「信頼を深めると言ったら、裸のお付き合いしかありません!」
サービスシーンはやはり光多め+カット気味で。シーンの変わり方が不自然に感じるな……。
興奮した刃更からよく理解らないオーラが漂っていてワロタ
で、刃更達の前に現れる強敵ラース。思いの他、バトルものとしてもちゃんと作ってあるのね。
もしかしてED映像がしょぼかったのって、特殊EDを多様するからなのかしら。
燃:A- 萌:A 笑:B+ 総:A
エピソードリンク
・第2話「初めての主従契約」
・第4話「悲しみがゼロになるまで」
ラノベやニチアサその他諸々の感想。改名しました。毎日更新でキラッキランラン~♪
「信頼を深めると言ったら、裸のお付き合いしかありません!」
サービスシーンはやはり光多め+カット気味で。シーンの変わり方が不自然に感じるな……。
興奮した刃更からよく理解らないオーラが漂っていてワロタ
で、刃更達の前に現れる強敵ラース。思いの他、バトルものとしてもちゃんと作ってあるのね。
もしかしてED映像がしょぼかったのって、特殊EDを多様するからなのかしら。
燃:A- 萌:A 笑:B+ 総:A
エピソードリンク
・第2話「初めての主従契約」
・第4話「悲しみがゼロになるまで」
「お前を胸がキュンキュンするようなメインヒロインにしてやる!」
企画書の締め切りが近付いても一向にネタのまとまる様子の無い倫也。そんな彼の様子を見たヒロインズは一計を案じるのであった。
加藤との出会いのやり直しのタイミングで流れる挿入歌が上手いよな。ってか、これ完全に美少女ゲームのED直前のシーンだわw
燃:C 萌:A 笑:B- 総:A
エピソードリンク
・#2「フラグの立たない彼女」
・#4「予算と納期と新展開」
「あんたは!!自分の作品にプライドがないのか!!!」
「ネタも!!トークも!!すべてが芸人にとっては我が子じゃろうが!!それをそんなふうに生んだ親が諦めたら、この子らはどうするんなあ!!」
ガガガ文庫2014年5月の新刊。約9ヶ月半週間の積み。お笑いコンビ天津の向さんがラノベデビューということで購入してみました。
著者紹介で「エロ詩吟じゃない方」って書いてあって吹いた。
帯にはお笑いコンビ麒麟の川島さんからの推薦文が。
売れない芸人、鳴雲俊史(なるくも・しゅんじ)はある日、芸人養成学校に入るため上京してきた破天荒な少女、佐雨屋雫(ささめや・しずく)と出会ったことで、芸人であることの意味を考え直し始めて……。
てっきり芸人の話ありきで執筆を始めたとばかり思っていたんだけど、最初からそのつもりだったわけじゃないのね。他にどんな話を考えてたんだろうか。
文章的には全然問題無くて、言われなければ普通のラノベ作家が書いている本と思うだろう。
美少女キャラがちゃんと登場したり、サービスカットがあったりと、パッと見は割とラノベっぽい。
ただ、劇中のネタが全然面白くないんだよなぁ。いや、ネタ自体じゃなくて芸人さんの生き方とかに注目すべきなんだろうけど。
特にヒロイン視点が要らなかったんじゃなかろうか。女の子を出さないと売れなそうだから無理して出した感が。
先輩芸人が辞める下りは芸人の厳しさが感じられて面白かったから、無理して売れ線要素を取り込まなくても良かったのでは……。
次は2015年3月に2巻なんだけど、もう買いません。
燃:C+ 萌:A- 笑:C+ 総:A-
「叶わなくても、願っていいのヨ。会いたいって、伝えてアゲテ。きっとその気持ちを……カミサマは届けてくださるワ」
2014年2月の新刊。約11ヶ月4週間の積み。4ヶ月振りの新刊。『オトメ3原則!』6巻からは隔月刊行。
なんか最終巻みたいな表紙だな……。
さて、ジュウベエの死に続き、両親の死を知ってしまったひな。悲しみに沈む裕太達を救ったのは来日したサーシャや周囲の人達で……。
前から言われていた七夕付近の空と裕太の誕生パーティーが開かれるんだけど、次々と知人達が集まってきて、やだなにこれ凄くハートフル……。
今回は久し振りにキャッチコピーに背かない程度にはラブコメをやっていた印象。気付けばヒロインいっぱい増えたよなぁ。
まぁ、最近の俺はサーシャさん派なのですが<別に聞いてない
ところで、ちょいちょいお風呂シーンの挿絵があるのは、他にこれといってサービスカットが用意出来ないからなんだろうか。そこ挿絵要る?ってか風呂場でやる必要ある?ってシーンが多い気が……。いや、売り上げ伸ばすためには必要なんだろうけど。
