アニメ,電撃文庫

「可愛い、似合ってるよ~」
「うぃ~」

何だこの会話w
さて、年末に放送されたお茶濁し尺埋め合わせ番組。雪菜役の種田さんと凪沙役の日高さんがこれまでのストーリーとおさらいと今後の展開に関する情報をちょろっとだけ教えてくれるという構成。
この2人は普段からラジオやってるからか、テンポ良く進行してましたね。

原作未読組には固有名詞は殆ど片仮名で聞こえてると思うんだけど、今回はちゃんと原作通りの漢字表記も表示されていたので理解の助けになったと思う。まぁ、え、引くって思った人も居るかもしれんが。

次回からはやっぱり『蒼き魔女の迷宮篇』なのね。主題歌も両方変わるそうで。

燃:C 萌:B+ 笑:C+ 総:B+

エピソードリンク
第12話「天使炎上篇Ⅳ」
第13話「蒼き魔女の迷宮篇Ⅰ」

HJ文庫,MF文庫J,アニメ,ガガガ文庫,ゲーム,コミカライズ,スーパーダッシュ文庫,ファミ通文庫,富士見ファンタジア文庫,新潮文庫

滅茶苦茶溜めてやったぜ!やったー!ラノベは、

・小説 侍戦隊シンケンジャー 三度目勝機 -さんどめのしょうき-
・ソードアート・オンライン プログレッシブ <002>
・なれる!SE11 絶対?管理職宣言
・鮎原夜波はよく濡れる <2>
・エロマンガ先生 妹と開かずの間
・メイドが教える魔王学! ~ご奉仕は授業のあとで~
・魔王と姫と叡智の書
・いつか天魔の黒ウサギ13 最後の生徒会
・デート・ア・ライブ09 七罪チェンジ
・ぼくのゆうしゃ <3>
・GOD W(`・ω・´)RLD <1>
・コンプリート・ノービス01 レベル1の最強剣士
・オトメ3原則! <6>
・後宮楽園球場 ハレムリーグ・ベースボール
・緋弾のアリアⅩⅥ 星の砦の人狼
・〝六条〟 ヒカルが地球にいたころ……⑨
・機関鬼神アカツキ <1>
・ミスマルカ興国物語ⅩⅠ
・俺の教室にハルヒはいない <2>
・姉ちゃんは中二病2 へっぽこ吸血鬼VS.最強の妹!?
・銃皇無尽のファフニールⅢ クリムゾン・カタストロフ
・巡ル結魂者 <2>

の計22冊。

講談社キャラクター文庫が第2期に突入したとか全然知らんかったわ……。偶然書店で見かけなかったら死んでたな……。
どうもスーパー戦隊もノベライズしていくみたい。
取り敢えず現段階では『仮面ライダーフォーゼ』が発売決定。
この流れに乗っかって、『プリキュア』をノベライズしても良いのよ。

ファンアジア文庫では、『ぼくのゆうしゃ』がファミ通の隔週連載でコミカライズ決定。
これまた面白いところに出たな。

『デート・ア・ライブ』アニメ2期はタイトルが『デート・ア・ライブⅡ』、2014年4月より放送開始。
更にゲーム第2弾も。
更に更にドラゴンエイジにて、新スピンオフコミカライズも決定。推すよねー。

ガガガ文庫では、『GJ部@(ぐるぐる)』が春に特番で放送決定。最近は、特番ってスタイルがちょこちょこあるな。

『俺、ツインテールになります。』がアニメ化決定。ガガガ、最近調子良いな……。

MF文庫Jでは年明け早々に、従来の発売日とはずらして『魔法戦争』の新刊が登場。アニメ開始のタイミングに意図的にぶつけたのか、はたまた原稿の遅れでやむなくねじ込んだのか……。

そんなアニメ版の制作は何とマッドハウス。こりゃ映像のクオリティは保証されたか……?

『緋弾のアリア』は新プロジェクト始動だそうな。妙に思わせ振りな書き方だけど、アニメ化じゃないのかな。
本編2期、『AA』、『アリスベル』でトリプルアニメ化ワンチャンあるか……?

