CD,ガガガ文庫

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。7 ドラマCD付き限定特装版 (ガガガ文庫)

「とう!剣豪将軍義輝!定刻どおりにただいま参上!」

だから本物自重しろwwwww
『天元突破グレンラガン』のヴィラルネタもあったか?

文庫7巻の限定特装版の特典。3巻のドラマCDのときはCDを先に聴いたけど、今回は文庫を先に読みました。よく考えたら、通常版を買った場合には、文章でだけ読むことになるんだし。

今回は6巻の文化祭の打ち上げ話。と言っても、葉山達が登場するわけではなく、八幡が関係の深いメンバーが集合という形。
勿論、脚本は渡さんが手掛けている。

声がついたことで、結衣と小町の破壊力が上昇し過ぎだろ……。平塚先生もきゃぴきゃぴしてるところが超可愛い。

加えて、追加参戦の陽乃さん役が中原麻衣さんなんだけど、これがまた可愛いお姉ちゃんでなぁ。いや、本編でのボスっぷりを思い出すとアレなんだけど、声の破壊力が……。

そして、期待通りのキャラソンでござる。今回も歌うのは、ゆきのんと結衣。実に良いEDで。これ、このままアニメのEDとして使おうぜ。若しくは、アニメ2期最終回の文化祭エピソードのクライマックスで挿入歌として使おう(提案)

まぁ、アニメのEDも2人が歌うことは決まってるし、実に楽しみでござるなぁ。
というわけで、アニメ放映直前に聴くと、みwwwなwwwぎwwwっwwwてwwwきwwwたwww

燃:A- 萌:A+ 笑:A- 総:A+

特装版リンク
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。⑦ ドラマCD付限定特装版(2013/03)

シリーズリンク
ドラマCD やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 たとえばこんなバースデーソング(2011/11)

ガガガ文庫

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。7 ドラマCD付き限定特装版 (ガガガ文庫)
著:渡 航 イラスト:ぽんかん⑧

新幹線口にはうちの学校の連中が結構な数いて、ただでさえ人の多い東京駅はなおさら騒々しかった。こういう駅でも一人の八幡、英語で言うとはっちぼっちステーション状態である。

懐かし過ぎワロタ
2013年3月の新刊。約1日の積み。4ヶ月振りの新刊。
アニメ放映を控えて、2度目のドラマCD付特装版が登場です。ドラマCD自体は別に良いかなーと思ったんだけど、キャラソンが今回もあったあら良いなと期待して購入。

特装版の表紙は、ゆきのん。通常版は結衣。こちらは限定版の総扉で拝むことが出来る。
通常版の帯には、MF文庫J『変態王子と笑わない猫。』の著者さがら総さんからのコメントがあるらしい。
前巻は『デート・ア・ライブ』だったし、アニメ放映時期が被ってるところに依頼してるのか。

さて、文化祭が終わり、お次は修学旅行の季節。おいおい、今時の学生は修学旅行も修旅とか略さないと言えないのかよ……。

学祭で、自ら汚れ役を引き受けたことにより、八幡は、これまで以上にストレスがマッハな状態に。
そんな中、奉仕部に舞い込んできたのは、修学旅行中に、とある人物の恋を成就させてほしいというもので……。

舞台が京都に移ろうとも、やることはいつもと同じ。とか言いつつ、八幡さん、しっかりゆきのんや結衣とのフラグを立ててはるじゃないですかー!やだー!
一乗寺の天下一品が出て来たときに、ちょっとテンション上がっちゃったのは秘密。
にしても、何で平塚先生が結婚出来ないのか謎。

巻末にはドラマCDの内容が、ほぼそのまま付いてます。3巻のときは1ページ19行だったけど、今回は1ページ18行となっている。本編は17行な。
部数伸びたから、頑張ってページ数減らして単価下げる必要が無くなってきたってことか?

