アニメ,ガガガ文庫

「おやすみなさい」

視終わってから1話飛ばしたことに気付いた件。道理で内容が10%くらいしか理解出来ないわけだ。
そもそも十話を撮り逃したのか、そもそも録画を忘れたのか、それさえも判らん。

ささみさんがチャットで旅行に参加しているので、ひたすら文字が飛び交う。上手いこと作画の手を抜いているのか……。
ってか、新房監督お得意の文字演出キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

みんな可愛いけど、いまひとつ話の方向性が理解らない……。とか何とか言っている間に、次でラストなんだけども。
提供バックは小原トメ太さん。何繋がりなんだろうか……。

燃:C 萌:A 笑:B 総:A-

エピソードリンク
第十話「見えない敵と戦ってみる」
最終話「明日もがんばらない」

アニメ,ガガガ文庫

「私、たまにおちんちんが生えちゃう体質なの!!」

原作4巻に突入。情雨の爆弾発言で幕を開ける旅行編。何だか急にサービスシーンが増えた気がするな。

しかし、ささみさんは高熱を出し、自宅療養なのであった。まぁ、サービスシーンは他のキャラが頑張るから良っか!

情雨は可愛いのか何なのか、よく理解らんキャラだな。ツンデレなのか、そうでないのか。
提供バックは籠目さんなんだけど、何繋がりなのか判らない……。

燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
第九話「できないんじゃない」
第十一話「恋愛なんて都市伝説」

アニメ,角川スニーカー文庫

「魔王のゲームは終わりました。我々の勝利です!!」

ディーンを従えて、反撃に出る飛鳥。キャラソンを使う良いタイミングだったけど、盛り上がり切る前に終わっちゃったな……。

十六夜と黒ウサギ達の戦いも決着を迎える。十六夜さんの足技かっけー。
EDは今回だけの曲。しっとりと終わるかと思いきや、最後に新たなゲームの招待状らしきものが届いて終了。

総評

ってなわけで、実はガチバトルものだったスニーカー文庫原作『問題児たちが異世界から来るそうですよ?』全10話でした。1クールの尺さえ無いとか、どういうことなの……。
結局、原作2冊しか消化出来なかったな。

設定が最後まで、よく理解らなかったけど、その辺は原作を読んでくださいってことか。
まぁ、俺TUEEEEEEEEEEEEE風味のバトルを楽しめば良いのか。

それにつけても黒ウサギの可愛さよ。

燃:A 萌:A 笑:C+ 総:A

エピソードリンク
第9話「災禍をもたらす死の香りが街にはびこるようですよ?」

後番組リンク
デート・ア・ライブ 第一話「四月一〇日」

富士見ファンタジア文庫

甘城ブリリアントパーク1 (角川ファンタジア文庫)

著:賀東 招二 イラスト:なかじま ゆか

「ティラミーから格言を送るよ。『美人を見たらビッチだと思え』。そうすればいろいろと捗るみー?」

2013年2月の新刊。約1ヶ月1週間の積み。『フルメタル・パニック!』完結から実に1年半、延期を重ねて、遂に賀東さんの新シリーズが始動。タイトルの「甘城」は「あまぎ」と読みます。
どうやらラブコメらしいということで、『フルメタ』の短編は面白かったなぁと思い、購入。

イラストはスーパーダッシュ文庫『パパのいうことを聞きなさい!』でお馴染み、なかじまさん。

さて、寂れに寂れて廃園寸前の遊園地、甘城ブリリアントパーク。神託によって支配人に選ばれた主人公、西也(せいや)は幼い頃の約束を果たすため、甘ブリの再生に乗り出すことに……。

パークには沢山のマスコットが居るが、彼等に真の意味で中の人は居らず、皆、魔法の国メープルランドの住人。
可愛い外見だけど、中身は割とオッサンだぞ!知ってたわー。賀東さんが純粋に可愛いマスコットとか出してこないとか知ってたわー。

