「だから、ちゃんと私を殺してちょうだいね?」
サブタイトルの「鐚」は「びた」と読みます。
つーわけで、悪刀・鐚を手にしたお姉ちゃんとのマジバトルです。
今回は演出が捻くれてたなぁ。まさかのADVゲーム風のシーンは吹いた。
あんまり手間かかってなさそうだから、七花VSお姉ちゃんのシーンのクオリティが凄いのかと期待したけど、全然そんなことはなかったんだぜ。
燃:B+ 萌:A- 笑:B 総:A
ラノベやニチアサその他諸々の感想。改名しました。毎日更新!わんだふる~!
「だから、ちゃんと私を殺してちょうだいね?」
サブタイトルの「鐚」は「びた」と読みます。
つーわけで、悪刀・鐚を手にしたお姉ちゃんとのマジバトルです。
今回は演出が捻くれてたなぁ。まさかのADVゲーム風のシーンは吹いた。
あんまり手間かかってなさそうだから、七花VSお姉ちゃんのシーンのクオリティが凄いのかと期待したけど、全然そんなことはなかったんだぜ。
燃:B+ 萌:A- 笑:B 総:A
著:榊 一郎 イラスト:中村 龍徳
かくて人は死に。
人でないものも死に。
残された者は哀しみを噛み締める。
「本当に━━どうしてなんだろうな」
約2ヶ月2週間の積み。3ヶ月振りの新刊。プロローグエピソード後編です。神秘的な美少女転校生、御杖代梨緒は何と紅蓮の許嫁……などというベッタベタなラブコメ要素が粗筋に書いてあっても中身はいつも通りの黒榊さんです。
案の定、由奈は紅蓮の成長の踏み台になったか……。展開的には予想外だったりはしないのだが、凄く安定したストーリーテリングでテンポ良く読めて非常に面白い。
それはそうと、どう見ても神野オキナさんです。本当に有り難う御座居ました。
後書きでは変身ヒーローのお約束もやりたいと言ってるんだけど、どうせ気付いたらお説教になってるんだろ?いや、お説教好きですが。
燃:A- 萌:B+ 笑:C+ 総:A+
シナリオ:日下 秀憲 漫画:山本 サトシ
「スズナがここまで言ってるのに、まだウジウジしてる!!」
「わかってほしいから言うけど、「ついでになんとか」みたいな気持ちじゃ、乗り切れないこともある!!」
それぞれの旅は続く。プラチナはミニスカのままスキーって、アンタ正気なのか……。そのお陰で、スズナと出会えたわけだが。
おお、『プラチナ』で採用された冬服か!と思ったら、即行脱いだー!?可愛かったのになぁ。
あー、ユキノオーとユキメノコ育てたくなってきたー。
ダイヤモンドの手持ちにはべロベルトが加わったけど、こいつ、可愛いのか気持ち悪いのかよく理解らんなw
また、あからさまにプロテクターがアピールされてるんだけど、これでグリーンのサイドンが進化するんだろうか。
燃:A+ 萌:A- 笑:B 総:A+
著:結城 光流 イラスト:あさぎ 桜
できるだけ、誰も犠牲にしない。必要なときには、何かを選らび、何かを切り捨てなければならないときもあるだろう。確かにそう思っていた。だが。
「何も……いまじゃなくても、これじゃなくても、いいじゃないか……っ!」
約7ヶ月1週間半の積み。3ヶ月振りの新刊。通算28巻、颯峰編第3巻。
さて、今回は天后だけでなく、太裳も人物紹介からハブられました。基準が判らない……!もう、いっそ4ページ使っちゃえよ!
と言うか、天狗達が一切紹介されてないってどういうことなの。
殆どもっくんが昌浩の傍に居らず、代わりに嵬の出番がとにかく多い。完全に昌浩の相棒みたいな扱いになっている。自己主張激し過ぎだろw
外法師を撃ち破り、一息ついた……と思ったら、1回持ち上げてからの絶望展開キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
幸い、まだ死者は出ていないようだが……。
次は2010年4月に颯峰編完結巻『千尋の渦を押し流せ』。とっくに出てるよ!
