ガガガ文庫,一迅社文庫,富士見ファンタジア文庫,雑記,GA文庫

今月は発売日通りに発売。ブツは、

・生徒会の金蘭 碧陽学園生徒会黙示録6
・棺姫のチャイカⅢ
・カナクのキセキ <3>
・土属性はダテじゃない! <7>
生徒会の金蘭 碧陽学園生徒会黙示録6 (富士見ファンタジア文庫)棺姫のチャイカIII (富士見ファンタジア文庫)カナクのキセキ3 (富士見ファンタジア文庫)

それから、見送っていた、

・お前のご奉仕はその程度か? <2>(GA文庫)
・RIGHT∞LIGHT01 僕の妹は神様で、空飛ぶ少女は泣き虫で――。(ガガガ文庫)
お前のご奉仕はその程度か?2 (GA文庫)RIGHT∞LIGHT 1 (ガガガ文庫)

の計6冊を購入。

ファンタジアでは、『影執事マルクの契約』が完結巻か。
影執事マルクの契約 (富士見ファンタジア文庫)

新シリーズ『十六夜聖域1 イザヨイサンクチュアリ』はスルー。
十六夜聖域1 イザヨイサンクチュアリ (富士見ファンタジア文庫)

来月の新刊で気になるのは、大楽さんの新作『BIG-4 ぼくの名前は山田。目覚めたら四天王になってました。』。ちょっと内容に惹かれる。

『ハイスクールD×D』のアニメはぼちぼちキャストが発表され始めたけど、イッセー役は梶裕貴さんだそうで。またお前か。これで9ヶ月連続で、この人が主役のアニメを視ることになったぜ……。

一迅社では『土属性』が積み過ぎて完結してしまいましたw
新シリーズ『クーデレな彼女とキスがしたい』『結成!聖☆アリア電脳活劇部』はスルー。後者は口絵が釣りイラスト過ぎて吹いた。
クーデレな彼女とキスがしたい (一迅社文庫)結成! 聖☆アリア電脳活劇部 (一迅社文庫)

ところで、『アネかみ!』と『神焔のカグラ』って、シェアードワールドらしいね。

アニメ,富士見ファンタジア文庫

「全ては《預言》を巡って動いているのですよ」

テレビ放送分ラスト。サブタイが原作っぽいのが良い。
シリアス話は前回で終了したので、今回はみんなでスーパー銭湯です。え、普通に前回が最終回で良かっただろ……。
何故か、大兎の妹ユイカも参加。ちょっとでも美少女の数を増やそうという魂胆なのかもしれんが、数冴さん出さないとか絶対許さない。

で、まぁ、ひたすら男も女も裸なのだが。「ほのかに白い」って規制湯気のことか!
月光キュンの尻とか誰得なんだよw
腐女子需要あるのか無いのか、よく理解らんな。

ラストは黒須と日向が大変思わせ振りなことを言って終了。
EDは普通に『空蝉』でした。そりゃ聴きたい聴きたいとは言ってたけど、流すタイミングおかしいだろw
今回こそ軽いキャラソンにしとけよ……。

総評

ってなわけで、ファンタジア文庫原作の学園リバースファンタジー『いつか天魔の黒ウサギ』テレビ放送分全12話でした。
13話は文庫特典のOVA扱いです。

うん、主題歌と映像は良かった。完全に、いつものZEXCSパターンにハマったな。
元からZEXCSには期待してないので大丈夫です。まぁ、原作の宣伝にはなったかと。

しかし、英語ナレーションの番宣だけは正気を疑う。

燃:C 萌:A+ 笑:B- 総:A-

エピソードリンク
第11話「夏休みカタストロフィ」

アニメ,富士見ファンタジア文庫

「死なないって言ってんだろうがぁああああああああッ!!」

月光キュンが、黒須に美雷を殺さないよう土下座するシーンで、何故『空蝉』流したし。
どういうタイミングで……。
絶望的な展開→ED流れ出す→ED突入、みたいな流れで使ってほしいんだけど、EDはキャラソンばっかだしなぁ。

