「私は大人の仮面を被るよ」
一瞬だけ、記憶喪失前の記憶が漏れ出た万里に驚くリンダ。彼女は見なかったことにするが、どうやら香子は聞いてしまっていたようで。
そんな中、万里とリンダの過去の出来事が甦っていく。おいおい、回想シーンもドロドロしてるのかよ……。
リンダは高校生の頃の方が可愛いよな。
そして突如戻った万里の記憶。おいおい、益々ドロドロンじゃねーか……。
燃:C 萌:A 笑:C 総:A
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・第8話「リセット」
・第10話「イン・ザ・ミラー」
ラノベやニチアサその他諸々の感想。改名しました。毎日更新!わんだふる~!
「私は大人の仮面を被るよ」
一瞬だけ、記憶喪失前の記憶が漏れ出た万里に驚くリンダ。彼女は見なかったことにするが、どうやら香子は聞いてしまっていたようで。
そんな中、万里とリンダの過去の出来事が甦っていく。おいおい、回想シーンもドロドロしてるのかよ……。
リンダは高校生の頃の方が可愛いよな。
そして突如戻った万里の記憶。おいおい、益々ドロドロンじゃねーか……。
燃:C 萌:A 笑:C 総:A
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・第8話「リセット」
・第10話「イン・ザ・ミラー」
「もしかしてリンダは━━」
一応、岡ちゃんに振られたことになってしまったヤナっさんは大層落ち込んでしまう。ヤナっさん、結構メンタル弱いんだなw
そんなヤナっさんを励まそうとする万里達。万里の咄嗟のオカマ偽装とか、顔面に麺とか、時々、あー竹宮さんがノリノリで書いてそうだわーと思わされるシーンがあるな……。
あのノリが合わないと、読むのキツいんだよな。
一方、リンダは卒業式の後の万里の告白に対する答えは、ノーだったって言うけど、どう考えても、今の万里に気を遣ってるよなぁ。
燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A
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・第7話「マスカレード」
・第9話「ウィズ・ユー・アゲイン」
「友達じゃないわ━━━━My boy friend」
うぜぇ!
万里を追い掛けて、想いを伝えた香子だったが、通行人の自転車をパクっていたので、あっさりとしょっぴかれるのであった。
ここは原作と同じで、エピソードのクライマックスでやってズッコケ感を出してほしかったな。
晴れて恋人同士となった万里と香子。周囲がドン引きするほどのバカップルっぷりを発揮。これは近い内に黒歴史と化すわ……。
主題歌映像では、凄い可愛いヒロインの香子だけど、本編の言動は大分アレだという。
香子と付き合うことになってウルトラハッピーとなる筈が、万里の心にはリンダ先輩のことが引っ掛かっていて。
この辺、どう決着をつけるつもりなんだろうか。
燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A
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・第6話「イエス・ノー」
・第8話「リセット」
「そういうことだから」
OPカットでクライマックスです。さあ、いよいよ最大級にチョロ坂さんがチョロチョロしいシーンキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
彼女の血を霊媒として目覚める眷獣は、〝双角の深緋(アルナスル・ミニウム)〟。
浅葱が短時間で作成した古代兵器の自壊プラグラムも併用して、何とか事態を収めることに成功。結構な破壊を撒き散らしたけどな。
ヴァトラーの元には静寂破りが訪れていた。顔が映らないようになっていたけど、何で隠されてるんだろう?
