アニメ

勇者指令ダグオン DVD-BOX 2

「我が名はジェノサイド。絶対にして完璧なる存在」

というわけで、ラスボス、超生命体ジェノサイドが登場です。実はこいつは宇宙のはるか彼方からやってきた存在でサルガッソそのものに取り付き、地球侵略を進めていた黒幕。そもそもの始まりから、全部こいつの掌の上だったわけか。
ダグオンを操ったりと、その力は圧倒的だが、言ってることが凄ぇ小物臭いんですが。

ちょろっとだけ出て来たライナーチームの子供時代は何だったんだろう。お姉様方が鼻血噴いて倒れそうなアレでしたが。

そしてダグベースとの超融合合体がでジェノサイドをサルガッソごと大粉砕。今更、ダグベースが活躍すんのかよw
もっと早く販促やるべきだったと思うんだが。まぁ、地上で活躍出来るタイプのものではないのかもしれんが。

勝利に沸くダグオン達だったが、ジェノサイドはまだ消滅していなかった。ってところで続く。

案の定、テレビシリーズが終わったら、OVAの方も放送してくれるようです。
『マイトガイン』→『ダグオン』ときてるから、次も勇者シリーズだろうなぁ、『ジェイデッカー』以外だったらスルーしようと思っていたら、『ジェイデッカー』だった件。また1年視聴継続かよ……。

燃:A- 萌:C+ 笑:C 総:A

MF文庫J,コミカライズ,ファミ通文庫,漫画,角川スニーカー文庫,雑記,電撃文庫,GA文庫

今月は28日までしかないので、ファミ通文庫は28日が公式発売日。そこに日曜補正がかかって、26日発売。もしかしたら、いつものフライングも合わせて金曜に出ていたのかもしれん。
同様の理由でスニーカーも発売。買うもんなかったけど、HJも出てました。
ブツは、

・ギャルゲヱの世界よ、ようこそ! addon シルバーブレット <2>
・犬とハサミは使いよう
・魔よりも黒くワガママに魔法少女は夢をみる
・円環少女 ⑬荒れ野の楽園
ギャルゲヱの世界よ、ようこそ! addon シルバーブレット2 (ファミ通文庫)

犬とハサミは使いよう (ファミ通文庫)

魔よりも黒くワガママに魔法少女は夢をみる (ファミ通文庫)

円環少女   (13〓荒れ野の楽園   (角川スニーカー文庫)

ファミ通文庫では新シリーズ『Zぼーいず/ぷりんせす』『死神少女と1/2アンデッド』『魔術師たちの言想遊戯Ⅰ』をスルー。
今月、新人賞発売月間とは言え、新シリーズ多いな。

『ナイツ・オブ・ザ・フリークス』は3巻で完結か。
『ココロコネクト』はキャンペーンでPVをプレゼントするらしいが、アニメ化フラグかなぁ。

角川スニーカー文庫では新シリーズ『ジュエルガール 1.眠り姫と心の玉座』と『シャドウ・ネゴシエイター 神魔の交渉人』をスルー。
ジュエルガール   1.眠り姫と心の玉座   (角川スニーカー文庫)
シャドウ・ネゴシエイター   神魔の交渉人   (角川スニーカー文庫)

『R-15』のアニメは夏放映だそうで。『ダンタリアン』の方はいつまで企画進行中なんだよw

そしてザスニ休刊という残念なお知らせ。まぁ、ラノベ雑誌でどれが一番ヤヴァいかと言えば、ザスニだったわけだけども。

あとは漫画を色々と。コミックは

・ONE PIECE 巻六十一 “ROMANCE DAWN”
・会長はメイド様! <12>
ONE PIECE 61 (ジャンプコミックス)
会長はメイド様! 12 (花とゆめCOMICS)

の小計2冊。
コミカライズは、

・妖界ナビ・ルナ <7>(特装版)
・神曲奏界ポリフォニカ カーディナル・クリムゾン <6>
・えむえむっ! <5>
・“文学少女”と恋する詩人
・とある科学の超電磁砲 <06>
妖界ナビ・ルナ(7) 特装版<完> (プレミアムKC)
神曲奏界ポリフォニカ カーディナル・クリムゾン ⑥ (フレックスコミックス)えむえむっ!⑤ (MFコミックス アライブシリーズ)“文学少女”と恋する詩人(ポエット) (あすかコミックスDX)とある科学の超電磁砲 6―とある魔術の禁書目録外伝 (電撃コミックス)

