CMのあと、ついに仲村が株主に…!?
2016年9月の新刊。
ラノベやニチアサその他諸々の感想。改名しました。毎日更新でキラッキランラン~♪
「おめでとうぽん!貴女は本物の魔法少女に選ばれたぽん!」
このライトノベルがすごい!文庫の人気シリーズが満を持してアニメ化。製作はLercheか。
このラノ文庫、初のアニメ化。ここから勢いづいていきたいところだが、他にアニメ化出来そうなタイトルあったっけな……。
原作は一応、既読組です。
巷で噂のソシャゲ「魔法少女育成計画」。このゲームには、プレイヤーの数万人に1人が本物の魔法少女になれるという噂があって……。
「加菜子を━━死なせはしません」
前回見たときは全然気にならなかったんだけど、木場修、棒読み過ぎじゃない?キャストの関貴昭さんって人はどっちかっつーと俳優畑の人なのか。
ウィキペディアを見る限りではアニメの経験は大分少ないみたい。
前半で加菜子や頼子のパートは一旦終わり、後半では関口先生が本格登場。もう1つの事件、連続バラバラ殺人事件が描かれていくことに。
CLAMPさんのキャラデザにかかれば、関口先生もダウナーなイケメンになるから困る。そんな先生達が道に迷って辿り着いたのは……というところで続く。
探偵役の京極堂はまだ登場せず。
燃:C 萌:A 笑:C+ 総:A
エピソードリンク
・第一話「天人五衰の事」(2回目)
・第三話「羽化登仙の事」(2回目)
著:森田 季節 イラスト:光姫 満太郎(みつき・まんたろう)
「もし天に愛されてないなら、代わりに俺が愛してやる!」
GA文庫2016年4月の新刊。約5ヶ月2週間半の積み。『アルケミストの終焉創造術』の完結から8ヶ月、新シリーズが始動。
もうかれこれGA文庫でのシリーズも4つ目か。
戦国時代の真田幸村として転生した主人公、勇十(ゆうと)は伊達政宗と出会う。しかし、この世界の伊達政宗はエルフの美少女で……。
タイトルがド直球というか何じゃそりゃ!?と思わせれば勝ちみたいなところがあるな。
戦国時代は戦国時代でもエルフをはじめとする様々な種族が入り乱れていて、歴史も微妙に異なっている。
問題は俺が歴史に滅法弱いということですね。史実との差を確認したりするのが楽しいんだと思うんだけど、さっぱり理解らん。
森田さんの持ち味を存分に活かした世界観で、直接ストーリーに影響しない設定もやたら細かくて凝ってる。
ただ、ボケのテンションはいつも通りなので安心してほしい。
次は2016年8月に2巻。
燃:C 萌:A 笑:A- 総:A-
シリーズリンク
・伊達エルフ政宗 <2>(2016/08)
著者リンク
・桜木メルトの恋禁術(MF文庫J、2009/09)
・不堕落なルイシュ(MF文庫J、2010/06)
・ともだち同盟(ハードカバー、2010/06)
・不動カリンは一切動ぜず(ハヤカワ文庫JA、2010/09)
・お前のご奉仕はその程度か?(2011/07)
・お前のご奉仕はその程度か? <6>(2013/03)
・エトランゼのすべて(星海社FICTIONS、2011/10)
・神聖魔法は漆黒の漆原さん(MF文庫J、2012/01)
・落涙戦争(講談社ソフトカバー、2012/03)
・ノートより安い恋(yhNOVELS、2012/03)
・デキる神になりますん(ファミ通文庫、2012/03)
・小説 いまいち萌えない娘(神戸新聞社ソフトカバー、2012/09)
・魔女の絶対道徳(ファミ通文庫、2012/11)
・つきたま ※ぷにぷにしています(ガガガ文庫、2012/12)
・ウタカイ(yhNOVELS、2013/01)
・どうせ私は狐の子(TOブックスソフトカバー、2013/02)
・クラスメイト・コレクション -僕のクラスは生徒がいない-(2013/05)
・烈風の魔札使と召喚戦争 <1>(オーバーラップ文庫、2013/08)
・不戦無敵の影殺師(ガガガ文庫、2014/03)
・アルケミストの終焉創造術(GA文庫、2014/04)
・アルケミストの終焉創造術 <5>(GA文庫、2015/08)
・セントレイン戦記1 ~七戦姫と禁忌の魔剣士~(オーバーラップ文庫、2014/11)
・封神演戯(ダッシュエックス文庫、2015/05)
・てらめぐりぶ?(ホワイトブックス、2016/04)
・異世界作家生活 女騎士さんと始める ものかきスローライフ(ダッシュエックス文庫、2016/05)
・チートな飼い猫のおかげでレベルアップ。 さらに獣人にして、いちゃらぶします。(GAノベル、2016/11)
・スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました(GAノベル、2017/01)
・赤ペン精霊の神剣ゼミでクラス最強の魔法剣士になれました(レッドライジングブックス、2017/01)
・異世界お好み焼きチェーン 大阪のオバチャン、美少女剣士に転生して、お好み焼き布教!(アース・スターノベル、2017/06)
・若者の黒魔法離れが深刻ですが、就職してみたら待遇いいし、社長も使い魔もかわいくて最高です!(ダッシュエックス文庫、2017/06)
・織田信長という謎の職業が魔法剣士よりチートだったので、王国を作ることにしました(GAノベル、2017/07)
・魔王です。女勇者の母親と再婚したので、女勇者が義理の娘になりました。(ガガガブックス、2018/09)
・きれいな黒髪の高階さんと(無職)と付き合うことになった(GA文庫、2018/11)
・昨日、助けていただいた魔導書です(ダッシュエックス文庫、2020/03)
・異世界エルフと京大生(星海社FICTIONS、2024/07)
・錬金術師のゆるふわ離島開拓記(GAノベル、2024/12)
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「私のドラ焼きに何をする!?」
瀬名さん、どんどん面白キャラになってきてるな……。本人自身も面白し、身近な女性も面白キャラばかっかりだし。
ミュトスの私服が編にスリムなのは何なのか。本人の好みなのか、はたまた黒騎が適当に選んだのか。
そして見え始める黒幕の正体。八条はともかく、もしかして稲城都知事も……。清廉潔白なだけでは政治家は務まらないということなのか。
EDではLikoがコスプレを披露。女子高生とダイハチの制服と。CGと合わせて普通の作画を映されると、あれ普通の作画の方が可愛いんじゃね……っと思ってしまうよな。
今更だけど、ダンスってモーションキャプチャーではないのかな。
燃:A 萌:A 笑:B+ 総:A
エピソードリンク
・File8「異邦人は風のなか」
・File10「訣別の宴」
台風のお陰で会社が定時終了したので本屋に寄ってきました。ラノベは、
・神曲奏界ポリフォニカ ストラグル・クリムゾン 〈クリムゾンシリーズ4〉
・楽園への清く正しき道程 国王様と楽園の花嫁たち
・小説 スマイルプリキュア!
