漫画:凪庵 原作:竹井 10日 キャラクター原案:CUTEG
「お兄さんには奇跡を起こす力があるじゃない?」
2016年9月の新刊。
コミカライズは随分前に購入を止めたんだけど、全プレ冊子の応募券付きと言われると買わざるを得ないマン。
ラノベやニチアサその他諸々の感想。改名しました。毎日更新でキラッキランラン~♪
漫画:凪庵 原作:竹井 10日 キャラクター原案:CUTEG
「お兄さんには奇跡を起こす力があるじゃない?」
2016年9月の新刊。
コミカライズは随分前に購入を止めたんだけど、全プレ冊子の応募券付きと言われると買わざるを得ないマン。
「なぁ眠り姫。お前の世界を見ろよ」
「こんな珍獣が僕らの神様だ?お前、それイスラム諸国でも同じ事言えんの?」
GA文庫2015年2月の新刊。約1年6ヶ月2週間半の積み。『ヴァルキリーワークス』4巻からは8ヶ月振り。
タイトルは「かのじょがぼくをたおしてくれない」と読みます。
逢空さんの新作はGA文庫マガジンの連載をまとめた異世界転移もの。逢空さんの新作なら取り敢えず買おうかと。
異世界に召喚された主人公、閑也(しずや)は超高ステータスを与えられ、魔王を演じることを強要される。勇者に倒されないと元の世界に帰れないということで、やむなく閑也は勇者の少女、通称ユー子を育てる羽目に……。
逢空さんの分身であるオニイトマキエイのボケに閑也が延々ツッコんでいくというファンタジーコメディ。一応、ファンタジーの筈。
『ニャル子さん』のときと何も変わってねぇな……。勿論、仮面ライダーネタはたんまり入っている。キックストライクすなw
あと、ユートピア好き過ぎ問題。
だから『ニャル子さん』が合った人は面白いだろうし、合わなかった人はクソ詰まんなく感じるだろう。
『アクトレイザー』は文字通り神ゲーだよな。
知能指数はとことん低いユー子だけど、デレ方が可愛いから困る。こりゃ感情移入し過ぎて元の世界に帰りたくなくなるパティーンですわ。
メタ発言が沢山ある中で、しれっと『ヴァルキリーワークス』打ち切りと確信させる発言があって白目。いや、流石に出なさ過ぎだから予想はついていたが……。
てっきり1巻完結ものだと思っていたんだけど、普通に2巻へ続くような要素を出しつつ終わっていますね。えっ、まさかの1巻打ち切り……?
後書きも無いから、どういう想定だったのか、さっぱり理解らん……。
次は2015年10月に新シリーズ『出番ですよ!カグヤさま』、2016年1月にその2巻、4月に3巻。
燃:C 萌:A 笑:A 総:A
著者リンク
・這いよれ!ニャル子さん(GA文庫、2009/04)
・深山さんちのベルテイン(GA文庫、2010/12)
・ヴァルキリーワークス(GA文庫、2013/04)
・ヴァルキリーワークス <4>(GA文庫、2014/06)
・出番ですよ!カグヤさま(GA文庫、2015/10)
・ヒーローお兄ちゃんとラスボス妹 抜剣!セイケンザー(GA文庫、2017/04)
・ウィッチクラフトアカデミア ティノと箒と魔女たちの学院(LINE文庫エッジ、2019/08)
イラストリンク
・デキる神になりますん(ファミ通文庫、2012/03)
・やましいゲームの作り方(ガガガ文庫、2012/12)
・セントレイン戦記1 ~七戦姫と禁忌の魔剣士~(オーバーラップ文庫、2014/11)
・豚公爵に転生したから、今度は君に好きと言いたい(ファンタジア文庫、2017/02)
「ただの知識が肥大しただけの幼女に価値はないのか?」
「ぶっちゃけ、すごくあります」
2015年9月の新刊。約11ヶ月1週間の積み。4ヶ月振りの新刊。
表紙は太公望と太上老君。太上老君のデザイン良いな。和洋中折衷みたいな感じで。
