『されど罪人は竜と踊る』絡みの問題に関する謝罪文がザスニ編集部から公開された模様。
これが原因でガガガに移籍したことが明記されている。
こういう文章が公開されるってことは決着したってことなのかな。
ラノベやニチアサその他諸々の感想。改名しました。毎日更新でキラッキランラン~♪
「朝比奈さん、今、歳幾つ?」
「禁則事項です♪」
それはまるで見る者全てを恋に落としそうな笑顔だった。
このシーンが好き過ぎて困る。
さて、第四回。尺の都合なのかOPがカット。前半は朝倉さんVS長門でバトルアニメ。相変わらず朝倉さんが可愛くてズルイズルイ。
そんな情報統合思念体の人達は『フルメタル・パニック!』のラムダドライバを搭載していらっしゃいます。
つーか、長門が血ドバドバ出してたけど、放送規定に引っかからないの?
戦闘終了後から、長門は眼鏡無し状態に。ここから一気に全国一千万の嫁になったと思われる。
加えて、後に語り継がれることとなる谷口の「わわわわすれもの」も注目しておきたい。
後半は朝比奈さん(大)との遭遇。数年後の朝比奈さんは大人の余裕のなのか随分と大胆で全国の青少年達はDOKIDOKIです。
「私とあんまり仲良くしないで」は今後エロいイベントがあるという前振りですね、分かります。
そんなわけで、第四回でした。次回はいよいよい神人が登場します。
燃:A 萌:A+ 笑:A- 総:A+
著:林 トモアキ イラスト:ともぞ
「舐めるなよ帝国三番姫!」
「こちらの罠に掛かっているということをまだ理解しないのか!それを試してやる!?聞いたこちらが赤面するようなことをぬけぬけと!」
「生き死にを聞いてやっているのはこちら側だということを忘れるな!こんな弱小国家に一人残された、死ぬしか能のないイカれた大虚けと!全帝国国民の期待と羨望を一身に負って立つ自分自身とを!天秤にかける覚悟はあるのかと聞いている!!」
「……さあ。己の刃に聞いてみろ」
阿呆台詞をチョイスしようと思ったけど、マヒロ王子が格好良過ぎて吹いた。
新品。注文したらカバー破れてる奴が届いてファッキンだったが。
さて、『戦闘城砦マスラヲ』の連載中に刊行が開始された林トモアキさんの四番目のシリーズは異世界を舞台にした、口先だけで大陸統一を目指すファンタジー。
主人公のマヒロ王子は暴力が嫌いで一切暴力を行使することなく、窮地を切り抜けていく。ラストへ向けての駆け引きの連続は否応なく盛り上りを見せた。
ヒロインの筈のパリエルはヒロインと言うか完全に突っ込み役ですよね。「ファッキン王子ッ!!」とか。
林さんのシリーズで御馴染みの他シリーズとのリンクは今回も健在。つーか、そのリンクがあったからこそ手を出したわけで。
まずは目次のページに載ってる地図にいきなりゼピルム共和国ってのが出て来るしな。他にも聖魔王とか聖魔杯とかアウターとかの固有名詞も登場。
旧文明の遺物として機械が出て来てるから、一回何らかの要因で鈴蘭やヒデオ達の居る世界の文明がリセットされたってことなのかな。それとも、『マスラヲ』で聖魔杯が行われている空間のように別の世界を作って、そこに移住した人達が居たとか。
後書きでは、完全な異世界ファンタジーをやりたかったと言っているが、バイクとかが露骨に旧文明の遺物として登場しているのは良いのか?
何にせよ、予想外に面白く、今から続きを読むのが楽しみです。いつのことになるやら
燃:A+ 萌:B 笑:A- 総:A+
シリーズリンク
・ミスマルカ興国物語Ⅱ(2008/05)
世界観リンク
・戦闘城塞マスラヲ Vol.1 負け犬にウイルス(2006/10)
著者リンク
・現役プロ美少女ライトノベル作家が教える!ライトノベルを読むのは楽しいけど、書いてみるともっと楽しいかもよ!?(2014/04)
イラストリンク
・命がけのゲームに巻き込まれたので嫌いな奴をノリノリで片っ端から殺してやることにした <1>(HJ文庫、2015/12)
「お察しの通り、ガチホモ超能力者です。そう呼んだ方が良いでしょう」
長門のSF設定説明をかわぎりに、朝比奈さん、古泉が次々と自分が普通の人間でないことをキョンに打ち明けていく。
そういうことで、SOS団最後の面子、古泉が登場です。
気をつけて、声聞いただけで妊娠するよ!
