特撮

「そういうネーミングだと思ってたよ」

決死の覚悟でシフトフォーミュラを使ったドライブは何とかチェイサーを退けるが、進ノ介の身体にはダメージが残ってしまった。

剛は単身チェイスに戦いを挑むが苦戦。しかし剛の言葉はチェイスの心を激しく揺さぶるのだった。
というのは、事前にブレンがチェイスにかかっているプロテクトを緩めていたため。当然、メディックにバレて凄ぇ怒られることに。
ブレン、やることが浅はかな気が……。ハンカチを燃やされていたけど、ブレンの明日はどっちだ。

誇りを取り戻したチェイスとの最終決戦。タイプデッドヒートでも厳しい以上、シフトフォーミュラを使うしかない。
そこで専用武装トレーラー砲が登場。命名は勿論、進ノ介。
シフトカーを2台までセット出来るみたいだけど、組み合わせによって効果が変わるのかしら。
いやしかし、タイプフォーミュラのスーツ、ゴテゴテしていて凄く動き難そうだな……。

撃破されたチェイサーからはコアが飛び出して爆発していたけど、チェイス本人は雨の中ぶっ倒れているところを霧子に発見されるのだった。あちゃー、これ恋に落ちてしまうパターンだわー。
チェイスのバイクはドライブピットに回収。

燃:A+ 萌:B+ 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
第21話「不揃いの死者たちはなにを語るのか」
第23話「悪戯な笑みを止めるのはだれか」

映画リンク
スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号

 

 

特撮

「ポジティブ過ぎる兄って、時々残念なんだね……」

忍タリティを高める修行を続ける天晴達だが、天晴だけは能力が突出しているため、全然チームワークの練習にならない。

そんな折、冷蔵庫を素体とした妖怪ツチグモが出現。こいつの作り出した異空間に好天と共に閉じ込められた天晴はチームワークの大切さに気付いていく。
おでんの具に絡めて仲間の大切さを説く演出は子供にも理解り易くて良いですね。食育的な要素も含んでるのか。

九衛門が封印の手裏剣を妖シュリケンに変化させられるのと同様に、天晴達も忍タリティを高めると、封印の手裏剣を変化させられる。
今回登場するのはオトモ忍シュリケン、パオンマル。どうやら忍シュリケンとしての状態が本来の姿らしい。

天晴によって命名されたパオンマルは単体で人型への変形が可能という玩具としてはプレイバリューの高いアレ。
ただ、ロボモードはスーツ無さそうなので、あんまり出番は無いのかな。

更にシノビマルと交代する形でシュリケンジンと合体、シュリケンジンパオーンに。
シノビマルはハブられるのかと思いきや、通常の右腕が背中に移動してシノビマルが右腕になるのね。

燃:A+ 萌:A 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
忍びの3「強敵、蛾媚あらわる!」
忍びの5「宇宙忍者UFOマル!」

映画リンク
スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号

アニメ,映画

『プリキュア』春のカーニバル

「うん、何かこう勝手にプリッと」

プリキュアを好きでいて良かった。

概要

『オールスターズ』単独映画7作目にして、新章突入ということで今年は歌とダンスがテーマに。

パンフを買おうと思って物販の列に並んだら、俺の順番になった途端、店員が男から女に交代するというアレ。
まぁ、今更引き下がる俺ではないが<何なんだ

21時15分上映開始のレイトショーに行ったんだけど、それはもう俺達みたいなのばかりでなぁ。数少ない親子連れが客層を見て、入るシアターを間違えたと勘違いして一度出て行くというトラブルが発生して草。

オリジナルキャスト

今年はピンクプリキュアは全員喋らせるという方針のよう。ブラック、ホワイト、ブルーム、ドリーム、ピーチ、ブロッサム、マリン、メロディ、ハッピー、サニー、ハート、ダイヤモンド、ハピネスチャージ、プリンセスという内訳。
去年も呼んでもらえなかったのに、今年もビューティーさん出番無しとかまぢ。

妖精はメップル、リボン、ぐらさん、パフ、アロマという構成。何故メップルが来たのかよく理解らないw

導入

歌とダンスの国ハルモニアからプリキュア達に届いた招待状。それは妖精達に感謝を伝える春のカーニバルへのお誘いだった。
ハルモニアでは一年中、お祭りが行われているらしいけど、それ最早祭りじゃねぇな……。

