ドラマ,メディアワークス文庫

「こんなアイテム出してくるなんて、ズルイっすわ~」

『スペランカー』出すなwwwww
さて、順当に『論理学入門』です。尺を稼ぐために、色々と肉付けされたりも。笠井を上手く使ってきたな。
どうでも良いけど、ブックパレスって、どういう規模の店なんだよw
ブックオフのイメージにしては、ボロっちぃ気が……。

坂口夫妻のエピソードはハートフルでなぁ。月9って普段はもっと、チャラッチャラしてるのかな。

次回予告で、案の定、原作1巻のラストエピソードは飛ばされることが判明。やっぱりラストに回るのかな。

燃:C 萌:A 笑:B 総:B+

エピソードリンク
第二話「小山清 落穂拾ひ・聖アンデルセン」
第四話「宮沢賢治 春と修羅」

このライトノベルがすごい!文庫,雑記

今月も献本を頂きました。ブツは、

・ドラゴンチーズ・グラタン 竜のレシピと風環の王

の計1冊。
来月は、何とZIGZAG NOVELSより刊行された直後に絶版となった吉野匠さんの『魔王降臨!』が『真・魔王降臨!』として復活するそうで。懐かし過ぎて胸が熱くなるな……!

MF文庫J,アニメ

「まるで白いうんこなのだ」

サブタイは、ずっとラノベのタイトルパロで行くつもりなのか。原作にも全部あったっけな?

さて、今回は前半はマリアの羽瀬川家お泊まり、後半は王様ゲームです。夜空と肉が居ないと面白さ減な気がするな……。キャラクター的な意味でもビジュアル的な意味でも。

エンドカードは、コミカライズ繋がりで、しらびさんか。

燃:C 萌:A 笑:B 総:A-

エピソードリンク
第2話「ホモゲ部」
第4話「この中に1人、男がいる!」

ノベライズ,特撮,講談社キャラクター文庫

小説 仮面ライダーアギト (講談社キャラクター文庫)
著:岡村 直宏 監修:井上 敏樹

「この手は人を殺める手じゃない……人を守る手だ!」

講談社キャラクター文庫2013年1月の新刊。約1日の積み。『ファイズ』と同時発売。著者の岡村さんはアニメ脚本とかを書いてる人なんだけど、別に『アギト』のサブライターってわけでもなく。
まぁ、監修にメインライターだった井上がついてるけど。どういう人選なんだろうか……。

さて、おおまかな内容は、テレビシリーズとは設定の異なる世界で、オリジナルキャラを交えて繰り広げられる真魚を中心とした群像劇といった感じ。
まさかの恋愛ものっぽい雰囲気もちょろっと。

そのため、設定補完等を期待していると足元を救われると思われ。恐らく、井上が噛んでいるものは多分、全部こんな感じなのでは……。

とはいえ、テレビシリーズでは、あまり見られない内面描写があるので、そこは面白い。真魚の年上のお兄さんと同居することになってDOKIDOKIみたいなアレとか。

一応、ストーリーは完結しているが、別にアンノウンを全滅させたとなんてこともなく、涼が救われたわけでもなく。
これからもアンノウンとの戦いは続いていくという感じ。
1冊で終わらせないといけないので、大分色々オミットされてます。

次は同時発売の『ファイズ』。その後は『龍騎』『キバ』『響鬼』『電王』『剣』『ディケイド』と続く予定。
『龍騎』は、これと同時発売の予定だったんだけど、『ファイズ』と入れ替わったみたい。
また、『クウガ』は2012年12月に発売と一度アナウンスされたけど、すぐに発売日未定に変わりました。こりゃ一番最後になりそうだな……。

燃:B 萌:A- 笑:B 総:A

本編リンク
仮面ライダーアギト 最終話

シリーズリンク
小説 仮面ライダーオーズ(2012/11)
小説 仮面ライダーファイズ(2013/01)

アニメ

「か、カケル、これはアカンで~」

カケルのプロレス好き設定がストーリーと絡むのって今回が初めてじゃね?ということで、日常回的なアレ。
カケルのクラスメイトの委員長のお父さんは何と悪役プロレスラー、デビル3世だったのだ。

この委員長が眼鏡+シニョン+ツンデレと詰め込み放題でなぁ。特にシニョンはポイント高いと思うの。

委員長の荷物からクソデカいパンツが出て来たときのミッチーのリアクションで吹いた。それ、マジのやつじゃねーかw

偶然、カケルと遭遇したトーマさんは新型ジャイロゼッター、マーチで襲い掛かってくる。
まさかのキュアマーチVS日産マーチだと……!?何かネタ的なことを言うかと思ったけど、別にそんなことなかったんだぜ。

