アニメ,富士見ファンタジア文庫

「そう、この出会いは今日だけの大切な━━」

偶然アーシアと再会したイッセーは友達として彼女に接するが、レイナーレにアーシアは攫われてしまう。
何が何でもアーシアを救おうとするイッセーは自らに宿った神器〈龍の手(トゥワイス・クリティカル)〉を発動させて立ち向かう。
って、〈龍の手〉の音声、立木文彦さんかよ!キャスティングした人、空気読み過ぎワロタ状態だなw
これは音声をもっと聞きたいな!

木場がさらっと原作3巻へと繋がる伏線発言をしてるけど、きっとアニメはそこまでいかないよね。
で、何故かある朱乃さんの巫女服への変身シーン。この辺は原作を膨らませている筈。妙に作りが凝ってるなぁ。

燃:A 萌:A 笑:C 総:A

エピソードリンク
第3話「友達、できました!」
第5話「元カノ、倒します!」

アニメ,富士見ファンタジア文庫

「それに彼女は究極のSよ」

アーシアという金髪美少女シスターと知り合い、テンションの上がるイッセーだったが、彼女は教会の関係者ということで、悪魔である彼は迂闊に近付けない。
アーシアの神器って、あんなデザインだったのか。

悪魔の戦いというものを初めて見るイッセー。小猫ちゃんは何故わざわざ自分の服を溶かしにいったのだろうか……。

で、はぐれエクソシスト、フリード登場。良い感じにイカレキャラっぽくて良いな。
アーシアのレイプ未遂はちょっとDOKIDOKIしたよな!超不謹慎ですが。

燃:A 萌:A 笑:B- 総:A

エピソードリンク
第2話「人間、やめました!」
第4話「友達、救います!」

富士見ファンタジア文庫,雑誌

DRAGON MAGAZINE (ドラゴンマガジン) 2012年 03月号 [雑誌]

『生徒会の一存』

表紙。表紙になるのは、これで最後!みたいな雰囲気を出してるけど、アニメも控えてることだし、まだまだ出番ありそうだよな。
そのアニメの情報は次号解禁だそうで。いつまで引っ張るんだよ……。

地域限定表紙が出るみたいなんだけど、凄い適当感があるな……。そこはせめて描き下ろしイラストをですね……。

アニメもさることながら、MF文庫J『僕は友達が少ない』とのコラボ企画が始動。次号のドラマガに平坂さんの書き下ろし、コミックアライブに葵さんの書き下ろしが収録されるそうな。
色々弾があるみたいだけど、ゲーム化くらいはしそうだよな。
ただ、『はがない』の方は本編が停滞しているので、否定的な意見が目立つのがアレ。早く本編をですね……。

連載は今回で終了らしいけど、こっちもアニメやる頃にまた載るんだろうな。
売上の話がリアル過ぎてワロタ

コンプティークで、ひっそり始まっていた『生徒会の一存 乙』は作画担当が水島空彦さんだったので『生徒会の一存にゃ☆』の後継なんだと思ってたんだけど、何と1年C組の話らしいじゃないですか!ならば買うしかあるまい!

『ハイスクールD×D』

アニメが始まったと思ったら、みやまさんの描き下ろしカラーイラストコーナーが無くなった件。えー。

文庫13巻にはBlu-ray付き限定版が用意されるらしい。お色気全開のオリジナルエピソードが収録されるけど、別にエロ方面は興味ねーな……。

『ライジン×ライジン RISING×RYDEEN』

お試し短編掲載。主人公の残念異能が不明なまま終わるというのは良いのだろうか。

『勇者になれなかった俺はしぶしぶ就職を決意しました。』

お試し短編掲載。取り敢えず、世界観が適当ということと、おっぱいということだけは判った。

『いもうとコンプレックス!』

お試し短編掲載。うーむ、普通。

『絶対服従カノジョ。』

お試し短編掲載。これも普通。文庫読んでみないと判らないな。

『だから僕は、Hができない。』

feel.制作でアニメ化決定。ZEXCS制作じゃない時点で、取り敢えず一安心といったところか。
ってか、このタイトルはOKなんだな……。

『伝説の勇者の伝説』

『いつか天魔の黒ウサギ』のアニメ攻勢が一段落したからなのか、『伝勇伝』が再動。これまでの名シーンをとよたさんが描き下ろすコーナーが開始。これはアニメ2期くるで!

