「真実は人の人生を狂わせることだってあるんだ!」
仮面ライダーエグゼイド 第7話「Some lieの極意!」
動物戦隊ジュウオウジャー 第38話「空高く、翼舞う」
「俺達は交わるべきじゃない」
プリキュア同人誌 こいはな! ハートキャッチプリキュア!花咲つぼみ総受けアンソロジー
つぼみ受けとはこころの安らぎ、花園である。
2015年4月発行。
レイフレ14が終わった後に、こういう本があることを知って、どこかで買えたら良いなーとは思っていたんですよ。
そしたらプリキュアまつりDX7で発見出来たので僥倖でした。
表紙とタイトルでばっちり内容が説明されているが、みつる君の1人だけ場違い感凄い。だって俺、最初こいつ誰だっけ?って思ったもの。
ちなみにノマカプ専門の模様。えりかは脇役止まりの扱い。
オリつぼの圧倒的大正義感。自分より背の高くなったオリヴィエにDOKIDOKIしちゃうつぼみさんとかシチュエーション最高過ぎかよ……ってなる。
その一方で、番つぼも捨て難い、どうも俺です。みんな違って、みんな良い。
コッペ様は孫に注ぐ愛情、みたいな感じなんだろうなーと思う。
こうしてみると、つぼみさんは無自覚に愛を振り撒き過ぎなんだよなぁ。
も~、何回も言ってるでしょ~?もし、つぼみさんがクラスメイトだったら、俺なら話しかけられただけで好きになるって~(言ってない)
燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A+
【アニメ感想】京極夏彦 巷説百物語 第一話「小豆洗い」
「御行奉為(おんぎょうしたてまつる)━━━━」
2003年10月より放送されたもの。この度、アニマックスで放送されたので視聴。1巻だけとはいえ原作既読組なので視ておこうかと。
製作はトムス・エンタテイメント。
舞台は江戸時代末期の天保年間。困難な問題を金で請け負い、妖怪になぞらえて解決する小悪党たちの活躍を描く。
ほぼほぼ原作準拠なんだと思うが、忠実に作ると当然アニメ映えしないということで、随所にホラーファンタジーっぽい演出が盛り込まれている。
しかし、これは原作未読で何が起こっているか判るものだろうか……。俺は原作読んだときも最後の方までイマイチよく理解らんなぁと思いながら読んでいたのだが……。
これも視覚的な効果を狙ってか、又一とその仲間達のビジュアルもインパクトのあるものになっている。普通の人間に見えない人もいるぞw
おぎんは必要以上にエロいな……。
OP、EDは共にあまり合っていないような気がするが……。
燃:C 萌:A 笑:C 総:A
エピソードリンク
・第二話「柳女」
原作リンク
・文庫版 巷説百物語(角川文庫、2003/06)
異世界作家生活 女騎士さんと始める ものかきスローライフ
「なんという圧倒的事後感!」
ダッシュエックス文庫2016年5月の新刊。約5ヶ月3週間の積み。『封神演戯』の完結から4ヶ月、早くも森田さんの新作が登場。
帯には、ガガガ文庫『妹さえいればいい。』でラノベ作家の生態を描いている平坂読さんからの推薦文が。
流行りの異世界もの。中堅ラノベ作家、長谷部チカラは異世界に招聘され、そこで小説の書き方講座の講師を務めることに。
教室には人間だけでなく、ドワーフやロリババア等、個性豊かな面々が揃っていて、これで何も起こらない筈が無い……というショートショート集。
森田さんはほんと自分の持ち味に流行りものを皮を被せるのが上手いよなw
パッと見は売れ線に迎合している感じしか無いのに、読んでみればまったくもっていつも通りだからな。
しかも今回は森田さんの作家人生をほぼそのままチカラに投影しているようで、チカラの執筆遍歴がほぼそのまま森田さんのものになってる。
162ページの著作って順番に『ベネズエラ・ビター・マイ・スウィート』『原点回帰ウォーカーズ』『桜木メルトの恋禁術』『ともだち同盟』『不動カリンは一切動ぜず』『不堕落なルイシュ』『お前のご奉仕はその程度か?』『つきたま』『デキる神になりますん』『エトランゼのすべて』『魔女の絶対道徳』『ノートより安い恋』『ウタカイ』じゃねーかな。
これだけ挙げても、まだまだ他にあるんだから凄い。
きっとチカラの言動の5割以上が森田さんのマジの心の叫びの気がする。アニメ化作家への怨嗟の声とか完全に本音だろw
