作画:こよか よしの 原作:赤松 中学 キャラクター原案:こぶいち
「私は……嬉しかったのです……あなたと過ごした最後の2週間は……良い…日々だったのです……」
2016年9月の新刊。
今回も表紙はレキ。何とアリア以外で表紙のキャラが連チャンしたのはレキが初めて。凄ぇじゃんレキ!
白雪も連チャンしたことあるけど、あのときは2回目がアリアとセットだったしな。
ラノベやニチアサその他諸々の感想。改名しました。毎日更新!わんだふる~!
作画:こよか よしの 原作:赤松 中学 キャラクター原案:こぶいち
「私は……嬉しかったのです……あなたと過ごした最後の2週間は……良い…日々だったのです……」
2016年9月の新刊。
今回も表紙はレキ。何とアリア以外で表紙のキャラが連チャンしたのはレキが初めて。凄ぇじゃんレキ!
白雪も連チャンしたことあるけど、あのときは2回目がアリアとセットだったしな。
「関西はお寺の力がすごいから吹き飛ばされないようにね!」
ホワイトブックス2016年4月の新刊。約5ヶ月3週間の積み。ホワイトブックスとは白好出版が刊行しているソフトカバーのラノベレーベルの模様。
寺社が好きとあちこちで連呼していた森田さんに遂に寺社小説のオファーが。採算とれてる感じじゃないんだけど大丈夫なのかw
表紙からも判るようにとある女子高の寺巡り部に所属する女子高生達の活動を描く。主人公の香深は帰宅部志望で寺社に一切興味の無いキャラクターなので、寺社に特に興味が無い俺でもそれなりに楽しめる構成になっている。
森田さん節のボケツッコミも健在で嬉しい。
最初はもっとマニアックな内容だったらしいけど、流石にいかんでしょw
風華さんの担当が漫画となっているように随所に漫画が仕込まれていて、この本への敷居を下げるのに一役買っている。
ストーリーはひたすらに寺社を巡るだけで、大きな盛り上がりやクライマックスが用意されているわけではないが、寺社巡りの入門書としては良い出来だと思う。
あー、俺も女子高生と一緒に寺社巡りしてーわー(棒読み)
燃:C 萌:A 笑:A- 総:A
著者リンク
・桜木メルトの恋禁術(MF文庫J、2009/09)
・不堕落なルイシュ(MF文庫J、2010/06)
・ともだち同盟(ハードカバー、2010/06)
・不動カリンは一切動ぜず(ハヤカワ文庫JA、2010/09)
・お前のご奉仕はその程度か?(2011/07)
・お前のご奉仕はその程度か? <6>(2013/03)
・エトランゼのすべて(星海社FICTIONS、2011/10)
・神聖魔法は漆黒の漆原さん(MF文庫J、2012/01)
・落涙戦争(講談社ソフトカバー、2012/03)
・ノートより安い恋(yhNOVELS、2012/03)
・デキる神になりますん(ファミ通文庫、2012/03)
・小説 いまいち萌えない娘(神戸新聞社ソフトカバー、2012/09)
・魔女の絶対道徳(ファミ通文庫、2012/11)
・つきたま ※ぷにぷにしています(ガガガ文庫、2012/12)
・ウタカイ(yhNOVELS、2013/01)
・どうせ私は狐の子(TOブックスソフトカバー、2013/02)
・クラスメイト・コレクション -僕のクラスは生徒がいない-(2013/05)
・烈風の魔札使と召喚戦争 <1>(オーバーラップ文庫、2013/08)
・不戦無敵の影殺師(ガガガ文庫、2014/03)
・アルケミストの終焉創造術(GA文庫、2014/04)
・セントレイン戦記1 ~七戦姫と禁忌の魔剣士~(オーバーラップ文庫、2014/11)
・封神演戯(ダッシュエックス文庫、2015/05)
・伊達エルフ政宗(GA文庫、2016/04)
・異世界作家生活 女騎士さんと始める ものかきスローライフ(ダッシュエックス文庫、2016/05)
・チートな飼い猫のおかげでレベルアップ。 さらに獣人にして、いちゃらぶします。(GAノベル、2016/11)
・スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました(GAノベル、2017/01)
・赤ペン精霊の神剣ゼミでクラス最強の魔法剣士になれました(レッドライジングブックス、2017/01)
・異世界お好み焼きチェーン 大阪のオバチャン、美少女剣士に転生して、お好み焼き布教!(アース・スターノベル、2017/06)
・若者の黒魔法離れが深刻ですが、就職してみたら待遇いいし、社長も使い魔もかわいくて最高です!(ダッシュエックス文庫、2017/06)
・織田信長という謎の職業が魔法剣士よりチートだったので、王国を作ることにしました(GAノベル、2017/07)