の計3冊。
ファミ通文庫では、打ち切られた『この恋と、その未来。』の最終第6巻が11月に発売決定。凄ぇ嬉しい。嬉しいんだけど、こんな簡単に打ち切りを覆すなら最初から後1冊くらい普通に出せよ!!!!と言いたい。
またコミックシルフでスピンオフコミカライズ『この恋に未来はない』が連載されるとか。これはどうやら打ち切りが決まる前に企画が動き出した模様。
連載してるのにスピンオフ元が打ち切られている、なんて状態にならなくて良かったな……。
ヒーロー文庫では『異世界食堂』と『ナイツ&マジック』が立て続けにアニメ化決定。後者はスクエニ系列誌でコミカライズが連載しているから判り切っていたけど、前者は完全に不意打ちだったわ。
遂にヒーロー文庫からアニメ化作品が出るのか……。
スニーカー文庫では『サクラダリセット』が2部構成にて実写映画化決定。またアニメかも併せて決定。
最近、角川文庫で新装版が出始めたのはそういうことだったのか。これは単純なラノベアニメというわけではなく、『氷菓』みたいな流れか。発売後、数年経ってから再評価される、みたいな。
ラノベアニメと言えば、2016年秋アニメにラノベ原作アニメが『魔法少女育成計画』しかないという衝撃。
『Occultic;Nine-オカルティック・ナイン-』は科学アドベンチャーシリーズのスピンオフみたいなもんだし、厳密にはラノベじゃないよなー。
コミカライズは、
・緋弾のアリア <ⅩⅣ>
・アクセル・ワールド/デュラル マギサ・ガーデン <07>
の計2冊。
漫画は、
・トクサツガガガ <8>
の計1冊。
『ほんとは少しでも早く……できるだけ早く、助けに行きたいんだ。次元の彼方に消えていった、すっごく優しくて、すっごくかっこいい、すっごく大好きな勇者のみんなを──』
「約束して。必ず私のところに帰ってくるって」
今更ながら気付いたけど、このシリーズの魅力の1つに、今までは設定画くらいしかなかったMSがハイクオリティ作画で動くってのがあると思うんだけど、そうなるとそのMSが動いている姿が見られることがどれだけ凄いことなのかを認識していないと楽しさ半減なんだよなぁ。
乗ってるパイロットはモブだし。
それはさておき、バンシィの前に立ち塞がるクシャトリヤ。リディは皆の懸命な呼び掛けも虚しく、マリーダさんを殺すまで止まらなかった。そら視聴者に嫌われるわ。
ニュータイプの感応だか何だかでコクピットもゲロ塗れになるしな……。あれは相当臭そう。ってか、吐き気が収まっても第一弾の匂いでまた吐く、無限ループに陥りそう。ゲロの可能性は無限大だ!<言いたかっただけ
燃:A 萌:A- 笑:B+ 総:A
エピソードリンク
・第18話「宿命の戦い」
・第20話「ラプラスの箱」
「全部に同じ気持ちなんて、持てないですよ」
アマゾンシグマとの戦いで重傷を負った悠だったが、ご飯をもぐもぐしたらすぐに全快したよ!やったー!
水澤本部長は悠のことを人間と断言。そうは言うけど、何をもって人間と言っているのかよく理解らんのだよなぁ。
あっちへフラフラ、こっちへフラフラする悠のスタンスを叱責する志藤さん。とはいえ、人間そんなものという気もする。そうそう一貫した主張を続けられるわけでもなというのは、ある意味リアルかもしれん。
バラバラになりかけたチームを繋ぎ止めたのはマモルだった。この後、彼がとる行動を知っているだけに……うぅっ(´;ω;`)
最後の引きはやっぱり主題歌と重ねた方が精神にクるな……。
燃:A+ 萌:B+ 笑:C 総:A+
配信版リンク
・仮面ライダーアマゾンズ Episode11「KILLING DAY」(配信版)
エピソードリンク
・Episode10「JUNGLE LAW」(TV版)
・Last Episode「M」(TV版)