いやいや、森田季節さんはアニメ化するとか、そういうところに面白さのある作家じゃないから(震え声)
ライバルキャラの堀松ひらもモデルいるのかな。他社デビューの同期って言い方があまりしっくりこないけど……。
作家あるあるを織り交ぜながらも、ちゃんとラノベとしての体裁は整えられており、ラブコメ要素もそれなりにある。
エロ本を隠していることを隠し場所も含めて特定されるシーン、探偵が犯人を追い詰める、みたいな描写になっていて笑う。
後書きは富山県民の皆さんに見せたら怒られるやつだわw
凄く俺好みの内容だったが、速筆な森田さんが5ヶ月以上経っても続きを出さないということは打ち切りなんだろうな……。
燃:C 萌:A 笑:A 総:A+
著者リンク
・桜木メルトの恋禁術(MF文庫J、2009/09)
・不堕落なルイシュ(MF文庫J、2010/06)
・ともだち同盟(ハードカバー、2010/06)
・不動カリンは一切動ぜず(ハヤカワ文庫JA、2010/09)
・お前のご奉仕はその程度か?(2011/07)
・お前のご奉仕はその程度か? <6>(2013/03)
・エトランゼのすべて(星海社FICTIONS、2011/10)
・神聖魔法は漆黒の漆原さん(MF文庫J、2012/01)
・落涙戦争(講談社ソフトカバー、2012/03)
・ノートより安い恋(yhNOVELS、2012/03)
・デキる神になりますん(ファミ通文庫、2012/03)
・小説 いまいち萌えない娘(神戸新聞社ソフトカバー、2012/09)
・魔女の絶対道徳(ファミ通文庫、2012/11)
・つきたま ※ぷにぷにしています(ガガガ文庫、2012/12)
・ウタカイ(yhNOVELS、2013/01)
・どうせ私は狐の子(TOブックスソフトカバー、2013/02)
・クラスメイト・コレクション -僕のクラスは生徒がいない-(2013/05)
・烈風の魔札使と召喚戦争 <1>(オーバーラップ文庫、2013/08)
・不戦無敵の影殺師(ガガガ文庫、2014/03)
・アルケミストの終焉創造術(GA文庫、2014/04)
・セントレイン戦記1 ~七戦姫と禁忌の魔剣士~(オーバーラップ文庫、2014/11)
・封神演戯(ダッシュエックス文庫、2015/05)
・封神演戯 <3>(ダッシュエックス文庫、2016/01)
・伊達エルフ政宗(GA文庫、2016/04)
・てらめぐりぶ?(ホワイトブックス、2016/04)
・チートな飼い猫のおかげでレベルアップ。 さらに獣人にして、いちゃらぶします。(GAノベル、2016/11)
・スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました(GAノベル、2017/01)
・異世界お好み焼きチェーン 大阪のオバチャン、美少女剣士に転生して、お好み焼き布教!(アース・スターノベル、2017/06)
・若者の黒魔法離れが深刻ですが、就職してみたら待遇いいし、社長も使い魔もかわいくて最高です!(ダッシュエックス文庫、2017/06)
・織田信長という謎の職業が魔法剣士よりチートだったので、王国を作ることにしました(GAノベル、2017/07)
・魔王です。女勇者の母親と再婚したので、女勇者が義理の娘になりました。(ガガガブックス、2018/09)
・きれいな黒髪の高階さんと(無職)と付き合うことになった(GA文庫、2018/11)
・女賢者の明智光秀だが、女勇者の信長がパーティーにいて気まずい(LINE文庫エッジ、2019/10)
・昨日、助けていただいた魔導書です(ダッシュエックス文庫、2020/03)
・異世界エルフと京大生(星海社FICTIONS、2024/07)
・錬金術師のゆるふわ離島開拓記(GAノベル、2024/12)
イラストリンク
・ラン・オーバー(講談社ラノベ文庫、2015/07)
アクティヴレイド -機動強襲室第八係- 2nd File11「偶像の夢」
「これは俺からのお礼です」
稲城都知事、人生の絶頂。からの~?という感じで、証拠が無い内はドヤ顔で室長や黒騎の前に立っていた彼だけど、前都知事を自殺に見せかけて殺したことが明るみに出てからは一気に無様に。
ラスボスはやっぱり八条になるのか。今回は全然ウィルウェアが活躍してなかったが、流石に最終回は大活躍するんですよね……?