ファミ通文庫では、『龍ヶ嬢七々々の埋蔵金』がアニメ化決定。2014年4月からノイタミナで放送開始。ラノベ原作としては初のノイタミナ枠か。
制作は何とA-1 Pictures。そういや販促用のPVを作ったのもA-1 Picturesだったけど、その頃から企画があったんだろうか。

制作会社で大勝利フラグかと思ったら、監督がGA文庫『俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる』アニメの人で、あっ……(察し)

同時に花とゆめ 文系少女で『龍ヶ嬢七々々の埋蔵金』、コンプエースで『龍ヶ嬢七々々の埋蔵金 The Animation』がコミカライズ決定。
花とゆめの方は本編コミカライズなのかしら。

スニーカー文庫では、『長門有希ちゃんの消失』がアニメ化決定。だから、どんだけ絞り取れば済むんだ……。
『ハルヒちゃん』のアニメがテレビ放送じゃなかったから、こっちもどうなるか理解らんな。
ただ、『ハルヒちゃん』に比べれば、30分アニメとして成立しそうな感じはする。

講談社ラノベ文庫では、『銃皇無尽のファフニール』がgood!アフタヌーンにてコミカライズ決定。

また来月にはファンタジア文庫出身の山田有さんと長野聖樹さんが登場。有名作家以外も引っ張ってくるのか……。

ボーダーは、

・十二国記 華胥の幽夢

の計1冊。
一般は、

・冥談

の計1冊。

コミカライズは、

・冴えない彼女の育てかた ~egoistic-lily~ <2>
・緋弾のアリア <Ⅸ>
・緋弾のアリアAA <Ⅶ>
・涼宮ハルヒちゃんの憂鬱 <08>
・長門有希ちゃんの消失 <6>
・境界線上のホライゾン <Ⅳ>
・魔法科高校の劣等生4 入学編〈4〉

の計7冊。

それから応募していた、

・生徒会の一存完結 ぼくのゆうしゃ開幕 記念ブックレット

が届きました。


新作アニメの情報が色々と。
2014年4月からボンズ制作のオリジナルロボットアニメ『キャプテン・アース』が放送開始。
ロボットのデザインがマッシヴで格好良いから取り合えず視ようかなと。

『戦姫絶唱シンフォギア』は3期決定。え、そこまで人気あったの……w


遂に発表された『第3次スーパーロボット大戦Z 時獄篇』。あれ、以外と参戦作品数少なくね……?
ってか、消えたの多過ぎだろ……。それも消えたのとそうでないのとの基準がよく理解らん。
ってか、『アクエリオンEVOL』が出るのに『アクエリオン』が消えるってどういうことなの……。

完全新規参戦が少なくてアルェー?
そのくせ、まだ終わってない『ガンダムUC』と劇場版『エヴァ』が出るという。
あれ、あんまり俺の中で盛り上がりが無いんだけど……。

買うとしても後編が出てからだなぁ。『第2次』も多分『破界篇』だけで一旦止まったらモヤっとしただろうし。
時獄ときたら、やっぱり次は天刻なのかしら。


いよいよポケモンバンク解禁!これで勝つる!と思ったら、速攻鯖落ちしてシステム一旦停止という。
ドリームワールドの反省が一切出来てなくてワロエナイ

12/25解禁なんて、アクセス殺到するの判り切ってるだろ……。

メディアワークス文庫,雑誌,電撃文庫

電撃文庫 MAGAZINE (マガジン) 2014年 01月号 [雑誌]

『ストライク・ザ・ブラッド』

表紙。
どうやらアニメのラストは三雲さんからのアイデアでサプライズがあるらしい。過去編はやらないみたいだけど……。

『ソードアート・オンライン』

年末放送の『Extra Edition』は結構新規パートがありそうな感じですね。次号は巻頭特集らしいし、特番の最後に2期発表ありそうだな。

『とある魔術の禁書目録』『とある科学の超電磁砲』

合同ゲームのタイトルが『とある魔術と科学の謎解目録(パズデックス)』に決定。って、もしもしゲーかよw

『魔法科高校の劣等生』

アニメは2014年4月から放送開始。思ったより早いな。もっと焦らしに焦らすかと思ってたけど。

アニメ版のキャラデザも石田さんが担当するみたいですね。『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』と同じパターンか。
どう考えても原作スタート時点でアニメ化見据えまくってるよね。