燃:B+ 萌:B+ 笑:B+ 総:A-
「これより作戦名うにゃーくんを発動する!うにゃー!!」
というわけで、原作2巻『作戦名『うにゃーくん』』編に本格突入です。
東京へとやって来た騎央達は中野ブロードウェイを散策することに。
それ系の店では壁にMF文庫Jの表紙がわんさか。確認したのを列挙すると、『三流木萌花は名担当!』『ぴにおん!』『ラノベ部』『ゼロの使い魔』『緋弾のアリア』『姫宮さんの中の人』『神様家族』『二人で始める世界征服』『ダブルアクセス』『僕は友達が少ない』『ぷいぷい!』『魔界ヨメ!』『かぐや魔王式!』。何故か『アリア』だけは5巻だったが、その他は全て1巻の表紙だった。
メジャーなのからマイナーなのまで。これはテンション上がらざるを得ない。下手なサービスシーンより、よっぽど興奮するわ。
また、『ゼロ使』のルイズ、『聖剣の刀鍛冶』のセシリー、ルーク、リサのコスプレをした人の姿が。
今後もこういう路線で頑張ってほしいですねw
EDはエリスバージョンということで、一通り出揃いましたね。
燃:B 萌:A 笑:B 総:A+
「そんなに褒めるなよ。何の力もない俺を……、何も護ることができない俺を……」
おお、OP好きになってきた。
原作2巻『宿命の二人三脚』編に突入。読んだのに、殆ど内容憶えてないんだよなぁ。最後の方でフロワードと戦ったことだけは辛うじて憶えてるんだが。
さよならフィオル。もう、次から次へとエグい展開を……。
一方、イリス可愛いよイリス。
燃:C 萌:A- 笑:C+ 総:A
著:緋月 薙 イラスト:明星 かがよ
「ふむふむ……。で、処女だったか?非処女だったか?」
「 知 る か 」
「バカな、なぜ知らん!?その状況でそんな子が来たら普通はヤるだろ!!ヤったらわかるだろ!!」
「ヤってねーよ!落ち着け『腐れ』!!つーか人捜しにそんな項目関係ねぇだろ!?そんなに知りたきゃユニコーンでも連れて来い!!」
「現実世界にそんな便利な処女探知生物、居るわけないだろうこのゲーム脳が!!」
「お前が言うなぁあああああああ!!」
約4日の積み。第4回ノベルジャパン大賞銀賞受賞作。受賞時の『世の天秤はダンボールの中に』から改題。
ペラペーラハダカワイシャーツ!後は言わなくても理解るな?