みなみの私服姿は多分、テレビシリーズのOP映像を除けばここが初出だと思うんだけど、やっぱり女子中学生が着るデザインじゃねぇよな……。

ハピネスチャージプリキュアチームとの出会い

恒例の当代と先代プリキュアの出会い。勿論、ひめはプリンセスという単語に激反応。まさか、ここでひめの本名長いネタが出るとはw
みなみが一発で憶えていて笑う。ってか、このブルー2人、対照的だな……。

オドレン&ウタエン

国盗りを狙って、入り込んできた盗賊達。キャストはお笑いコンビ、オリエンタルラジオの2人なんだけど、これがなかなかどうして憎めない良いキャラに仕上がっている。演技もそつないし。

各プリキュアチームの紹介を読み上げさせてもらえるわ、専用曲付のミュージカルパートもあるわで、メチャクチャ優遇されてんじゃねーか。凄ぇ羨ましいわ。

彼等の陰謀により、招待された筈のプリキュア達自身も妖精への感謝を伝えるということで歌って踊ることに。

ミュージックステーション

妖精達に感謝する新曲『39フェアリーズ』では歴代のゲスト妖精なんかも登場して、速攻で涙腺爆発させられました。これはアカンやろ……。

今回はCGダンス付で歴代主題歌が1曲ずつ流れる構成。てっきり曲の間はずっとCGダンスだと思っていたんだけど、半分くらいは通常のアニメパートでミュージッククリップのような映像となっている。

これがまた俺のツボをにぐさぐさ刺さる演出でなぁ。それぞれのシリーズの後日談みたいな映像なんだけど、当時の思い出が甦ってきて胸熱。

『フレプリ』は香川さん、『プリキュア5』は川村さんがそれぞれ担当している。クレジットには高橋さんの名前もあったけど、『スイプリ』と『ドキプリ』担当してたのかな。確信は持てなかったが……。

『フレプリ』パートでは、まさかベリーのザブングルウイングが新規カットで見れる日が来るとは思わなかったわ……。もう許してやれよw
初めてダンスEDを導入した『フレプリ』がトップバッターってのは感慨深いよな。

『スマプリ』パートは川村さん作画ではなかったっぽい。しかし、れいかさんがやたら可愛い。何故、声が無かったのか……orz

『プリキュア5』パートは川村さんが本気出し過ぎて、みんなメチャクチャ可愛くなってる。ココ×のぞみ、ナッツ×こまち、シロップ×うららとカプ厨歓喜である。
うららをお姫様抱っことかシロップさん、マジイケメンっすわ……。

『ハトプリ』パートでは、歌詞の「心の種」のところに合わせて、プリッと出すなw
怒られたの全然反省してねぇな……。
『ハピプリ』チームが「コショコショするの?」って聞いていて吹く。

『ドキプリ』チームはレジーナや岡田が登場しただけでも、おお!ってなったのに、更にベール、イーラ、マーモや純君、麗奈、女流等も登場してテンションクライマックス。

『スイプリ』パートもオールスター感が凄い。王子先輩や聖歌先輩、トリオ・ザ・マイナーも一緒に踊っていて、あ、また涙腺が……<弱過ぎ

『ハピプリ』パートは色んなキャラの登場を期待していたのに、何故かこのパートだけは脇役が殆ど登場せず。ズコー
ゆうゆうは相変わらず一切ブレていない。捕まった王様達は間違いなく鍋の中には居ないだろw

オドレンとウタエンを司会者にして、曲の合間合間にトークを挟むって、完全にミュージックステーションやがな。
とはいえ、このトークパート、面白い絡みが沢山あって楽しいの何の。マナの音痴にもちゃんと言及されていて嬉しい。

全員集合のダンスパートは事前にwebで公開されていたけど、一番のクライマックスポイントを先行公開してしまうのはいかがなものだろうか……。

戦闘パート

無いわけではないけど、非常にあっさりと。変身シーンは『プリプリ』も含めて一切無し。これは思い切ったな。
ってか、むしろ変身バンク使って尺を稼いでも良かった気はする。