次は2014年6月に16巻、11月にダッシュエックス文庫から新シリーズ『はてな☆イリュージョン』、2015年1月に『パイコキ』17巻、3月に18巻。
燃:C 萌:A+ 笑:B- 総:A+
シリーズリンク
・パパのいうことを聞きなさい! <14>(2013/10)
・パパのいうことを聞きなさい! <16>(通常版)(2014/06)
著者リンク
・オトメ3原則! <6>(2013/12)
「2本目は要らない。何より決意が鈍る」
やっと最終回までこぎつけたぜ……。
バートランを失った悲しみから何とか立ち上がったティグルはテナルディエ公爵との最終決戦に挑む。
まぁ、それは良いとして、結局最後の戦姫オルガは登場しないのか。がっつりOPにもEDにも出てるのになぁ。
台詞は無くともワンカットくらい出番あっても良かったのに。
そんな具合で弓矢使いが主役のMF文庫J原作『魔弾の王と戦姫』全13話でした。うーん、可もなく不可もなくというか……。
果たして戦記ものはアニメ化するの向いているのかどうか。
ただ、流石はサテライトと言うべきなのか、作画は安定して綺麗でしたね。もっと女の子の可愛さを前面に押し出す内容だったら違ったかもしれんが……。
これで一気に発表されたMF文庫Jアニメ化5作品が終了したわけだけど、結局まともに当たったのって『ノーゲーム・ノーライフ』だけだったな……。
燃:B+ 萌:A 笑:B- 総:A
エピソードリンク
・第十二話「聖窟宮」
作画:こよか よしの 原作:赤松 中学 キャラクター原案:こぶいち
「今のお前はヒステリア・ベルセ━━女を奪うヒステリアモードだ」
2014年12月の新刊。
表紙は白雪なんだけど、今回の本編でほぼ出番無ぇw
さて、遂にイ・ウーのトップと対峙するキンジということで、今回はずーっとシリアス展開です。
兄との共闘、その兄に託された戦い。いかにもなバトルものの展開になってきた。冪乗弾幕戦とか、もう良い意味でメチャクチャw
女装を解いたキンイチ兄さんは一気に男の顔になるのな。
ここまでクライマックスだと、もしかしてイ・ウー編でコミカライズは終わるつもりなのかしら。
燃:A 萌:A 笑:C 総:A
シリーズリンク
・緋弾のアリア <Ⅹ>(2014/08)
・緋弾のアリア <ⅩⅡ>(2015/08)
「困りましたねえ、柏田さんはどこへ行ってもおモテになりますからねえ……」
2015年2月の新刊。約1日の積み。4ヶ月振りの新刊。
見事完結したかと思われていた『オタリア』がまさかの復活。ってか復活早ぇw
いや、クッソ嬉しいんですけどね。
大学が舞台のラノベは非常に珍しいので、売れている証拠と思いたい。しかし、ここまでして何故アニメ化しないのか……(´・ω・`)
基本的なフォーマットはこれまでと同じで、今回の序盤は高校時代の卒業旅行のエピソードとなっている。
ドラマガ3月号掲載の『萌えペン』とのコラボ短編にもちょろっとだけ触れられています。
新章は直輝の大学生活と桃とのイチャイチャの2軸でいくことになるのか。おいおい、何やかんや言いながら、こいつ等イチャイチャし過ぎだろ……ぐぬぬ。
直輝は長谷川さんと同じ大学は合格した上に、同じオタサーに入ることに。と言っても、長谷川さんはお笑いサークルにも入ったので出番が多くはならなそうかな。
いやしかし長谷川さんのドエスっぷりには益々磨きがかかっていて堪りません。やっぱり翠エンドをですね……。
そんなオタサーに入ってきた同じ1年生の女の子、佐倉真彩(まあや)が何故か直輝に猛烈アプローチを仕掛けてきて。
おいおい、とんでもない爆弾を秘めてそうだぞ、こいつ……。
大学には就職活動中の院生として二階堂さんが登場。そんなとこで接点があったとは……。
って二階堂さんの私服エロいな……。いや、確か前からこんな格好だったと思うが。
舞台が大学になってもノリは全く変わらずで。懐かしの自転車での爆走シーンはうぉおおおおおおおおお!!とならざるを得ない。あったなぁ、深夜の自転車爆走w
ってなわけで新章突入です。蛇足にならないことを祈る。10巻のときに書いた総評は暫く置いておくか。
ちなみに『萌えペン』コミカライズの試し読みが出来るチラシが付いてます。どんだけー。
燃:A 萌:A+ 笑:A- 総:A+
シリーズリンク
・おまえをオタクにしてやるから、俺をリア充にしてくれ!10(2014/10)
