アニメ,電撃文庫

「それが空太の願いだから、って」

原作1巻クライマックス。漫画の新人賞に応募するましろんの姿を見て、空太は自分の目指す道へと向き合っていく。

空太が、ましろんの漫画の結末が自分の願いを反映していたことを知り、喫茶店を飛び出すシーンがアツいから困る。
あれ、何だか、これ面白くなってきそうじゃね?また、EDの入り方が上手いんだよなぁ。
冒頭だけが本編の食い込んだ特殊ED仕様。
これはまだまだ面白くなりそうだ。

一方、七夕の短冊に一見、ふざけたことを書いておいて、裏にこっそり本当のお願いを書いちゃう美咲先輩が切な過ぎてアレ。
次回予告、雌が増える、じゃねーよw

燃:A 萌:A 笑:B 総:A+

エピソードリンク
#03「近すぎて遠い…」
#05「さくら荘のまじめな彼女」

コミカライズ,電撃文庫

境界線上のホラ子さん (電撃コミックス EX 180-1)
作画:羽仁 倉雲(はに・くらうん) 原作:川上 稔 キャラクターデザイン:さとやす(TENKY)

「本当に英国は主要人物が多いですわね」
「だから原作もⅡ巻はあんなにぶ厚いんですよ」
「原作は全巻ぶ厚いですわ」

2012年10月の新刊。
主に電撃大王で連載していた、人気ラノベのパロディ4コマが単行本で登場。電撃大王だけでなく、その他系列誌に掲載されたものも収録し、完全網羅……かな?
基本的に4コマはA5サイズで出すってルールが業界内にあったりするのだろうか……。

登場キャラは三年梅組を中心に色々と。アニメに出たけど出番の無い人、アニメに出てないけど出番のある人と様々。

基本的には、このテの4コマらしい内容。たまに、思い出したかのようにメタネタがあったりする。

うーむ、足りない。原作にある変態成分が全然足りないッ!はっちゃけて!もっとドンドンはっちゃけて!

燃:C 萌:B+ 笑:B+ 総:B+

原作リンク
GENESISシリーズ 境界線上のホライゾンⅠ〈上〉(2008/09)

コミカライズリンク
境界線上のホライゾン <Ⅰ>(2012/03)
4コマ公式アンソロジー 境界線上のホライゾン(2012/10)

DVD・Blu-ray,アニメ,電撃文庫

境界線上のホライゾンII (Horizon in the Middle of Nowhere II) 2 (初回限定版) [Blu-ray]

「まぁ、理解り易く言えば、プリキュア・スマイルチャージみたいなことですね」

概要

ジャケットはフアナさん。裏表紙でセグンドさんが掃除していて吹いた。

第2話「舞台上の宣告者」/第3話「土上の下り者」

1話で戦闘した分、今回は動きとしては、おとなしめか。2話の冒頭で、ちょこっと戦闘したくらいかな。

映像特典

生勉強会Ⅳを収録。2期の生勉強会は見事に見れない時間帯ばっかりだったから視視聴なんだよな。
やっぱ小原さんの際どいネタと白石のツッコミ面白いなw

キャラクターコメンタリー

二代、宗茂、誾さんの3人。後ろ2人は初登場か。立場的に1期では出れなかったんだな。 3人の関係性はアルマダ海戦後なわけね。

信頼と安心のネシンバライジり。これ、毎回OP流れる度にイジるんだろうか。 二代に翻弄される誾さん可愛いな。原作最新刊でも振り回されてるしな。

スペシャルCD

またしてもナイちゃんガッちゃんコンビの歌。まぁ、立場上、よく出て来るのは理解るんだが。
今までよりもガールズポップな感じ?2人のCM曲ってことで、いつもとは違う感じになってるとか。勿論、俺はこういう具合の方が好みです。何か、対象年齢若干高めの魔法少女アニメのOPみたい。

ミニ設定資料集①

OP絵コンテ解説前半を収録。ここでもネシンバラはイジられんのかよw

ブックレット

川上さんと監督による、キャラコメが無い回の誌上コメンタリーが。原作者仕事し過ぎw

燃:A 萌:A+ 笑:A- 総:A+

シリーズリンク
境界線上のホライゾンⅡ <Ⅰ>
(初回限定版)
境界線上のホライゾンⅡ <Ⅲ>(初回限定版)

アニメリンク
境界線上のホライゾンⅡ 第2話「舞台上の宣告者」

境界線上のホライゾンⅡ 第3話「土上の下り者」

コミカライズ,雑記,電撃文庫

e-honで予約出来なかったコミカライズをアマゾンで注文しました。ブツは、

・境界線上のホラ子さん
・4コマ公式アンソロジー 境界線上のホライゾン

の計2冊。

たまにe-honで予約出来ない(発売前に検索しても出て来ない)本があるのは何なのだろう。入荷出来るか不明ってことなんだろうか……。

電撃文庫

GENESISシリーズ 境界線上のホライゾンV<下> (電撃文庫)
著:川上 稔 イラスト:さとやす(TENKY)

《伝達:振り付けがダサいのでちょっと排気下げます:by神》

新しい価値観。

2012年10月の新刊。約2週間の積み。隔月刊行。
表紙は、おいおい、誰だよ、この超可愛い金髪少女は……って思ったら、女装したトーリかよ!!
確かに、前巻の時点でイラストあったけども!胸と、帯で隠れてるとはいえ股間が刺激的過ぎんだろ……。
ちなみにチ〇コは異空間に隠してあると思われます。
これはみんなで新しい価値観に目覚めるしかないな……!

