「私と空太の秘密を守るために、七海をほふればいいのね」
原作2巻に突入ということで、七海がさくら荘へと引っ越してくることに。
何だか、空太のツッコミが急激に勢いを増してね?すげー笑える。松岡さん頑張ってるなぁ。
ほんのちょっとだけ電話越しに、空太の妹、優子が登場。
そういや、全く気付かなかったけど、#03の脚本って原作者である鴨志田さんが書いてたのね。
燃:C 萌:A 笑:A- 総:A+
エピソードリンク
・#04「色を変える世界」
・#06「雨あがりの青」
ラノベやニチアサその他諸々の感想。改名しました。毎日更新!わんだふる~!
「私と空太の秘密を守るために、七海をほふればいいのね」
原作2巻に突入ということで、七海がさくら荘へと引っ越してくることに。
何だか、空太のツッコミが急激に勢いを増してね?すげー笑える。松岡さん頑張ってるなぁ。
ほんのちょっとだけ電話越しに、空太の妹、優子が登場。
そういや、全く気付かなかったけど、#03の脚本って原作者である鴨志田さんが書いてたのね。
燃:C 萌:A 笑:A- 総:A+
エピソードリンク
・#04「色を変える世界」
・#06「雨あがりの青」
作画:森 優 原作:佐島 勤 キャラクターデザイン:石田 可奈
「誰に褒められるより、お兄様にお褒めいただくのが何よりもうれしいです」
2012年10月の新刊。
電撃文庫人気シリーズのスピンオフコミカライズ。電撃大王で連載中。
タイトルから判る通り、深雪を主役としており、更にある程度予想がつくように、美少女成分多めでお送りします。
中盤までは、オリジナルストーリーで、入学してからは原作通りのストーリーが深雪視点で展開することに。
一部は、ほのかや雫の視点も。
開始早々、司波兄妹のイチャつき具合が半端無い件。やはり、黒髪ロングは全世界の和として良いものであるなぁ、と。
要素としては、原作では後々出て来る部分もちょこちょこ顔を出している。原作を知らないと、判らない程度だけど。
「チョッと」の表記も原作準拠なのね……。
作画のクオリティは本編コミカライズに比べると低いか。しかし、このスピンオフのコンセプトである美少女はちゃんと描かれているので問題無いのかな。
森崎の顔とか、正直酷いと思うのだが。モブレベル。
同系統のスピンオフに『とある科学の超電磁砲』なんかが挙げられるけど、あれは主人公の上条さんとヒロインの美琴が常に行動を共にしているわけじゃないから成立する話であって、基本的に一緒に居る司波兄妹の場合、ビジュアル面以外で、どうやって本編と差別化していくのか……。
まぁ、本筋を展開せずに、うふふきゃっきゃなガールズトークシーンばっかりやるという手もあるが。
燃:B+ 萌:A 笑:B- 総:A
シリーズリンク
・魔法科高校の優等生 <2>(2013/07)
原作リンク
・魔法科高校の劣等生① 入学編〈上〉(2011/07)
コミカライズリンク
・魔法科高校の劣等生1 入学編〈1〉(2012/09)
・魔法科高校の劣等生 横浜騒乱編 <1>(2014/04)
・魔法科高校の劣等生 追憶編 <1>(2014/06)
作画:冬川 基 原作:鎌池 和馬 キャラクターデザイン:はいむら きよたか
「友人への怒りを抑えられそうにないのは」
「わたくしたちも同じですから」
2012年10月の新刊。
さて、加速する大覇星祭編。ミサカ妹を狙って、暗躍する者達。黒子達までも無力されてしまった美琴は八方塞がりに陥りそうで……。
そんな中、婚后さんと水泳部コンビが大活躍。フルボッコにされた婚后さんを見て、ブチ切れる水泳部コンビがアツいから困る。
いやしかし、泡浮さん可愛いな。
また、美琴の孤軍奮闘編になってしまいそうな展開だなぁ。最後は『精神掌握』の解けた黒子達が駆け付ける激アツ展開を期待だが……。
一方、『不在金属』の件は眉唾という結論に至ったみたいだけど、このままフェードアウトなのかな。
燃:A+ 萌:A 笑:B 総:A+
シリーズリンク
・とある科学の超電磁砲 <07>(2011/12)
・とある科学の超電磁砲 <09>(2013/08)
何とか1ヶ月積みは回避したぜ……。
表紙。
ゲーム版にはオリジナルヒロインが登場するそうで。
短編『長谷栞奈の突然な修学旅行』は、案の定、栞奈視点で文庫8巻の裏側を描くサイドストーリー。
先に読んでおいて良かったぜ……。
何だかんだで、伊織、酷い目に遭い過ぎじゃね?