タイトル未定 和智 正喜新作

特集のみ。
イラストは東条さかなさんということで、ちょっと買ってみようかな。
web上でのタイトルは『消えちゃえばいいのに』になってますね。

『妖狐の召使い(サーバント)』

お試し短編掲載。GA文庫『織田信奈の野望』の春日みかげさんがファンタジアに登場。陰陽師ネタっぽいんだけど、粗筋だけ見ると、『織田信奈』の焼き直しみたいに見えるな……。
いや、向こうを読んだことないから判らんけど。

『これはゾンビですか?』

アニメ2期のタイトルは『これはゾンビですか? OF THE DEAD』。あれ、似たようなタイトルが他にあった気が……w

『鳩子さんとラブコメ』

お試し短編掲載。鈴木大輔さんの新作。『1×10』と『ニート吸血鬼』どうなった……。全く触れられていないと打ち切りになったのかと思うよな。
基本的に、打ち切りになった作品って後々触れられないよな……。

内容はいつも通りの鈴木さんです。

『スレイヤーズ!』

さらっと文庫シリーズが終わったことが発表されました。凄いがっかりフェードアウトだよな。
ただ、色々企画は控えているようで。

『デート・ア・ライブ』

コミカライズが発表されたのって、もう半年くらい前な気がするけど、まだ始まってなかったんだな……。
また、折紙を主人公に据えたスピンオフがドラゴンエイジで連載開始予定。あれ、折紙さん、凄く優遇されてない?

『デイト・ア・オリガミ』はページ数が4倍になっていてワロタ
これは本編との相乗効果で、折紙さんの変態化に歯止めがかからなくなる予感w
このページ数なら単行本化も夢じゃないけど、勿論その暁には『蒼穹のカルマ』4コマも収録してくれるんだよね?

『東京レイヴンズ』

連載作品なのに、恐ろしいまでに存在感が無い……w

第24回ファンタジア大賞

読者モニターの対象年齢上限、25歳から30歳に引き上げキトゥアアアアアアアアアアッ!!
勿論、応募するぜ!リベンジだ!!

燃:A 萌:A 笑:A- 総:A+

雑誌リンク
ドラゴンマガジン 2012年1月号
ドラゴンマガジン 2012年5月号

アニメ,富士見ファンタジア文庫

「どうせ人間に戻れないなら━━ハーレム王に、俺はなる!!」

リアス部長から悪魔、天使、堕天使の三すくみの関係を知らされ、驚くイッセー。悪魔として転生してしまい、最早後戻り出来なくなった彼は、悪魔稼業をこなすことで、ハーレム王への道を歩み始める。

部長とソーナ会長のシーンは原作には無かったよな?原作を丁寧に含まらせてくれているっぽくて嬉しいな。

イッセーが初めて、神器(セイクリッド・ギア)を発動させるタイミングが原作とは違う。
原作では部長に言われてチャレンジしたときに出てるんだけど、アニメでは堕天使との遭遇戦で初登場。
これはタイミング変えて正解かな。

そして、もう1人のヒロイン、アーシアとの出会い……ってところで続く。このペースなら、原作1巻終わるまでに6話くらいかかるのかな。

ED初見だけど、エロいを通り越して、ちょっと下品な気がするぞ……。
僅か数カットとはいえ、イッセーと木場の出番がちゃんとあるのは良かったけど。

燃:A- 萌:A 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
第1話「彼女、できました!」
第3話「友達、できました!」

富士見ファンタジア文庫

RPG W(・∀・)RLD10 ‐ろーぷれ・わーるど‐ (富士見ファンタジア文庫)
著:吉村 夜 イラスト:てんまそ

「きっと、最初から最強の自分なんて、リアルじゃなくて感情移入できないからだろうな。そして━━努力して少しずつ強くなってゆく、それはきっと、楽しいことなんだろうな」