イラストは電撃文庫『七花、時跳び!』の明星さん。持ってるけど積んでます。
さて、本作は記憶喪失の天使の少女と3匹のにゃんこを拾って同居することになる新米教師の物語。
天使の少女を拾うとかスーパーテンプレートなんだけど、一緒に拾われたにゃんこが良い味出してます。にゃんこ可愛いよにゃんこ。
舞台が現代なのに主人公が就職しているというのはレアケース。主人公が教師と言えば、スニーカーの『円環少女』なわけですが。
ストーリーも内容もかなりMFっぽい。さくさくさくさくっと読めます。
まぁ、ここでMFならヒロインが後2人は居る筈だが。
既に続刊決定しているっぽいですね。
燃:C 萌:A 笑:B+ 総:B+
シリーズリンク
・前略。ねこと天使と同居はじめました。 二匹目(2013/01)
著者リンク
・勇者と魔王のバトルはリビングで(2013/12)
イラストリンク
・七花、時跳び! Time-Travel at the After School(電撃文庫、2010/05)
・社会的には死んでも君を!(MF文庫J、2010/11)
第4回ノベルジャパン大賞リンク
・新感覚バナナ系ファンタジー バナデレ!(金賞、2010/08)
・セイギのミカタ いちご模様は正義の印(最終選考、2010/11)
HJ文庫大賞銀賞リンク
・僕の妹は漢字が読める(第5回、2011/07)
「あのオカルト娘、無茶苦茶しやがる」
今回の敵は宇宙幽霊船バンダー星人。この作品の宇宙人の概念って一体……。
夢遊病のような状態になってさ迷う子供達を追う内にエン、マリア、カイはバンダー星人と遭遇することに。
作画が綺麗でマリアが可愛いです。
2クール目に入ってからマリアがちょくちょくプッシュされてるな。と言うか、1クール目が空気過ぎたと思うw
マリアをプッシュした分、ダグオンの出番は少なめ。結局、バンダー星人は何がしたかったんだ。
また、カイが妙に振りきれてた気がする。
カイは次回予告にも登場。今後はエン以外も予告に登場するのだろうか。
燃:A- 萌:A 笑:B+
著:松 智洋 イラスト:なかじま ゆか
「んぐ、んぐ……あーっ」
「どうだ、ひな?」
「これ、ままのはんばぐだ!おみせとちがう!らいかちゃんのともちがう!」
「よかった……まま、ひなのことわすれてなかったんだ……」
「まま……ままのはんばぐだ。まま、ひな、のこさずたべるよ」
約2ヶ月1週間の積み。3ヶ月振りの新刊。『迷い猫』8巻からは隔月刊行。
表紙から主人公は消滅。
さて、今回はひなの七五三やクリスマスやらで、ハートフル成分大増量でお送りします。そうそう、こういうのが読みたかったんですよ。楽勝で涙腺に来ましたよ!
一方、ラブコメ方面も進んでます。さくっと栞のフラグも立っちゃいましたね。更には伯母さんのフラグまで!<立ててません
いやしかし今回はハートフルだった。ひなをメインに据えれば安定してハートフルになるから良いね。
巻末には、なかじまさんの手によるショートショートみたいなものが。
そして遂に既刊に付いていた応募券の正体が明らかに!全プレのための応募券だったわけね。捨てちゃった人涙目w
次は2010年7月に『迷い猫』9巻、9月以降にこっちの4巻です。早過ぎる……。
燃:C 萌:A 笑:B 総:A+
シナリオ:日下 秀憲 漫画:山本 サトシ
「今の私の偽らない気持ち…、それは…、これからもこのふたりいてほしい、です」
「シンオウの危機に立ち向かう人はもう他には考えられません」
「私のふたりの騎士(ナイト)へ。プラチナ・ベルリッツ」
ゲームをもうやらないなら、漫画読んでも面白さ半減だなと思って、読むの止めようかと思ってたんだけど、やっぱり『ブラック・ホワイト』買うことにしたので既刊買ってきました。つっても最新巻とこいつだけだが。
やっぱりお嬢様がプラチナだったか。日下さんってゲームがどういう展開をするか、どこまで予め知ってるんだろうか。
プラチナがダイヤモンド、パールの2人と共にギンガ団と戦う決意をした直後にポニータがギャロップに進化するシーンは超燃える。
今回少しだけ触れられた国際警察の話は『プラチナ』のエピソードだそうで。
また、ナナカマド博士によって3人のポケモン図鑑が全国対応に。何やら『プラチナ』では殿堂入り前に普通にシンオウ図鑑以外のポケモンとも出会えるらしい。ちょっとずつ『プラチナ』の要素が入ってきたのか。
そしてギンガ団の野望を阻止するため、別々に行動することになった3人。その先で、ダイヤは新たにタテトプスを手持ちに加えることに。これにより、各話の間にあるアドベンチャーマップで各主人公の手持ちのブランク分がちゃんと表示されるように。少しずつ埋まっていくのかな。
燃:A+ 萌:B+ 笑:C+ 総:A+