結局、公式の略称は『俺ガイル』で良いの?俺、ずっと『はまち』って言ってたんだけど。
ドラマCDの感想は別で。

燃:C 萌:A+ 笑:A 総:A+

特装版リンク
ドラマCD やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 彼女たちのうぃー・うぃる・ろっく・ゆー

シリーズリンク
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。⑥(2012/11)
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 <7.5>(2013/08)

アニメリンク
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。-続- #01「何故、彼らが奉仕部に来たのか誰も知らない。」

ドラマ,メディアワークス文庫

「スピーチ、考えておきます」

今回は、本の読めない大輔が古書店の店員として相応しいのかという話。まぁ、本人が知らないところで話が進んでたわけだが。
原作は基本、ほぼ大輔の視点なので、彼が不在のシーンが見れるという意味では、映像化は有り難いと言えなくもない。

ゲストキャラとして、ヒトリ書房店主の井上が登場。今回のエピソードだけで見ると、ビックリするくらい嫌な奴だなw

燃:C 萌:C 笑:B+ 総:B+

エピソードリンク
第七話「足塚不二雄 UTOPIA 最後の世界大戦」
第九話「タヌキとワニと犬が出てくる、絵本みたいなの」

アニメ

「だってだって、あのまこぴーがここに居るんだよ~!?」

ラビーズを持っている謎の青年ジョーのお店へと突撃するマナ達。しかし、店内には誰も居らず。
その辺に置かれていた卵から、突然赤ちゃんが生まれて大騒ぎに。

可愛い可愛いと大ハシャギするマナだけど、常識人の六花ちゃんのストレスがマッハで吹く。
メロメロなのに、素直に言い出せないまこぴー可愛いな!ってか、作監が稲上さんなので、みんな凄い可愛い。

髪と瞳の色から王女様と何かしらの関係はあるんだと思うけど、羽が生えてる理由が理解らんよなぁ。
キャストは、どうも前回の回想シーンの王女様と一緒っぽいな。
ところで、このデザインは可愛いのか……?

ハシャいでいると、ようやくジョーが現れるが、どうにもこうにも核心を話してくれず、はぐらかされるばかり。関係者なのは間違いないと思うんだけど……。
取り敢えず、本編中で初めて彼の名前が出ましたね。
ジョー岡田→女王かと一瞬思ったけど、ジョーカーのもじりって線か。彼が5人目の鍵を握ってるのかなぁ。

気付けば、何故かマナ達がアイちゃんのお世話をすることになっている件。六花のお母さんは小児科医だそうで、彼女も多少は子育ての知識があるらしい。

何とマナは音痴だと判明。歴代プリキュアの中で音痴な人なんて居たっけなぁ。今からキャラソンが心配だなw
ってか、完璧超人っぽい設定だったけど、上手いこと親しみを持てるようなキャラクターになってるんだな。

今回出撃してくるのはマーモ。お肌荒れの八つ当たりです。
あれ、同時変身時の着地カットがハートだけになっちゃった……。昨年といい、変身バンクの何故そこをカットするのかという部分が、よくカットされる気がするな。
チーム名乗りの、腕をバババっと上げるところ格好良いよな。

羊型ジコチューの催眠攻撃で寝落ちしそうになるプリキュア達。アイちゃんの不思議な力でキャンセルして反撃だ!って展開かと思ったら、一時的なキャンセルしか出来なかったでござるの巻。

ソードの一喝で、何とか眠気をふっ飛ばす展開に。幼馴染みである3人の輪に入り辛いと感じていたまこぴーの悩みを上手いこと消化したな。

ダイヤモンドは頭脳戦担当なのか何なのか、よく理解らんなw
ロゼッタはアイちゃん抱っこ係にならないか心配でならない……。

今回で、OPに出てるキャラは全員揃ったか。アイちゃんが5人目って説があるけど、そうすると、アイちゃんの玩具の存在意義が無くなりそうだし、それは無いんじゃないかと思う。
ただ、過去の展開と照らし合わせると今回が追加戦士登場のボーダーラインなんだよなー。

燃:A 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
第7話「ギリギリの戦い!さらば、プリキュア!!」
第9話「ハチャメチャ!アイちゃん学校にいく!!」