ちゃうねん。版権絵のバニーとか、そういうことちゃうねん。
二部作のゲーム後編タイトルは『加速の頂点』か。
来年2月にある『ソードアート・オンライン』との合同イベント、オフラインミーティングでは、少なくとも、こっちの2期は発表があるんだろうな。
PSPゲーム『インフィニティ・モーメント』はアインクラッド75層の先の物語が展開されるらしい。
もし、75層で決着がつかなかったら、というifの世界を描くとか。ストーリー自体は面白そうだけど、果たしてキャラゲーの域を突破出来ているのだろうか……。
2013年アニメ化決定。制作はWHITE FOX。知ってたわー。大分前から知ってたわー。
何かキャラデザが原作絵に比べて、すらっとしてるんだけど……。
アニメ化決定と共に、情報をバンバン出す作品は、あんまり盛り上がらずに終わるの法則っぽいが……?
アニメ2期タイトルは『俺の妹がこんなに可愛いわけがない。』に決定。判り難ッ!
こういう判り難い2期タイトルって、誰得なんだろうか……。
AICの都合がつかなかったらしく、制作がA-1 Picturesに変更。大人の事情で、より良い制作会社に変わるとは……。
4月放送開始なのも、制作会社変更の影響なのかしらん。
劇場版のプロローグストーリーとなるPSPゲーム『とある魔術と科学の群奏活劇(アンサンブル)』が発売決定。
どんだけ展開すんねん……。え、『超電磁砲』と合わせたら、もう何回ゲーム化してるよ……?
文庫後書きの宣言通り、連載開始。サブタイは七草家と七宝家が大きく絡んでくることを意味するのか。
真由美元会長の出番が増えたら、俺歓喜なんだけど、卒業生だしなぁ……。
『追憶編』が終わったら、即こっちに接続するのかと思いきや、まだweb版のストックがいっぱいあるのね。
時系列を入れ替えて展開させる手法は面白いな。著者も読者も混乱しそうだけど。
昴達が慧心学園の学祭に遊びに行くエピソード。文庫11巻より後のお話なので、あちらを先に読むのを推奨。
川原礫さんと仲が良いからか、やたら加速したり、遊びじゃないゲームをしたりするなw
新作PSPゲームにはOADが同梱。内容は『智花のいちごサンデー』ということは、規制を気にせず、もっかんにぶっかけられるってことですね!(ぉ
「みつお」までタイトルなのかよwwwww
待望の野崎まどさん編。竹宮ゆゆこ先生登場でクソワロタ
何でインタビューなのに、最後フィクションなんだよw
何がビックリするって、『野崎まど劇場』の連載が終わっていなかったことにビックリする。
史上初の大賞2作品だけど、凄ぇ!応募タイトルの時点で読みたいものが1本も無ぇ!まぁ、こっからどんだけ手が入るかだけどなぁ。
色々ブックカバーキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
今回から裏面はオタ色全開のアニメイラスト仕様に。まぁ、裏はどんなのだろうと、外から見えないから無問題。
ビビるのは『ストライク・ザ・ブラッド』がラインナップに入っていること。え、アニメ化すんの?
12月の新シリーズ『シスターサキュバスは懺悔しない』がちょっと気になる。『死想図書館のリヴル・ブランシェ』でお馴染み、折口良乃さんとKeGさんのコンビなんだけど、『デュアル・イレイザー』は速攻終了したのかしらん。
それと、『ロウきゅーぶ!のすべて!!』が小学生を丸裸にしようとしていて吹いた。おまわりさん、ここの編集部です。
今年は、それぞれ独立したショートストーリーなのか。
今回もボリュームたっぷり。こういう付録なら、毎月付けても良いのよ。
燃:A 萌:A 笑:A- 総:A
雑誌リンク
・電撃文庫MAGAZINE Vol.27(2012年9月号)
・電撃文庫MAGAZINE Vol.29(2013年1月号)
「ましろんとななみんが聞きたいのは、そんなことじゃないんだよ」
「じゃあ、何を聞きたいんですか?」
「ふたりが聞きたいのはね」
「聞きたいのは?」
「好きか、そうじゃないか……それだけだよ」
切ねぇええええええええええええ!!
