アニメ,富士見ファンタジア文庫

「お前が薄汚いって言ったドラゴンの力、存分に見せてやるさ!!」

徐々に本性を露にしてきたディオドラに闘志を漲らせるイッセー。そんなイッセーは眷属悪魔の女子メンバーから日頃のお礼としてエロいコスプレを披露してもらえるが……。
うーん、露出度が高けりゃ良い、そういうことじゃないんだよなぁ。

サイラオーグさんは昭和のイケメンといった感じですよね。暑苦しいというかうるさいというかw

燃:A 萌:A 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
第6話「2学期、はじまりました!」
第8話「アーシア、救います!」

富士見ファンタジア文庫

オレと彼女の萌えよペン (3) (富士見ファンタジア文庫)
著:村上 凜 イラスト:秋奈 つかこ

1巻から見ていると生駒先生のおっぱいの成長ぶりが著しいですね。成長期だから何も不自然なことはありません。

そんなわけあるかw
2015年5月の新刊。約1日の積み。4ヶ月振りの新刊。『おまえをオタクにしてやるから、俺をリア充にしてくれ!』11巻からは3ヶ月振り。

さて、表紙の茉莉を見ても判るように、今回は水着回、というか修学旅行編。勿論、修学旅行があるからといって、原稿の締め切りが許してもらえるわけもなく、泉と茉莉は旅先にも原稿を持っていって作業をすることに……。

表紙と口絵での茉莉のサービス具合が半端じゃない。ってか、ほぼ茉莉のサービスカットしかない。水着姿エロ可愛いな!興奮せざるを得ない(ぉ
ってか茉莉、もう泉にメロメロじゃないですかー!やだー!しかし、泉の周囲には美少女やら美女やらが増える一方なんだよなぁ。そら穏やかではいられないわ。

今回もラブコメメインで、業界ネタっぽい話は殆ど無し。折角、2chっぽい掲示板3chとか登場したし、もっとその辺突っ込んでも良かったのにな。
あれか、下手に手を出すと大炎上する危険があるから触れないのかw

まだ3巻なのにキャラ数は既に結構増えてるんだよなぁ。まだ暫くは茉莉との関係性にクローズアップしておいてほしい気持ちもある。
ってか、既に茉莉が魅力的で泉の理性がぶっ飛ぶの待ったなしじゃねーかな。
グッときたのでランク上げよう。

ドラマガの連載で脇役にスポットを当てるのかと思いきや、それほどでもないし。
冒頭にキャラ紹介ページが追加されたってことは、やっぱりキャラ数多いって意識はあるんだなw
次は2015年7月に『オタリア』12巻。

燃:B+ 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

シリーズリンク
オレと彼女の萌えよペン <2>(2015/01)
オレと彼女の萌えよペン <4>(2015/09)

著者リンク
おまえをオタクにしてやるから、俺をリア充にしてくれ!11 大学生編(2015/02)
おまえをオタクにしてやるから、俺をリア充にしてくれ!12 大学生編(2015/07)

MF文庫J,アニメ

「ユリエは俺が」
「トールは私が」
「「守る!!」」

OPカットで最終回開始。
《死化羽(デストラクション)》を手に入れ、執拗に透流達を狙うKとの最後の戦いが始まる。

何でユリエは暴走モードになった途端、ぱんつ見せまくりになったんだろう。こんなシリアスシーンで、ぱんつ見せられてもなぁ。
暴走状態に陥って慎みが無くなったってことかしら。

通常OPが無かったから、もしかしてと期待したけど、決着シーンでOPが流れて胸熱。出来ればテレビサイズではなくフルくらいの尺でやってほしかったが。

EDは一番最初のユリエのやつか。
最後のエンドカードは原作のイラスト担当の浅葉ゆうさんか。

総評

そんなわけでパートナーとの絆で未来を掴み取る学園バトルアクション、MF文庫J原作『アブソリュート・デュオ』全12話でした。

サテライト製作だけあって、美少女もバトルもそれなりの水準をキープしていて昨今のラノベ原作アニメとしては良い部類に入ると思う。
ちょっと原作読みたくなったわ。

EDを1クール中に3パターンも用意したのは結構な手間だった筈。個人的には2ndEDがポップでキュートで好きですね。
2期はどうだろうなぁ。十分圏内だと思うんだけど。

燃:A+ 萌:A 笑:B- 総:A+

エピソードリンク
#11「殺破遊戯/キリング・ゲーム」

アニメ,富士見ファンタジア文庫

「美智留、お前の周りの世界はお前が思っているより少しだけオタクっぽいんだよ」
「全然ちょっとだけと違うわ!!」

美智留の所属するバンドicy tailのデビュー。そこで美智留は衝撃の事実を知ることになる。
icy tailのメンバーがようやく登場するんだけど、あざといステージ衣装の効果もあり、みんな可愛いな。