ヒメアと遥を取り戻すため、エントリオ兄弟に単身立ち向かう大兎だったが、フルボッコにされてしまう。
大兎の決意表明の後、月光キュンが助太刀に参戦して、ヒメアも術式の解析が終わって動き出すとこでOPが流れるのは何だか良い演出の気がした。
曲が良いのと、映像が綺麗なお陰で何だか盛り上がった気がする。

で、見え隠れする大兎の中の黒ウサギ。合宿のときに黒須に仕込まれたのか。
エピローグではエントリオ兄弟が生徒会のメンバーに。
遥が凄いデレ期に突入していて吹いた。「愛してる」って重いな、おい。

そのままクレジット流して終わるとか、凄く……最終回です。
モブのパンチラは余計な演出だったなぁ。

燃:A+ 萌:A 笑:C+ 総:A

エピソードリンク
第10話「神隠しの同級生」
第12話「ほのかに白い終業式」

アニメ,富士見ファンタジア文庫

「あ~あ、楽しかったのになぁ。姫ちゃんと鉄君がイチャイチャしてるとこ見るの」

実は泉って、凄い良い女なんじゃないかと思えてきた。

さて、原作と順番が入れ替わったので、何事も無く合宿終了。
遥は数冴さんの車で帰宅する途中、エントリオ兄弟に襲われ、攫われてしまう。
こんなシーンで、まさか数冴さんのぱんつが見れるとはな……。タイトスカートエロいです。

遥を助けるために動いてくれない黒須達に逆らって、行動を開始する生徒会。
ああもう、月光キュン格好良いなぁ。

燃:B 萌:A+ 笑:C+ 総:A-

エピソードリンク
第9話「波打ちぎわの黒ウサギ」
第11話「夏休みカタストロフィ」

富士見ファンタジア文庫,雑誌

DRAGON MAGAZINE (ドラゴンマガジン) 2011年 11月号 [雑誌]

『東京レイヴンズ』

表紙初登場。アニメ化発表すると思ってたんだけど、気のせいだったでござる。

『いつか天魔の黒ウサギ』

今回の短編は特別編。文庫8巻と9巻を繋ぐエピソード。

『ハイスクールD×D』

アニメは1月からっぽい。制作会社はティー・エヌ・ケー。え、どこ……?
10年前からある会社みたいだけど、全然記憶に無かったぜ……。まぁ、ZEXCSじゃないというだけで、希望に満ち溢れてるけどな!
キャラデザも個人的には悪くなさそう。

ドラゴンエイジでは新コミカライズ『アーシア&小猫 ヒミツのけいやく』がスタート。今回の出張版を見る限りでは、典型的なお茶濁し型のコミカライズだな……。

『だから僕は、Hができない。』

ファミ通コミッククリアで新コミカライズ決定。はいはいアニメ化アニメ化。最近のラノベの風潮としてはコミカライズ2本はアニメ化フラグだよな。

『俺の彼女は飼主(マリア)様、妹はご主人様』

タイトル買いしようかと思ったけど、モチベーション下がったので見送ってたアレ。
ネクストファンタジア大賞受賞作であることが一切書かれていないのは第3回をやるつもりが無いからなのか。
ファンタジア大賞の方が年2回になるから、そっちに吸収される形か。そもそも元から分ける必要性が無いと思うんだよなぁ。

お試し短編は、うーむ、どこが面白いのか……。
ラブコメのようでいて、そうでもなく、かと言って、じゃあ何なのかって感じで。

『噛みつけ!アンノちゃん。』

こっちは受賞作品じゃないよなぁと思っていたら、第22回ファンタジア大賞特別賞「男女合体ジャスティン!」の人じゃないですか!
何故「ジャスティン」刊行しなかったし!

