MF文庫J,ゲーム,コミカライズ,スーパーダッシュ文庫,ファミ通文庫,ラノベ関連本,幻冬舎文庫,角川スニーカー文庫,角川ビーンズ文庫,講談社キャラクター文庫

色々と買ってきました。ラノベは、

・機巧少女は傷つかない10 Faicing “Target Gold"
・失敗禁止! 彼女のヒミツはもらさない! <2>
・覇道鋼鉄テッカイオー <3>
・犬とハサミと使いよう <6>
・小説 仮面ライダーアギト
・小説 仮面ライダーファイズ
・新妹魔王の契約者Ⅱ
・アニメ化企画進行中!?(夏)

の計8冊。
MF文庫Jでは、『機巧少女は傷つかない』が遂にアニメ化決定。開始当初のプッシュ具合の割には全然発表しないから辿りつけなかったんだとばかり……。映像化したら映えそうだし、何より動いて喋る和ゴスな夜々が見れると思うと胸熱。

スーパーダッシュ文庫では、3月に『アキカン!』の新刊が発売決定。しかもイラストは鈴平さんで据置っぽい。
何……だと……?復活しただけでも驚愕なのに、絵師がそのままだなんて、どうしたのスーパーダッシュ……。

ファミ通文庫では、『犬とハサミは使いよう』がアニメ化決定。確かに可能性はあったけど、まさか本当にやるとは……。上手く作らないとドン滑りする未来しか見えないが……。

スニーカー文庫では、『新妹魔王の契約者』が少年エースでコミカライズ決定。押す気満々だなぁ。
来月のラインナップには、MFからデビューし、一迅社で活動を続けていた早矢塚さんが登場。
スニーカーに他レーベルからの流入って、あんまりないよな。

ビーンズ文庫では、『少年陰陽師』の晴明編『我、天命を覆す』が角川文庫化だそうで。まぁ、妥当といえば妥当なのだが、そもそも、このシリーズの一般落ちって、どういう層が買ってるんだ……。
『マ王』も角川文庫化。『今日からマ王!』がシリーズタイトルになるのか。

新潮文庫では、2013年7月1日に『十二国記』の新作短編集の発売が発表された。てっきり既刊の新装版が出終わってからだと思ってたから、嬉しいんだけど、正直、冗談はよしこちゃんですよ、という気分。
ってか、完全新作長編を出すまで、読者を減らさないための措置のような気もする。
一般は、

・文庫版 植物図鑑

の計1冊。1ヶ月近く出ていたことにさえ気付かなかったぜ……。

コミカライズは、

・ポケットモンスターSPECIAL <43>
・魔法科高校の劣等生2 入学編〈2〉
・犬とハサミは使いよう <1>

の計3冊。
あと、朕とacoに冬コミで買ってきてもらった、

・パンチラバーズ しまぱんフレンズ
・パンチラバーズ ひもぱんフレンズ

の計2冊。

アニメ,電撃文庫

「なら、私は優子にプランCを」
「ほふるな!!」

プランCの天丼が好きな俺です。

原作5巻突入ということで、何故か空太の実家へ帰ることになる、さくら荘女子メンバー。
空太の御両親、正式登場だけど、お父さん、エキセントリック過ぎるだろ……。
お母さんは案の定、若いビジュアル。

空太の入浴シーンで、戸が開く音がしたら、ましろんだと思うだろうけど、何でお父さんが入ってくんだよ、そこはヒロインの出番だろwwwwww

そんな中、七海がせっせとお母さんにアピールしてる件。ってか、七海のヒロイン力凄ぇ。

燃:C 萌:A 笑:A 総:A+

エピソードリンク
#14「イヴの窓辺とそれぞれの灯り」
#16「ずっと、好きでした……」

電撃文庫

理想の彼女のつくりかた〈3〉第三稿 彼女と僕のアラウンド (電撃文庫)
著:高村 透 イラスト:秋野 すばる

いや、お前のものになった覚えはない。お前のものになるぐらいなら、コンセントにシャーペンの芯を差し込んで感電死した方が百万倍マシだ。

2011年4月の新刊。約1年9ヶ月1週間半の積み。4ヶ月振りの新刊。
さて、今回は夏合宿ということで水着回。しかし、ボケは超控えめで、直人のコンプレックスやら何やらに踏み込んでシリアス展開。

え、ボケなくなったら、面白いとこないじゃん!(酷
3巻終了が確定したから、終わらせにかかったらボケてる余裕が無くなったってことなのかなぁ。

それにしても、シリアスへの触れ方が急過ぎる気がする。それに、シリアス成分が強過ぎて、僅かに残っているギャグがスベっちゃってる感じ。

総評

ってなわけで、宮野の目玉を引き千切る電撃文庫『理想の彼女のつくりかた』全3稿、これにて打ち切り完結……なのか?リアルタイムで読んだなら総評は書かないけど、どう考えても続刊が出る雰囲気ではないので、書いちゃいます。
足掛け8ヶ月か。

