MF文庫J,コミカライズ

魔弾の王と戦姫 2 (フラッパーコミックス)
作画:柳井 伸彦 原作:川口 士 キャラクター原案:よし☆ヲ

「怖いか?」
「……怖いな。━━━だけど」
「負ける気はしないな」

2013年1月の新刊。
原作は毎巻、表紙が違うキャラだけど、こっちは引き続きエレンなのね。

さて、原作1巻クライマックス。敵軍には、何だか物凄いサイズの竜とか出て来ちゃうけど、ティグルとエレンのチート級の強さと武具で俺達TUEEEEEEEEEEEEEEEE!!展開です。
悪党をぶっ飛ばすシーンはスカっとするな!

戦いには無事勝利したけど、王に黙ってティグルに力を貸したエレンの立場は微妙なものに。
それをフォローしてくれる戦姫も居れば、そうでない者も居る。
原作では、何人くらい戦姫が出てるんだろうな。

それはそうと、ティッタが襲われちゃうシーンでDOKIDOKIしたのは俺だけではない筈(ぉ

燃:A- 萌:A- 笑:C+ 総:A

シリーズリンク
魔弾の王と戦姫 <1>(2012/04)
魔弾の王と戦姫 <3>(2013/03)

MF文庫J,コミカライズ,雑記

アマゾンで頼んでいたブツが届きました。

・魔弾の王と戦姫 <2>

の計1冊。

アニメ,GA文庫

「春咲さんは居ないんですか。消えたの?死んだの?」

原作2巻突入ということで、真涼の妹、真那と第3のヒロイン、秋篠姫香が本格登場。と言っても、今回は真涼のウエイトの方が大きいけども。
大勝利さんは顔が見えない形で、しれーっと登場してる。

どうでも良いが、部室でホワイトボードにテーマを書いて話し合ってるシーンを見ると、ファンタジア文庫『生徒会の一存』っぽいな。

折角のプール授業シーンだというのに、何故新スクにしたしと言わざるを得ない。まぁ、OPの時点で新スク採用なのは判り切ってたけども。

燃:C 萌:A 笑:B 総:A

エピソードリンク
#4「男の戦いは修羅場」
#6「灰色の世界を切り裂く修羅場」

アニメ,ガガガ文庫

「実の妹に欲情すんなぁぁああああッ!!」

さて、今回は捕まったっぽいお兄ちゃんを助け出すため、ささみさんが頑張って、外に出るお話。
そんな彼女を助けてくれる邪神3姉妹。

戦闘シーンのクオリティは流石のシャフトといった感じで凄いんだけど、いまひとつ何をしてるのか、よく理解らないw
はいはい、かがみが可愛く見えてきた俺の負け。黒ソックスは正義。

最後は日常に回帰して物凄く最終回っぽい感じに。
EDは映像が完全新規に。しかし、まともに歌が聞こえないのは相変わらずで。
エンドカードは『人類は衰退しました。』繋がりで、戸部淑さんか。

ところで、ささみさんの部屋に飾られているフィギュアは、いつもシルエットしか判らないけど、実在するものなのだろうか。NEW電王っぽいのがあったけど。

燃:B 萌:A 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
第二話「自宅警備員」
第四話「実家に寄生」

MF文庫J,アニメ

「幸村は男なのに、おちんちん付いてなくて変だなー!」

さて、今回は1話丸々使って、隣人部、遊園地に遊びに行くの巻。
絶叫コースターで張り合う夜空と肉は2人仲良くリバースする羽目に。がっちりゲロを描くなw
まぁ、残念系ヒロインがウリだけども。

で、遂に幸村がだと判明。劇中でも言われてるけど、明らかになった途端、幸村が可愛く見えてくるから困る。何かこう、このキャラに萌えても良いんだ!みたいな。
前半の肉のヒロインっぷりが霞むほどのアレだった。

燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
第3話「俺の妹たちがこんなに可愛い」
第5話「そんな遊びはいけません! ~君がいると世界観が乱れる~」

HJ文庫

はぐれ勇者の鬼畜美学 7 (HJ文庫)
著:上栖 綴人 イラスト:卵の黄身

だから今━━静かに発車のベルが鳴る。
極楽経由奈落の果て行き、快楽特急・絶頂エクスプレス。
ちょっと鬼畜に発車進行。

 

ちょっとフレーズが上手いから腹立つw

 

2011年11月の新刊。約1年2ヶ月1週間の積み。3ヶ月振りの新刊。
さて、本格的に新章突入。まずは、美羽達5人が結束を深めるためのパジャマパーティーです。

 