浅葱さんの積極的過ぎるアプローチが止まらない。しかし、原作では、このチューの件って放置されてるんじゃ……。
燃:A+ 萌:A 笑:B 総:A+
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・第7話「戦王の使者篇Ⅲ」
・第9話「天使炎上編Ⅰ」
「こんなのノーカウントだからね!」
勘違いしたチョロ坂さんに襲われた所為で、眷獣が暴走しかける古城。彼を止めるため雪菜が乱入してくるわけだけど、物凄い勢いで、しまぱんが見えていて吹いた。もうちょっとこう、慎み的なものをですね……。
古城とチョロ坂さんが仲良く正座させられている間に、校内にテロリストが侵入、浅葱達が攫われてしまう。
一緒に彼女達を助けに行くことになるが、チョロ坂さんのチョロチョロしさが早速発揮されてきましたね。
そして動き出した古代兵器に立ち向かう古城。サイズ差凄ぇw
燃:A 萌:A 笑:B 総:A
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・第6話「戦王の使者篇Ⅱ」
・第8話「戦王の使者篇Ⅳ」
「お姉様方、捧げたい貢物がございます!」
岡ちゃんの企画した飲み会に参加する万里達。香子への反発から、勢いで岡ちゃんに告白するヤナっさんだったけど、物凄い勢いで撃沈するのだった。
やっぱり新入生が飲んでるのはビールには見えない何かなんだな。
挑発したら、ホントにヤナっさんが岡ちゃんに突撃したショックで、ベロンベロンになる香子に、万里が我慢の限界を突破。やっぱり酒飲んでんだろw
ヤナっさんのことしか頭に無い香子にブチ切れ、何も知らない振りを続けるリンダ先輩にブチ切れ、ぐっちゃぐちゃの万里。
ほーら、重くなってきた。アニメで視ると、まだマシだけど文章で読むと、すんげー重いんだよなぁ。
香子のタイーホで続くかと思ったけど、そこまでいかなかったですね。次回のアバンで、雰囲気ブチ壊しにするのかw
燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A
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・第5話「ボディ・アンド・ソウル」
・第7話「マスカレード」
「毎朝、多田君はチーズを届けてくれた筈だよね」
原作2巻に突入ということで、幽霊万里が登場。そうして、彼とリンダ先輩の意外な接点が見えてくる。
香子にはサクッと振られるわ、自分を知らない振りをするリンダ先輩は不審だわで、頭の中グッチャグチャな万里。
おまけんに入会を決めた万里と香子だったけど、香子は全然上手く踊れなくて……。あー、これは徐々に行くのが辛くなってくるパターンですわ……。
そういや、未成年の飲酒描写は明言しないことで誤魔化しているっぽいな。酔っぱらってる人は全員、成人してる設定なのかしら。
燃:C 萌:A 笑:B 総:A
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・第4話「ブラックアウト」
・第6話「イエス・ノー」
「僕は彼女の血を継いだ君に愛を捧げよう」
先週のMBSは野球だったか何だったか糞スポーツが延長し過ぎた所為で放送中止。BS11での放送が先行する形となったので、そちらを録画視聴しました。
MBSは1週遅れで2話連続放送するみたいですね。
さて、ヴァトラーから貞操を狙われている気がしないでもない古城。そこへ、雪菜を溺愛する少女、チョロ坂さんこと、舞威媛の煌坂紗矢華が登場して……。舞威媛の漢字の当て方が中二過ぎて困る。
チョロ坂さん、チャイナドレス姿がエロイですね。
一方、古城の知らないところで、浅葱もひっそり事態に巻き込まれようとしていたのだった。
「似合うでしょ?」発言のシーンはグッときましたね。
そしてチョロ坂さんにガチで殺されそうになる古城。彼女の専用武装、〝煌華鱗(こうかりん)〟って弓にも変形する筈なんだけど、全然そんな風に見えないな。
燃:A 萌:A+ 笑:B 総:A
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・第5話「戦王の使者篇Ⅰ」
・第7話「戦王の使者篇Ⅲ」
「もし、私たちの気持ちが本物なら━━この恋が、本物であるなら、きっとなんとかなると思うんです」
2013年11月の新刊。約3日の積み。3ヶ月振りの新刊。
さて、最終巻。今回も表紙には九十九の姿が。いくら萌えを前面に押し出していないシリーズとはいえ、男性主人公が表紙にハッキリと登場するケースは珍しいと思われ。
今回も連載分の収録は1話だけ。って、これまでの連載分『散開と再生(Stereophonic)』『東雲女子高事件(Unreliable narrator)』が収録されてねーじゃねーか!