・魔王です。女勇者の母親と再婚したので、女勇者が義理の娘になりました。(ガガガブックス、2018/09)
・きれいな黒髪の高階さんと(無職)と付き合うことになった(GA文庫、2018/11)
・女賢者の明智光秀だが、女勇者の信長がパーティーにいて気まずい(LINE文庫エッジ、2019/10)
・昨日、助けていただいた魔導書です(ダッシュエックス文庫、2020/03)
イラストリンク
・僕は友達が少ない ショボーン!(2012/08)
・アイドライジング!外伝 オリンライジング! <01>(2013/05)
「また勝手に叫んでいますね」
謎の悪夢に苛まれるあやめ、れんげ、すみれの3人。それは月の風景、ジーマインの設計図であった。
ジーマインに搭乗したことで何らかの情報がフィードバックされてるんだろうか。
そんな中、出現したオーガピエンスは執拗にジーマインの胸部を狙ってくる。そこは合体時のデッドスペースであり、かつブラックボックスとなっている部分。
オープンゲット的戦法で戦いには勝利するが……。
そもそもジーマインは月で発見されたオーバーテクノロジーの設計図を元に開発された機体で、その全容は判っていないらしい。
甲児はあやめ達を守るために未来から来たと言う。しかし、その記憶は曖昧で何故あやめ達を守る必要があるのかは判らなかった。
彼の扱う転移法はオーガピエンスと同じようにも見えるが……?
ジーマインの危機に秘められた力が発動する。機体の中に4つ目の生体反応が検出されたが、どうやら女性のものの模様。お母さんなのかな。
そして楽しみにしていたお祭りをほっぽり出して寝込むお父さん。何かに気付いてしまったのか?
燃:A 萌:A- 笑:A- 総:A
エピソードリンク
・第3話「母の祈り 電磁檻のさつき」
・第5話「驚異 ジーマインMAXパワー」
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ついに!ついに、このガキの吠え面かくところを拝むことができた!
ンンンンンンンンンンン気持ちいいっっっ。
2016年8月の新刊。約3ヶ月の積み。隔月刊行。『アレクシス帝国興隆記』からは連続刊行。
さて、今回は表紙からも何となく察せられるように前巻の不穏な引きから打って変わって、アニメの円盤特典やGA文庫マガジンに掲載されたエピソードをまとめた短編集。
諸葉達、亜鐘学園の面子だけでなく、六頭領にスポットを当てた短編も。
アンジェラさんがメインの短編が2本もあって嬉しい。エドワードのことが好き過ぎるアンジェラさん可愛い。
そろそろカミー先輩が大活躍する短編とかあっても良いのよ。それにつけても、お好み焼きが食いたい。ご飯のおかずとして食いたい。
次は2016年9月に『アレクシス』2巻、10月にこちらの18巻、12月に『アレクシス』3巻。
燃:B 萌:A 笑:A- 総:A
シリーズリンク
・聖剣使いの禁呪詠唱 16巻(2016/06)
・聖剣使いの禁呪詠唱 18巻(2016/10)
著者リンク
・我が驍勇にふるえよ天地 -アレクシス帝国興隆記-(2016/07)
・我が驍勇にふるえよ天地 Vol.2 -アレクシス帝国興隆記-(2016/09)
「そうやって見て見ぬ振りを続けるのか」
実は一度、結婚直前までいっていた室長と稲城さん。回想シーンの室長その話が出た直後に、稲城さんの2度目のプロポーズ。
うーん、確かにずっと前から室長と稲城さんが男女の仲なんじゃないかという雰囲気は出ていたけど、それ以降、特に何も出なかったから、ここにきて一気にドバッと出た印象だな。もちょっと小出しにしておけば……。
稲城さんの本心を聞き出すため、結婚式を仕立てるダイハチ。ウェディングドレス姿の室長、滅茶苦茶可愛いじゃないですか……。こんなんどう考えても、理想の実現とかぶん投げて室長と結婚すれば良いでしょ……。
稲城さんは心の闇を八条に突かれて引くに引けぬ状態になっているだけかと思いきや、ガチじゃねーかw
本性を現したら黒いこと黒いこと。
燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A
エピソードリンク
・File9「第八係出撃せず」
・File11「偶像の夢」
「超ひも理論って、将来、僕が麻衣さんに養ってもらう理論のことか?」
2016年6月の新刊。約4ヶ月3週間の積み。9ヶ月振りの新刊。シリーズ第6弾。えらい間空いてるな。ガンダムの仕事が忙しいんだろうな。
表紙は翔子さんということで、いよいよ彼女の秘密に迫る展開に。最初こそ年上のお姉さん2人に板挟みにされてヘヴン状態!!