1巻のコメディ路線は良かったと思うんだけどなぁ。本筋のシリアス成分のウエイトをどんどん重くしちゃうから残念なことに。
もっと、おバカなラブコメとか書けば良いと思うの。

この後、高村さんはメディアワークス文庫に移り、ポツポツ本を出している模様。

燃:C 萌:B+ 笑:B- 総:B

シリーズリンク
理想の彼女のつくりかた2 第二稿 雨と紫陽花とセカンドガール(2010/12)

アニメ,電撃文庫

「私は仁に傷つけてほしかったんだよぉ……!」

新OPに変わってから2回目だというのに、早くも特殊OPです。七海の歌に合わせて、それぞれの想いが語られていく。

遊んでいるかのような、ましろんの態度に苛立つ空太は、ついついキツイ物言いをしてしまう。
仲直りも出来ないまま、イヴ当日になってしまって……。

もう、何か何まで七海のヒロイン力が半端無い。でも、オイシイところは全てましろんに持っていかれるとか不憫でならんわ……(´・ω・`)
髪を下ろした七海は最早別人でござるな。

そして、何やかんやで、ましろんと仲直りし、ゲームオーディションの審査も通過して、めでたしめでたしと思いきや、さくら荘では美咲先輩がえらいことになっていたのであった。

ほんと、第2の『とらドラ!』を狙えそうな内容なのに、タイトルで損してるよなー。

燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
#13「冬の一歩手前で」
#15「いつもの自分はどこにいる?」

MF文庫J,このライトノベルがすごい!文庫,コミカライズ,メディアワークス文庫,一迅社文庫,富士見ファンタジア文庫,角川スニーカー文庫,雑記,電撃文庫,GA文庫

色々買ってきました。ラノベは、

・それがるうるの支配魔術 Game6:リライト・ニューワールド
・ここから脱出したければ恋しあえっ <3>
・よめせんっ! <7>
・煉獄姫 六幕
・私とあなたの青春革命。②
・やがて魔剱のアリスベルⅡ 蒼穹の戦線
・オレを二つ名で呼ばないで! <2>
・俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる <6>
・彼女の恋が放してくれない!3 手錠が外れてもずっと一緒です。

それから買い逃していた、

・猫は勘定にいれません、もちろん家にもあげません(一迅社文庫)

の計10冊。
スニーカー文庫では、2月発売予定の新人賞作品『僕の欲望(ヒロイン)は手に負えない』『裏ギリ少女』の専用チラシが。

電撃文庫では、『VS!!』が3巻で完結か。

このライトノベルがすごい!文庫は1月の新刊をコンプリートしてしまったわ……。

GA文庫では、『ニャル子』アニメ2期のタイトルが『這いよれ!ニャル子さんW』に決定。お前の罪を数えそうなタイトルだな……。

コミカライズは、

・俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる+H <2>
・緋弾のアリア <Ⅶ>
・生徒会の一存 <08>
・ビブリア古書堂の事件手帖 <2>(ナカノ版)

の計4冊。

『物語』シリーズのセカンドシーズンは7月から2クールらしいですね。シャフトが2クールものって大丈夫なのか……。


思ってたより早く完全新作『ポケットモンスターX/Y』キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
完全3D化で、大きく変わるっぽい。おいおい、つい、この間『ブラック2/ホワイト2』を買ったばかりなんだが……。
既に、バージョンを代表する伝説と御三家が公開されてるけど、また炎/格闘は勘弁やで……。

アニメ,電撃文庫

「私がニャンゴロー星人を全て倒すわ」

2週振り。
第2クール開始。新OPはスルメ曲かなぁ。全体的に、さくら荘の住人紹介といった感じ。リタの扱いがやたらと良い件。

さて、クリスマスが近付き、そわそわし出す人々。そんな中、様子のおかしいましろんに戸惑う空太。
しかし、ましろんはましろんで、胸の中から消えない空太の存在に戸惑っていたわけで。

空太が声を荒げるのも、お腹痛いけど、基本的に平坦なテンションのましろんが感情を乗せた喋りをすると、キリキリくるわ……。

一方、乙女モード全開の七海が可愛過ぎて困る。しかも、寒くなってきたから制服姿のときはタイツ装備だしな!
ホント、報われないのが可哀想で仕方がない。

新EDのイントロと共に、それぞれのクリスマスが迫る……というところで続く。このタイミングって引っ張ってる時点で、既に七海の負けフラグな気がしないでもない。

新EDは曲自体は良さげだけど、映像がえらい単調だな……。
これは本編が食い込む特殊ED回が多いってことなのだろうか……。

燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
#12「愛のパワーin文化祭」
#14「イヴの窓辺とそれぞれの灯り」

電撃文庫

理想の彼女のつくりかた(2) 第二稿 雨と紫陽花とセカンドガール (電撃文庫)
著:高村 透 イラスト:秋野 すばる

えっ、いいの?
宮野の目玉、引きちぎらなくていいの?