・おまえをオタクにしてやるから、俺をリア充にしてくれ!12 大学生編(2015/07)
著者リンク
・オレと彼女の萌えよペン <2>(2015/01)
・オレと彼女の萌えよペン <3>(2015/05)
「しかと見せよ、リムアリーシャ!」
サブタイは「サングロエル」と読みます。
さて、アバンでは美少女達の入浴シーンが。すぐさま終わってしまったが。もっとねっとりやっても良かったのよ。
戦闘シーンではエレンのパンチラなんかがあるんだけど、全然有り難くないな……。そんな生命が懸かってるシーンでホントにチラッと見せられても……。
バートランは凄い勢いで死亡フラグを立てて死んでいったな……。最終回へ向けて盛り上がってきたかしら。
現れた強敵スティードは洞窟の崩落に巻き込まれて死亡。えっ、そんなアッサリw
燃:A- 萌:A 笑:B 総:A
エピソードリンク
・第十一話「戦姫二人」
・最終話「広がる世界」
今回はラノベのみ。
・勇者が魔王を倒してくれない
・不戦無敵の影殺師 <4>
・おまえをオタクにしてやるから、俺をリア充にしてくれ!11 大学生編
・冴えない彼女の育てかた Girls Side
・コンプリート・ノービス05 魂の革新
の計5冊。
GA文庫では『踊る星降るレネシクル』がドラマCD化決定。しかもドラマCDを含めたプロジェクトらしい。
え、まさか今更アニメ化するとでもいうのか……?
ガガガ文庫では『下ネタという概念が存在しない退屈な世界』がJ.C.STAFF製作にて7月放送開始。
ファンタジア文庫では『空戦魔導士候補生の教官』のアニメが4月開始から7月開始に延期しました。
どうもディオメディアの製作が追いついてないっぽい。そんなんありかw
「祖国ロンバルディアよ!…………風が吹いたり、雨が降ったりする国よ!!」
「大体の国、そうです!?」
MF文庫J2015年1月の新刊。約4週間の積み。『ひきこもりパンデモニウム』を2巻で完結させた壱日さんが1年振りに復活。
タイトルの「虹の兵団」は「《アルクス・レギオン》」と読みます。
タイトルを見て、あちゃー、壱日さん、魔改造されちゃったかーと思ったんだけど、実際本を手に取ったら、あっ、いつもの路線だと判って、ほっとしたw
帯の「この連中、アウト。」で吹く。
何故、内田俊さんは魔改造されてしまったのか……。
さて、舞台は中世ヨーロッパっぽいファンタジー世界。幼い頃に里を失った少年ジュリオは大国ロンバルディアに反旗を翻すトレント国の軍師として、優秀な仲間を集めようとするが……。
骨子は最近流行っている気がしないでもない戦記もの。そこに壱日さんの持ち味であるギャグセンスがこれでもかというほどにブチ込まれている。
これは面白いぞ。決して奇抜ではないんだけど、書き方が上手いのか、電車の中で読んでいても吹き出しそうになって困る。
ストーリー自体もなかなかアツい。失地王ドナテロの最期は胸がアツくなるような盛り上がりでしたね。
戦記ものにしたことで、ストーリーとしてはそれなりに続けられそうだし、後はどれだけシリアスを控えめにして思う存分ギャグを出来るかだな……。これからもギャグ多めで頼む。
いきなり特設サイトやら単独テレビCMやら作るくらいだから、最低でも3巻くらいまではもつだろう……。
燃:A 萌:A 笑:A+ 総:A+
シリーズリンク
・魔剣の軍師と虹の兵団Ⅱ(2015/04)
著者リンク
・社会的には死んでも君を!(2010/11)
・ひきこもりパンデモニウム(2013/08)
・ひきこもりパンデモニウム <2>(2014/01)
・三千世界の英雄王 厨二じかけの学園都市(2016/07)
・バブみネーター(2017/09)
・魔法塾 生涯777連敗の魔術師だった私がニート講師のおかげで飛躍できました。(2017/10)
・俺のお嬢様と天使と悪魔が生徒会で修羅場ってる!(2018/10)
・勇者よ、たのむからオレでなく魔王さまに惚れてくれ! 絶体絶命の魔軍参謀(ファミ通文庫、2018/10)
・朝日奈さんクエスト センパイ、私を一つだけ褒めてみてください(ファミ通文庫、2020/04)
・転校してきた北欧美少女が、肉便器になることを想定して備えている(カクヨム、2020/09)
・五人一役でも君が好き(МF文庫J、2021/07)
イラストリンク
・僕のカノジョ先生(MF文庫J、2018/08)