主役級マスコットのモッフルは、どう見ても『フルメタ』のボン太君。何か繋がりがあるのかと思ったんだけど、後書きの感じでは関係無さそうだな。

発表当初はラブコメって言われていたような気がするが、あれ、ラブコメじゃなくね……?
いすず、ラティファ、ミュースと可愛い女の子が揃ってるのに、殆どLOVE寄せしてなくね?まぁ、その辺は2巻以降に期待なのかもしれん。

ボロボロの遊園地が復活していく様は読んでいてワクワクする。しかし、ラティファに掛けられた呪いが重過ぎるんだけど、その辺がコメディに対するブレーキになっちゃうとアレだなぁ。
もっと軽いノリで良いと思うんだが……。

燃:A- 萌:A+ 笑:B+ 総:A

シリーズリンク
甘城ブリリアントパーク #02(2013/08)

コミカライズリンク
甘城ブリリアントパーク #01(2014/06)

アニメリンク
甘城ブリリアントパーク 第1話「お客がこない!」

著者リンク
フルメタル・パニック! マジで危ない九死に一生?(2011/08)

イラストリンク
パパのいうことを聞きなさい!(スーパーダッシュ文庫、2009/12)

アニメ

「よーし、ここはダイヤモンド監督についていこう!!」

朝、登校するマナと六花の前に、突然ジョーが現れ、アイちゃんを預けていく。完全にマナ達がママ扱いされてるのね。
朝から真面目な眼鏡六花ちゃん可愛いな!ってか、六花が学年トップなのね。

仕方無く学校へアイちゃんを連れていき、無人の生徒会室でシャルル達にお世話してもらうことに。
しかし、アイちゃんは不思議な力でシャルル達を翻弄するのだった。

アイちゃんのお世話をしようとすると、突然新たなキュアラビーズが現れた。どうやら愛が育つとラビーズが生まれるらしいんだけど、もしかしてジョーがマナ達にアイちゃんのお世話を無茶振りするのはラビーズの生成を狙ってのことなんだろうか。

いつの間にか行方不明になったアイちゃんを捜す内、イーラが現れて、ジコチューを2体同時に生成。
ロゼッタは遅れて駆け付けたため、変身シーンはハートとダイヤモンドだけ。ソードも遅れて到着。良かった、出番無しにならなくて……。でも、ダビィは出番無し。

ジコチューに苦戦するプリキュア達だったが、アイちゃんが不思議な力で素早さを強化してくれる。
ここから反撃だ!と思いきや、野球とサッカーで勝負すんのかよ!ソードまでノリノリじゃねーかw

次回は、まこぴーがマナ達の学校に転校してくるらしいけど、六花ちゃんの嫉妬がマッハで、まさかのキマシ展開なのか……?ゴクリ
ってか、まこぴー、予告映像の段階で既に大分大丈夫じゃないなwwww

ところで、5月末にサントラとまこぴーのアルバムが発売らしいですね。シングルくらいは出ると思ってたけど、まさかアルバムとは……。
サントラも同時発売。今年は早いんだな。

燃:A 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
第8話「きゅぴらっぱ~!ふしぎ赤ちゃん誕生!!」
第10話「転校生は、国民的スーパーアイドル!!」

特撮

「俺にとってキマイラはデカいチャンスなんだ」

前回のラストで、魔力切れでドラゴタイマー使えないのかと思いきや、普通に使ってましたね。
ドラゴンスタイルが2人以上同時に画面に映ってるカットが無かった気がするけど、やっぱり撮り方で何とか予算を抑えてるのかしら。

いよいよキマイラの空腹が限界に近付く。緊急処置としてコヨミのプリーズウィザードリングを借りるが、効果無し
アンダーワールドに晴人が入ることも拒否し、仁藤は追い詰められていく。

凛子の捜査というか何というかにより、ベルトを盗んだのが中本さんと判明。やっぱりグレムリンが唆してたか。
ゴーレムにビーストドライバーの偽物を作らせて、中本さんを引っ掛けることに。