そういえば黒騎が記憶移植されたかもしれない……みたいな話はただのオチでしかなかったんだろうか。いずれトラブルの種になるんだとばかり……。
燃:C 萌:A 笑:C 総:A
エピソードリンク
・File10「訣別の宴」
・Last File「素晴らしき日常」
ミスマルカ興国しない物語 ~ミッション・シャルロッテ~
著:林 トモアキ キャラクター原案:ともぞ イラスト:浅川 圭司
「ハセベ将軍の袴だけを脱がす権利を与えます」
2015年4月の新刊。約1年7ヶ月2週間の積み。1年3ヶ月振りの新刊。本編執筆が行き詰まったのか、ザ・スニーカーwebで連載していた短編をまとめた番外編が登場。
イラストはコミカライズを担当していた浅川さん。
帝国一番姫シャルロッテが市井の新聞記者に扮して、お供のマヒロと共に人々を困らせる問題を解決していっているような、そうでもないような……。
浅川さんのイラストだと女性キャラがかなり可愛く見えるから困る。シャルロッテ様、おっぱい凄いな……。
メイドのゼティもけしからんですねぇ。
サービスカットが多いのはイラストが浅川さんだから、わざと増やしてるのかしら。
連載当時のはしがきも収録。林さんは後書きのテンションが面白いから、エッセイみたいなのを出してもウケそうだよな。
最後は何だか時代劇っぽい解決に。何だ、この展開w
幻の冊子、ザ・スニーカー premiumに掲載された『天界クロニクル』も収録。あれ、天界って割りといい加減のような……。
次は2015年5月に『ミスマルカ』ⅩⅡ巻、2016年2月に新作『ヒマワリ』、7月にその2巻、12月に3巻。
燃:C 萌:A+ 笑:A- 総:A
シリーズリンク
・ミスマルカ興国物語ⅩⅠ(2014/01)
・ミスマルカ興国物語ⅩⅡ(2015/05)
世界観リンク
・レイセン File8:ポイント・オブ・ノーリターン(2015/03)
【ゲーム感想】ポケモンGO【ポケGOレビューその1】
7月半ばに海外でリリースされ、瞬く間に世界を熱狂の渦で包み込んだ伝説のアプリ。7月後半に日本でもリリースされ、多くの人が人生を狂わされたことでしょう。
違うんです。最初はプレイするつもり無かったんです。当時、俺は傍観者だったんだけど、職場の同期が俺も俺もと半数以上がプレイしていることが発覚。そしたら乗るしかない!このビッグウェーブに!ってなるじゃないですか。
まぁ案の定、今でもまともにプレイしているの俺だけになったんですけど。
で、その流れでポケモン熱が再燃しているところに、本家『ポケモンSM』ではリージョンフォームなんてものが発表されて、そりゃ予約しちゃうじゃないですか。
実際に外に出て、自分の足で歩いてポケモンを捕まえに行くというのがこのゲームの大まかなコンセプト。
タマゴを孵すのにも歩く必要がある。
本家と大きく違うのはポケモンを進化させるには、同系統のポケモンを何匹も捕まえて飴というアイテムを入手しないといけないところ。1回捕まえたら、はい終わりというわけにはいかない。
最初こそ、流石にこれを遊ぶためだけに用も無いのに外出するのはなぁと思っていたんだが、ある程度慣れてくると、んほぉぉおおおぉぉおおおおおお外行きたいのほぉぉおぉおおおおおおおってなってくる。
アイテムが手に入るポケストップが設定されているランドマークを実際に探してみるのも楽しい。
本当の初期は車や電車等の移動中でもプレイ出来たが、色々と問題になった今では大分制限がかかっている。
確かにゲームデザインが歩きスマホを助長するというのは理解るが、結局はプレイヤーのモラルの問題だからなぁ。
叩いてる人って結局、携帯やスマホ自体は叩かないんだから、自分にとっては無くても何の問題の無いものを叩きたいだけなんでしょ?