ところで、ジャイロゼッターって同乗者が居ると超速変形出来なかったりするのだろうか。

燃:A 萌:A 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
第16話「マイクマンの恋」
第18話「ときめきバレンタイン」

アニメ,ゲーム

スーパーロボット大戦Z PlayStation 2 the Best

「やるからにはハンパは無しだ。力の限りクラッシャるぜ!」

2周目。1周目が終わった後、すぐに取り掛かったんだけど、読書量が激減していくので、モチベーションの低下も相俟って、そのまま放置してました。
とはいえ、いつまでも置いておくと、『第2次Z』に取り掛かれないということで、『K』と同時進行で再開しました。本当は同時進行なんぞするべきではないのだが……。

終盤に差し掛かっていたので、再開からクリアまで、さほど時間はかかっていない。

今回はランドを主人公にしてプレイ。暑苦しいったら、ありゃしない。特にゲイナーと同時に画面に登場したときの暑苦しさは異常。
ランドと幼妻メールの掛け合いが楽しい。

主人公機のガンレオンも実に暑苦しい機体でなぁ。そういうの嫌いじゃないわ!
マグナモードの荒々しさがかっけーですね。
BGMもやはり暑苦しいw

修理屋のメカだからって、まさか修理措置と補給装置を搭載しているとは……。
あのデカいスパナは何に使うんだ。

ザ・ヒートクラッシャーのとどめ演出の格好良さが半端無い。

使用ユニットとしては、基本的にランドルートで目立つ作品を中心に。やっぱり、ちゃんと改造すれば主人公機は軒並み使えるんだよなぁ。
中でもオーガスの使い易さは異常。移動後に高威力長射程の全体攻撃が使えるとか
反則だろ……。

元々セツコルートとは雰囲気が異なることを意図しているらしく、アサキムの印象なんか最早真逆と言っても良い。
彼の素性が全く判明しないのは両ルート共通だけども。

終盤の分岐はシンがZEUTHに残るルートを選択。シンが驚くほど主人公していて泣いた。レイを説得する下りもアツくてなぁ。

それにしても、終盤戦におけるフロスト兄弟とギンガナムのしつこさは異常。フロスト兄弟は生存してるけど、まさか『第2次』で出て来たりしないよな……?

終盤で、『ゲッターロボ』の竜馬が並行世界の自分の存在を感じてるんだけど、この段階で既に、ゲッターが続編でどういう扱いになるか決まっていたのか……。

1周目はバッドエンドを見ているので、正式なEDは今回が初めて。といってもノーマルエンドですが。
予定では、この後、セツコで3周目をプレイし、完全安定エンドを見るつもりだったのだが……。

ラスボスのジ・エーデルは最終話にしか出て来ないクセに、カイメラの他の面々を易々と凌駕する存在感で吹く。
これまでの『スパロボ』のラスボスと比べて、毛色が違い過ぎるだろ……。

『グラヴィオン』のレイヴンの正体は最後まで判らないんだな。何故隠したままにしたし……。別に次回作に引っ張るような内容でもないと思うんだが。

とにかく、参戦作品数が多いので、似た傾向のシナリオは同時進行しないといけないわけだけど、よくこれだけのシナリオを複合させてるよなぁ。
ただ、並行世界設定をおおっぴらに用意したことで、どんどん収拾がつかなくなっている気もする。

初回プレイでも思ったけど、戦闘台詞のバリエーションの多さよ。主人公クラスのキャラは各勢力専用の台詞が色々用意されていて、それ等を探すのが楽しかったり。

そんな具合で、取り敢えず一旦終了の『スパロボZ』でした。次は『L』ですね。まぁ、もう始めてるんだけども。

燃:A+ 萌:A+ 笑:B+ 総:S

周回リンク
1周目

アニメ

「みなぎる愛!キュアハート!!」

プリキュアレジェンド10年目。

さて、スタッフを一新して送るシリーズ第10作8代目。スタッフは、ほぼ総入れ替えなのに、キャラデザは6代目と同じ高橋晃さんという不思議。

アバンはトランプ王国の崩壊と思しきシーンから。キュアソードは、ただ1人、謎の怪物ジコチューに立ち向かうも、多勢に無勢で力及ばず。いきなり触手とかトばしてんな!