お試し短編はこちらも普通というか何というか。こちらはラブコメなのだろうなー。

『十六夜聖域』

「イザヨイサンクチュアリ」と読みます。富士ミスの『東京タブロイド』が懐かしい水城さんがファンタジアに復活です。
すっげー久し振りだよな。『ちょコワ』が2年前か。

内容としては美少女学園異能バトルって感じか。1巻の内容が一部先行掲載なんだけど、特に興味湧かないなぁ。

『フルメタル・パニック!アナザー』

特集のみ。クララ可愛いよクララ。八重歯は実に良いものだと。

『鋼殻のレギオス』

天剣ロストエピソードのポストカードは全部で5種類って書いておきながら、サンプル画像はレアカードのデルボネバージョンというのはどういうことなのか。
つーか、5種って今までにドラマガに掲載された数と合わねーんだけど。

今回はピンナップも無くなり、コミカライズ最終回のみ掲載。隊長イケメン過ぎる……。

『生徒会の一存』

アニメの続報が全然出ないんだけど、どういうことなの。

短編は一年C組編。佳境に入ってきた感じですが……。
平然と『鬼作』とか『臭作』とかのエロゲ名が出て来ていて吹く。

付録のクリアファイルには書き下ろしショートショートが。

ところで、大分前にドラマガに掲載された葵さんの短編『討強演義』で検索して、ウチのブログに来る人が急に出て来たので何事かと思ったら、葵さんがブログでその話をしたからなのね。
ってか、ググったら、葵さんのウィキペディア→ウチのブログの順に出て来やがる……。
何か、あれの主人公のバックには《企業》が付いてるとか何とか。

あのイラストとのコラボ企画って確か文庫化希望作品をアンケート葉書で解答させられた筈なんだが、結局文庫化してないよな……。

『デート・ア・ライブ』

ヒロイン達の何ちゃって水着姿特集(本編と関係無し)。いや、興味はあるんだけど、『カルマ』と繋がってそうなこともあり、なかなか手を出せないんだよなぁ。
次号では表紙初登場+重大発表とかで、早くもアニメ化くるか?単独でCMやってるくらいのプッシュ具合だからなぁ。

23周年フェアの告知で、くりむ会長と並んで十香が立ってるのも凄くそれっぽい。

その他

『氷結境界のエデン』の最新刊のサブタイが『悲想共鳴 -クルーエル・シャウト-』なんだけど、著者の前シリーズ『黄昏色の詠使い』のヒロインの名字がクルーエルなんだよな。
世界観繋がってるのだろうか……。
実はこれもジワジワ気になってるんだよな。

燃:B 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

雑誌リンク
ドラゴンマガジン 2011年9月号
ドラゴンマガジン 2012年1月号

富士見ファンタジア文庫

フルメタル・パニック! アナザー1 (富士見ファンタジア文庫)
原案・監修:賀東 招二 著:大黒 尚人 イラスト:四季 童子

「なら、俺がやる。俺がこいつで、あのASを止める!」

ファンタジア文庫2011年8月の新刊。『フルメタル・パニック! マジで危ない九死に一生?』と同時発売。
折角広がった『フルメタ』の世界観をこのまま終わらせるのは勿体無い!という編集部の発案で始まった、原作者の賀東さんを原案・監修として、執筆自体は新人が担当という続編。
イラストは四季さんが引き継ぎ。

執筆担当の大黒さんは第22回ファンタジア大賞の最終選考で落ちた「マルタの十字」の人。賀東さんはプッシュしていたらしい。

表紙はヒロインのアデリーナを前面に押し出し、その背後には今度の主役ASの姿が。
『フルメタ』なんだから、別にそこまで美少女押しにせんでも良かった気がするのだが。主人公の達哉も出してあげればいいじゃん。
あ、太股エロいです(ぉ

ちなみに、今回主役ASほぼ出番無しです。具体的に言うと、『機動戦士ガンダムOO』ファーストシーズン最終話のダブルオーガンダムくらいの出番。

口絵でいきなり、クルツとマオの子供が出ていて吹いた。『九死に一生』で言っていた通り、クララって名前になったのね。
パパンから天才的な射撃のセンスを継いだようだが、夫婦仲はアレでナニなことになってるようで。3回離婚したとか、どういうことだよw
今シリーズの劇中で4回目の結婚、最終巻で、また離婚とみたw
いや、そんなこたぁどうでも良い。『フルメタ』で、ようじょ!ようじょ!