特撮

「ってことは、今、君をやっつけちゃうチャンスってことだよね」

ミサは白い魔法使いのことを報告するが、ワイズマンはあくまでもサバトを行うのが最優先だと言う。うーん、意図的に白い魔法使いを無視してる感じがするなぁ。

ちなみに、前回のゲートの多香子は海外の親戚のところへ避難したらしい。ちゃんとフォローがあるのは良いけど、そもそも東京から離れたら安全って理屈がよく理解らない。
単にファントムの活動拠点が東京近辺だからってことなの。遠出してまで、特定のゲートを狙わなくても、人口密集地なら、それなりにゲートは見付かるってことか。

さて、今回は考古学教授、中本がビーストに関係ありそうな指輪とアイテムを発掘。新聞記事で、そのことを知った仁藤は早速、中本に接触を図るが、実は中本はゲートで……。

久し振りに、コヨミがプリーズで魔力チャージされるシーンがあったから、近々、それ関連で何か新展開があるのかと思ったけど、単に今回のラストで、ピンチなのにドラゴタイマーを使わない理由付けってことだったのかな。

前エピソードで出て来ただけだったプラモンスター、ゴーレムは何とアイテムを作ることが出来ると判明。指輪を収納するボックスを作成。
凄いけど、販促的には、あまり出番無さそうだなー。

中本にビーストドライバーを調べさせることを条件に、彼が発掘したアイテムを見せてもらう仁藤だったが、眠っている間にベルトと指輪を盗まれてしまう。
思いっきり中本が怪しいんだけど、グレムリンも盗んだと言われても普通に受け入れてたし、彼の入れ知恵なのかな?

というわけで、次回、ウィザードに先駆けてビーストパワーアップ回ですね。

燃:A 萌:A- 笑:B+ 総:A+

 エピソードリンク
第27話「姉と妹」
第29話「進化する野獣」

特撮

「だから、貴方を助けたい」

前回、デーボ・バティシエが暴走したのは、アンキドンに取り憑いていたデーボ・ウイルスンの影響だった。
こいつは元々、中世にラミレスとアンキドンによって倒されていたが、その破片がアンキドンに取り憑いており、復活を果たしたそうな。

ラミレスの魂が消滅の危機にあることを知ったアミィは、彼と絆を深めることに。この人、冬なのに生脚出し過ぎだろ……。

キャンデリラの歌で、ウイルスンの能力が活性化するので、協力して、喜びの感情を集めることに。
どうやら喜びを集めるのは難しいらしく、アイガロンが手伝いにやって来る。この後、ドゴルドも出て来たし、今年の幹部はホント、フットワークが軽いな。

アンキドンの獣電池の中に侵入するため、キョウリュウピンクは19番トペランダを使用。これって前回、ブラックがグリーンのガブリカリバーをペラペラにした獣電池だよな。
でも、この獣電池、今後使い道があるのだろうか。まぁ、坂本監督なら何とか使ってくれる筈……。

獣電池の中に潜んでいたウイルスンを14番スティメロで、誘惑して外へ誘導。おいおい、23種類しかないのに、ニッチな能力がバンバン出て来るな……。

力を取り戻したラミレスは鋼の勇者キョウリュウシアンにキョウリュウチェンジ。痩せる描写があって吹いた。
もしかして、十大獣電竜には全てパートナーとなる戦士が居るのかなぁ。

そして早くも新カミツキ合体、ガブティラ+ドリケラ+アンキドンでキョウリュウジンマッチョが完成。「ムッキムキ!」ワロタ
現状、腕を取り替えてるだけだけど、いずれ全部乗せに近い形態が出て来るのかな。

消滅の危機を免れたラミレスは行方不明になっている獣電竜を捜す旅に出ることに。
そして、カオスの手に握られている6番プテラゴードンの獣電池……。

次回はドゴルドの巨大化、カオスの出撃と、うぉぉおおおおおおおおおお!!この圧倒的な展開、ブレイブ過ぎるな!!