仁藤の考えに感銘を受けた中本さんは自らベルトを返しただけでなく、パワーアップアイテムも渡してくれる。

そこへ現れるスプリガン。晴人は生身のディフェンドで防御。生身でも使えたのか……。やっぱり変身してから使った方が防御力も高いのだろうか……。
続いて、フォールウィザードリングで床を抜け、下の階へスプリガンごと移動。さらっと新しい指輪が出て来たな。

他のリングとメインカラーが違うんだけど、何か意味があるのかしらん。ってか、指輪のデザイン可愛いなw

そして進化する野獣、ビーストハイパー誕生。キマイラ曰く、仁藤の身体が耐えられるか判らなかったらしいけど、普通に耐える描写も無くパワーアップしたな……。
これからも代償があるって感じじゃないし……。そう考えると、『電王』のゼロノスとか、えげつない代償だよな……。

青と金色を基調としたカラーリングに変わったけど、これは格好良い……のか……?メイン武器が鏡面獣銃ミラージュマグナムになったけど、この玩具、全然欲しくねぇな……。
慣れの問題だとは思うけど、あんまり格好良くはないな……(´・ω・`)

全てを知りたいと言ったグレムリンは囚われの内藤さんを助けに行っていた。誰だよw
というところで、次回へ続く。次のエピソードが内藤さん大暴れでインフィニティスタイル登場になるのかな。

燃:A+ 萌:A- 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
第28話「盗まれたベルト」
第30話「魔法の消える日」

特撮

「要はオナラだろ?」
「その通りだ。ブレイブにぶっ放せ!」

何故、今回はアバンが無いのか。
さて、ガブティラと戦った島にバッグを丸ごと忘れてきたことをようやく思い出したダイゴはトリンに連れて行ってもらうことに。

ダイゴ不在のときに現れたのはドゴルドの配下デーボ・ヤキゴンテ。こいつはゾーリ魔を加工して、あらゆるものの偽物を作り出すことが出来る。外見だけでなく、精神までも、ある程度コピー出来るらしく、キョウリュウジャーは仲間割れを誘発させられてしまう。

イアンが士郎と共に見付けたお宝と、ダイゴの首飾りは似ているらしい。もしかして、この系統のアイテムが揃ったとき、最後の獣電竜が登場するのだろうか。

実はヤキゴンテの出撃は陽動で、その隙を狙ってカオスがガブティラの暮らしている島に出現。
彼の目的は封印されている獣電竜プテラゴードンを奪うことだった。
トリンはダイゴをイアン達の元へと行かせ、単身カオスと対決。どうもトリンはキョウリュウジャーに頼らなければ戦えないことを悔しく思っているようだが……。
ってか、そもそもトリンって何者なんだ?かつてのキョウリュウジャーなのかな。

巨大戦では、多数のゾーリ魔が融合して巨大ゾーリ魔に。更にヤキゴンテの能力で、巨大ゾーリ魔はドゴルドの姿に。何だ、ドゴルドが直接巨大化するわけじゃないのか。

新たなガーディアンズ獣電池17番オビラップーを使用。ガブティラの肛門からの放屁攻撃とか無茶苦茶だなwwwww
これ、ガブリボルバーとかにブレイブインしたらどうなるんだろう……。

ふと思いついたけど、やおい穴に獣電池をブレイブインする同人誌とかありそうだな。ちなうんですちなうんです!そういう趣味があるわけじゃないんです!

そして奪われたプテラゴードン。トリンはデーボスには獣電竜本来の力は使えないと考えているようだけど、ドゴルドがプテラゴードンの獣電池にブレイブインっぽいことしてたぞ……。