の小計5冊の計7冊。

ゲーム

428 ~封鎖された渋谷で~(初回入荷分) 特典 スペシャルDVD「SHIBUYA 60DAYS ~Making 428~」付き

「女の子がヘンな男に追われていたら迷わず助ける。理屈じゃねぇ。本能だ!」

経緯

発売当初からやりたいとは思ってたんだけど、そもそもWiiを持っていなかったのであきらめてたんですよ。
しかし会社の忘年会でWiiをゲットしたもんだから、こりゃやるしかない、と。基本、俺が据え置き機でやりたいと思うゲームって、ひたすら文章読むか駒を動かして敵を倒すのばっかりな気がするw

概要

今潤氏に貸してもらってプレイしたサウンドノベル第3弾『街』の10年後が舞台。直接的な繋がりは無いが、そこかしこに『街』とのリンクを匂わせる記述が見える。

前作は主人公それぞれに物語があったのに対し、今作は渋谷のあちこちで起こる事件が最終的に大きな1つの物語に集約される結末となっている。

システム

ほぼ『街』と同じ。TIPSの中に動画が仕込まれているものが幾つかあって驚いた。あなごっちの説明に動画つけてんじゃーよw

加納編

オンドゥルルラギッタンディスカー!<言ってません

後述する亜智とセットでゲーム全体の主人公ポジション。上司の命令を無視して、犯人確保に動いたりと、終始アツい姿勢を見せる。

最後の最後で恋人の留美の父親に結婚の話を聞いてもらえることになった瞬間にEDが流れる演出が王道で好きです。

亜智編

こちらもやはりアツい方向のシナリオ。ED後に、ひとみとどうなったかが気になるんですが。

大沢編

鬱スタートなのに、気づいたらハートフルなんだかそうでないんだか、よく理解らないことになっている<褒めてます

梶原刑事が名脇役過ぎて困る。

御法川編

実は『CANAAN』に登場していたという衝撃。全然キャラちゃいますやん。

ライターとしての自分に誇りを持ち、絶対に譲らない姿勢には憧れるものがあるが、こんな人間が近くに居たら間違い無く辟易するなw

タマ/マリア編

タマの着ぐるみの可愛さは異常。
中の人がマリアだというのは大分早い段階でプレイヤーに判っちゃうのが惜しい。もっと隠しておいても良かったと思うんだよな。伏線張らなくても、ちょっと考えたら答えに辿りついちゃうし。

ジャック編

初登場時は印象悪かったけど、シナリオ

建野編

渋いおじ様。この人も後日談が気になるよなぁ。亜智の父親とのわだかまりは解消されたのか、とか。

鈴音編

ボーナスシナリオ、その1。亜智の妹、鈴音のエピソード。ちょっとご都合主義展開かなと思わないでもないが、これくらいの救いはあった方が良いと思うんだ。

カナン編

ボーナスシナリオ、その2。こっちは確か発売前から、奈須きのこさんシナリオ、竹内崇さんキャラデザのエピソードがあるって明言されてたよな。
全編アニメ調で、ここだけはフルボイス。

読んで改めて思ったけど、俺、奈須さんのシナリオってとことん肌に合わないわw
まぁ、扱ってる題材がそもそも興味の持てないものってのもあるんだろうけど。
カナンのキャストはアニメ版と共通で、みゆきちなんだけど、えらい声高いな。2年間の間に声が低くなったって設定なんだろうか。

エコ吉編

まさかの人外wwwwww
何で、こいつのシナリオ用意しようと思ったんだよw

おまけ

ボーナスシナリオだけでなく、スペシャルエピソードなるショートショートが20個ほど用意されている。脇役にスポットを当てているが、よくこれだけ用意したな。
クイズとかミニゲームとか、これでもかと色々詰め込んである。