一方、暁月はスレイプニルのメンテのついでに、かつて父がバベルに残したデータと戦うことに。
『錬環勁気功』を脳に使うって、どういうことだってばよ……。

 

コクーンを敵に回す決意をした美兎達だったけど、京也はその一歩も二歩も先を行っていた。
まずは自分の目的を知った上で反対した上崎と美奈巳をSATSUGAI。まさか、さっくり死ぬとは……。

 

加えて、《フェニックス細胞》を移殖されて復活した田中とフィルまで現れて、みwwwなwwwぎwwwっwwwてwwwきwwwたwww

 

それに、京也はミランダと繋がってるっぽいんだけど、どういう関係なんだろう。遥曰く、雰囲気が似てるらしいけど、異次元同位体的なアレなんだろうか。

 

次は2012年2月にⅧ巻、6月にⅨ巻、9月にⅩ巻、2013年3月にⅩⅠ巻。
ところで、アニメ化したときにコミックアンソロジーとか出てたんですね。最近知ったわ。

 

燃:A 萌:A 笑:B+ 総:A+

 

シリーズリンク
はぐれ勇者の鬼畜美学Ⅵ(2011/08)
はぐれ勇者の鬼畜美学Ⅷ(2012/02)

 

アニメ,富士見ファンタジア文庫

「はい、テーマは合体ロボです!」

将来、就職したときのシミュレーションを行う生徒会。当然、普通のシミュレーションの筈がなくて……。
知弦さんが愛人設定なんて、けしからんな!

ツッコミのときに、杉崎の口がひきつるのは、どういう演出なんだろう。何だろう、違和感あるんだよな。
あんまり見かけない描き方だから引っ掛かるのか?

燃:C 萌:A 笑:B 総:A-

エピソードリンク
第2話「疑う生徒会」
第4話「回収する生徒会」

ドラマ,メディアワークス文庫

「志田さん……死んでるのか……!?」

ワロタ
死んでるのか!?じゃねーよw

このまま原作通りの順序で行くのかと思いきや、ここにきて一気に飛んで、原作3巻のラストエピソードです。
原作1巻のエピソードを後に回す意味は理解るんだけど、『春と修羅』編を先に持ってくる意味がイマイチ見出せないよなぁ。

ちなみに、小菅さんがちょっとだけ再登場してます。もしかして文也とラブったりするのだろうか?
そういや、ゴールデンタイムのドラマって無駄に恋愛要素を盛り込んだりするイメージがあるんだけど、このドラマに関しては、原作よりもラブコメ要素減ってるよな……。まぁ、このキャスティングでやられても萎え萎えなわけですが。

今回も事件が解決してめでたしめでたしと思いきや、何やら栞子さんが意味深な台詞を漏らして……。
そして、影からビブリア古書堂を見つめる謎の存在が……というところで続く。ちょこちょこ最終回に向けての伏線を仕込んでいくつもりなのかしらん。

燃:C 萌:C 笑:B+ 総:B+

エピソードリンク
第三話「ヴィノグラードフ・クジミン 論理学入門」
第五話「アントニイ・バージェス 時計じかけのオレンジ」

アニメ

「私は貴女のツバメにはなれない!?」

六花ちゃんはマナの嫁。

ジャンクションは共通映像に戻ったみたいですね。また、唐突に変わるかもしれんけど。

さて、第2回。成り行きでキュアハートへと変身したマナは、イーラとマーモと軽く戦闘。向こうも、いきなり本気ってことはないだろうから、戦闘力は、まだ未知数か。
どうも彼等のボスはキングジコチューというそうで。

自分を助けた所為でピンチになったキュアソードを助け、必殺技マイスイートハートでジコチューを撃破
バンクがえらくサクッとしてるのは、すぐに上位技が出るからだと思って良いんだよね?

ソードと仲良くなろうとするハートだったが、彼女は冷たい態度。仲間を失った悲しみがソードに頑なな態度をとらせるのか。
パートナー妖精のダビィはソードに仲間を作ってほしいと思っているようだが……。

シャルルによると、人々からジコチューの素体として抜き出される、羽の生えたハートはプシュケーというらしい。

戦闘が終わると、破壊されたタワーは何事も無かったかのように修復された。修復に驚いている人々は居たけど、何故元に戻るのかは不明なまま。この先、何かしらの説明はあるのだろうか……。

プリキュアになったことを、なかなか六花に話せないマナだったが、六花はマナのことならお見通しのようで、何かを隠していることがバレてしまう。
マナと六花は10年の付き合いだそうで、ありすも含めて3人で幼馴染みってことなのかな。