『ブラック・ブレット』

こちらもアニメが2014年4月開始。
キャラデザがえらいしゅっとしてるなw

『アイドライジング! ~オリンの“女王”への道~』

本編一切出る気配無いのに、この企画よく続いてるな……。

『野崎まど劇場 参上!次元監査官! ~恋のイジゲン・マジック~』

だから何で文庫化出来る未来が開けたのに、収録し難い構成の話にするんだよwwwww
凄い手が込んでるだけに勿体無い。本当、文庫化のときどうすんだよこれ……。

キュアソードのフィギュアは早く拾えよw

『失恋探偵ももせ カーテンコール/星に願いを(When You Wish upon a Star)』

本編の数年後、大学生活を送る九十九達を描くエピローグ。これまでのクライアントもちょろちょろ登場したり。
それにつけても九十九の矜持ヶ谷さんに寝取られそう感は異常。

って、今回の短編を含む文庫未収録短編は電子書籍版に収録とか、ふざけてんのか!!いやまぁ、全くの未収録で終わるよりは良いんだろうけどさぁ。この手法が確立されると、電子書籍苦手派の俺としては辛いものがあるなぁ。

電撃文庫創刊20周年大感謝プロジェクト

『楽聖少女』と『ヘヴィーオブジェクト』が前に出て来たんだけど、アニメ化内々定かしら。
後者はともかく、前者はアニメに出来るのか……?

『デュラララ!!』も交じってるんだけど、完結記念で2期ワンチャンか?

第20回電撃大賞受賞作品紹介

刊行タイトルとイラスト及び受賞者インタビュー。取り敢えず『韻が織り成す召喚魔法』『思春期ボーイズ×ガールズ戦争』『水木しげ子さんと結ばれました』は買おうか。

新刊情報

1月には『男子高校生で売れっ子ライトノベル作家をしているけれど、年下のクラスメイトで声優の女の子に首を絞めら>れている。Ⅰ ―Time to Play―〈上〉』と『城ヶ崎奈央と電撃文庫作家になるための10のメソッド』というラノベ作家ものが2作同時発売。
合同広告も作成されてるんだけど、え、そんなに推すつもりなの?意図的に発売時期を被らせたのか、はたまた偶然なのか。

メディアワークス文庫からは『時槻風乃と黒い童話の夜』が発売決定。どう見ても『断章のグリム』のスピンオフです。本当に有り難う御座居ました。
雪乃さんのデレが見れるなら買う価値はあると思うが……。

文庫付録『電撃コラボレーション フユコイ -彼女たちの言えない事情-』

今回はエピソード毎に専属の絵師が付いている。いずれも電撃イラスト大賞出身者。各短編に1枚ずつだけど挿絵もある。
LOVE寄せ大盛りで実に俺好みでした。まぁ、最後にLOVE寄せと思わせておいて、アレでナニなのが紛れてたけど。

上月さんも御影さんも素直にラブコメを書いていた方が面白いと思うのは俺だけなのか。

燃:B+ 萌:A 笑:A- 総:A

雑誌リンク
電撃文庫MAGAZINE Vol.34(2013/11月号)
電撃文庫MAGAZINE Vol.36(2014/3月号)

アニメ,電撃文庫

「待ってろ叶瀬。今すぐそこから引きずり下ろしてやる!!」

順当に『天使炎上篇』クライマックスです。模造天使の攻撃により傷ついた古城を救うため、雪菜とラ・フォリアが一肌も二肌も脱ぐ展開に。
おいおい、2人ともやたらとリアクションが性的だな……。いやしかし、このお陰でアニメ化がそこそこ評価を得ているっぽいので、いいぞ、もっとやれ。

