電撃文庫MAGAZINE買ってきました。
境界線上のホライゾンⅡ <Ⅵ>(初回限定版)
「ゴッドモザイクはBlu-rayで外れますか?」
外れたら発禁だろw
概要
ジャケットは、ようやくメアリ。満を持しての登場といった感じで。
第10話「劇場の咆哮者」/第11話「花畑の合格者」
やはり賢姉登場のタイミングが格好良過ぎるな。この人が苦戦するイメージって全然湧かないよな……。
アサマチは可愛くて、かつ格好良い万能キャラだから困る。「DEATH!」のアドリブとか、ズドン巫女モードとか。
キャラクターコメンタリー
点蔵、メアリ、正純、ナルゼ、ナイトと史上最多人数で、わやくちゃになっている。これまでは人数の割に台詞量が多過ぎるってなったんだろうかw
取り上げられてるのは第11話なんだけど、これ、ただの点蔵の公開処刑なのでは……。メアリはビクともしてないけどな。
「倉橋さんが夏の暑い日に徹夜で仕込んだやつ」ワロタ
スペシャルCD
今回はネイト。たまには男キャラのとかあっても良かったんじゃないかと思うわけだが。男だけのは難しくても、デュエットなら何とか……。
今更気付いたけど、語りがある曲の場合は語りの有無、両バージョンが入ってるのね。
ミニ設定資料集③
攻撃に使われていたナルゼの漫画がそのまま載っているのが嬉しい。エンサイクロペディアにも載ってたかもしれんが。
燃:A+ 萌:A+ 笑:A- 総:A+
シリーズリンク
・境界線上のホライゾンⅡ <Ⅴ>(初回限定版)
・境界線上のホライゾンⅡ <Ⅶ>(初回限定版)
アニメリンク
・第10話「劇場の咆哮者」
・第11話「花畑の合格者」
ゴールデンタイム 第16話「ウェイクアップコール」
「どうしてこんなに大人になれないの……?」
あわや交通事故で生命を落とすところだった万里達だったけど、リンダの言葉が彼等を窮地から救う。
ということで、今回はリンダのターンかと思ったら、出番さえ無かったでござるの巻。
事故を起こしたショックから引きこもりになってしまう香子。励ましに行く万里だが、口論に。
さあ、こっからシリアス展開か?と思いきや、すぐ仲直りすんのかよw
香子のお父さん、初めて見たときは厳格そうな雰囲気で、何でこの親から香子みたいなエキセントリックな娘が生まれたのかと思ったけど、お父さんも結構アレだなw
燃:C 萌:A- 笑:B+ 総:A
エピソードリンク
・第15話「アクシデントビーチ」
・第17話「リターン・トゥ・イエスタディ」
2014年1月MF文庫Jとメディアワークス文庫とオーバーラップ文庫とファミ通文庫と2月HJ文庫と見送り分とコミカライズ新刊とまたもや黄金騎士
色々買ってきました。ラノベは、
・ひきこもりパンデモニウム <2>
・Re:ゼロから始める異世界生活 <1>
・閃虹の機巧美神 <1>
・犬とハサミは使いよう <8>
・四百二十連敗ガール <4>
・パナティーア異端2 熱砂のレクイエム
・黒き英雄の一撃無双2 -恥辱の魔女-
それから見送っていた、
・僕の学園生活はまだ始まったばかりだ(ファミ通文庫)
の計8冊。
MF文庫Jでは、来月に『朽ちた神への聖謡譚』Ⅳ巻が登場。3巻打ち切りじゃない……だと……?ゴクリ
『ノーゲーム・ノーライフ』アニメはマッドハウス制作で4月から。
よく考えたら、一気にアニメ化が発表された5作品の著者の内、MFからデビューしてるのって志瑞さんだけなんだな。
ってか、富士見書房から脱出してアニメ化を果たしたのが2人居るなw
ついでに言えば、『機巧少女は傷つかない』の海冬さんも富士見から脱出してアニメ化だな。
ボーダーは、
・ビブリア古書堂の事件手帖5 ~栞子さんと繋がりの時~
の計1冊。
コミカライズは、
・ビブリア古書堂の事件手帖 <3>
・ポケットモンスターSPECIAL <49>
・アクセル・ワールド/デュラル マギサ・ガーデン <03>
の計3冊。
4月から『牙狼』がまた新シリーズをやるそうな。テンポ早過ぎだろ……。
今度は雨宮監督が復帰して、主人公は鋼牙の息子らしい雷牙になるそうな。じゃあ、流牙はどうなるんだと思ったら、彼が主役の劇場版が予定されてるとか。
更に、絶狼を主役に据えたスピンオフやら、アニメ版の制作も進んでいるらしい。正直、ついていけねぇわ……。
なれる!SE10 闘う?社員旅行
「何寝ぼけたことぬかしとんねん!ドタマかち割って南港に沈めたろかボケがァ!」
寝癖頭怖ぇなw
2013年8月の新刊。約5ヶ月2週間半の積み。3ヶ月振りの新刊。
遂に大台突入の第10巻。
表紙は寝癖頭。3回目か。出る度に段々色っぽくなっていってないか……?