この導入は5代目を思い出すわけですが。にしても、今回は敵勢力の名前がまだ不明なのか……。

OPは3回目くらいで好きになるパターンかな。取り敢えず、あの妖精と人間の中間みたいなデザインの妖精が若干気持ち悪いw

東京クローバータワーに社会見学にやってきた大貝中学。生徒会長の相田マナは次々と起こるトラブルを解決していく。
って、プリキュアに生徒会長多いな!史上4人目か。最早生徒会長プリキュアだけでチームが組める勢い。

タワーの近くには、最近人気のアイドル、剣崎真琴もやって来ていた。事前情報で既に、彼女がキュアソードであることは判っているけど、何故、トランプ王国からやって来た彼女がアイドルをやっているのかは不明。

マナの友人、菱川六花はマナに振り回される感じか。何にでも首を突っ込むマナを心配している。
遠いところを見るときだけ眼鏡をかけるようで。六花ちゃん眼鏡可愛い。

意味深な台詞と共に、アクセサリー屋の店主、ジョー岡田からキュアラビーズを渡されるマナ。
ふざけた名前だけど、キーパーソンっぽいな。

タワーには他の中学に通う四葉ありすもやって来ていた。どうもマナと友人のようだが……。
って、あれ?頭にウ〇コついてね?

アイキャッチはA、B共通なのかな。

タワーの展望台に登るためには、長蛇の列に並ばなければいけない。当然、中には横入りしたいと考える人も居て。
そんな自己中心的な心を抜き出して素体とし、ジコチューを生成する少年イーラ。
ジコチューのデザインが蟹なのは、横入りしたいという気持ちから出来てるからか。ってか、何かと融合させる必要が無いという設定は史上初だよな。これは、ジコチューのデザインも毎回楽しみだな。
ジコチューは元となった気持ちを叫び続けるみたい。デザトリアンを思い出すわ……。

ジコチューが現れても、逃げないどころか、他の人を心配して、突っ込んじゃうマナ。そこへ妖精シャルルが現れる。
今年は、プリキュア1人ずつに妖精がついてるんだけど、レギュラー多過ぎじゃね?

シャルルはラブリーコミューンに姿を変えるが、ロクに説明を聞いていないマナが変身出来る筈も無く。
そんなピンチにキュアソードが現れる。まさか、いきなり出て来るとは思わなかった。必殺技ホーリーソードで易々とジコチューを撃破。あれ、今回は技名の頭に「プリキュア」って付いてないのかな。

で、戦闘終了かと思いきや、別の幹部マーモが生成した蟹型ジコチューが出現、マナを庇ったソードが捕まってしまう。
ソードが最後のプリキュアってことは、トランプ王国には他にもプリキュアが存在しのたかしらん。他の生き残りが5人目だったり……?
例のごとく、トランプ王国にプリンセスが何やかんやで。

そして、いよいよ変身シーン。コミューンに変身用のラビーズをセット。合言葉は「プリキュア・ラブリンク」か。
変身バンクは先代ほどではないものの、なかなかのクオリティ。頭部が先に完全展開するのは凄く珍しいパターンの気がする。

変身したところで、本編終了。『オールスターズ』公開直前の6話までに4人揃えないといけないわけだけど、どういうペース配分になるのかしらん。取り敢えず、次回に2人目というわけではなさそうだけど……。

EDのCGはどんどんクオリティが上がっていっていて、引くレベル。みんな可愛いな。
振り付けは遂にマエケンが降ろされ、MIKIOという人に。『戦姫絶唱シンフォギア』とかに関わっていた人か。

初回なのに、作監は高橋さんじゃないのか。昨年と同じで、キャラデザの人自身が作監を務めることはないんだろうか。

ってな具合で始まりました『ドキドキ!プリキュア』。今年は、どうもストーリー重視っぽい作りで、毎度のことながら楽しみですね。

燃:A 萌:A 笑:B 総:A+

エピソードリンク
第2話「ガーン!キュアハートの正体がバレちゃった!!」

シリーズリンク
スマイルプリキュア! 最終話「光輝く未来へ!届け!最高のスマイル!!」

関連書籍リンク
高橋晃 東映アニメーション プリキュアワークス(2015/02)

特撮

「ドラゴンにも言ってやってよ。俺に食われんなって」

ベルゼバブの能力に対抗するため、コネクトでスペシャルの魔法を放つウィザードだったが、それさえも空間転移されてしまい、自ら攻撃を受ける羽目に。

この危機に現れたのは白い魔法使い。彼はエクスプロージョンウィザードリングで、ベルゼバブを牽制、テレポートウィザードリングで晴人を連れ去ってしまう。

公式サイトには、チェンジウィザードリングも公開されている。ドライバーの音声はウィザードとは違うのね。プリーズとも言ってなかったみたいだけど……。
いやしかし、白い魔法使いドライバーてw
テレポートはコネクトの上位互換っぽいな。自分自身も移動出来るみたいだし。
指輪のデザインは、ウィザードとは、また異なる感じだな。