さて、殷の存亡をかけて崑崙と金鰲による仙界大戦が勃発。太公望達は策を考えるが、その頃、妲己姉妹と紂王が何やら妖しい動きを見せていて……。
2巻にして早くもシリアス気味の展開になってきたか……?いや、原典があるから美少女沢山のただのラブコメになる筈がないんだけども。
口絵には、わらわら美少女が出てるけど、そこまで増やさなくてもな……。1巻からのキャラだけで十分かと。
歴史の嬉々に太公望が真面目に働き出したので、ぐーたらシーンは1巻に比べて激減。うーん、太公望のニートっぷりが面白かったのだが……。
次は2016年1月に3巻、2016年5月に新シリーズ『異世界作家生活 女騎士さんと始めるものかきスローライフ』。
燃:C+ 萌:A 笑:A- 総:A-
「これはもうあれや」
「せやな」
「彼氏や」
「間違いない」
地下鉄に乗るっ
2016年9月の新刊。約4日の積み。1年振りの新刊。てっきり1巻と銘打って出したものの打ち切りになったとばかり……。
タイトルはサブタイまでそのままなんかいw
そこはキャラの名前がどんどん交代していく感じなのかと。
今回も地下鉄に乗りながら読むなんて、俺ほんと利用者の鑑。市から表彰されても良いまである。
表紙は順当にスポーツ少女、松賀咲。首から提げてる定期券、ちゃんと本物のデザインになっとるw
制服のスカートから覗くスパッツがあざといですわ~。最近公開された夏ポスターもスパッツがあざといですね。
京都の夏。陸上部所属の咲はインターハイを控え、練習真っ只中。そんな矢先、咲とミサが大喧嘩。ミサは咲に謝るために、萌と共にある計画を実行するが……。
「芽吹く友情、そして愛情。百合の花が咲き乱れる」
2016年9月の新刊。約1日の積み。半年振りの新刊。献本を頂きました。有り難うございます。
さて、新章第2巻、シリーズ通算6巻。腕試しに出場した大闘技会の中で風音はこの世界にまつわる秘密の一端に触れて……。
ユッコネエの存在感凄いな。もふもふしたい。上に乗って眠りたい。
「何故ェ、見ているんでぃすか!?」
がをがを~!
2016年9月の新刊。約2日の積み。4ヶ月振りの新刊。シリーズ通算16巻にして最終巻。最後の表紙は颯太と菜波か。颯太、表紙に出れて良かったな……。きっとお姉ちゃんが泣いて喜んでいるに違いない。
献本を頂きました。有り難うございます。
・まのわ 竜の里目指す 私強くなる <2>
の計1冊。
「萌々専用お兄ちゃん抱き枕━━っ☆」
ファミ通文庫2016年8月の新刊。約1日の積み。デビュー作『四百二十連敗ガール』が4巻で打ち切り完結となった桐山さんが2年7ヶ月振りに復活。間にソフトカバーで1冊、ノベライズを出しているが、それにしても間空き過ぎでしょ……。
前作が大好きだった身としては取り敢えず買わざるを得ない。しかもイラストが、あのあなぽんさんだしな。
あなぽんさんは『すずみんは肉食系火竜』でファミ通文庫登場済。
さて、主人公、蓮杖(れんじょう)アキが目覚めると、そこは病室で。目の前にいたのは目の覚めるような美少女、萌々(もも)。記憶喪失になってしまったアキの妹と名乗る萌々だったが……。
応募券目当てで買ってきました。コミカライズが、
・新しい彼女がフラグをおられたら <4>
の計1冊。
注文した場合、肝心の帯が付いていなかったら即死するので、直接店頭に並んでいるものを購入。
それから、つい勢いで気になっていた漫画を購入。
・天野めぐみはスキだらけ! <1~3>
の計3冊。
仕方ないやろがい、『がをられ』の近くに置いてあったんだもの。マイルールとして特別なことをしたときは興味のある漫画を買っても良いというのがある<別に聞いてない