2010年12月の新刊。約2年4週間の積み。4ヶ月振りの新刊。
第二稿って付けるなら、別に巻数表示要らなくね?

さて、物語行為によって紗耶香という少女を生み出してしまった直人。紗耶香の設定の辻褄合わせのためだけに考えた彼女の友人、芝浜理花が転校してきて、さあ大変……というお話。

今回も本筋以外のところで、ふざけているシーンが面白いワナ。中盤からはシリアス展開多めになってしまったからか、おふざけする余裕が無くなってしまったのが著しく残念。
ってか、シリアス話は特に面白くないという……。

最後は微妙に次巻へ引っ張っているの……か……?
ちなみにジワジワとイラストが好きです。
次は2011年4月に『第三稿 彼女と僕のアラウンド』。

燃:C 萌:A- 笑:A- 総:B+

シリーズリンク
理想の彼女のつくりかた 第一稿 のはずがポンコツだなんて、そ、そんなバカなっ!(2010/08)
理想の彼女のつくりかた3 第三稿 彼女と僕のアラウンド(2011/04)

電撃文庫

やがて魔剱のアリスベル (電撃文庫)
著:赤松 中学 イラスト:閏 月戈

「この━━超弩級鈍感男!ツンデレの文法ぐらい知っとけ!腹切って死ね!」

電撃文庫2012年9月の新刊。約3ヶ月2週間半の積み。
タイトルの「魔剱」は「まけん」と読みます。
MF文庫J『緋弾のアリア』でお馴染みの赤松中学さんが電撃文庫に殴り込み。他レーベルでデビューした作家さんが電撃に入ってくる事例は極めて稀だと思う。

イラストはMF文庫J『お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ』等でお馴染み、閏月戈さん。

舞台は異能力者を育成する学園、居鳳(いのう)高校に、何も知らず入学した主人公、静刃(せいじ)。
異能力者として目覚めた彼は、64個揃えたときに何でも願いを叶えてくれる鳳の欠片(カラット)を巡る鳳凰戦役(フェニケ・ロワイヨ)に巻き込まれていくことになる……というお話。

『アリア』の後書きで明言されていた通り、あちらと世界観を共有しており、ちょこちょこ共通ワードや人名が出て来る。
時系列は、どうなってるのか、よく理解らん。静刃の妹、祈が言っていた「ちょっとした国難」くらいしか特定出来そうな要素が無い。
その辺は、いずれ判ってくるみたいだけど……。

まぁ、キリコがどうもレキから師事を得ているみたいだから、『アリア』とはかすりもしない時間ってことはなさそうだな。

基本的なノリは『アリア』と一緒。あっちが駄目なら、こっちも駄目だと思う。ただ、あっちがずっと主人公キンジの一人称であるのに対し、こちらは登場人物の視点が入り乱れている。
視点が切り替わる度に、わざわざ誰の視点か明記してあるのは、ライトユーザーを意識してのことなのか。
やっぱり、視点の切り替わりが理解り難いって理由で読まなくなる層が居るんだろうなぁ。

『アリア』は巻数を重ねる内に、異能力やら化け物要素が増えてきたけど、こっちは最初からクライマックスにてんこ盛り。
もしかして……とは思っていたけど、クライマックスな引きまで同じなのかよ!

ハーレムっぽいキャラ配置になっていく展開に、ある程度の理由付けがあるのも同じか。こういうのは強引にでも説明があった方が状況を納得し易いよな。

問題は閏さんのイラストが、いまひとつピンとこないことだな。別に悪いわけじゃないんだけど、あんまり可愛いって感じのイラストじゃないんだよなぁ。『おにあい』で見たときは、それなりに可愛いと思った気がするのだが……。

後書きによると、いずれ『アリア』とガッチリリンクしそうですが……。
次は2013年1月に2巻『蒼穹の戦線』。

燃:A- 萌:B+ 笑:B 総:A

シリーズリンク
やがて魔剱のアリスベルⅡ 蒼穹の戦線(2013/01)

コミカライズリンク
やがて魔剱のアリスベル <Ⅰ>(2104/10)