マナの家は洋食屋を営んでいる。両親と祖父とマナの4人家族かな。
六花は、よく夕食にお呼ばれしているようだが、家族ぐるみの付き合いっていうより、何か菱川家の方に事情がありそうな口ぶりだった気がする。

六花にだけはプリキュアのことを話そうとするマナだけど、シャルルに止められてしまう。プリキュアのことを話すということは、戦いに巻き込むということだと。
何や知らんけど、正体がバレちゃ駄目って言われることは多々あったけど、明確に正体バレのリスクを説明するケースって珍しい気がする。

六花は言う。マナは幸せな王子だと。そして、王子を支えるツバメに自分はなれないのかと。
六花ちゃん、えらい難しいこと言うな!
基本的に、マナが行動して、放っておけない六花が振り回されるというパターンのようで。生徒会もマナの立候補に、六花が付き合った形か。

今回のジコチューは横断歩道を自由に渡りたいという心から、信号機モチーフ。赤色光線を受けた対象は動きが止まってしまうという、序盤なのに強力な特性を持った敵。
動物モチーフ縛りとか気のせいだったでござる。

学校に迫るジコチューを倒すため、マナは六花の前で変身する。こういう形での正体バレは燃えざるを得ない。
「愛を失くした悲しい〇〇さん!このキュアハートが、貴方のドキドキ、取り戻してみせる!!」って、この決め台詞、今回も言ってたし、専用バンクもあるんだけど、メンバーが増えたら、どうなるんだろう。

奮闘も虚しく、停止光線を受けてしまうハート。この危機を救ったのは、ジコチューに供えられた切り替えスイッチ。六花がこれを押したことにより、停止光線は解除。
一般人が協力してくれる展開ってのも燃えるわけで。まぁ、プリキュア候補なんだけども。

おいおい、2話目にして、六花ちゃんがマナの嫁過ぎるだろ……。この先、色んな意味で大丈夫か……。
ありすと真琴が加入しても、2人がイチャついてたら、俺達どうすれば良いの……<どうもしなくて良い

ちなみに今回は、ありすの出番無し。
開始2回目にして、いきなり河野作画だったけど、流石に序盤過ぎるため、思いっきり修正が入っており、事前に知らなければ気付かないほどの仕上がりに。毎回、これくらい修正してくれたら良いんだけどなぁ……。

EDは、よくよく考えたら、まさかのソードがセンターなんだな。アイドル設定だからか……。『オールスターズ』で、うららと絡んだりしないかな……。

燃:A+ 萌:A 笑:B 総:A+

エピソードリンク
第1話「地球が大ピンチ!残された最後のプリキュア!!」
第3話「最高の相棒登場!キュアダイヤモンド!!」

特撮

「さあ、ここからは俺様のショウ━━タイムだ」

やりたいことやってやるモードになったフェニックスの裏で、帽子を被ったファントム、ソラの暗躍が始まる。どうもワイズマンに良い感情を持っていないようだけど、今のところ何をしたいのかは不明。
今回は色んな人物と接触したけど、取り敢えず、ミサもユウゴも彼のことを知ってはいるようだったな。

凛子を捜す過程で、木崎に連絡を取る晴人。良かった、まだ出番があって……。彼が出て来たときに、まだお茶吹くんじゃないかと期待したのは俺だけじゃない筈。

フェニックスを止めるために、戦いを挑むメデューサ。石化攻撃で封殺かと思いきや、あっさりと破られたでござる。
ただ、戦闘力まで劣っているという描写ではなかったから、彼女も相当強いんだと思われ。

フェニックスとの戦いで、ウィザードはフレイムスタートからウォータードラゴンへ。えっ、基本スタイルから別属性のドラゴンスタイルへチェンジ出来るなら、基本スタイルの存在価値無くなっちゃうじゃないですかー!やだー!

ブリザードは案の定、効かなくなっている。ハリケーンドラゴンのキックストライクとスラッシュストライクで何とか撃破するものの、速攻再生されてしまう。
まさか再生+魔力回復の待機時間が、ほぼゼロにまでなっているとは……。

ここまで強くなってしまったら、最早脚本的に放置し辛そうだし、やっぱり次回で退場かなぁ。
一気に、ソラの存在感も増してきたし。

ところで、凛子のピンチが発覚するまで、やたらコメディテイストじゃなかった?晴人のリアクションがどんどんギャグっぽくなってるなw

そういや平成ライダーノベライズシリーズの発売日が色々と、ぐちゃぐちゃしてきたな……。うっかり買うの忘れそうで怖い。

燃:A+ 萌:B+ 笑:A- 総:A+

エピソードリンク
第21話「ドラゴンたちの乱舞」
第23話「決戦」