で、新たな眷獣〝龍蛇の水銀(アル・メイサ・メルクーリ)〟を掌握。まさか召喚シーンでOPが流れるとはな……。
格好良いイントロだし、戦闘で使えば盛り上がるとは思っていたが……。

叶瀬賢生が言っていた「あのお方」とは一体誰なのか。原作でも、そんなこと言ってたっけな……?
でも、このシーンがあったことで、更に強大な敵の出現を予感させる、前半戦の良い感じの幕引きになったっぽい。

動きの無いシーンは作画が不安定に見えるんだけど、いざ戦闘が始まると、なかなか良い動きを見せるので良いですね。
次回は何やら特別編だそうで。

燃:A+ 萌:A+ 笑:B 総:A+

エピソードリンク
第11話「天使炎上篇Ⅲ」
ストライク・ザ・ブラッドの秘密を監視せよ!

電撃文庫

あなたが踏むまで泣くのをやめない!! (電撃文庫 み)
著:御影 瑛路 イラスト:nyanya

「犯される!変態!ド変態!人間失格!タニシに劣る存在!スクールカーストにおけるてーへんどころか、人間のてーへん!蒼山サグ!スーパーロリメン岩下寿也!」

不意打ちの人間底辺蒼山サグでクッソワロタwwwwwww
2012年1月の新刊。約1年10ヶ月3週間半の積み。半年振りの新刊。

表紙からも判る通り、今回はもう1人のヒロイン、チョコちゃんにスポットを当てたエピソードとなる。
ネガティブな自分を直すため、チョコちゃんが入ろうとした部活、ポジティ部。正体不明の部活に乗り込もうとするチョコちゃんを放っておけず、一緒についていく寿也だったが……。

今回も質の良い変態は健在で、リョウの出番が少ないのが非常に惜しまれる。
新たに登場したポジティ部の面々も個性派揃いで。ニーナ先輩はヒロインとしてのポテンシャルも結構高そうなので期待したいところではあるが……。

チョコちゃんの問題を片づけて、この巻はそれでめでたしめでたしで良かったのに、最後でまたアリスの問題に戻ることに。

バタバタバタっと展開させて、投げっ放しっぽく終わって、そのままシリーズ終了という……。
アルェー?2巻打ち切りにならなきゃいけないほど詰まらなくはなかったと思うんだけどなぁ。
まぁ、御影さんが求められている方向性とは違い過ぎたというのはあるかもしれん。

次は2012年7月に『空ろの箱と零のマリア』5巻、2013年1月に6巻、4月に新シリーズ『Fランクの暴君Ⅰ -堕ちた天才の凱旋-』、10月にⅡ巻『-天才の華麗なる暴虐-』と続きます。

燃:B- 萌:A- 笑:A 総:A

シリーズリンク
あなたが泣くまで踏むのをやめない!(2011/07)

アニメ,電撃文庫

「人より神に近き者━━すなわち天使」

ようやく、もう1人のゲストヒロイン、ラ・フォリアが登場。王女なのに、あのミニスカは性的過ぎるだろ……。
性的と言えば、雪菜の裸も大概性的だったが。

裸を隠すために、一時的に古城のパーカーを借りていた雪菜だったけど、その後、平然と古城はパーカーを着直してるんだよな。メンタルが頑強なのか、何も考えていないのか。

襲い来る模造天使こと夏音。妹の友人を攻撃出来ず、苦戦する古城は大ダメージを受けてしまって……というところで、次回前半戦クライマックスか。

燃:A 萌:A+ 笑:B- 総:A

エピソードリンク
第10話「天使炎上篇Ⅱ」
第12話「天使炎上篇Ⅳ」

電撃文庫

妖怪青春白書 ―雪雄くんと薫子さん― (電撃文庫)
著:沖田 雅 イラスト:ぬこマス

「私は理解シたの…………人は、愛と勇気とローションさえあれば、どんな困難だって乗り越えられる!!」
「ローションの場違い感すごいな!!」

2013年11月の新刊。約1ヶ月1週間の積み。『オオカミさんと亮士くんとたくさんの仲間たち 』から2年10ヶ月振りで、沖田さんが新シリーズを開始。
え、凄い長い期間、沈黙してたんだな……。
設定が気になって購入。