世界観リンク
緋弾のアリアⅩⅢ 反撃の九龍(MF文庫J、2012/08)
緋弾のアリア キャストオフ・テーブル(MF文庫J、2012/12)

著者リンク
チアーズ!(MF文庫J、2017/09)

イラストリンク
お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ(MF文庫J、2010/12)
魔術師たちの言想遊戯Ⅰ(ファミ通文庫、2011/01)
俺がお嬢様学校に「庶民サンプル」として拉致られた件(一迅社文庫、2011/11)

電撃文庫

平安鬼姫草子―神ながら神さびせすと (電撃文庫 く 7-1)
著:黒狐 尾花(くろきつね・おばな) イラスト:さらち よみ

「鈴城。焦って一番大切なことを忘れるなよ」
「一番大切なこと?」
「最初の気持ちだよ。誰を守りたいと思ったのか、どういうふうに守りたいと思ったのか、それがきちんと実行できているか、常に問いかけ続けろ」

電撃文庫2010年10月の新刊。約2年2ヶ月3週間半の積み。
どこにも書いてないけど、電撃大賞からの拾い上げ。確か3次選考通過タイトルの中にあった筈。

イラストはファンタジア文庫『カナクのキセキ』等のさらちよみさん。この人は、結構少女向けでも描いてるよな。

さて、タイトル通り歴史+妖怪ものです。鬼の血を継ぐ少女、結鹿(ゆいか)と、彼女を取り巻く人々が都を騒がせる“姫殺し”事件に挑む。
何でメディアワークス文庫から出さなかったのだろうか……。萌え萌えした内容でもないし、向こうで出した方が雰囲気が合ってると思うんだけどな。

まぁ、それ以前に凄ぇ少女小説っぽい。主人公の女の子の周りにはイケメンだらけ。でも主人公も守られてるばかりじゃなくて時には戦っちゃう的なアレ。
見事に、男性向けでウケる要素から逆送してるよな……。まぁ、こういうのもレーベル全体から見れば必要なのは理解るんだけど。

黒狐さんは、これ以降電撃では出さず、メディアワークスで1冊だけ出してるけど、その後、消息不明。消えたか……?

燃:C 萌:B+ 笑:C 総:B

イラストリンク
カナクのキセキ <1>(ファンタジア文庫、2011/01)
ダブルバインド 黄昏に獣は踊る(C★NOVELSファンタジア、2011/09)

第16回電撃小説大賞リンク
ご主人さん&メイドさま 父さん母さん、ウチのメイドは頭が高いと怒ります(銀賞、2010/02)
[映]アムリタ(メディアワークス文庫賞、メディアワークス文庫、2009/12)
月光(最終選考、2010/09)
マリシャスクレーム -MALICIOUS CLAIM-(4次選考、メディアワークス文庫、2010/06)
ミネルヴァと智慧の樹 始原(4次選考、2010/07)
理想の彼女のつくりかた 第一稿 のはずがポンコツだなんて、そ、そんなバカなっ!(4次選考、2010/08)
官能小説を書く女の子はキライですか?(4次選考、2010/08)
ハロー、ジーニアス(4次選考、2010/10)
恋する鬼門のプロトコル(3次選考、2010/06)
彼女はつっこまれるのが好き!(2次選考、2010/07)

電撃文庫

煉獄姫〈4幕〉 (電撃文庫)
著:藤原 祐 イラスト:kaya8

運命の糸を操作する、見えざる手と鋏を持った者。
それを人が神と呼ぶなら、自分はまさしく神になろう━━。

2011年11月の新刊。約1年1ヶ月1週間半の積み。半年振りの新刊。
表紙はイオとアイリス。ここにきて一気に2人登場という変則構成か。一応、女性キャラ縛りなわけだけど、このシリーズ、かつこの絵柄で縛る意味あるんだろうか……。

さて、今回も絶好調にダークな展開。瑩国に不穏な影が迫る中、フォグとアルトは前回の反省を踏まえて、新技の練習に励んでいた。
一方、ユヴィオールは着実に準備を進めていて……。

イオとレイドが遭遇してしまったときはオワタ\(^o^)/感が半端無かったけど、意外や意外耐えましたね。
と思ったら、次巻で血祭りとかありそうで怖い。

で、いよいよ超厄介そうな化け物を連れて、トリエラさんが帰ってキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
ニーナも悲惨な最期を迎えそうでなぁ……。

次は2012年1月に『@HOME2 妹といちゃいちゃしたらダメですか?』、5月に、こっちの5巻、9月に『@HOME3 長男と長女を巡る喧噪』、2013年1月に、こっちの6巻。

燃:B+ 萌:C+ 笑:C 総:A

シリーズリンク
煉獄姫 三幕(2011/05)
煉獄姫 五幕(2012/05)