2011年12月の新刊。約1ヶ月2週間の積み。5ヶ月振りの新刊。
遂に大台突入の第10巻。
さて、前巻の後書きで告知されていた通り、今回はユーゴ達はお休みで、旭日騎士団の活躍が描かれる。

てっきりリサポンがメインになるかと思いきや、何と彼女は二重人格で、裏の邪悪な人格は教団と繋がっていたことが判明する。
主人公格となるのは、以前ユーゴ達に助けられた元教団員ジローと旭日騎士団員の少女ナツキ

石化したユーゴ達を助ける話になるんだと思ってたんだけど、こっちはこっちで魔神バルザが復活して大ピンチどころの騒ぎではない状態に。
大切なものを守るため、敵わないと知りながらも魔神に立ち向かっていく人々がアツい。

正直、あっちもこっちも無理ゲー過ぎる展開なんだけど、ここからどうやって反撃するんだろう。
勝利の鍵が全然見付からないぜ……。

そして石化されたユーゴ達が目覚めたのはドット絵で構成された世界だった……というところで続く。
どういう方向に進むんだ一体……?

巻末には今野さんによるドット絵講座が。
次は2012年5月予定。刊行ペースが落ちているのは、最近他社でも結構書いてるからかな。

燃:A+ 萌:B+ 笑:C+ 総:A+

シリーズリンク
RPG W(・∀・)RLD9 -ろーぷれ・わーるど-(2011/07)
RPG W(・∀・)RLD11 -ろーぷれ・わーるど-(2012/05)

コミカライズ,富士見ファンタジア文庫

いつか天魔を斬る魔女 (1) (角川コミックス・エース 356-1)
原作:鏡 貴也 漫画:江戸屋 ぽち キャラクター原案:榎宮 祐

「一級魔女璃依音・アルトマン参上!!ここは私が制圧する!!」

2011年12月の新刊。コンプエースで連載中の、ファンタジア文庫『いつか天魔の黒ウサギ』のスピンオフコミカライズが単行本で登場。
タイトルの「魔女」は「ヘクセン」と読みます。

主人公は原作にも登場してるテンペロン・クローリー所属の璃依音。彼女と、その仲間達が契約悪魔と共に色んな任務に立ち向かうお話……だと思う。
コンプエースのカラーを意識してか、登場人物は女の子ばっかり。テンペロン・クローリーがそういう設定だからなぁ。

コミカライズと言っても、内容は原作者である鏡さんの完全書き下ろしストーリーで、現段階では本編との接点はほぼ無い。
せいぜい、ヒメアのシルエットと《預言》という言葉が出て来たくらいで。

何だかんだで設定が重いのは、いつものことですね。
掲載誌が掲載誌なので乳首券発行なんだけど、この絵面でやられてもなぁ、と。

元々原作にテンペロン・クローリーが出て来たときに、既に本作の構想はあったんだろうか。
作画はどうかなー。コンプエースにしてはマシと見るべきか……。

ってなわけで、ちょっと様子を見たい『いつか天魔を斬る魔女』でした。コンプエースのラノベコミカライズというと、2巻完結ばっかりな気がするけど、果たして……?

燃:B+ 萌:A- 笑:C+ 総:A-

シリーズリンク
いつか天魔を斬る魔女 <2>(2012/07)

富士見ファンタジア文庫

デート・ア・ライブ3 狂三キラー (富士見ファンタジア文庫)
著:橘 公司 イラスト:つなこ

「ちょっと家の物置からアイアンメイデンと三角木馬持ってくるわ」

2011年11月の新刊。約2ヶ月の積み。3ヶ月振りの新刊。
今回登場する精霊は、空間震の被害としてだけでなく、進んで人を殺す脅威的存在、狂三(くるみ)。初見で「きょうぞう」と読んだのは俺だけではない筈だ。いや、「くるみ」は読めねーだろw
サブタイに入る名前には毎回数字が含まれてるけど、鳶一は別枠なのだろうか。

口絵で、いきなり黒スト越しのぱんつとかやるじゃない。正確にはタイツらしいけど。
狂三を追って、自称士道の妹、真那がやって来る。喋り方が完全に電撃文庫『とある魔術の禁書目録』のアニェーゼです。台詞を見る度にアニェーゼを思い出してしまうw
折紙はどんどんストーカーっぷりが進行してるよな。最早引き返せない領域。

冒頭には四糸乃がちょろっと登場。まともな格好してると可愛いんだよな。でも、今回は終始蚊帳の外なんだよな。早く引っ越してこい!