まとめ

というわけで、リンクするシナリオが面白い『428』でした。様々なシーンがリンクしながら進んでいくストーリーが楽しい。
登場人物達も個性的な奴等だらけで、もっと彼等のエピソードを読みたいと思わせる。

これからはノベライズで楽しむ予定。

燃:A+ 萌:A 笑:A- 総:A+

アニメ,富士見ファンタジア文庫

「あれはどう見ても、豚骨ラーメン……?」

メガロに苦戦する歩とハルナを助けに現れたのはトモノリことメイルシュトロム。彼女はセラと別の派閥に所属する吸血忍者だったのだ。
というわけで、原作2巻『そう、私は死を呼ぶもの』編に突入です。

一緒に暮らしているハルナ、ユー、セラとはあんまりラブコメらないのに、トモノリとはしっかりラブコメしちゃう不思議。
最初の3人はラブコメ要因というより、家族といった方が正しい気がしてきた。七夕の描写とか見てると。
って言うか、トモノリえらい可愛いな。

今回は何気にサラスも登場してます。
妄想ユーのキャストは松岡由貴さん。

あと、次回予告のツインテユーが可愛いよね。

燃:B- 萌:A+ 笑:B+ 総:A

これはゾンビですか?2 そう、私は死を呼ぶもの (富士見ファンタジア文庫)
これはゾンビですか?2 そう、私は死を呼ぶもの (富士見ファンタジア文庫)

アニメ,電撃文庫

「さあ、久方振りの楽しい楽しいショウタイムだ」

サブタイは「けんきゅうしゃ」と読みます。

さて、にやにやラブコメ展開から一転、事態は一気にシリアスに。
学園都市に侵入した『神の右席』の1人、前方のヴェント。彼女を迎撃するため、利用されそうになる打ち止め。打ち止めを捕獲するため、現れた木原数多率いる猟犬部隊(ハウンドドッグ)。

木原のキャストは藤原啓治さんということで、これまた格好良いんだよなぁ。声が。キャラクターは別に格好良くないですよ。
木原の姓と言えば、アニメから入っている人には既に『超電磁砲』のテレスティーナでお馴染みですよね。
この2人はどういう関係なんだろうか。『超電磁砲』の方にも鎌池さんの監修は入ってる筈だから、ただ苗字が被りましたってオチは無いと思うが。

燃:A 萌:A- 笑:C 総:A+

とある魔術の禁書目録(インデックス)〈13〉 (電撃文庫)
とある魔術の禁書目録(インデックス)〈13〉 (電撃文庫)

電撃文庫

アンチリテラルの数秘術師(アルケニスト) (電撃文庫)
著:兎月 山羊(うづき・やぎ) イラスト:笹森 トモエ

「……雪名(せつな)。俺がお前を殺してやるよ」
「不老不死だから死ねないって、言ってたよな。なら俺は必ず見付けるよ。お前を死なせられる方法を。お前の不老不死を終わらせる方法を。お前が心の底から願うのなら、俺はどんな手段を使ってでもお前を必ず殺してやる。だから頼む━━━━殺してやるから生きろ」

約2週間半の積み。第17回電撃小説大賞銀賞受賞作品。タイトルの「数秘術師」は「アルケニスト」と読みます。何だか早口言葉みたいだ。

イラストは角川スニーカー文庫『菜々子さんの戯曲』でお馴染み、笹森トモエさん。いや、俺の記憶からは抜け落ちてましたけどね。

さて、5年前に東京内戦という事件が起こった世界。主人公、誠一は妹が怪人に攫われたことをきっかけに、数を操る者達の戦いに巻き込まれていく……というお話。

冒頭にデルタtの狭間とかラノベでは滅多に見ない言葉が出て来たから、ちょっと期待したんだけど、全体的にはごく普通のシリアス寄りの学園異能バトルという印象だった。
兎月さんがそもそも理系人間みたいなんだけど、どうせならもっとガガガ文庫『されど罪人は竜と踊る』みたいに、ガッチガチに理系要素を突っ込んだ方が良かった気がするなぁ。

理系バトルと言えば、同レーベル『ウィザーズ・ブレイン』がそうだった気がするけど、あれって、どれくらい理系要素入ってたかなぁ。読んだの5、6年前だから全然憶えてないや。