口絵は変則構成で、水着ヒロインピンナップ。今までは中巻でしかやらない構成だと思ってたが……。
チョイスされたメンバーはネイト、二代、メアリ、加藤・清正、福島・正則、後、片桐・且元。最後は男ですが。
清正、戦闘装備じゃなかったら可愛いんだな。

さて、夏休み前に行事の消化を迫られたアリアダスト教導院。正純の交渉で、何とか日数の少ない移動教室で置き換え可能となり、一行は真田の地へと向かうことに。
一方、羽柴と六護式仏蘭西が激突を始めていて……というお話。

十本槍のウエイトが大分多くなってきた印象。その分、彼等にも感情移入し易くなってきたわけですが。
元々、十本槍は対武蔵戦力を意識してるらしいんだけど、メンバーの外見やら武装やらが似ているのは、それだけの理由なのかしらん。
『終わクロ』のときの劣化コピーら辺の話が出て来たりするのだろうか。

天竜との戦いで髪がほどけた二代が美し過ぎる件。やはり黒髪ロングは良いものであるなぁ、と。

北条・氏直がビックリするくらい出番無くて吹いた。いや、今回のフリからすると、次巻こそ……!
でも、そうすると上巻の表紙は別の人で良かったんじゃ……。

って、あれ、終わってみれば、1個も大罪武装ゲット出来てなくね?
そして何で最後の締めがネイトカーチャンの奇乳なんだよw
次は、今回のラストから直接続いていきそうな展開ですね。

燃:A+ 萌:A+ 笑:A- 総:A+

シリーズリンク
GENESISシリーズ 境界線上のホライゾンⅤ〈下〉(2012/08)
GENESISシリーズ 境界線上のホライゾンⅥ〈上〉(2013/05)

 世界観リンク
FORTHシリーズ 連射王〈上〉(2013/02)

電撃文庫

俺の妹がこんなに可愛いわけがない〈10〉 (電撃文庫)
著:伏見 つかさ イラスト:かんざき ひろ

「もぉ……お兄さんたら、何度……わたしを助けてくれるつもりなんです?」
「任せとけ。何度だって助けてやるよ」

京介さん

マジかっけぇぇえええええええええ!!

2012年4月の新刊。約6ヶ月2週間の積み。7ヶ月振りの新刊。
さて、桐乃との関係を母親に疑われた京介は、受験勉強も兼ねて1人暮らしを始めることに。
すると、彼を応援するために、次々と女の子達がやって来て……というお話。
京介さん、完全にハーレムが完成してるじゃないですかー!やだー!

京介の家に集合したことで、桐乃の表の友人と裏の友人が出会うことに。こういう、今までの積み重ねが活きてくる展開が俺のツボ過ぎて辛い。
黒猫は転校先の制服を着てるわけだけど、黒いセーラー服とか、益々『ねこシス』っぽくなってるな……。

中盤までは京介の1人暮らし編って感じだったんだけど、あやせが桐乃に兄の世話を頼まれた辺りから一気に、あやせ編っぽい雰囲気に。
あやせさん、既にデレデレじゃないですかー!

あやせに迫るストーカーの脅威。もしかして、ゴミがハシャいで伏見さんに迷惑掛けた事件の影響があったりするのかしらん。

そして、京介に想いを告げるあやせ……というところで続く。あれ、この引き、前にも見たことね?
とはいえ、桐乃の友人裏表ということで、黒猫とあやせの関係が対になっているなら、この構成は面白いとも言える。

黒猫の告白を受けたときとは、状況が違うわけだが、果たして京介の解答は……?
次は2012年9月に11巻。

燃:B+ 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

シリーズリンク
俺の妹がこんなに可愛いわけがない⑨(2011/09)
俺の妹がこんなに可愛いわけがない⑪(2012/09)

電撃文庫

魔法科高校の劣等生〈6〉横浜騒乱編〈上〉 (電撃文庫)
著:佐島 勤 イラスト:石田 可奈

「とても良く似合っているよ。自分だけのガラスケースの中に、こっそり飾っておきたいくらいだ」

2012年7月の新刊。約1ヶ月1週間半の積み。3ヶ月振りの新刊。
表紙は雫とほのか。可愛いんだけど、今回出番殆ど無いんだよな……。ってか、3巻と表紙入れ替えようぜ!それなら納得出来る構成になる筈。

人物紹介は、どんどん密度が増してるけど、これって全然出番の無い人も一度登場すると、ずっと残るのね。
将輝の家族やリンとか要らんだろ……。

さて、新章ということで、今回の肝は全国高校生魔法学論文コンペティション。武の九校戦に対して、知力を競うイベント。
勿論、達也は今回も助っ人としてメンバーに抜擢されちゃうのである。