そういうわけで殆どみんな技を使ってないんだけど、ラブリーはよりによって何故ラブリービームをチョイスしたのかw

バトル自体は薄味だけど、台詞は結構当時のテイストを盛り込んでいて良い感じ。久し振りにマリンの「海より広い~」の下りが出て驚いていたら、途中でミサイルに吹っ飛ばされてワロタ
流石、俺達のマリンやで!
ひめは「~ですぞ」がすっかりお気に入りになった様子でほっこりする。

オールスターズドレスアップキー

廃止されたミラクルライトの代わりとして登場したアイテム。歴代プリキュア達の力を結集したもので、これによってプリンセスプリキュアはモードエレガント・プリマヴェーラへ変身。

といっても、デザインは通常のモード・エレガントのロングドレス部分のバリエーション違いといった程度で、『DX』のときのスーパープリキュアのようなものではなかったな。
これはミラクルライトをただ無くすだけではマズいと思ったためのやむない処置なのかしら。

実写ED

主題歌を歌うモーニング娘。’15のPV+ちびっこ達のダンス映像という全く必要無い映像でぐんにょり。
もしかして作画の手間を省く処置なんだろうか……。事前に知ってたからダメージは少なかったけど、これ知らずに見たらショック死ワンチャンあるで……。
さらっとオリラジも出ていて草。

ちなみにモーニング娘。のメンバーが3人ほど、本編に自分達がデザインした妖精役で登場していたけど、出番が少なくて全く気になりませんでした。

まとめ

戦闘には期待出来ないのは判っていたので、そこを除けば大満足の出来でした。作画は息切れ気味だったけど、とにかく各シリーズのミュージッククリップの出来が秀逸。
本作オリジナルの曲も良かったしな。CD買うわ。

とか思いながら、感想スレ見たら酷評だらけで、何……だと……?ってなった。いや、確かにバトルを期待して観に行った人にとっては終わってる出来だったと思うけど、そんなの事前に判ってたことだしなぁ。
流石に変身シーンが一切無かったのには驚いたけども。

まぁ、冷静に考えたら歴代のシリーズを全て知ってるから、凄く感動出来るけど、知らなかったら何が面白いのか全然理解らんシーンが多々あったのも事実か。いや、俺は知ってる側なので全身爆発しっ放しだったんだけども。

うーん、リソースをテレビシリーズの方にがっつり割いたが故の構成なんだろうか……。これは思い切って、「オールスターズ」という文言をタイトルから外すときが近いということなのかしら。

次は当然10月に『プリプリ』の単独映画。
来年は単純に「春のカーニバル2」になるのか、それとも……。

燃:A+ 萌:A+ 笑:A+ 総:S

CDリンク
映画 プリキュアオールスターズ 春のカーニバル♪ 主題歌(2015/03)
映画 プリキュアオールスターズ 春のカーニバル♪ オリジナル・サウンドトラック(2015/03)

関連書籍リンク
プリキュア新聞 2015年春号

シリーズリンク
映画 プリキュアオールスターズNewStage3 永遠のともだち(2014/03)
映画プリキュアオールスターズ みんなで歌う奇跡の魔法!(2016/03)

本編リンク
Go!プリンセスプリキュア 第6話「レッスンスタート!めざせグランプリンセス!」

映画リンク
映画 ハピネスチャージプリキュア! 人形の国のバレリーナ(2014/10)
映画 Go!プリンセスプリキュア Go!Go!!豪華3本立て!!!

アニメ,コミカライズ

スイートプリキュア♪ プリキュアコレクション (ワイドKC なかよし)
原作:東堂 いづみ 漫画:上北 ふたご

「だれの心にも音楽がある。メロディを響かせリズムを奏でビートを刻む……。迷い悩んだときはおまえさんの心のビートにしたがうがいい」

2015年3月の新刊。
ふたご神の画風にマッチしたのか、プリキュア達がやたら美人に描かれていてびびる。特に奏とエレンが非常に大人っぽい。

それだけに、もっと日常寄りのエピソードが読みたかったなぁ。どうせ本編をなぞろうと思ってもページ数が厳しいしな。
それにしてもノイズ最終形態のイケメンさよ。

燃:A- 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

オリジナルリンク
スイートプリキュア♪ おはなしブック! まるごとキュアビート!(2011/07)
スマイルプリキュア!&スイートプリキュア♪おはなしブック!(2012/02)