ところで、アミィは生脚と見せかけて薄いストッキングを装着してるそうですね。絶対に許さない。というか、どうせなら黒ストだったら良かったのに……。

EDは早くも3番に。獣電池が23種類ってことは4番まであるのかな。『炎神ラップ』を思い出すよな。

燃:A+ 萌:A- 笑:A- 総:A+

エピソードリンク
ブレイブ6「ストップ!うたうキャンデリラ」
ブレイブ8「ココドコ?めいろをぶっとばせ」

ドラマ,メディアワークス文庫

「干渉されたくないって言ってんじゃん!!」

今回は、ある本を通じて描かれる母娘の物語。彼女達と関わっていく内に、栞子さんは自分の母親のことを考えてしまう。
つまり、最終章への前振りエピソードでもある。

大輔の元カノが登場して、ラブコメ気配が加速するぜ!と思ったら、全然そんなことなかったでござるの巻。
ゴールデンタイムのドラマが大好きそうな要素じゃないのか。
あ、でも、文也と奈緒は、それっぽくなってたか。

燃:C 萌:C 笑:B+ 総:B+

エピソードリンク
第八話「ロバート・F・ヤング たんぽぽ娘」
第十話「江戸川乱歩 少年探偵團」

ガガガ文庫

下ネタという概念が存在しない退屈な世界 2 (ガガガ文庫)

著:赤城 大空 イラスト:霜月 えいと

「ほら、ハートマークをひっくり返して、下に縦線を二本引いてみて?そう、それがチンコよ」

2012年11月の新刊。約4ヶ月1週間の積み。4ヶ月振りの新刊。
表紙は大分大人しくなったけど、粗筋の自重しなさは変わらず。いやでも、シャバドゥビタッチガッターイは無いわw

口絵が、まさかのグロ画像だった件。霜月さんが無駄に画力があるもんだから、余計にアレなことに。

さて、今回は《SOX》に触発された下ネタテロ組織がやんちゃする話。しかし、それは《SOX》の理念と相容れないもので……。
ライトノベルの新巻と言えば、既存ヒロインの掘り下げも終わらない内から、新しいヒロインの投入!というアレで、本作もその例に漏れず、新ヒロインが登場するんだけど、え、全然可愛くない……(´・ω・`)

下ネタは面白い、下ネタは面白いんだ。
取り敢えず、電撃文庫『アクセル・ワールド』には怒られるんじゃないかな。

うーん、下ネタの乱れ撃ちは楽しいんだけど、いかんせん本筋に興味が湧かないというか何というか……。シリーズ化せずに、一発ネタとして終わっておいたら良かったんじゃなかろうか。
次は2013年4月に3巻だけど、もういいかなぁ。

燃:C 萌:C 笑:A- 総:B+

シリーズリンク
下ネタという概念が存在しない退屈な世界(2012/07)

アニメ,電撃文庫

「それぞれの色が、さくら荘というキャンパスで輝いている」

卒業式が終わり、別れの時が近付く。リタがイギリスへ帰り、仁さんと七海は大阪へ。美咲先輩は新居へ引っ越し。
一気に寂しくなるさくら荘。

だが、別れがあれば出会いもある。新しい春を迎え、さくら荘に新たな入寮者が。
長谷栞奈と、はうはうの弟、姫宮伊織である。
顔見せ程度かと思いきや、Bパートは結構出番があったな。

EDは前期EDと共に、名台詞と名シーン回想。また、涙腺にガッツンガッツンクるんだよなぁ。
しれーっと、メイドちゃんのキャストが堀江さんと公開されていて吹いた。知ってたけどw

総評

ってなわけで、まさかの青春熱血展開だった電撃文庫原作『さくら荘のペットな彼女』全24話でした。
発表当初は、ただの空気アニメになるかと思ったものだが、凄く良い形で終われたよな。

まず、空太役の松岡さんが良い演技をしてくれたよな。原作のボケツッコミのノリが完全再現出来るとは思わなかった。
それから、七海の半端無いヒロイン力。ストッキングペロペロ(^ω^)(ぉ

正直、タイトルで新規層をドン引かせなかったら『とらドラ!』にも匹敵したのではないかと思うんだが……。

あとは、嫌韓キチガイが反応するような要素を入れてしまったのが惜しいと言えば惜しい。あんなことやったら爆釣するなんて判りそうなものだが。

よし、こうなったら1クールで完結編やろうぜ!

燃:A- 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
#23「卒業式」