九十九の過去が明らかになるとき、彼と百瀬の間に決定的な破局が訪れる、ということで、最後のクライアントは百瀬自身となる、実に最終巻らしい展開。
これまでのクライアント達が登場したりもして。
一瞬、矜持ヶ谷さんに九十九を寝取られるんじゃないかと思ったのは俺だけじゃない筈。
九十九と百瀬の関係も失恋という形でエンドマークが付くかと思っていたんだけど、そうはならなかったので良かった良かった。
どうでも良いが、「瞬殺で了承」って表現おかしくね?いや、言いたいことは理解るのだが……。
後書きで、シリーズ本編は終わるけど電撃文庫MAGAZINEに短編は載ると明言されている。え、その曖昧な表現、どういうことなの……。
そんな具合で、恋の終わりの謎を解き明かす電撃文庫『失恋探偵ももせ』、全3巻にて完結。足掛け7ヶ月か。
まだ、もう1冊出るかもしれないけど、ってか現時点で未収録短編があるから出てほしいけど、取り敢えず総評書きます。
題材が題材なだけあって、シリーズ長期化は難しいだろうとは思っていたが、案の定、早期終了してしまいましたね。
何と言っても、どんな探偵なんだろうと思わせるタイトルが上手いよな。
それに失恋とか言いながら、ガッチリLOVE寄せしてくることもあるし。
もうちょっとシリーズが続けば、コメディ寄りのエピソードとかも読めたのかなぁと思うと、ちょっと残念か。
別に校内のみの活動に限定する必要も無かったよな……。
燃:C 萌:A 笑:C+ 総:A
シリーズリンク
・失恋探偵ももせ <2>(2013/08)
・失恋探偵の調査ノート ~放課後の探偵と迷える見習い助手~(メディアワークス文庫、2014/12)
「なるほど。周りがドン引きするくらいイチャつく様を見せつけたいと……お前もう私の知ってるクレアじゃねーよ……性的な波動に目覚めたクレアだよ……冗談で言っててなんかだんだん怖くなってきたよ……」
2013年11月の新刊。約2日の積み。5ヶ月振りの新刊。
さて、石を宿した者達のリコルドリク捜しは続く。リコルドリクを巡って、キャラバンの各勢力だけでなく、様々な思惑が絡み合っていく。
何がビックリするってクレアのお母さんが、あの腐食のメリアだったことがビックリだわ。
結局『パラサイトムーン』では名前だけの存在だったけど、まさかこんなところで、ひょこっと出て来るとは……。
くろとらくんだけでは満足出来なかったのか、玲音のお腹から、トライハルトの眷属、つまり二足歩行の黒猫が登場。いや、可愛いんだけど、自分の趣味押し出し過ぎだろw
まさか『輪環の魔導師』だけでなく、こっちにも出て来るとは……。ふてぶてしく猫缶を要求して撤収するところが素敵。
真砂と由姫が登場したけど、ご結婚おめでとうございますと言わざるを得ない。それにつけても、真砂が駆け付けてくれたときの、これで勝つる感は異常。
心弥と弓はイチャイチャし過ぎていて吹いた。
更には、冬華も登場。アイドルは引退したらしい。
前作キャラも、それなりに挿絵に出て来るので嬉しいですね。
前作では、夢路に懐き過ぎの少女という印象でしかなかった詩乃だけど、今となっては夢路の妻気取りだそうで。完全に爛れた関係じゃないですかー!やだー!
夢路が宿したシャパニアの謎は放ったらかしにするのかと思ったけど、ちょっと触れられてますね。
このとき会話していたフェルディナンって満月のフェルディナンなのか?
玲音とクレアが仲良くなったきっかけが、甲院派復活に絡んだ誘拐事件だとか、玲音の友人、鉄舟の父が、焔鉄衆だったりと、色々繋がってるんだな。
新シリーズであると同時に、ガチの続編でもあるわけか。
おまけのQ&Aコーナーが大ボリュームでワロタ
くろとらくんの中の人が、由姫の知り合いっぽいらしいけど、実験室の子供達の誰かなのかしら。
でも、あの性格が合致する人が居ないような……。白が操ってる人形だったりして……?
こんなふざけたコーナーで未だに独身だと判明してしまう香夜子先生ェ……。青い狐と緑のラドゥーティじゃねーわw
燃:A+ 萌:A+ 笑:A- 総:A+
シリーズリンク
・ストレンジムーン 宝石箱に映る月(2013/06)
・ストレンジムーン3 夢達が眠る宝石箱(2014/06)