あと、ラブコメパートがとってつけたような感じというか。入れとかないと売上に響くから、取り敢えずテンプレートをそのまま使いました、という印象を受ける。

同期の『シロクロネクロ』『アイドラジング!』『青春ラリアット!!』が良作だっただけに辛いよなぁ。
折角、わざわざノンブルに特殊なフォントを使ったりして、演出を工夫してるのに勿体無い。

燃:B- 萌:C+ 笑:C 総:B

イラストリンク
脱衣伝(ガガガ文庫、2013/02)

第17回電撃小説大賞リンク
シロクロネクロ(大賞、2011/02)
アイドライジング!(金賞、2011/02)
青春ラリアット!!(金賞、2011/02)
はたらく魔王さま!(銀賞、2011/02)
雨の日のアイリス(4次選考、2011/05)

電撃小説大賞銀賞リンク
ご主人さん&メイドさま 父さん母さん、ウチのメイドは頭が高いと怒ります(第17回、2010/02)
はたらく魔王さま!(第17回、2011/02)
勇者には勝てない(第18回、2012/02)
塔京ソウルウィザーズ(第19回、2013/02)
思春期ボーイズ×ガールズ戦争(第20回、2014/02)
キラプリおじさんと幼女先輩(第23回、2017/03)
インフルエンス・インシデント Case:01 男の娘配信者・神村まゆの場合(第27回、2021/03)

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アニメ,GA文庫

「おいおいおい、今伏線めいたこと言ったろ。やめろよ、そういうの」

毎回、エピソードと主題歌の間に何かが地球に迫ってくるカットがあったけど、あれ、ホントに落ちてくるのかよ!

燃:C 萌:B 笑:B+ 総:B+

這いよる!ニャルアニ1&2パーフェクトボックス 特別限定版
這いよる!ニャルアニ1&2パーフェクトボックス 特別限定版

アニメ,講談社BOX

「それでも私は、そなたに惚れて、良いか?」

次回予告視た時点で面白そうだったので、片手間じゃなくて、ちゃんと視ようと思ってたら、2ヶ月くらい寝かせちゃいました。

さて、右衛門左衛門の凶弾に倒れたとがめ。ヒロインなのに、さくっと死なせちゃう、それが西尾維新クオリティ。
開始20分くらいまで、七花ととがめの最期の別れのシーンだから、ちょっとしつこいかなとは思ったんだけど、その後の巻き返しが凄かったので問題無くなった。

回収された11本の完成系変体刀を手に、七花の前に立ち塞がる新たなる敵達。しかし、これまではとがめの命令で、刀を破壊せず、かつ自分も守りながら戦わなければいけないという制約があったため苦戦していただけの七花は易々と敵を葬り去っていく。
この個性ありそうなキャラをばっさばっさ殺していく展開がいかにもだよなぁ。
『ロックマン』シリーズの最終ステージのボスラッシュを思い出したわ。

そして右衛門左衛門との激突。その戦いはあまりにも壮絶で。燃える燃える。

エピローグでは、とがめの遺志を継ぎ、全国の地図を作る旅に出る七花の姿が見れる。その傍らには否定姫の姿が。右衛門左衛門が遺した不忍の仮面を頭につけてるのが泣かせる。ってか、否定姫、えらい可愛くなってない?

いかにもノーマルエンドって感じの終わり方だよなぁ。グッドエンドなら、とがめと否定姫で両手に花状態になるのではないかと。

総評

そういうわけで、西尾維新アニメ化プロジェクトの一貫として放送された大河アニメ、講談社BOX原作、対戦格闘喧嘩絵巻『刀語』全12話、これにて閉幕。

大河アニメって試みは面白いと思うだけど、放送日を忘れそうになるのが困りもの。また、尺が1時間なので、普段アニメばっかり視てると、どうしても敷居が高くなってしまうんだよな。

まぁ、ちゃんと最後まで視たら、捻くれっぷりが楽しめたんだけどさ。ヒロインが死ぬのはどうかと思うが。

アニメ化プロジェクトの次は『傷物語』になるのかな。

燃:A+ 萌:A- 笑:C 総:A+

刀語 第十二話 炎刀・銃 (エントウ・ジュウ) (講談社BOX)
刀語 第十二話 炎刀・銃 (エントウ・ジュウ) (講談社BOX)

