)
生徒会の一存 乙 <1>(2012/02)
生徒会の日常(2012/07)
新生徒会の一存 <1>(2013/07)