※しません。
ハルヒはどこからか調達してきたメイド服を朝比奈さんに着せることに。以降、朝比奈さんはメイド服がノーマル装備になるので、さようなら制服の朝比奈さん。
いやしかし、改めて視ると、朝比奈さん滅茶滅茶可愛いな。不思議探しのときのフェミニンな格好が堪らん。
不思議探しのときと言えば、キョンが長門を連れて図書館へ行くシーンがあるわけだが、ここでキョンが手に取った本が電撃文庫の『学校を出よう!』二巻なんだよな。作者繋がりとは言え、細かいところに仕込んでくるなぁ。
燃:C 萌:A+ 笑:A 総:A+
「いいから、ちゃっちゃと全部脱げ――――――――ッ!!」
涼宮さんマジ外道。
さて、やはり時系列通りに第2話。コンピ研を襲撃した後、バニーガールで団員募集するでござるの巻。また、SF要素が出始める回でもある。
『リアリアDS』のCMで朝比奈さんがナレーションやっていて吹いた。
二回目でも面白くて楽しめるんだけど、何かを書きたい面白さではないんだよなぁ。
燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A+
「真性の阿呆だ、こいつ」
大分前に二期の告知をして以降やるやる詐欺だった作品が遂に放送開始!と思ったら、エピソードを時系列順に並べ直した再放送です。本当に有り難う御座居ました。
まあ、再放送であること自体は放送開始前に判明していたからまだ良かったけど、これ放送まで秘密だったら、えらいことになってただろうな。
初めて放送されたのは丁度三年前か。久し振りに聞くキョンの長ったらしいモノローグが良いな。
また、この段階ではハルヒよりも長門よりも、圧倒的にみくるが可愛い。正統派美少女万歳。
EDのダンスくらいフルバージョンにしても罰は当たらないと思うんだが、そのままでした。
何故か無い次回予告。時系列順に収録されたDVDには長門がナレーションを務める次回予告が収録されていた筈だが……。
結局、判った変更点はこの次回予告の消滅と提供バックのにゃんこイラストの消滅くらいでした。
そして全二十八話だという噂が。京アニなら何かを仕込んでいる可能性はあると思うが、『ハルヒ』に関してはやるやる詐欺の印象が強いからなぁ……。
それはそうと、スニーカー文庫のCMで『放課後の魔術師』がプッシュされていてビックリした。何か売れてるらしいね。
燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A+
原作:谷川
流 キャラクター原案:いとう
のいぢ 編:少年エース編集部
『ゼロ使』に続いて、『ハルヒ』にも公式アンソロジーが登場。
表紙はのいぢさん絵を意識したぷよさんの絵。そう言われたら確かにそう見える。
口絵には豪華執筆陣を揃えています。どう見ても釣りです。本当に有り難う御座居ました。ヤスさんって、どこにでも出て来るよな。
各作品のクオリティは推して知るべしってところ。『ハルヒ』への愛があれば耐える。
巻末には『天体戦士サンレッド』が載っていますwwwwwww
これだけで買う価値あるわw
描き下ろしかと思ったら、エースアサルト掲載だったのね。ってことはそうバンバン出るわけではないってことかな。
燃:C 萌:A 笑:A- 総:B+
漫画:ツガノ
ガク 原作:谷川
流 キャラクター原案:いとう
のいぢ
(なんてこった。俺はハルヒに会いたかった――――)
表紙は『消失』編のハルヒ。前回が『消失』編の長門だったことを考えると、次はみくる(大)か?いや、期待させといて、思いっきり法則を無視してもっかいハルヒという可能性も考えられる。
取り敢えず正統派文学少女モードの長門可愛いよ長門。作画のアレっぷりが気にならなくなるくらいの可愛さだぜ!
すいません、嘘です。気になります。
今回はエースアサルト掲載の番外編二本も収録。そりゃこんだけ描かせりゃクオリティも下がるわな……。
初のキャラクターブックが出るのは結構ですが、超月刊ってどういう意味なんだ?
またヤングエースというのが七月に創刊されるらしいが、コミックチャージってどこいったの?
で、そのヤングエースに『ハルヒちゃん』からのスピンオフ『長門有希ちゃんの消失』が連載決定。どんだけwwwwww
でも先行イラストの長門可愛いよ長門。
燃:C 萌:A 笑:C+ 総:B+
著:十文字 青 イラスト:BUNBUN
何でもいいから、レニィさんにぎゅっとしてもらいたいです。きつく、きつく、これ以上ないくらい、身体中の骨がばらばらになってしまうくらい、抱きしめてもらいたいです。それ以外、何も叶わなくてもいいです。それだけでいいです。あとは何もいらないです。
約1ヶ月半週間の積み。5ヵ月振りの新刊。短編集6冊目はレニィとコロナの物語完結編の連作短編集。
表紙にはレニィも登場。コロナのぱんつが見えそうです。
帯には『いつも心に剣を』1巻の宣伝が。
今回は何だかんだでお互いのことを大切に想っているレニィとコロナが最終的に想いを打ち明けるまでを描く。最後のLOVE寄せがクライマックスで困る。
書き下ろしである最終話では本編3巻でSIXにえらい目にあわされた媚婁(メイルー)と呉戒(ウージェ)や昼飯時を抜けて来た人達がゲストで登場。
『Ver』シリーズは京極さんの『百鬼夜行』みたいにもっとマイナーなキャラにスポットを当てても面白いかもしれんな。
次の『Ver』はまたZOOのメンバーのエピソードか?
次は5月だったかに本編。
燃:B 萌:A 笑:C+ 総:A
ストーリー原案:大河内 一楼/谷口 悟朗 著:岩佐 まもる イラスト:木村 貴宏/toi8
過去に読んだ作品を紹介していこうシリーズ。
今回は大体STAGE17からSTAGE20くらいまでのエピソード。かなり丁寧に描いている。特に楽しみなのは、アニメでは語られていないシーンや設定。ナイトオブラウンズという固有名詞が出ているあたりから考えると、『R2』への伏線なんかも張られてそう。ただ、情報が断片的過ぎて考察出来ん。僕の脳味噌がしょぼいだけですかそうですか。
前巻で、どうなったか判らなかったヴィレッタとシャーリーですが、彼女達に関わる記述がほんの少しだけあった。まぁ、この二人を無視すると、後々話が破綻するやろうしなぁ。
そしてスザクとユーフェミアのLOVE寄せが、やはり凄い。
次巻で、いよいよ前半完結。結構巻数割いたな。
燃:A 萌:A- 笑:B+ 総:A