切な過ぎてチ〇コもげるかと思ったわ<言わなくて良い
2012年10月の新刊。約3週間半の積み。隔月刊行。本編は半年振りか。
表紙のお嬢様っぽいましろんが可愛いから困る。
さて、ましろんと七海に、ほぼ同時に告白されてしまった空太は修学旅行が終わったら答えを出すことなる。
なら修学旅行は平穏に過ごせるかというと、全然そんなことはなくて……。
普通に振舞おうとすればするほど、ましろんと七海のことを意識してしまう空太。告白して吹っ切れたのか、どんどん積極的になる2人。
ましろんは上手くいかないデートに苛立ちを募らせる。普段、感情を露にしないましろんがブチ切れるシーンなんて、そりゃもうお腹がキリキリですよ。
修学旅行を通して、空太は自分の気持ちと向き合っていく。彼にアドバイスを送る千尋先生が格好良過ぎて、どうにかなりそう。
空太が、ましろんと七海の良いところを挙げながら、ボロボロ泣くシーンがアツくてなあ。
そして、空太が選んだのは、ましろんだった。七海じゃなくて残念だったけど、どっちも、なんて中途半端なオチじゃなくて良かった。
もう、これは切な過ぎてランクアップするしかないわ。
ラストシーンの余韻を壊さないためか、後書きは物凄く淡泊。
やっぱりアニメと共に終わるつもりか。後2冊らしいけど、後1冊出るであろう短編集を含んでるのかな。
燃:A+ 萌:A+ 笑:B+ 総:S-
シリーズリンク
・さくら荘のペットな彼女 <7.5>(2012/08)
・さくら荘のペットな彼女 <9>(2013/03)
「目を覚ませ桐乃!それはカードじゃねえ、電子データだ!」
「それは我々が十年前に通過した議論だッッッッッ!」
2012年9月の新刊。約1ヶ月3週間の積み。5ヶ月振りの新刊。
表紙は昔の京介と桐乃ということからも判る通り、今回は回想シーン多めでお送りします。
前巻で交わした約束通り、仲直りすることになった桐乃と麻奈実。それには、高坂兄妹と麻奈実の関係が変わった出来事を詳細に語ることが必要で……という展開。
まぁ、この流れで大体察することが出来るけど、今回、あやせの告白に対する回答は出ません。
回想シーンはいつものノリも挟みながら、割と重い展開を見せる。いやしかし、「チャリで来た。」じゃねーよw
複雑に絡み合う人間関係、京介が3年前から好きだという女の子の存在。動き出すヒロイン達。
ここまで来て、誰も選ばないエンドだったら怒るしかないと思うんだが、果たして……?
京介の思わせ振りな発言を信じるなら、麻奈実エンドっぽそうだが……。
今回は残り30ページ程……というところで後書きが入り、その後に最終巻である12巻のプロローグが収録されている。
まぁ、早くても5月くらいだろうなぁ。アニメ2期が4月からだから、それが始まる前に出るとも思えんし。脱線した外伝的なものなら出るかもしれんが。
燃:C 萌:A+ 笑:A- 総:A+
シリーズリンク
・俺の妹がこんなに可愛いわけがない⑩(2012/04)
・俺の妹がこんなに可愛いわけがない⑫(2013/06)
『貧血で倒れそうな顔で「あまり気合い入れすぎだと引かれちゃうかもだし……でも役に立つものあげたいし」とか呟きながら、二時間もお店放浪してた葵ちんの横顔は、まるで甘酸っぱい野いちごちゃんのようでしたがぁー?弊社ぺろぺろしたくて辛抱たまらんかったとです』
2012年10月の新刊。約3週間の積み。8ヶ月振りの新刊。前巻が短編集だったから、本編は実に1年振りなのか。
『天使の3P!』からは4ヶ月振り。
表紙はもっかんということで、3順目に突入。ちゃんと毎回着てる衣装が違うんだな。
おk、葵の表紙登場チャンスとか、最初から無かったんや!