何だかんだ言いつつ、麻衣さんとの仲を取り持ってくれるどかちゃん良い奴だな。
今回の『さくら荘』とのリンクは、ましろの漫画と藤沢さんと千尋先生の結婚か。
翔子さんの正体と咲太の思春期症候群の発症理由が明らかになってからは、まぁ重いこと重いこと。
咲太が上辺だけでもふざけてるから、まだマシだけどなぁ……。死んで翔子さんを助けるか、生きて麻衣さんと歩む人生を選ぶか。選択肢が重過ぎでしょ……。
咲太が事故死する運命を回避するために未来からやって来た翔子さん。まぁ、大体このテのお話だと歴史の修正力が働くってパターンで、結果、麻衣さんが大変なことに。
最後は後書き無しで予告だけぶち込むスタイル。余韻を大切にするってことか。このまま次で完結なのかしら。
というわけで次は2016年10月に7巻。
燃:C 萌:A 笑:A- 総:A+
シリーズリンク
・青春ブタ野郎はおるすばん妹の夢を見ない(2015/09)
・青春ブタ野郎はハツコイ少女の夢を見ない(2016/10)
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「お前は投げるとお漏らしするだろうが!」
ファミリー劇場で放送していたので視聴。今となっては珍しくも何ともないライダー集合映画だが、当時はまだまだ超大作みたいな雰囲気だったんだよな。
ショッカーを支配されてディストピアとなっている現代日本を舞台とする暗めはシナリオより、イマジンズとアンクのコントが面白くてなぁ。
そんな中、超格好良いのがW。画面の両端から颯爽と駆け込んでくるのホントイカス。一瞬で、うぉぉおおおおおお!!ってテンション上がるわけですわ。
今思えば、これが『電王』勢最後の出演となったんだよな。流石にもう復活することはないかなー。
燃:A+ 萌:B+ 笑:A 総:A+
反復リンク
・1回目
(聞いてみたい……凱兄ちゃんも、こういうことで悩んだのかなって……)
「心酔している……」
京極堂の講釈を聞くことになる関口先生と鳥口。今回は延々、京極堂の居間での会話のシーンなんだなぁ。
間に回想シーンも入るけど。
現状では、いきなり話が別方向に逸れたように見えるが、ここを乗り切ると情報が一気に収束して気持ち良いからもう少し我慢だ!
何回でも言うけど、千鶴子さん素敵過ぎる。
燃:C 萌:A 笑:B 総:A
エピソードリンク
・第五話「千里眼の事」(2回目)
・第七話「もうりょうの事」(2回目)
「アニメの主人公は簡単に音を上げないわよ!」
さつきは自分が花川戸家の本当の子供でないことを知らなかったんだな。まぁ、4姉妹の中で1人だけ年が離れているから仕方なかったのか。
ってか前回、しれっと4姉妹の過去が出たから、皆知ってるんだと思ってたわ。
テレビには『勇者ライディーン』が流れていたが、丁度舞台となっている1976年に放送されていたんだなw
ただ、製作はサンライズじゃないっぽいんだけど権利関係どうなってんだろ。
地球に侵攻してきているのは無機物生命体オーガピエンス。時空転移の技術を持っているとか以前に単純にビジュアルがホラーで怖いw
彼等がジーマインを動かせるDNAを持つ4姉妹を狙うのは理解るが、拉致する理由が理解らない。その場で殺せば解決する話ではないのだろうか。
また、あやめ達を助けてくれる謎のイケメン。甲児とかいう偽名を名乗っているが、もしかして彼もオーガピエンスだったりするのかな。
マインアタッカー等の名称はれんがが今回は命名。普通はZ-1等の型式的なもので呼ばれるのが普通の模様。
いや、そういうスーパーロボット的ネーミングがあった方が燃えるので、これで良いのだ。
ジーマインには必殺技らしい必殺技が無いのかな。こう、決めの一手みたいなのが欲しいところだが……。
最後に姉妹達に聞こえたのはお母さんの声だったりするのか。
燃:A 萌:A- 笑:B 総:A
エピソードリンク
・第2話「家族愛 12年目の戦い」
・第4話「発見 謎の第4コックピット」