美智留が歌うのはキャラソンになるのかと思いきや、まさかの『天元突破グレンラガン』の主題歌『空色デイズ』である。どういう繋がりなんだろう。
後でキャラソンも歌ってたけども。

英梨々達は完全に脇役なんだけど、それにつけても詩羽先輩の黒ストのエロさといったらない。

ラストシーンは1ルートだけ完成した同人ゲームのシーンをそのまま抜き出していて、ゲームのプレイ動画と言われても違和感無いな。
EDは普通にあったんだけど、その後に倫也が不吉な締めをして、英梨々にしばかれていたので草。

ラストエピソードが美智留登場編ってのはどうかと思ったけど、ラストにライブシーンを持ってこれるという意味では良かったのかもしれん。

総評

そんなわけで胸がキュンキュンするようなメインヒロインを生み出すファンタジア文庫原作『冴えない彼女の育てかた』全13話、これにてシナリオクリア。
流石、原作者が全話脚本を書いているだけあって、コレジャナイ感は全く無かったな。

ただA-1 Pictures製作のアニメとしてはハズレ側のような気がしないでもない。放送当時、全然話題になってなくなかったか?作画は安定してたけど。

で、しれっと放送終了から暫くして続編製作が発表されましたね。タイミング的に考えて分割2期だったのかー。

燃:B- 萌:A 笑:A- 総:A

エピソードリンク
#11「伏線回収準備よし」

シリーズリンク
冴ない彼女の育てかた♭ #1「冴えない竜虎の相見えかた」

MF文庫J,ガガガ文庫,コミカライズ,ダッシュエックス文庫,富士見ファンタジア文庫,雑記,電撃文庫,GA文庫

色々買ってきました。ラノベは、

・青春ブタ野郎はシスコンアイドルの夢を見ない
・異世界ラ皇の探求者 02.女騎士さんはシコシコです!
・オレと彼女の萌えよペン <3>
・オレのラブコメヒロインはパンツがはけない。 <2>
・緋弾のアリアⅩⅩ 恋と戦の超伝導
・封神演戯

あと応募券目当てで既刊買ってきました。冷静に考えたら、通常買う分だけでは応募券が足りなかったワナ。

・天網炎上カグツチ <3>
・さびしがりやのロリフェラトゥ

の計8冊。

電撃文庫では『青春ブタ野郎』シリーズが電撃G’sコミックにてコミカライズ決定。

GA文庫では『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』8巻の特装版にヘスティアのグラフィグが付くことが判明。ラノベの特装版にグラフィグが付くって初めてじゃないか。

『落第騎士の英雄譚』アニメはSILVER LINK.とNEXUSの共同制作か。NEXUSって聞いたことにないな。
『最弱無敗の神装機竜』もアニメ化決定。製作はラルケとオレンジ。あー、装甲部分はCGでやるつもりなのね……。
更に『ハンドレッド』もアニメ化決定。こちらはまだ製作会社は不明。
ネットでニトロプラスが絡んでるラノベは絶対アニメ化と言われていて、よく考えたら確かにそうだな。
『棺姫のチャイカ』しかり『新妹魔王の契約者』しかり。

MF文庫Jでは新シリーズ『ようこそ実力至上主義の教室へ』のプロモーションが力入り過ぎていて怖い。
30秒とはいえアニメPV作るとかまぢ。しかし、いくらプッシュしても売れないときは売れないからなぁ。
『四百二十連敗ガール』のPV、クッソ良かっただろ!いい加減にしろ!

ダッシュエックス文庫では打ち切りだった筈の『後宮楽園球場』の続刊が決定。ほーら、掌返しきたでw

コミカライズは、

・やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。@comic <05>

の計1冊。

アニメ,GA文庫

「お前は大した男だよ。エドワード様の次に、な」

アンジェラさんのヒロイン化待ったなし。彼女を庇ったことで諸葉の株が凄い勢いで上昇していく。アンジェラさん、デレデレやないか!スーツ姿がエロいですね(ぉ

いよいよ雷帝との直接対決。日本からサツキ達が応援に駆けつけてくれるのが嬉しい。
ここにきて諸葉は新たな禁呪を思い出す。雷帝との第十三階梯のぶつけ合いは燃える。何回も言うけど、作画がアレでもストーリーは俺好みなんだよなぁ。

諸葉に追い詰められた雷帝はそれも無様なものだったな。能力的に接近戦には弱いってことなのか。
EDにはカティアの親友ユーリも追加。

燃:A+ 萌:A 笑:B- 総:A+

エピソードリンク
9話「シベリア行 -Lonely Soldier-」
11話「悪夢は前世より -Karma-」

アニメ,富士見ファンタジア文庫

「揉みしだいて良い。そんなエクセレントな日本語があったのか!」

さて2学期。イリナがイッセー達のクラスに転校生としてやって来た。ツインテールのボリューム凄いな。かなりの空間を占有しとるw
また、オーディンに置いていかれたロスヴァイセさんが兵藤家に居候することに。残念ヴァルキリー可愛いw