ところで、ノブハルの仇名はノッさんで定着したの?流石に、オッサンはマズかったか。

燃:A+ 萌:A- 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
ブレイブ5「ドゴォーン!むしばのアンキドン」
ブレイブ7「いかれ!ダイゴのだいピンチ」

漫画

いとしのムーコ(3) (イブニングKC)
作:みずしな 孝之

「わーい!!わーい!!ムーコのきー!!ムーキ!!ムーキ!!」

(∪^ω^)わんわんお!

2013年3月の新刊。
2巻までは、ゆずこさんから借りてたけど、妹に「あーし、誕生日なんやけど」と、2巻までをプレゼント強要されたので、3巻は妹の所有物。

妹曰く、TSUTAYAで買おうと思ったら、入荷数1冊で売り切れだったそうな。テレビで紹介されて徐々に知名度が上がってきている状態だろうから、需要と供給が釣り合ってないのか。

さて、3巻。まぁ、特に連続したストーリーがあるわけでもないのでアレなんだけども。
粗筋にラブストーリーって書いてあるんだけど……え、まぢ……?そこはせめてラブコメって書けよw
いや、それはそれでアレでナニだけどさ。

ムーコの可愛さが既刊よりも上がってる気がする。待てをされてるときのショボショボなムーコが可哀想可愛い。
それと、「だましましたね」の顔で吹いた。

これ、ガチャガチャで色んなバリエーションのフィギュア出したら売れるんじゃねーかなぁ。

燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A-

シリーズリンク
いとしのムーコ <2>(2012/09)

MF文庫J,コミカライズ

魔弾の王と戦姫 3 (フラッパーコミックス)
作画:柳井 伸彦 原作:川口 士 キャラクター原案:よし☆ヲ

「忘れるな。主とは━━━領主はそのためにいる」

2013年3月の新刊。妙に刊行ペースが早いな。
原作2巻に突入ということで、表紙は新たな戦姫リュドミラ。凄い勢いでフラグが立っていくな。
にしても戦姫は戦場にけしからん格好で出過ぎだな!まぁ、兵の士気鼓舞的な意味合いが強いんだろうけども。

間に、ちょいちょいサービスカットを挟みつつもシリアス展開で。ティグルが周囲に認められていく展開は1巻だけだったようで、2巻以降、あまりそういう描写が無いなぁ。
その部分が好きだったんだが……。
これは、もう切りかなぁ。

燃:B 萌:A- 笑:C 総:B+

シリーズリンク
魔弾の王と戦姫 <2>(2013/01)

MF文庫J,コミカライズ

変態王子と笑わない猫。4 (アライブコミックス)
作画:お米軒 原作:さがら 総 キャラクター原案:カントク

(これじゃ月とすっぽんだ。いや、月子ちゃんとすっぽんぽんのぼくかな)

2013年3月の新刊。
主だったキャラは表紙に出たので、今回は陽人と月子がセットで登場。

さて、原作2巻突入。陽人達を翻弄する嵐がやって来る。
あれ、急に失速した感じが……。何でだろう、たまにある急激にモチベーション下がる現象に苛まれた。
ボケが弱かったからか……?

巻末には、アニメのアフレコレポートを収録。

うーむ、モチベーションが復活しなかったら、ここで切りかなぁ。
ところで、今やってるキャンペーンって、「ヘンティカンヘンタイ!キャンペーン」って言うんだなw

燃:C 萌:A- 笑:B 総:B+

シリーズリンク
変態王子と笑わない猫。 <3>(2012/10)

漫画

私のおウチはHON屋さん(7) (ガンガンコミックスJOKER)
作:横山 知生

Hな本屋さんで、小学生の女の子が中に入れてます。

こら!

カバーと帯で煽り過ぎだろ!吹いたわw

2013年3月の新刊。
表紙に何と、お父さんが登場。男性キャラも出れるのか……。

段々、中沢書店の外に出ていくエピソードが増えてきた気がするなぁ。書店の中での話だから面白いんだと思うんだけども……。

このまま減速していくなら、購入打ち切りも考えねばならんが、果たして……。
次巻予告に毎回、大層なことが書いてある気がするな……。次こそ、お母さんの出番あるか……?

燃:C 萌:A- 笑:A- 総:A-

シリーズリンク
私のおウチはHON屋さん <6>(2012/09)