シリーズリンク
プリキュアコレクション ハートキャッチプリキュア!(2015/02)
プリキュアコレクション スマイルプリキュア!(2013/05)

アニメ,コミカライズ,富士見ファンタジア文庫,雑記,電撃文庫,GA文庫

色々買ってきました。プリキュアの関連書籍を一気に5冊も買ったから興奮のあまり全身が千切れ飛びそう。
ラノベは、

・エロマンガ先生④ エロマンガ先生VSエロマンガ先生G
・のうりん <10>
・異能バトルは日常系のなかで <10>
・中古でも恋がしたい!
・棺姫のチャイカⅩⅡ(Blu-ray付限定版)

の計5冊。
電撃文庫では『デュラララ!!×2 承』の第4.5話『私の心は鍋模様』が劇場で公開決定。原作『デュラララ!!外伝!?』に収録されているエピソードをOVAとしてアニメ化し、それを先行公開という形らしい。へー。

『ヘヴィーオブジェクト』のアニメは秋開始だそうな。思ったより遅いな。

GA文庫では『落第騎士の英雄譚』がアニメ化決定。順当過ぎて何の驚きもないw
『ハンドレッド』はドラマCD化決定。アニメ化秒読みかな?

コミカライズは、

・プリキュアコレクション スイートプリキュア♪
・プリキュアコレクション スマイルプリキュア!
・プリキュアコレクション ハピネスチャージプリキュア!

の計3冊。

関連書籍は、

・ハピネスチャージプリキュア! コンプリートファンブック
・プリキュアぴあ2015

の計2冊。

『デジモンアドベンチャーtri.』は主題歌と挿入歌、デジモンのキャストが当時から引き継ぎと発表された。
いや、それよりもいい加減テレビシリーズなのかそうでないのかくらい発表教えてくれよ……。

アニメ,GA文庫

「この世に人が人を縛る鎖なんか無いんだよ!」

黒魔としての腕を買われ、イギリスへの留学が決まった静乃。しかし、それは彼女の本当に望んだことではなくて……。

漆原家の執事のおじいさんがさりげなく良い仕事してるよな。そのお陰で、漆原家へ乗り込むことが出来た諸葉さん、マジカッコメン。

勝てる筈の無い強敵との戦いの中、新たな力に覚醒して撃破って展開はベッタベタだけど、俺、こういうの大好きです。
呪文詠唱の演出自体はアレだけど、その呪文自体は良い具合に厨二臭くて好きですよ。

ただ、現状、諸葉がそこまで静乃を大切にしている理由がよく理解らないんだよな。前世の記憶は失っていても本能で覚えてるってことなのかな。
EDはようやく後半がちょっとだけ見れましたね。

燃:A 萌:A 笑:B 総:A+

エピソードリンク
3話「冥府の魔女 -The Black Sorceress-」
5話「We Are The・夏 -We are the “Natsu"-」

アニメ

「アンジュは━━光だ」

おいおい、凄い勢いで作画が復調したぞ……。どういうことなんだw
冒頭で、いきなりサリアがエンブリヲにおしりぺんぺんされていて草。どう見てもサリアにとってはご褒美じゃないですかー!やだー!

クリスはヒルダやロザリーと完全に決別し、髪型も2本のおさげに戻した。一方、死んだ子供達をもう一度生き返らせてとエンブリヲにお願いしにいったエルシャは拒否され、離反
このまま心が壊れちゃうんじゃないかとヒヤヒヤしていたけど、まともなルートを辿りそうでちょっと安心。

医務室のベッドで並んで眠るリィザとエマ監察官。ここでドラゴンの声はマナを持つ人間を狂わせるという話が。
だから、以前ドラゴンの襲撃を受けたときに監察官はおかしくなっていたのか。
結局、この2人の中の人が同じことに理由は無かったのか……。同じシーンに居ても、全然同じ声に聞こえんがw