出現するポケモンは現状第1世代だけ。もうじき第2世代がくるって話は聞くが、大分前からもうじきもうじきって言われてる気がする。
大体、第2世代にはアンノーンっていう非常に扱いの難しいポケモンがいるんですが、それはどうするのか。
実装当初こそ、ポッポコラッタゲーと言われていたが、最近は大分改善されてきていると感じる。
イベントも積極的にやっていくスタンスっぽいから、その辺も楽しみ。ハロウィンイベントの極端な出現率はどうかと思うが。開催期間が1週間あったのに、俺は2日で欲しいポケモンが揃ってしまったからな……。
全体的に公式の説明不足を感じるポイントが多い気がする。プレイ人口が多いからググれば大体判るんだけども、そういうことじゃないだろw
それと、何じゃそのアップデートは!?って驚くようなものとか。
孵化に必要な距離によってタマゴの色を分けるってアプデが一番イミフだったかな。何かアプデのついでならともかく、アプデの目玉の1つみたいな扱いだったしな……。
つまりちまちま遊ぶゲーム、超楽しいってことですよ。これをメインとして遊ぶと生活が破綻するので、外出のときのお供にという楽しみ方が良いと思われます。
開発が発表された頃は第7世代と連動するって話だったが、最近は消極的なコメントばかり見るな。まぁ、連動したから何だって話なんですけど。リージョンフォームの本来の姿を連れてくる、といった使い方は出来るかもしれん。
燃:A+ 萌:A 笑:B+ 総:A+
感想リンク
・その2
覇界王 ~ガオガイガー対ベターマン~ number.01 決 -KESSEN- 西暦二〇一六年(2)
「プ、プログラムドラァァイブ!」
ポケットモンスター アルファサファイア
「突然の出会い!ミラクル☆アイドルスカウト!」
メガシンカVSゲンシカイキ
概要
すっかり恒例となった『ポケモン』シリーズのメインタイトルのリメイクシリーズ。『X/Y』で露骨にネタ振りもしていたし、出るのは分かり切っていた。
2014/11/21の発売日に購入したものの、当時は『ドラクエX』ブーム真っ只中だったので外側のビニールを破ることすらなく放置。
そうこうする内に『ポケモンSM』が発表され、こりゃ一生ビニールすら破らないパティーンですわ……。
と思っていたところ、某ユーチューバーのプレイ実況を見て、やりたい欲がムクムクと。それに新作をプレイする上で、1つ前の世代のプレイデータがあった方が何かと捗るだろうと思って、新作発売まで1ヶ月を切ったあたりから急遽プレイ開始しました。
舞台とシナリオ
カロス地方から遠く離れたホウエン地方。この地でもまたメガシンカするポケモンが出現。
メガシンカはカロス地方特有の現象だったんじゃねーのかよって思ったけど、どうやら本作はメインタイトルとは並行世界のような関係にある模様。平行世界なんて設定、ワクワクもん過ぎでしょ……。
メガシンカが現れたことで歴史が分岐したようで、オリジナルと比べてマップのあちこちで技術が進歩している様子が見受けられる。
基本的にはオリジナルと同じシナリオなんだが、所々追加や変更がされていて、より面白くなっている。寄り道要素が沢山あるのも楽しい。
一緒に冒険したポケモンとの思い出を振り返る演出のED良いな
ED後の追加シナリオ、エピソードデルタの厨二感すこ。『ポケモン』として、ちょっとシナリオが重めと思わないでもない。
シナリオには絡んでいなかったラティオス、ラティアス、レックウザも新たに絡み、更にはデオキシスまで登場。
通常プレイで幻のポケモンがゲット出来るのって、もしかして初めて?