白い魔法使いはビーストを見て、魔法使いのアーキタイプと言っていた。まぁ、ビーストドライバーが遺跡に封印されていたことから大体予想はついていたけども。

白い魔法使いのアドバイスで、ドラゴンの力を限界まで引き出す晴人。そんな彼の魔力から、新たな魔道具ドラゴタイマーが生まれた。

早速ベルゼバブ相手にフレイムドラゴンの状態で仕様。タイマーのダイアルが90度回転するごとに、ドラゴンスタイルが増えていき、4種のドラゴンスタイルが揃い踏む。
コピーとは異なり、それぞれが意志を持っており、別々の動きをとることが可能。
だから、何故間にCMを挟むんだ……orz

結局、ベルゼバブが能力を発動させる暇も無いくらいタコ殴りにするという戦い方で吹いた。
それぞれがスペシャルを発動させたり、スラッシュストライクでとどめを刺したり。
でも、晴人が全然消耗してる感じがしないんだけど……。

志保は正気に戻った夫に抱きついていたけど、だいしゅきホールドでワロタ

一方、ユウゴと接触した凛子は、ベルゼバブ攻略のヒントを得ることに。ユウゴがベルゼバブを気に入ってなかったから、情報を流すのは理解るんだけど、凛子が落としたバッグから零れた物をわざわざ埃を掃いながら拾う丁寧さは何なんだ。
ちょっとユウゴさんに和んだわ。

情報が正しかったことを確認した凛子は、ドーナツを携えて再びユウゴの元へ。あれあれ?何かハートフルな展開っぽくなってきたぞ?始まっちゃう?LOVE始まっちゃう?と思いきや、やりたいことをやれば良いというアドバイスでユウゴは、ウィザードをSATSUGAIする決意をしちゃうところで続く。
対象年齢が対象年齢なら、凛子が完全に犯されてる流れじゃないですかー!やだー!

アカン、これ、フェニックスさんがオールドラゴンの餌食になって完全退場する流れや……。

燃:A+ 萌:A 笑:A- 総:A+

エピソードリンク
第20話「近づく真相」
第22話「不死鳥の暴走」

特撮

「覚悟の決め時があるってんなら、今だと思うぜ」

エンターは悪のレッドバスターへと変身。攻撃的なデザインがかっけーな。
パワーアップしたエンターは遂に人間との融合を始める。エネトロンタンクからメガゾードωを生成。
『ゴーバスターズVSゴーカイジャー』では先行登場扱いだったのか。

陣がヒロムからメサイアカードを抜く手法を考案。しかし、それは陣を危険にさらす決断だった。
作戦を実行するため、亜空間へとエンターを連れていくことに。

格納庫へエンターを誘き寄せて転送する展開がアツい。バトルの余波は司令室にも及ぶ。森下の叫びが燃えるわ。
基地の崩壊によるクライマックス感は異常。

春の映画は『仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z』らしいですね。がっつり『宇宙刑事』入れてきたな……。結局、キョーダインは出るのか出ないのか。

また、『ゴーバスターズ』のVシネマ化が決定。戦隊のVシネマって全然見てないんだよなぁ。ケーブルテレビでやってくれんかな。

燃:A+ 萌:B 笑:B 総:A+

エピソードリンク
Mission48「仕掛けられていた罠」
Final Mission「永遠のキズナ」

講談社ラノベ文庫

アニメ化企画進行中(腐)!? (講談社ラノベ文庫)
著:我道 カケユ イラスト:白羽 奈尾

「ぶっちゃけ、コミックボ●ボンはすでに休刊しておるし、多少ガン●ムネタで遊んでも講談社から怒られることはなかろう」
「かわりに小●館に怒られるんじゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」

いや、多分小学館も怒らないと思うw

2012年6月の新刊。約7ヶ月半週間の積み。5ヶ月振りの新刊。
表紙は1巻に続きトーハ先輩なんだけど、もうちょっと捻った構図には出来んかったのか……。

さて、新ヒロインを追加しながらも、基本的にやっていることは変わらない。やたら『ガンダムAGE』をディスるのは何なの?
ネタの全方位っぷりは相変わらずで。セクシーギャラクシーの下りは評価する。

ずっと屋上でダベっているだけかと思いきや、リックの自宅のエピソードがあったりもする。この辺はファンタジア文庫『生徒会の一存』シリーズよりもフレキシブルかなぁ。節操がないとも言えるが。

キャラが可愛くないのも相変わらずなのは問題か。一応、新ヒロインのハイジ姉は、ぽいっちゃーっぽいが……。

後書きによると、次の2013年2月発売の『アニメ化企画進行中(夏)!?』で一区切りらしいけど……?

燃:C 萌:B+ 笑:A- 総:A-

シリーズリンク
アニメ化企画進行中(仮)!?(2012/01)
アニメ化企画進行中(夏)!?(2013/02)