十香が勇気を出して、士道をデートに誘うが、士道は狂三をデレさせるため、既に彼女とデートの約束を取り付けており、十香は傷つく……って展開かと思いきや、折紙も交えて、まさかの3人とのデート同時進行だったでござる。無理矢理過ぎるw

にしても、ちょっと士道が席を外しただけで寂しくて泣いちゃう十香可愛いな。
士道達のクラスメイトの亜衣、麻衣、美衣が良い味出してる。今後の賑やかしに期待。

そして、狂三との激突の最中、琴里が精霊としての力を目覚めさせ、戦闘に介入してくる。そこで、お馴染みのあの台詞と共に次巻へ引き、とかズルイな。
琴里が力を封印されたから、士道に特別な能力があるって判ったわけか。
でも、士道は五河家に養子として引き取られたんだから、琴里も精霊だとすると、
海外に居るらしい両親は一体何者なんだ?

そもそも精霊って男は居ないのだろうか。いや、出て来ても誰得展開なのだが。でも、女性しか居ないなら居ないなりの理由が欲しいところ。

ところで、劇中ゲーム「恋してマイ・リトル・シドー」は当然ゲーム化したときにゲーム内ゲームとしてプレイ可能になるんですよね?
もしくはMF文庫J『僕は友達が少ない』のPSPゲームみたいに特典で付いてくるとか。

次は2012年2月に『蒼穹のカルマ』8巻、3月にこっちの4巻『五河シスター』。「琴里シスター」ではないのか。
五河が本当の名前なのかな?「五河」を「いつかわ」と読まないのは、そういう理由なのか。全然気付かんかったわ。

燃:A+ 萌:A 笑:B+ 総:A+

シリーズリンク
デート・ア・ライブ02 四糸乃パペット(2011/08)
デート・ア・ライブ04 五河シスター(2012/03)

富士見ファンタジア文庫

いつか天魔の黒ウサギ9 終末を嘆くカラス (富士見ファンタジア文庫)
著:鏡 貴也 イラスト:榎宮 祐

「……うう、わ、わかった。私の胸もドキドキして壊れちゃいそうだから、一分で許す……」

2011年12月の新刊。約1ヶ月1週間半の積み。3ヶ月振りの新刊。本編進行は5ヶ月振り。
確か発売予定に上がった段階では「世界創生の冬休み」じゃなかったっけ?

表紙は泉がメイン。帯を外すと、ぱんつが見えます。
見開き口絵は見ようによっては、美雷が月光の前でレイプされてるようにも見えるな<最低発言

さて、クライマックスが近付き、色々と明らかになってきた模様。サイトヒメアとシグレハルカが《最古の魔女》から生まれた対の存在だったっぽいってのは燃える。
やったのはバールスクラなのかとも思ったんだけど、クロガネタイトの名前も出て来てんだよな。よく理解らん。

で、すっかり忘れかけていた泉の病気に隠された謎が明かされようとしている。果たして吉と出るか、凶と出るか……。

最初の予定では10巻完結だったらしいけど、もうちょっとで完結するのかなぁ。終わる終わる詐欺になりそうな気がしないでもない。

榎宮さんの病気療養の話はどうなったんだ。普通に挿絵が適量あるんだけど。治ったんだろうか。
って、癌だったのかよ!治る方向みたいだけど……。

今回は初回限定生産として、鏡さんの書き下ろしコレクションカードが付いている。これは同月発売の『紅月光の生徒会室』2巻と『いつか天魔を斬る魔女』1巻にも封入されており、全て集めると1つのお話になるという、何ともアレなアレ。
入っているカードが決まっているだけ、まだ良心的か。

