「俺、NANA先輩とデキちまった!」
過去の自分と今の自分の板挟みになり、どんどん精神不安定になっていく万里。
そんな中、1人蚊帳の外になりつつある二次元君が良い奴過ぎる。この人、渾名の割には二次元感が全然無いよな。主役の外伝でもリア充だし。
そして、ある種悟りを得た万里は今の記憶を手放し、かつての多田万里へと……というところで最終回へ。
え、どっちかは消滅するしかないのか……?
燃:C 萌:A 笑:B 総:A
エピソードリンク
・第22話「パラダイスロスト」
・最終話「ゴールデンタイム」
ラノベやニチアサその他諸々の感想。改名しました。毎日更新!わんだふる~!
「俺、NANA先輩とデキちまった!」
過去の自分と今の自分の板挟みになり、どんどん精神不安定になっていく万里。
そんな中、1人蚊帳の外になりつつある二次元君が良い奴過ぎる。この人、渾名の割には二次元感が全然無いよな。主役の外伝でもリア充だし。
そして、ある種悟りを得た万里は今の記憶を手放し、かつての多田万里へと……というところで最終回へ。
え、どっちかは消滅するしかないのか……?
燃:C 萌:A 笑:B 総:A
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・第22話「パラダイスロスト」
・最終話「ゴールデンタイム」
「可愛い妹の晴れ姿を駄目兄貴に見せてくれよ」
電撃文庫の大人気スクール・マギクスが待望のアニメ化。知ってたわー。1巻の発売が決定した時点で、挿絵担当者自らのキャラデザでアニメ化するとか知ってたわー。
制作はマッドハウス。同レーベル『アクセル・ワールド』のアニメの中で露骨に宣伝してたし、てっきりサンライズ制作だとばかり思ってたわ……。
マッドハウスが電撃文庫アニメを制作するのは初めてか。この会社ってクオリティ高いときとそうでないときの差が激しいってイメージが個人的にあるが……。
監督の小野学さんは膨大な設定量のある同レーベル『境界線上のホライゾン』のアニメ化を大成功させた実績があるので安心だな。
舞台は魔法が当たり前のものとして世界に存在する近未来。魔法科高校に入学した劣等生の兄と優等生の妹、そして彼等を取り巻く人々を描いていく。
主人公とヒロインが、電撃文庫的に言うと『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』の京介とあやせという随分とアレな組み合わせ。流石に劇中でネタが出て来たりするとは思えないが……。
OPカットで開始。アバンでちょろっと描かれるのは原作8巻『追憶編』のワンシーンか。このエピソードがアニメ最終エピソードになるとも思えないし、今後はやらないか、順番シャッフルして、どっかに突っ込むか、かな……。
シーンごとに場所を示すテロップが出るのは『ホライゾン』でも見られた演出ですね。
今回は大体キャラ紹介と、ざっくりした世界観の説明といったところか。美月のおっぱいがゆっさゆさしていて吹いた。あんなに大きかったのかw
今更女子制服のお洒落なヒラヒラは付けるも付けないも自由なんだと気付いた俺です。
よくよく考えたら、エリカが付けてるところとか1回も見たことない気がするわ……。
映像で説明しきれない部分は達也のモノローグで解説していくっぽいな。あまり多用すると説明アニメになっちゃうからアレだけど。
EDはOPを映像含みで流して終了。おお、ちゃんと格好良いサビに合わせて戦闘してるやん!
制作会社が一緒なのにMF文庫J原作『魔法戦争』とは大違いやな!
2クールって話だけど『横浜騒乱編』までかしら。
そんな具合で良い感じの滑り出しと思われる『魔法科高校の劣等生』でした。イケメンも美少女も出て来るから男女どちらでも楽しめそう。まぁ、そもそも内容自体が好き嫌いがバッサリ別れる話だけど……。
燃:A 萌:A+ 笑:B- 総:A+
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・第2話「入学編Ⅱ」
原作リンク
・魔法科高校の劣等生① 入学編〈上〉(2011/07)
「大体、多田万里って誰なんだよ?俺はずっと訊きたかった!みんなはお前は多田万里なんだよって言うけど、俺は知らねぇんだよ、そんな奴!!」
突然、香子から別れを告げられた万里は益々精神不安定な状態に。万里が抗不安薬を飲んでいることを知ったからこその振舞いなんだろうけど、やり方がエキセントリック過ぎるだろ……。
ヤケクソになった万里は岡ちゃんと失恋仲間とか言い出すけど、胃痛がクライマックス過ぎて吹く。
とどめはリンダとの喧嘩で。事情を知らないのに、その場に居合わせてしまったコッシー先輩が被害者過ぎて可哀想w
燃:C 萌:A- 笑:B 総:A
エピソードリンク
・第21話「アイル・ビー・バック」
・第23話「ラストスマイル」
「ただの女の子の姫柊雪菜はどうしたいのよ?」
OPカットで最終回開始。
さて、〝雪霞狼〟は砕けるわ、獅子王機関からの帰還命令は出るわ、絃神島の魔力を喰らいつくそうとする魔獣は出て来るわで踏んだり蹴ったりの雪菜。
そんな彼女に大切なことを気付かせたのは20年後の未来から来た娘、零菜だった。零菜が持ってる槍は〝雪霞狼〟じゃなくて、あれ自体が眷獣なのね。
魔獣に立ち向かう古城の元へ駆け付ける雪菜。古城がノータイムで雪菜の血を吸いにいっていて吹いた。そりゃ尺が足りないとはいえ……。
ちなみに三雲さんのツイートによると、雪菜は娘に、自分は結婚するまでお父さんと手を繋いだこともないと言っていたそうな。
嘘つけ!!