デフォルメキャラだけで構成された表紙は珍しい気がする。と思ったけど、ファンタジア文庫『RPG W(・∀・)RLD -ろーぷれ・わーるど-』があったな。

舞台は、人が思春期を迎えた頃に妖怪化する世界。めでたく身も心も結ばれた幼馴染みカップル、雪雄と薫子のイチャイチャな日常を描くというもの。
これといったトラブルが起きるわけでもなく、ひたすらに日常が描かれる。トラブルの影はチラついてるけれども。

うーむ、世界観やシチュエーションは良いんだけど、問題があってなぁ。何が駄目って、薫子が全然可愛くないぞ……。
狙ってる層がニッチ過ぎやしないか……?外見だけなら、まだしも性格や喋り方も結構とんがってるしさ……。
むしろモサモサしている雪雄の方が可愛いまである。

それに、雪雄がツッコミキャラであることが、やたらと強調されるんだけど、え、全然面白くない……。
それにボケがほぼ下ネタで、それを薫子が言ってるだけってのもなぁ。もっとこうエロい年上のお姉さんとかが言ってればテンション上がるんだが……。

と悪いところばっかり書いたけど、妖怪化した人間の日常描写はハートフルで良いと思います。
まぁ、それだけで書いていても売れないだろうが……。

ちなみに世界観共有なのかスターシステムなのか、『オオカミさん』のオオカミさんと亮士さんがゲスト出演しています。

そんな具合で新シリーズでした。次は出ても買わないだろうな……。
『オオカミさん』はまだ後日談的なものが出るらしいですね。

燃:C 萌:B+ 笑:C+ 総:A-

電撃文庫

レイヤード・サマー (電撃文庫)
著:上月 司 イラスト:さくらねこ

「お願い。『私』のこと、どうか━━」

電撃文庫2011年1月の新刊。約2年11ヶ月1週間の積み。『れでぃ×ばと!』が絶好調だった上月さんが突如脱線して出した単発作品。
『れでぃ×ばと!』11巻からは10ヶ月振り。『れでぃ×ばと!』を待ってた人達からしたら、ふざけんなって感じだったんじゃなかろうか。

イラストは最近俺が好きなさくらねこさんです。まぁ、最初気付かなかったんだけども。

さて、夏休みを過ごす主人公、涼平はある日、家の前で倒れている少女を見付ける。
少女の名は庵璃(あんり)。彼女は、とある目的のため未来からやって来たという。涼平は何とか庵璃の力になりたいと考えるが……というお話。

うーん、うん?青春ものなのか、SFなのか、ハッキリしてほしかったかな……。どっちも中途半端というか。
折角、可愛い幼馴染み野々子なんてキャラが居るのになぁ。親友の忠史(ただふみ)も良いキャラしてるし、SF要素なんぞ無しで、真っ当に青春してた方が面白いのでは……と思わざるを得ない。

後書きで、やたらとダラダラ言ってるのも、どうかなー。まだ語ってないことをつらつら書かれても……。じゃあ、そこまで書いてよ!って思う。

多分、雑誌掲載短編や電撃コラボレーション向きの題材なんだろうなぁ。文庫1冊、それも400ページオーバーでやる話かと言われると……。
あ、イラストが良いのでランクは、そこまで低くないです。

次は2011年5月に『れでぃ×ばと!』12巻、2012年3月に13巻、5月に新シリーズ『らぶなどーる!』1巻、8月に2巻、2013年1月に3巻、7月に新シリーズ『アイドル≒ヴァンパイア』。

燃:C 萌:A 笑:C+ 総:A-

イラストリンク
それがるうるの支配魔術 Game1:ルールズ・ルール(スニーカー文庫、2011/04)
優等生以上、フリョー未満な俺ら。(GA文庫、2011/10)
恋人にしようと生徒会長そっくりの女の子を錬成してみたら、オレが下僕になっていました(一迅社文庫、2012/08)
mgmg! 先輩と俺の悩ましき日常(C★NOVELSファンタジア、2012/09)
超人高校生たちは異世界でも余裕で生き抜くようです!(GA文庫、2015/10)
一條明日菜の地球連合(ファミ通文庫、2016/05)