口絵のミニスカポリスコスの室見さんが可愛いですね。
さて、今回は2度目の短編集。電撃文庫MAGAZINE掲載の短編2本も収録。勿論、どの短編もブラック企業感全開だぜ!(ぉ
ちょこちょこ室見さんが自分の素性をうっかりバラしそうになってるんだけど、彼女の正体が明らかになったときが完結のときなのかなぁ。
それで室見さんが辞職せざる得ない状況になって、工兵が彼女を取り戻すため活躍する、みたいな。
仕事で怖い言葉ASAPって言われてるけど、俺の職場で使ってる人、1人しか見たことないんだけど……。しかもギャグだしなぁ。
次は2013年12月に11巻『絶対?管理職宣言』。
燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A
シリーズリンク
・なれる!SE9 ラクして儲かる?サービス開発(2013/05)
・なれる!SE11 絶対?管理職宣言(2013/12)
ゴールデンタイム 第15話「アクシデントビーチ」
「ちなみに千波はスク水なのかな?」
二次元くん、完全に変態じゃねーかw
さて、海水浴の日がやって来た。しかし、巡り合わせの悪さか、全てが予定通りにいかず、空気が悪くなってしまう。
雨も降り出して、え、まさか今回水着回じゃないの?と不安になるアレ。ねぇ、どんな気持ち?水着回と思ってたら、雨が降ってきて、今どんな気持ち?的展開かと思ったらちゃんと水着シーンありましたね。
そんなことより、髪を2つに縛ってる岡ちゃん、メチャ可愛いな!
帰り道では居眠り運転で、あわや大事故に。かつてリンダに言われた「踏ん張れ」の一言が生死を分けるんだけど、まさかここで繋がってくるとは……。
燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A+
エピソードリンク
・第14話「レイディズトーク」
・第16話「ウェイクアップコール」
FORTHシリーズ 連射王〈上〉
……俺、本気になれる人間なのかな。
電撃文庫2013年2月の新刊。約11ヶ月1週間半の積み。『GENESISシリーズ 境界線上のホライゾンⅤ〈下〉』からは4ヶ月振り。
電撃のハードカバーで刊行されたものが文庫落ち。オリジナルも持ってます。あれ、じゃあ俺、何で買ったんだろう……?別に書き下ろしがあるわけでもないのにw
何の疑問も抱かず買ってたわ……。
文庫落ち決定当初は、イラスト担当として、さとやすさんの名前が入っていたんだけど、いつの間にか消滅し、イラスト無しでの刊行。
オリジナルのときには付いていなかったシリーズ名が付いている。
内容的には、メディアワークス文庫向けなのに、何でわざわざ電撃文庫で出したのかと思ったけど、川上さんの他のシリーズと綺麗に並べられるようにするためか。
さて、FORTHとは我々の生きる現代社会が舞台のシリーズとなっている。何事にも本気になれない高校生、高村はある日、ゲームセンターでシューティングゲームというジャンルと出会う。
シューティングを通じて、高村は己の進路や人間関係と向き合っていくことに……。
川上さんの独特の文章で紡ぎ出される青春ストーリーは、ただゲーセンでゲームをやってるだけなのに、やたら崇高な雰囲気が漂っている。
とはいえ、川上さんの趣味丸出しにも程があるくらいに濃いシューティングゲーム描写でなぁ。
解説ページを読んでいたら、実際にプレイしてみたくなってくるから困る。
次は2013年3月に下巻、5月に『ホライゾンⅥ〈上〉』、7月に『Ⅵ〈中〉』、9月に『Ⅵ〈下〉』、2014年2月に『Ⅶ〈上〉』。
燃:C 萌:C+ 笑:C 総:A
シリーズリンク
・FORTHシリーズ 連射王〈下〉(2013/03)
世界観リンク
・GENESISシリーズ 境界線上のホライゾンⅤ〈下〉(2012/10)
ストライク・ザ・ブラッド 第14話「蒼き魔女の迷宮篇Ⅱ」
「教えてくれ、女子のトイレの作法!」
何故、このタイミングでOPが変わるのか……。で、今後の展開を示唆するような映像を期待していたら、肩透かし感が凄かった。
あまり動きも無いし……。せめて眷獣はもっと出せよ……。
さて、優麻の身体に入ってしまった古城は、雪菜達の協力を得て、自分の身体を捜すことに。
と思ったけど、意外とのんびりしている気がしないでもない。まぁ、古城達には、まだ明確な脅威が見えてないからなぁ。
新EDはずっと雪菜のターン!しかも古城からの吸血シーン有ということで、正妻の貫録を見せつけた形か。
燃:B+ 萌:A 笑:B 総:A
エピソードリンク
・第13話「蒼き魔女の迷宮篇Ⅰ」
・第15話「蒼き魔女の迷宮篇Ⅲ」
ゴールデンタイム 第14話「レイディズトーク」
「全然悩殺が足りてない!半殺しにも出来てない気がする!」
最近、ヤナっさんの様子がおかしい。これは恋人でも出来たのではないか?ということで、彼の動向をチェックすることに。
香子がヤナっさんのストーキングは慣れているって言ってたけど、ストーキングしているって自覚はあったのか。
岡ちゃんのお団子ヘアー可愛いな!