電撃文庫

青春ラリアット!! (電撃文庫)
著:蝉川 タカマル イラスト:すみ兵

「俺も!おまえを!愛してるぞコノヤローッ!」

約2週間の積み。第17回電撃小説大賞金賞受賞作。同期の『アイドライジング!』と並んで、タイトルの勢いが凄い。
イラストは富士ミス『マルタ・サギーは探偵ですか?』、ファンタジア文庫『黄昏の刻』『東京レイヴンズ』でお馴染み、すみ兵さん。電撃文庫には『君のための物語』で登場済み。

本作は何と裏表紙にも粗筋が書いてある。どういう手法なんだろう。これならシュリンクされていても、どんな内容か、ある程度判るけど、今更こんなことする意味あるのかな……。

さて、常識人の主人公、宮本とその友人、月島。月島にZOKKONな少女、みずぴー☆の3人が織りなす青春模様を描く本作ですが。
不思議設定とか一切無し。イカレ具合がもっとマシだったら、メディアワークス文庫行きかなぁという印象。
まぁ、宇宙刑事を伏線にしている時点でMW文庫はないか。いや、キュアアリガ!とか言っても、MWはOK出すから判らんな。

これぞ青春!という展開がアツいよね。何で、コイツ等、こんなにまっすぐなの?ってくらいにまっすぐ。
突き進む青春。振り返らない青春。それが超気持ち良い!

で、月島は報われない恋のため、みずぴー☆も報われない恋のため。そんな2人に振り回されておきながら、主人公であるところの宮本は最終的に幼馴染みの小学6年生のおにゃのことカップルになるという勝ち組過ぎワロタ状態。何それ、馬鹿なの?死ぬの?超羨ましい!

そんなわけで、喰らえ!これが俺達の青春ラリアットだぁぁあああああああッ!!な『青春ラリアット!!』でした。
是非、2巻では宮本の恋人の出番をですね……。

燃:A 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

シリーズリンク
青春ラリアット!!②(2011/07)

コミカライズリンク
青春ラリアット!! <1>(2012/08)

第17回電撃小説大賞リンク
シロクロネクロ(大賞、2011/02)
アイドライジング!(金賞、2011/02)
はたらく魔王さま!(銀賞、2011/02)
アンチリテラルの数秘術師(銀賞、2011/02)
雨の日のアイリス(4次選考、2011/05)

電撃小説大賞金賞リンク
あなたの街の都市伝鬼!(第18回、2012/02)
明日、ボクは死ぬ。キミは生き返る。(第19回、2013/02)
運命に愛されてごめんなさい。(第21回、2015/02)
豚のレバーは加熱しろ(第26回、2020/03)

アニメ

「俺達の熱いハートがてめぇを許さねぇって叫んでんだよ!!」

スイーツゾーンの地下へと落下したクロスハート。そこでは攫われた住人達がレアモンへと姿を変えられていた。
大量のレアモンから逃れるため、数チームに分かれるクロスハート。ゼンジロウは憧れのネネと行動を共にすることになるが、きっとフラグは立たないんだろうなぁ。見せ場らしきものもあったけども……。

地下に隠されていたのは、かつてデジタルワールドを分裂させたという噂さえあるブレイクドラモン
結局、噂に過ぎなかったのだろうか。ただのエリアボスだったようだが……。

今回はシャウトモンX5の登場シーンで、タイキとネネが仲良くクロスローダーを翳してデジクロスさせていたが、必要あるのか、あのアクション。いや、燃えるんだけどさ。
加えて最近、ネネさんが可愛いから困る

そしてサブタイ通り、キュートモンの頑張りが勝利をもたらし、彼の両親も無事救出することが出来た。
そう言や、スパーダモンは仲間になったのか?

燃:A+ 萌:A 笑:B 総:A+

デジモンクロスウォーズ デジモンクロスフィギュアシリーズ09 スパロウモン
デジモンクロスウォーズ デジモンクロスフィギュアシリーズ09 スパロウモン