さて、いよいよ慧心女バスの力が試されるときが来た。風雅さんが主催してくれたバスケ大会で、もっかん達は葵率いる慧心5年女バスチームと激突することに。
その前には、昴のお誕生日会も。
自宅でのパーティーなのに、みんな、おめかししてき過ぎだろ……。完全にドレスじゃないですかー!
いつものツンデレを発揮しちゃって、お誕生日会に来れない葵さんェ……。
で、遂にやんばるが挿絵に出タ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
まさか挿絵初登場がバニーさん姿だとは思わなかったが。性欲を持て余す。確か初登場だよね?
ラストの祝勝会では、スク水小学生にぶっかけとか実にけしからん!
でも、冷静に考えたら、それ以前に上半身裸の小学生にぶっかけてたんだから、このくらい全然大したことなかったわ。
つまり、もっとアグレッシヴな挿絵にしても良かったのよ。
そして集う10人の選手達。遂に公式戦への道が開けた……というところで続く。これは公式大会で硯谷を撃破して完結かなぁ。
どうでも良いが、「小学性」って何だよw
燃:A 萌:A+ 笑:B+ 総:A
シリーズリンク
・ロウきゅーぶ!⑩(2012/02)
・ロウきゅーぶ!⑫(2013/02)
著者リンク
・天使の3P!(2012/06)
「今なら理解る気がする。お兄ちゃんが、この世界に魅入られた理由が」
リーファの案内で世界樹へと向かうことになったキリトさん。リーファは良いきっかけになったと言うが、彼女が組んでいたパーティメンバーは穏やかでは居られないようで……。
一応、アルヴヘイム・オンラインは普通のオンラインゲームの筈なんだけど、結構ギスギスしてそうなんだよなぁ。
まぁ、オンラインゲームやったことないから実際の感度とか理解らんけども。
今回はちょっと本編がEDに食い込みましたね。
燃:A- 萌:A 笑:B- 総:A
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・#17「囚われの女王」
・#19「ルグルー回廊」
作画:小梅 けいと 原作:支倉 凍砂 キャラクターデザイン:文倉 十
「旅人が村に残すのは未練ではなく、よい思い出です。それでは!」
2012年10月の新刊。
さて、原作4巻クライマックス。エルサ素朴可愛い。
続いては、アニメで描かれた原作5巻をすっ飛ばし、6巻へと突入。アニメでやった部分を意図的に外すという構成は面白いな。まぁ、1冊1冊が独立気味のシリーズだからこそ出来る芸当なんだろうけど。
それはそれとして、ホロと一緒に踊っていた娘さんがモブとは思えないくらい可愛かったんだけども。また出て来ないかな……。
相変わらず作画のクオリティが半端無い。
原作は完結し、支倉さんも新シリーズを開始ているわけだけど、コミカライズは暫く続けるつもりなのかな。
原作が終わると、コミカライズもフェードアウトする傾向にあるけど……。
燃:C 萌:A 笑:C 総:A-
予約していたブツやら何やらを引き取ってきました。ラノベは、
・詠う少女の創楽譜 <5>
・失敗禁止! 彼女のヒミツはもらさない!
・パパのいうことを聞きなさい! <11>
の計3冊。
スーパーダッシュでは、『パイコキ』の12巻がドラマCD付き限定版ありらしい。映像化していないシリーズの音声化はともかく、既にアニメ化してる作品のドラマCDは、あんまり興味を引かれないな……。
ボーダーは、
・小説 いまいち萌えない娘
の計1冊。
コミカライズは、
・ポケットモンスターSPECIAL <42>
・変態王子と笑わない猫 <3>
・おまえをオタクにしてやるから、俺をリア充にしてくれ! <1>
・とある科学の超電磁砲 <8>
・狼と香辛料 <Ⅷ>
・ソードアート・オンライン フェアリィ・ダンス <001>
・魔法科高校の優等生 <1>
の計7冊。
漫画は、
・天体戦士サンレッド <16>
・ONE PIECE 巻六十八 “海賊同盟”
の計2冊。