海に行くということで、着ていく水着を考える香子と岡ちゃん。岡ちゃんのヒロインにあるまじき、部屋着みたいな水着で吹いた。
あれ、本当に水着なのかよ……。
にしても、岡ちゃん、やたら旧スクが似合うな……。
燃:C 萌:A 笑:B 総:A
エピソードリンク
・第13話「サマー・ハズ・カム」
・第15話「アクシデントビーチ」
男子高校生で売れっ子ライトノベル作家をしているけれど、年下のクラスメイトで声優の女の子に首を絞められている。Ⅰ -Time to Play-〈上〉
「今考え直すと、どう?実際、この年齢でライトノベル作家になってアニメ化なんて━━、まるでライトノベルの主人公みたいじゃない?」
電撃文庫2014年1月の新刊。約1週間の積み。『一つの大陸の物語 〈下〉~アリソンとヴィルとリリアとトレイズとメグとセロンとその他~』から8ヶ月振り、『キノの度』でお馴染みの時雨沢さんが新シリーズを開始。
ラノベ作家ものとか言われたら、全力で購入せざるを得ない。
イラストは引き続き、黒星さんですね。
一部はニコニコ動画の連載小説として、先行公開されている。
若くして電撃文庫からデビューした主人公はある日、クラスメイトの少女、似鳥(にたどり)が自分のアニメ化作品に出演する声優であることを知る。
秘密を共有した2人は、収録現場に向かう列車の中で同じ時間を過ごすことになるが……というお話。
どこまでが時雨沢さんの実体験なのかは判らないけど、電撃文庫がどうやって本を世に送り出しているかが判るストーリーが面白いな。
ただ、この内容は売れっ子作家だから許される内容という気はする。
可愛い女の子が沢山出て来るわけでも、ド派手な異能力バトルが展開するわけでもく、ドタバタなギャグがあるわけでもないと、売れ線要素が全然入ってないしな……。
だからこそ長文タイトルで話題を作って、読者の興味を惹こうとしてるんだろうな。
主人公が似鳥に、自分がいかにして電撃文庫からデビューするに至ったかを延々語ってるだけだし。
とはいえ、黒髪ロングのヒロインという点では漲らざるを得ない。
あー、こんな可愛い娘が電車で隣に座ってきて、自分の話を楽しそうに聞いてくれたら3秒で勘違いするわー。
時折、おや?と思われる描写があるんだよな。主人公の名前が不明な点も含めて、何かしらの不思議要素が介入してくる可能性もあるのだろうか。
現実世界は真である。従って、異世界もまた真なり、みたいな流れで。
物語は何故、主人公は似鳥に首を絞められることになるのか?というところへ向かって進んでいく。
単純に考えれば、似鳥が声優として初めて名前付きのキャラを演じることが出来たミークが原作で死んでしまう展開にしちゃって、ブチ切れられるってところだけど……。
主人公の著作『ヴァイス・ヴァーサ』はストーリー概要が劇中で語られてるんだけど、これ、普通に面白そうじゃね?
カバーの裏側は、その『ヴァイス・ヴァーサ』の装丁になっています。
ちなみに本作と同時発売で『城ヶ崎奈央と電撃文庫作家になるための10のメソッド』というタイトルが刊行されている。
帯や巻末に宣伝が載っており、併せてプッシュされているけど、元から合同展開するつもりだったんだろうか……。
次は2014年3月に下巻です。
燃:C 萌:A 笑:B- 総:A
シリーズリンク
・男子高校生で売れっ子ライトノベル作家をしているけれど、年下のクラスメイトで声優の女の子に首を絞められている。Ⅱ -Time to Play-〈下〉(2014/03)
著者リンク
・ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンラインⅠ -スクワッド・ジャム-(2014/12)
イラストリンク
・さびしがりやのロリフェラトゥ(ガガガ文庫、2015/04)