アニメ,電撃文庫

「バイトは駄目、絶対」

夏休みに海へ行くことになった万里と香子だけど、万里は先立つものが無い
おまけんの先輩達のアドバイスでバイトを探そうとするが、香子は一緒に居られる時間が減るからと反対。

えー、それは無いわー。そこは応援してほしいわー。と思わないでもない。
しかし、主題歌映像が完全にPVなので香子可愛いなと思ってしまうワナ。

ヤナっさんと共に、NANA先輩が紹介してくれたバイトに臨む万里。おいおい、割と怪しい感じじゃねーかw
今回はまだそうでもないけど、次回は結構トバしそうだよな。

燃:C 萌:A 笑:B- 総:A

エピソードリンク
第10話「イン・ザ・ミラー」
第12話「ドント・ルックバック」

電撃文庫

アクセル・ワールド (15) ―終わりと始まり― (電撃文庫)
著:川原 礫 イラスト:HIMA

━━サーベラス。
━━君は強い。純粋な才能だけを比べるなら、僕は君に遠く及ばないのかもしれない。
━━でも、君がそうやって苦しみや悲しみだけを握り締めた拳で戦っている間は、僕には、勝てない!

2013年10月の新刊。約1ヶ月3週間半の積み。4ヶ月振りの新刊。『ソードアート・オンライン013 アリシゼーション・ディバイディング』からは隔月刊行。
表紙はまさかの大天使メタトロン。

サブタイはこれまで短編集を除いて、「〇〇の〇〇」で統一されていたのに、ここにきて何故かフォーマット崩しでござる。
新章開始のタイミングとかなら理解るんだけど、何故今のタイミングで変えたし……(´・ω・`)

シリアスな展開が続くため、口絵では黒雪姫先輩とエレメンツがイメージ映像として丸裸にされていて吹いた。何という強引なサービスシーンw

さて、《ブラック・バイス》に攫われた《スカーレット・レイン》を取り戻すため、《シルバー・クロウ》は新たな翼を着装して飛ぶ。
いよいよ加速研究会の本拠地へ突入するときがきた。

ハルユキに力を貸してくれるメタトロンは《四聖》の1体らしい。また、しれっと新しい固有名詞が……。
前から出てたっけ?

そんなメタトロンは力を貸してくれているとはいえ、すぐにハルユキの行動を愚かと罵ってくる。
俺もメタトロン様にクールに罵られたいです(^q^)

二手に別れて行動することになったネガ・ネビュラスとパドさん。黒雪姫先輩達の前に現れたのは加速世界から去った筈の《レッド・ライダー》だった。

また、ハルユキ達の前には、《ウルフラム・サーベラス》の3番目の人格として、能見が現れる。
どうやらオリジナルではなく、魂の複製とでも言うべき存在のようだけど、それって『SAO』で言うところのフラクトライトのコピーってことだよな。

そして加速研究会の計画は成り、誕生する災禍の鎧マークⅡ。流石に、また倒すのに何巻も掛かるってことはないだろうけど、既に今回のエピソードは結構続いてる状態なんだよなぁ。
ってか、次で一区切りって2巻連続くらいで言ってなかった?

今回は後書きの代わりにアクセル弁当が載ってました。何でだよw後書き書けよwwwww

次は2013年12月に『ソードアート・オンライン プログレッシブ』2巻、2014年2月にこっちの16巻『白雪姫の微睡』。

燃:A+ 萌:A 笑:B+ 総:A+

シリーズリンク
アクセル・ワールド14 -激光の大天使-(2013/06)
アクセル・ワールド16 -白雪姫の微睡-(2014/02)

著者リンク
ソードアート・オンライン013 アリシゼーション・ディバイディング(2013/08)
ソードアート・オンライン プログレッシブ <002>(2013/12)