俺の戦争(ケンカ)→私達の聖戦(ケンカ)の下りは何回聞いてもいいものだ。
零菜を過去へ送り出したのは浅葱の娘、萌葱。彼女もまた、古城のことを古城君と呼んでいた。もしかして古城さん、ハーレムルートに入ったのだろうか……。
結局、暁の帝国ってのは第四真祖が絃神島を中心に作り上げた夜の帝国だったんだな。物凄い広がってるじゃねーかwwwwww
長めのEDではモグワイと会話する冥駕の姿が。原作でこの2人って接点あったっけ?カインの巫女ってキーワードも出て来たし、こりゃ2期ワンチャンあるな!
ってなわけで、ここから先は俺の戦争(ケンカ)な電撃文庫原作『ストライク・ザ・ブラッド』全24話でした。
爆死したらどうしようかと思ってたんだけど、キャラデザの可愛さで頑張ったなという印象。
ってか、思いの外評価されていて若干困惑している俺です。
ストーリーにしても淡々と原作準拠展開するだけでなく、最後にオリジナルエピソードを入れてくれたのが嬉しかった。
まぁ、原作未読組からしたら( ゜д゜)かもしれんけど。
後はもう少し作画が安定していれば……と思わないでもない。
燃:A 萌:A 笑:B 総:A+
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・第23話「暁の帝国篇Ⅰ」
「初めからこういうシナリオだったんだよ。━━さようなら」
おまけんの参加する大切なイベントの最中、突然記憶が戻りパニックになってしまった万里。
彼が途中で逃げ出したこともあり、お祭り連盟との関係は最悪になってしまう。これまた胃痛がクライマックスな展開だな……。
一方、岡ちゃんは自分の心情を吐露しだす。って、岡ちゃん結構面倒臭いな……。最初にヤナっさんを拒絶しといて今更……?
男の友情によって何とか立ち直った万里だったけど、今度は香子によって叩き落とされるのでした。え、何この掌返し……。
燃:C 萌:A- 笑:C+ 総:A-
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・第20話「ヒズ・キャズム」
・第22話「パラダイスロスト」
色々買ってきました。今月買うもん多いな!ラノベは、
・ドレスな僕がやんごとなき方々の家庭教師様な件
・機関鬼神アカツキ <2>
・薔薇のマリア 20.Ilove you.[noir]
・東京皇帝☆北条恋歌 <13>
・新妹魔王の契約者Ⅴ
・ライトノベルを読むのは楽しいけど、書いてみるともっと楽しいかもよ!?
・少年陰陽師 夢見ていられる頃を過ぎ
の計7冊。
ファミ通文庫では『龍ヶ嬢七々々の埋蔵金』7巻が特装版と通常版同時発売になってるんだけど、赤りんごさんの体調不良により描き下ろしイラストゼロでの発売になるらしい。
公式サイトに謝罪文が載っててビビった。まぁアニメ放映を控えた大事な時期だから刊行延期するわけにはいかなかったんだろうな。
それはそうと、最近偶然気付いたんだけど、『パナティーア異端』の著者って野村美月さんじゃなかったのか……。
何かのきっかけで1回思い込んでそのままだったわ……死にたい……(´;ω;`)
スニーカー文庫では『新妹魔王の契約者』がアニメ化決定。厳密には企画進行中だけど、似たようなもんだろう。
情報の初出がドラゴンマガジンの広告ってのはどうなんだろうかw
まだ何も情報が出てないけど、取り敢えず白い光が映り込みまくることだけは判るw
ボーダーは、
・新潮文庫版 十二国記 黄昏の岸 暁の天
の計1冊。
コミカライズは、
・ビブリア古書堂の事件手帖 <5>(ナカノ版)
・ロウきゅーぶ! <7>
・のうりん 野生-ガイヤ- <1>
・ポケットモンスターSPECIAL <50>
の計4冊。
関連本は、
・びじゅあるロウきゅーぶ!
の計1冊。
「いやいやいや、絶対やめて!コーラがぶ飲みしている時にメントス食べさせるぐらいに絶対やめて!」
電撃文庫2013年12月の新刊。約3ヶ月の積み。『ブラックサンタとレインディア』でデビューした泉谷さんが1年振りに復活。
はいはい、魔王魔王と思いつつもメイドに罵られると聞いて。
ちなみに帯を外してもぱんつは見えません。
イラストは様々なレーベルで挿絵を描いてる泉谷さんか。電撃文庫には『ベッドルームで召し上がれ』で登場済か。
舞台は勇者や魔王が特殊資格となっている世界。家柄により魔王の資格を取ることを強制されている気弱な少年、暗上院ミカゲの元にクールなメイド、白波メリアさんがやって来たことで、彼の日常が少しずつ変わっていく……という連作短編集。
毒舌メイドとかいうから期待したのに、え、この程度で……?それにメリアさんの出番少なくない?