その裏では、闇の組織が暗躍。とはいうものの、相変わらず達也が俺TUEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEなので大して緊張感が無い。
まだ横浜は全然騒乱してねーしな。

それよりも、何故か急にラブコメ成分大増量とか、どういうことなの……。
特に元会長が可愛くてもげそう。
年下をからかうつもりでカウンターを喰らってアワアワする年上のお姉さんとか大好物です(^q^)

次は2012年7月に『横浜騒乱編〈上〉』、9月に『横浜騒乱編〈下〉』、12月に『追憶編』。

燃:A- 萌:A+ 笑:B- 総:A

シリーズリンク
魔法科高校の劣等生⑤ 夏休み編+1(2012/04)
魔法科高校の劣等生⑦ 横浜騒乱編〈下〉(2012/09)

アニメ,電撃文庫

はっきんぐでちゅ(笑)

ましろんが世界的に有名な天才画家だと知った空太はショックを受ける。
さくら荘を出ていく決意を固めるものの、仁さんがましろんを連れてデートに出かけたと知った彼は美咲先輩と一緒に尾行を開始。

何故、俺の好きだったラブホルスタインの下りをカットしたし。顔射は残ってたけど。

にしても、七海って原作でも黒ストなんて装備してたっけな。凄ぇ違和感のある絵面だったんだが。
今のところリアクション要員みたいなところのある彼女ですが……。

基本的に毎回、EDのイントロを本編中に流す構成みたいだけど、これは上手いこと使えば劇的に盛り上げられるぞ。
今回は映像がそのままエピローグになってる特殊ED

ところで会社の同期が、このアニメをタイトルだけエロ系ハーレムアニメだと思ってたんだが、世間一般的には、そういうイメージなの?
そもそも、このタイトルをエロいと感じたことさえないんだが……。

燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
#02「絵を描いてきたの」
#04「色を変える世界」

電撃文庫

さくら荘のペットな彼女〈7〉 (電撃文庫)
著:鴨志田 一 イラスト:溝口 ケージ

「右も左もわからない一年生の女子が、ところ構わずパンツを脱がないように、あんたが責任を持ってちゃんと躾けるのよ」

2012年4月の新刊。約6ヶ月1週間の積み。4ヶ月振りの新刊。
さて、新学期。3年生へと進級した空太達をさくら荘へ新たな仲間を迎え入れることになる。

はうはうの弟、姫宮伊織とノーパン露出狂少女、長谷栞奈(かんな)である。
ちゃんと男の新キャラも出て来るのが好印象ですね。
更には、落ちたと思っていた空太の妹、優子までもが登場。自分の受験番号を勘違いしていたとかミラクル過ぎる。
今のところは一般寮に住んでるけど、果たしてさくら荘に流されてくるのだろうか……。

大阪へ行ってしまった所為で空気以下の存在になり下がるかと思われた仁さんだが、辛うじて登場シーンあり。と言っても電話越しだけどな。
電話越しと言えば、空太のお父さんも電話越しにちょっとだけの出番なのに、存在感凄いな!
こっちに来て、色々引っ掻きまわしてほしいわw
いやしかし、キャラ同士の漫才が楽しいな。ツッコミはいつも空太だけども。

そして遂に、そのときは訪れる。七海からの告白。標準語で言った後に、もっかい関西弁で言い直すのはズルいわ。ぐっとクる。
それだけでもクライマックス感が半端無いのに、その直後に、ましろんまで告白してきて、ああもう僕はどうしたら良いのかと!状態。
もしかして、アニメのBlu-rayが出終わる頃くらいに一緒に終わるつもりなのか?

これで、次は短編集とか嫌がらせとしか思えねぇ。この巻の前に、6.5巻で良かっただろ……。
次は2012年8月に7.5巻、10月に8巻。

燃:C 萌:A+ 笑:A 総:A+

シリーズリンク
さくら荘のペットな彼女 <6>(2011/12)
さくら荘のペットな彼女 <7.5>(2012/08)

アニメ,電撃文庫

「死んでも良いゲームなんてヌル過ぎるぜ!」

流石、俺達のキリトさんや!

さて、アスナが囚われているのは、どうやらVRMMOアルヴヘイム・オンラインの中らしいということで、キリトさんは早速乗り込むことに。
アインクラッド時代のステータスを引き継げたので、今回も俺TUEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!

奇蹟的に残っていたユイの心から、ユイを復元、彼女はナビゲーションピクシーとして新たな姿に生まれ変わる。
ピクシーになったユイ可愛いな。

で、キリトさんは本章のヒロイン、リーファと出会うのであった。悪党どもを蹴散らす演出はコミカライズの方が格好良かったなぁ。

一方、直葉の太股が気になって仕方が無い。上半身はもっさいジャージなのに、下半身の主張っぷりといったら。

そういや、来年の2月半ばに『アクセル・ワールド』との合同イベントがあるらしいけど、きっとここで『AW』2期を発表するんだろうな。

燃:A 萌:A 笑:C 総:A

エピソードリンク
#15「帰還」
#17「囚われの女王」