次は2012年2月に『大伝説の勇者の伝説11 ニンゲン総代』。

燃:A 萌:A 笑:B- 総:A+

シリーズリンク
いつか天魔の黒ウサギ8 魔女と花火と女学校(2011/07)
いつか天魔の黒ウサギ 紅月光の生徒会室 <4>(2011/09)
いつか天魔の黒ウサギ10 校庭で笑う魔女(2012/04)

富士見ファンタジア文庫

フルメタル・パニック! アナザー2 (富士見ファンタジア文庫)
原案・監修:賀東 招二 著:大黒 尚人 イラスト:四季童子

「だからお兄ちゃん、鯨のお〇んち〇だって言ってるでしょ!!」

男は何歳になっても、しょうもない下ネタが好きやねん!

2011年12月の新刊。約1ヶ月1週間半の積み。4ヶ月振りの新刊。
表紙は達哉とシャドウ。ラノベ表紙で男+量産機とかやるじゃない。まぁ、正直『フルメタ』という看板を背負ってる以上、表紙がおっさんだろうが何だろうが売れるとおもうけども。
しかし、正直、先にクララが表紙にきてもおかしくなかったし、達哉頑張ったよな。

さて、主役ASの名前が決定。その名も〈ブレイズ・レイヴン〉。やだ、凄く中二……。片方だけだったら、多分そんなに思わなかったんだろうけど、2つの単語が組み合わさったことで、妙に中二オーラを放つ名前に。

今回のお話は、戦場に近付いていく達哉と日常に近付いていくアデリーナといった感じ。浴衣姿のアデリーナが綺麗ですね。
そんな中、達哉はヤバげな少女、三条菊乃に惚れられてしまう。ヤンデレで、まさかのラブコメ展開か?

前作とは、やたら細かいところでリンクしている。小野Dの「卒業したくても出来なかった奴も居る」ってのは、かなめと宗介のことだろうし、アデリーナが着ていた陣代高校の制服は昔テッサが着ていたものだし。

にしても、まさか『金太の大冒険』とか出て来るとは思わんかったわw
今回も巻末には機体解説が。〈セプター〉が思いの外、格好良くてビックリした。
次は2012年3月。

燃:A- 萌:A 笑:B+ 総:A

シリーズリンク
フルメタル・パニック!アナザー <1>(2011/08)
フルメタル・パニック!アナザー <3>(2012/03)

富士見ファンタジア文庫

デート・ア・ライブ2 四糸乃パペット (富士見ファンタジア文庫)
著:橘 公司 イラスト:つなこ

「……まあ、ジェラシーも、立派に恋のうちさ」
「……ただ、気をつけたまえ。恋(それ)はきっと、世界を殺す感情だ」

非初版。2011年8月の新刊。約2ヶ月の積み。5ヶ月振りの新刊。

今回は十香に続き、新たな精霊、四糸乃(よしの)が登場。優し過ぎる精霊を救うために士道が踏ん張ります。
四糸乃は十香と違って、名前を持っていた。劇中でも言及されているが、この差が意味するのは一体何なのか。

能力封印済みの十香さんはどうなったかと思いきや、完全に普通の女の子ですやん。
全然、精霊って感じしないんだが……。戦闘してるときだけ辛うじて精霊っぽさが。
トイレでバッタリのシーンで、挿絵が用意されていなかったのが不可解過ぎる。琴里のぱんつより十香のぱんつをですね……。

「さあ━━私達の戦争(デート)を始めましょう」って1巻でも言ってたけど、毎回言うのかな。
アニメのポスターとかに使われそうだな。

ASTに士道の血縁者らしき人物が入ってきたところで続く。引っ張るんか。
今回も士道の能力は謎なままだったが……。

どうでも良いが、リバースカードオープンって、どんな状態だよw
次は2011年11月に3巻『狂三キラー』、2012年2月に『蒼穹のカルマ』8巻です。

燃:B+ 萌:A 笑:B 総:A

シリーズリンク
デート・ア・ライブ 十香デッドエンド(2011/03)
デート・ア・ライブ03 狂三キラー(2011/11)