年上ヒロインの筈なんだけど、あんまりその要素が浮き彫りになるような展開でもないしなぁ……。
ギャグもチョイスした台詞だけは何故かやたらツボに入ったんだけど、それ以外は並程度。
もうちょいLOVEに寄せられてたら良かったんだが……。サブタイに「ご奉仕」なんていやらしい単語を付けておきながら、全然そういう展開無いじゃないか!いい加減にしろ!
次は2014年4月に2巻『~冷やしスライムはじめました~』だけど、もう買いません。俺なら、このサブタイから水着美少女+スライム凌辱的な展開を想像するが、どうせ違うだろうしなぁ……。
燃:C 萌:B+ 笑:A- 総:B+
イラストリンク
・着ぐるみ最強魔術士の隠遁生活(このライトノベルがすごい!文庫、2014/11)
「私、何て言おうとしたんだろう……」
さて、アニメラストを飾るのはオリジナルエピソード。構成に三雲さんが絡んでるから、多分原作者原案なんだろう。
突如、古城達の前に現れた雪菜そっくりの少女。その言動からすると、恐らく古城と雪菜の娘と思われる。
外見は雪菜そっくりだけど、瞳の色は古城と同じなんだよな。
更には金色の〝雪霞狼〟と吸血鬼の超回復力を持ち、雷の眷獣まで喚ぶという。
「おいで」って言ってたけど、多分、文章にしたら「疾く在れ」って書くんだろうなw
那月ちゃんが謎の少女の胸を揉んで得心していたのは、固有堆積時間を読み取ったんだろうか。
完全アニメオリジナルかと思ったら、電撃の海賊本に収録されているエピソードと関係してるんだな。
なんてこったい、取り敢えず該当部分だけでも先に読もう。
燃:A+ 萌:A 笑:B+ 総:A+
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・第22話「錬金術師の帰還篇Ⅲ」
・最終話「暁の帝国篇Ⅱ」
「変態!ド変態真祖!!」
チョロ坂さん、相変わらずチョロ可愛いな!
ということで、今回のエピソードは3話完結となります。新たに掌握するのは11番目の眷獣〝水精の白鋼(サダルメリク・アルバス)〟。まぁ、獣というか人なんだけども。
ニーナは浅葱から独立。って、浅葱の2Pカラーじゃねーかw
ちょっとズレているところがあるとはいえ、天塚相手に面と向かって言いたいことを言える夏音のメンタル頑強だな……。
そしてアニメ最終エピソードと思しき次のお話は『暁の帝国篇』。三雲さん原案のアニメオリジナルになるのかしら。
燃:A 萌:A+ 笑:B 総:A
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・第21話「錬金術師の帰還篇Ⅱ」
・第23話「暁の帝国篇Ⅰ」
原作:川原 礫 作画:比村 奇石 キャラクターデザイン:abec
(穿て、誰よりも捷(はや)く。進め、誰よりも疾(はや)く)
2014年2月の新刊。
電撃G’smagazineで連載中の人気シリーズのコミカライズが単行本で登場。もうコミカライズ出来るものは何でもやろうってスタンスなんだなw
正直、特別期待してなかったんだけど、メチャンコ出来が良くて吹いた。何でこれをG’smagazineでやってんだよ、電撃文庫MAGAZINEか電撃大王でやったら良かっただろw
アクション描写は迫力あるわ、ツンモードのアスナは可愛いわで。
おいおい、多々ある『SAO』のコミカライズの中で一番出来が良いじゃねぇか……。
最大のポイントは原作をそのままコミカライズしているわけではなく、アスナ視点で再構成されているところ。どこまで川原さんが噛んでいるのかは、よく判らんが。
いやしかし、視点が変わってもキリトさんTUEEEEEEEE!!
アニメ放映開始後に連載が始まったためか、ゲームのインターフェースのデザインなんかはアニメに準拠している。
そんなことより、アスナのお風呂シーンですよ。やたらエロい。肌に絡みつく濡れ髪がすんげーエロい。二階級特進と言わざるを得ない(ぉ
今回はディアベルが死亡するところまで。アニメよりも死に方がエグくなってる……。雑誌掲載、アニメ、文庫、コミカライズと、この展開を見るの4回目なんだけど、それでもDOKIDOKIしちゃうな……。
そんな具合でまさかのハイクオリティ。これは続刊にも期待でござるぞ。
燃:A 萌:A+ 笑:B+ 総:A+
シリーズリンク
・ソードアート・オンライン プログレッシブ <002>(2014/07)
原作リンク
・ソードアート・オンライン プログレッシブ <001>(2012/10)
コミカライズリンク
・ソードアート・オンライン フェアリィ・ダンス <001>(2012/10)
・ソードアート・オンライン ファントム・バレット <001>(2014/09)
・ソードアート・オンライン -キャリバー-(2015/08)