メガシンカ周りは元のシナリオに追加する形になったので、やや唐突かなー。メガストーン、その辺にポロポロ落ちて過ぎだろw
面白いのは『ORAS』で多くのメガシンカが追加されたところ。ラティアスなんかは事前に解析されてバレていたけど、他のメガシンカバレは無かったから増えないもんだとばかり思ってたわ。
メガハガネールのデザインがかなりツボに刺さる。
シーキンセツの斜めになったマップ面白いな。平衡感覚おかしくなりそうだけどw
キャラクター
男主人公を選択。ライバルとなるハルカが可愛いんだよなー。ほにゃっと笑うのが凄い可愛い。
EDでもかなり良い扱いをされているので、どうせなら冒険中にももっと出番があっても良かったな。
コンテストを代表する新キャラ、ルチアのあざと可愛さな。ほんと、デザインがクッソあざとい。だがそれが良い。
ミツルのショタショタしさよ。彼との最終決戦は演出とBGMが相俟って凄く特別感が出ていた。VSダイゴさんよりよっぽどラスボスっぽかったな。
記憶喪失のハンサムさんは一体何なんだろう。7世代への振りなんだろうか。
モブトレーナーの中ではミニスカートが滅茶苦茶可愛い。手首にシュシュつけてるのが最高に可愛い。とにかく可愛い<言い過ぎ
トレーナーアイの機能でグラフィック全体が落ち着いて閲覧出来るのが嬉しい。
リメイク版では海底にもトレーナーが出現。海底でポケモンバトルとかハイエンド過ぎるだろw
オリジナルで海上にエリートトレーナーっていたっけな。敵がマンネリ化し易い海マップで彼等の存在は有り難い。
システム
基本的には『X/Y』に準拠。
ホウエン図鑑は従来のものに、後の世代での新進化を加えた内容。『FRLG』では確か全国図鑑にアップデートするまで新進化は出来なかったよな。
てっきり全国図鑑へのアップデートは殿堂入り後だと思っていたら、VSカイオーガのイベントが終わった直後だった。
カイオーガが起こした異変によって生態系が変わり、これまでホウエン地方には生息していなかったポケモンが出現するようになったって、説明が強引過ぎるw
まぁ何の説明も無しよりは良いけどさ。イッシュ地方の生態系が2年で変わったときもヤバ過ぎでしょ……って思ったものだが……。
特定のポケモンを意図的に出現させることが出来る図鑑サーチシステムは便利ですね。隠れ特性を探すときに大活躍しそう。
サファリゾーンはオリジナルとは異なり、ポケモンゲットのシステムが通常フィールドと同じ仕様に。これは助かるな。サファリゾーンってレアなポケモンが出ても確実に足止めする手段が無いからキツかったんだよな。
使用ポケモン
勿論、御三家はミズゴロウを選択。色んなタイプの技を覚えるので重宝しましたわ。
ミラクル交換で偶然手に入ったスボミーをロズレイドまで進化。戦闘要員としてだけでなく、眠り粉を覚えていたので捕獲にも大活躍。活躍し過ぎて主力であるラグラージのレベルを抜くという。
海マップで活躍すること間違い無しの電気ポケモンとしてライボルトを採用。やっぱり海が広い地方はキツいですわ……。特に今作は海底もあるからな……。
NPCとの通信交換で入手出来るマクノシタをハリテヤマに進化させて使用。ただ、ラグラージがアームハンマーを覚えたので殆ど出番は無かった。かといって他に入れたいポケモンもいなかったので最後まで残留。
空を飛ぶ要員としてシナリオで強制入手のラティアスを使用。ドラゴンキラーとしても活躍してくれた。
最後は勿論、秘伝要員マッスグマ氏である。第7世代はどうやら秘伝が廃止っぽいので、こういった形で活躍するポケモンはいなくなってしまうんだな。
まとめ
そんなわけで新作発売まで1週間を切ったタイミングでギリギリクリアです。当時の懐かしさと最新環境でパワーアップした新作としての側面、この2つが絶妙に混ざり合って非常に完成度の高い作品となっている。
『ポケモン』は殿堂入りしてからが本番とは言うものの、やっぱりシナリオを進めるのも楽しいんだよなぁ。
さあ、これで心置きなく新作をプレイ出来るってもんだぜ。
燃:A+ 萌:A+ 笑:A- 総:S-
シリーズリンク
・ポケットモンスターX/Y(2013/12)
・ポケットモンスター サン(2016/11)