タスクと初めて会った島へと逃れてきたアンジュ。大切な人達を失った悲しみに暮れ、自殺しようとするも、それすら出来ず。
そんな彼女の元に現れたのはタスクとモモカだった。いや、生きてるとは思ったけど、復活するの早過ぎだろw
しかも物凄いピンピンしてるし……。
いやしかし、良かった良かった。

タスクが生きていたことが信じられず、身体で確かめようとするアンジュ。流石クズ姫様やで……。

燃:A 萌:A 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
第21話「遺されるもの」
第23話「ゆがむ世界」

MF文庫J,ノベライズ

緋弾のアリアAA (MF文庫J)
著:赤松 中学&チームアミカ イラスト:こぶいち

あかりちゃんは━━きっと、本物の天使なんだ。
学校で孤立しているかわいそうな私に、神様が遣わして下さった天使なんだ……

2015年1月の新刊。約1ヶ月2週間半の積み。
MF文庫J『緋弾のアリア』のスピンオフコミカライズで、アニメ化も決定した『緋弾のアリアAA』のノベライズ。

キャッチコピーは本編の「大スケールアクション&ラブコメディー」に対して「中スケールアクション&日常コメディー」となっているのが面白い。

著者は赤松さんだけでなく、チームアミカという謎の名義が。これは赤松さんがコミック用に書き下ろしたプロットをベースに誰か別人が執筆してるってことなのかな。

内容は小説オリジナルではなく、単純に『AA』のコミックの小説版という体裁。各章はコミック版の各話に相当してるのかな?
ただ、そこはやはり文章媒体ということでコミックでは拾い切れていない情報があるみたい。

後は志乃さんがコミックよりヤバくなってるw
「あっ……(察し)」ってなるわ……。
これからどんどんノベライズしていくのかな。それともアニメが終わったら、そこで終了するのか……。

燃:B+ 萌:A 笑:B+ 総:A-

シリーズリンク
緋弾のアリアⅩⅨ 小舞曲を御一緒に(2014/12)
緋弾のアリアⅩⅩ 恋と戦の超伝導(2015/05)

緋弾のアリアAAⅡ(2015/07)

原作リンク
緋弾のアリアAA <Ⅰ>(2011/03)

 

アニメ,富士見ファンタジア文庫

「誘ってる?」
「無い」

ひでぇw
さて、何やかんやで加藤とデートに行くことになった倫也。あまりにもアウェーな空間に心が折れかけるが……。

あー、これは加藤さん、普通に可愛いヒロインですわー。ってか、これで勘違いするなとか無理ゲー過ぎんだろ……。
倫也は英梨々とか詩羽先輩とかが居るから、感覚麻痺してるんだろうけど。

燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
#4「予算と納期と新展開」
#6「二人の夜の選択肢」

アニメ

「合体シーンにアヤつけるとはロマンと美学の欠片も無いのぉ。さあ見せたるわ、絶対爆発最強無敵のトライオン3の力を!!」

がんばれぼくらのトライオン3!!

準決勝第2試合はユウマとミナト、因縁の対決。まぁ、因縁というかミナトが一方的にユウマをライバル視してる感じだけどな。

当然、トライ・ファイターズとしてはトライオン3への合体を阻止する作戦を立てるんだけど、ちゃんと合体中のバリア機構も搭載しているという隙の無さ。
何回見ても、ミナトの「レッツ・トライオン」の動きクッソ格好良い。しかも今回は専用BGM付で合体シーンフルバンクとか、もうお腹いっぱいですわ。

絶対爆発最強無敵ってエルドランシリーズのパロだったのかw
だから勇者ロボというよりはエルドランロボなのね。もうね、負けるって判り切っていてもトライオン3を応援する気持ちしかなかったわ。

最後のユウマとミナトの一騎打ちはロボアニメの最終回みたいな壮絶な壊れっぷりでアツいのなんの。

戦い終わって、ユウマはガンプラコンテストにも参加し、ミナトと決着をつけることを表明。それは良いんだけど、「僕は欲深い男だ」じゃねーわ、グラハムさんじゃねーかwと思ったら違ったでござる。

そういや、ミナトとの決戦でマオが出て来るんじゃないかと思っていたけど、別にそんなことなかったな。

燃:S- 萌:A- 笑:B+ 総:S-

エピソードリンク
第21話「蒼き翼」
第23話「ビルド・ファイター」