著:雪乃 紗衣
「……勝算は?」
「そんなもの、いちいち真面目に考えているから男はダメなのじゃ」
2018年7月の新刊。約3年9ヶ月3週間半の積み。連続刊行。
ラノベやニチアサその他諸々の感想。改名しました。毎日更新!わんだふる~!
著:雪乃 紗衣
「何かを思い通りにしたかったら、他人を頼るなよ。自分で動かねーと、何も変わらねーんだぞ?」
2018年6月の新刊。約3年9ヶ月の積み。6年半振りの新刊。『彩雲国秘抄』上下巻からは2年4ヶ月振り。
何故刊行が止まっていたのか判らないが、長い沈黙を破り再始動。ほんとよく刊行再開出来たな……。
著:京極 夏彦
見て見ぬ振りをするしかないさ。どうせ。
全部、嘘なのだ。
2021年10月の新刊。約1週間の積み。3年8ヶ月振りの新刊。えっ、そんなに久し振りなのか。『角川文庫版 厭な小説』からは1年5ヶ月振り。
シリーズ第6弾か。これまでとタイトルロゴの雰囲気が違うのはわざとなのかしら。
今月は結局月末まで書かなかったでござる……。
買った日に書く方式をやめてからというもの、めっちゃ後回しにしてしまう……w
いよいよ行きつけの書店、最後の購入である。もしかして俺、この店でバイトして稼いだ金、全額還元したのでは……。
著:京極 夏彦
「お金もないし、蔑まれて苛められても生きてますよ。生きられますよ、人は」
角川文庫2019年5月の新刊。約1年3ヶ月1週間半の積み。『文庫版 虚実妖怪百物語 序/破/急』からは5ヶ月振り。
著:京極 夏彦
ゾンビはもりもり人を喰うし、怪獣はバコバコ街を壊すが、妖怪は舐めるとか服を切るとか、その程度である。これはもう変態の方に近い。
変態言うなw
角川文庫2018年12月の新刊。約1年7月半週間の積み。『文庫版 鬼談』からは10ヶ月振り。タイトルの「虚実」は「うそまこと」と読みます。