アーシアの前に現れた、かつて彼女が救った悪魔ディオドラ=アスタロト。猛烈なアプローチを仕掛けてくる爽やかイケメンにイッセーの心は穏やかではなくて……。

ゼノヴィアのイッセーに対するアプローチはアグレッシヴ過ぎて、ちょっとアレだよな……。

燃:C 萌:A 笑:A- 総:A

エピソードリンク
第5話「夏休み最後の日です!」
第7話「対戦前夜です!」

アニメ,ガガガ文庫

「我が妹ながら、何だこいつ」

くそっ、いろはす可愛いな!

悔しい!けど可愛い!ビクンビクン
横文字言葉が飛び交うばかりで一向に進捗の無い会議。八幡の抱える仕事量は増えていくばかりで……。

ゆきのんと結衣の出番が激減しているのと反比例して、いろはすの出番がどんどん増えているので、最早いろはすがメインヒロインの勢い。
いろはすに罵られたくなってきたまである(ぉ

EDはゆきのんのソロバージョンか。カットも微妙に変わっている。

燃:C 萌:A+ 笑:A- 総:A+

エピソードリンク
#06「つつがなく、会議は踊り、されど進まず。」
#08「それでも、比企谷八幡は。」

電撃文庫

天使の3P!×5 (電撃文庫)
著:蒼山 サグ イラスト:てぃんくる

「あ、ダメ……!超汗かいてるし!」
「構うものか!吸い尽くしてやる!飲み干してやる!」

ゼツボー的に甘酸っぱい。

2015年2月の新刊。約3ヶ月1週間の積み。4ヶ月振りの新刊。
表紙は希美。あれ、リヤン・ド・ファミユで一番最初に2回目来るのか……って思ったけど、前巻から2巡目に入っていたことに気付いた俺です。何故、柚葉だと思ったのか……。

さて、ライバルを得たことで益々練習に励むリヤン・ド・ファミユ。ライバルチームの名前もDragon≒Nutsに決定。
しかし、桜花の大胆発言によって響はもやもやした日々を過ごすことに……。

というわけで、まさかの桜花のターン!小学生達を押しのけて響を独り占めである。というか最早メインヒロインまである。

文化祭編ということで響と桜花のクラスメイトの水野さんと石動さんが登場。『ロウきゅーぶ!』でいうところのゾノとショージ的なことか。言動もちょっとそれっぽい。挿絵が無いのが惜しいですね。

一方、響と桜花の関係修復に一肌脱ぐ希美。おいおい、何、この希美の良い女っぷり……。ってか「好き」はグッとくるわ。ホントに小学5年生かよ……。
対して、潤とそらの存在感が大分薄まってるぞ……。

まぁ潤はピンナップで大きく扱われてるけども書かれてる台詞が完全にアウト。おまわりさん、この本です。
無関心を貫けないRPGにはワロタ
次は2015年7月に『ロウきゅーぶ!』15巻。

燃:A- 萌:A+ 笑:A- 総:A

シリーズリンク
天使の3P!×4(2014/10)
天使の3P!×6(2015/10)

著者リンク
ロウきゅーぶ!⑮(2015/07)

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アニメ,ゲーム,富士見ファンタジア文庫,富士見L文庫,雑記,雑誌

ドラマガ買ってきました。

それと最近、普段行かない書店に行ったときに京極夏彦さんの帯付き文庫の既刊が置いてねーかなーと探していて、何冊か見付けたので購入。

・分冊文庫版 ルー=ガルー 忌避すべき狼(上)
・分冊文庫版 ルー=ガルー 忌避すべき狼(下)
・分冊文庫版 ルー=ガルー2 インクブス×スクブス 相容れぬ夢魔(下)

の計3冊。何故2巻の上巻だけなかったし。


『デジモンアドベンチャーtri.』の発表形態がようやく明らかになりましたね。何と全6章の劇場公開という、まさかのスタイルである。
第1章は11/21ってメチャンコ先やがな!

選ばれし子供達のキャストは全員変更か。呼べそうな人もいるのに変えたのはバランスをとるためなんだろうな。中途半端にオリキャスってのもアレだし。


ぼちぼち3DSで『スパロボ』の新作出るだろうと思っていたけど、やっぱり来ました『スーパーロボット大戦BX』。8/20発売予定。
『勇者王ガオガイガー』が久し振りに出るので買おうかどうしようかと。取り敢えずPVを見たら原種が出ることは判った。