内容的には、将来に進路を決めつつある高校3年生、達哉が偶然、PMCに所属する少女アデリーナと出会い、怪我をした彼女の代わりにASに乗り込んで、暴走ASを止めたとこから物語が動き出す……といったもの。
今回はそのPMC、D.O.M.S.の一員として達哉が認められるところまで。
D.O.M.S.って、1回1回丁寧に「ダーナ・オシー・ミリタリー・サービス」若しくは「ディー・オー・エム・エス」と読まなきゃいかんのだろうか……。
どう考えてもミスリルと関係あるんだけど、その辺はおいおいか。

冒頭では、いきなり陣代高校の教師となったオノDが登場する。既に妻子持ちらしいが、やはり奥さんは恭子なんだろうか。

ごく普通の一般人の少年が偶然ロボットに乗りこんでしまって……っていう導入はベッタベタだからこそ良いよね。

あと、ネットで噂のコレジャナインw
確かに頭部のデザインの残念感が……。

そして最後には主役ASの名前募集の告知が。え、主役機の名前を募集するってマジかよ……。締め切り9/30だから、まだ間に合うぞ!

賀東さんの後書きでは企画立ち上げ時に、あまり売れなくても良いって言われたって書いてたけど、それってファンタジアの層がある程度厚くなってきてるからこそ言えることだ思って良いんだよな?な!
巻末にはASの設定解説ページが。

ってなわけで、これまでの『フルメタ』に見劣りしないくらい売れているとの噂もある新シリーズでした。
オリジナルに負けず劣らずリーダビリティは高いと思う。既存のファンが気に入るかは、何処が好きかによるかなぁ。

あ、がっつり世界観を引き継いでるので、新シリーズ扱いにはしませんので。
ニュータイプエースでのコミカライズも決定しており、順調な滑り出しか。
次は2011年12月。

燃:A 萌:A 笑:B 総:A+

シリーズリンク
フルメタル・パニック!アナザー <2>(2011/12)

世界観リンク
フルメタル・パニック! マジで危ない九死に一生?(2011/08)

富士見ファンタジア文庫

カナクのキセキ2 (富士見ファンタジア文庫)
著:上総 朋大 イラスト:さらち よみ

ハ━━━━ブ、ティ━━━━━━!!

冒頭だけでレベッカが見せたハーブティーへのハイテンションは一体何だったの。

2011年5月の新刊。4ヶ月1週間の積み。4ヶ月振りの新刊。
今回はカナクの出番はネウと共に裏章へと回り、新ヒロイン、レベッカとその旦那、影砲士スフィアが表章を担当している。
叶わぬ恋と知りながらアレがアレするネウが不憫やで……(´・ω・`)

やたら展開が早いような気がするけど、こんなものなのかなぁ。展開が早過ぎて感情移入し切る前に話が進むというか。
レベッカとスフィアのイチャつきとか、もっと長くても良かったのよ?その後の絶望も比例して大きくなるけど。
というか、レベッカとスフィアの出会いからイチャコラに達するまでの期間が短過ぎるぜ……。
恋に、愛に、時間など関係無い!ってことですねそうですね。

次は明るい話になるとか言ってるけど、そもそも次で完結っぽいぞ……。だからハッピーエンドが全く見えねぇええええええ!
ネウとイチャコラして終わるのが妥当なところとなるのか。
そんな次巻は2011年10月。

燃:C 萌:A- 笑:C 総:A-

シリーズリンク
カナクのキセキ <1>(2011/01)
カナクのキセキ <3>(2011/10)

富士見ファンタジア文庫

フルメタル・パニック! マジで危ない九死に一生? (富士見ファンタジア文庫)

著:賀東 招二 イラスト:四季 童子

「あの連中は?あんたの知り合い?」 「いや。あんな物騒な連中に知り合いなどいない」 「…………」 なに言ってんだ、こいつ。

2011年8月の新刊。約1ヶ月半週間の積み。1年振りの新刊。コメディ短編集は実に6年1ヶ月振りです。
お気楽短編集ラストということで、未収録短編と本編最終巻の後日談を収録。

『与太者のルール(前後編)』『ご近所のサーベイヤー』『つぶらなテルモピュライ』

まだ、こんだけ収録されてない短編あったんだな。『テルモピュライ』だけははっきり未収録だって記憶あったけど。

前3本は2003年から2004年にかけての作品なんだよな。7、8年前にドラマガで読んだけど、結構憶えてるもんだな。

『サーベイヤー』では、最終的に清掃のおばさんと和解するが、かなめは、最初に自分が出したのじゃないゴミを押し付けられたことは忘れたのだろうか。 まぁ、細けぇこたぁいいんだよ!って話ですが。

『テッサの墓参り』

両親やレナードの墓参りかと思いきや、バニのでした。時系列としては本編完結後、3ヶ月経過くらいだとか。

宗介とかなめは出番無し。甘々過ぎて書けないとか何とか。それはそれで見てみたい気もするが。 このタイミングでマオ姐さんがクルツの子供を身籠っていて、後半年くらいって言ってるってことは最終決戦直前のアレのときにちゃっかり出来てたってことですよね。なんてこったい。

『アナザー』への伏線ってのはテッサが出会った少年ロニーとかマオ達の子供とかなのか。まぁ、後者は10年後でも小学生だが。

総評

ってなわけで、ファンタジア文庫、学園ミリタリー・アクションの金字塔『フルメタル・パニック!』シリーズ、賀東さん執筆分はこれにて終了かな?忘れた頃に『サイドアームズ』が出るかもしれんが。 本編12冊、コメディ短編集9冊、真面目短編集2冊、総計23冊、足掛け13年か。むしろ、よく完結まで辿りつけたよな。

何といってもリーダビリティが高いよなぁ、と。まぁ、アニメから入ってるから読み易くなってる部分はあるのだが、それにしても読み易いと思う。長編、短編問わず。

それからラノベで巨大ロボットの活躍を描いたのは大きい。
あと、短編のまとめ方の上手さ。すっきりしているというか何というか。

次は同時発売のスピンオフ、別著者による『フルメタル・パニック!アナザー』1巻です。
また、別口で年末くらいに新シリーズの用意もしてるとか。

燃:C+ 萌:A 笑:B+ 総:A+

シリーズリンク
フルメタル・パニック!12 ずっと、スタンド・バイ・ミー(下)(2010/08)
フルメタル・パニック! Family(2024/01)

世界観リンク
フルメタル・パニック!アナザー <1>(2011/08)

著者リンク
甘城ブリリアントパーク #01(2013/02)

アニメ,富士見ファンタジア文庫

「今年の夏も何も無さそう……」

遥が食事係としてやって来たことで、合宿はアニメオリジナル要素を強めていく。
黒須の思わせ振りな言動を除けば、後はごくごく普通の学園ラブコメだよな。

ちゃっかり浴衣を着ちゃったりしてる数冴(すざえ)さんが可愛い件。というか、この人は一体何なんだ……。《軍》の人間にしては緊張感が無いというか何というか。

そしてヒメアは、遥の大兎への告白を聞いてしまうのだった……。
EDは遥のキャラソン。ですから『空蝉』をですね……。

燃:B 萌:A+ 笑:C+ 総:A-

エピソードリンク
第8話「全員補習の生徒会室」
第10話「神隠しの同級生」

富士見ファンタジア文庫,雑記,雑誌

仕事の帰りに京都駅の三省堂でドラマガ買ってきました。
DRAGON MAGAZINE (ドラゴンマガジン) 2011年 11月号 [雑誌]

ついでに、この間買えなかった、

・聖戦のレギオス1 眠りなき墓標群
聖戦のレギオス1 眠りなき墓標群(グレイブ) (富士見ファンタジア文庫)

の計1冊を購入。ここでもラス1だったみたいだ。

また、電撃ストーリートレカ帯が巻かれている既刊を発見。当然のごとく、『禁書目録』や『デュラララ!!』だったので見送りましたが。
どうも公式サイトの参加店舗に記載されているのは一定数以上を入荷しているところだけで、記載されていなくても商品が皆無ってわけではなさそうだな。