「最後のあがきに全力を尽くさないか?」
リヴァイアサンとの戦いは佳境に。悠はユグドラシルから力を借り、起死回生の一撃を放つ。
うーん、何だろう、この盛り上がり切れない感……。バトルの演出がぱっとしないからかしら……。
いやしかし、悠にぱんつが見えると指摘されて赤面する深月だけど、普段制服の短いスカートで飛び回ってるじゃないですか。
見られて困る相手が周囲に居ないとはいえ……。
燃:B+ 萌:A- 笑:C 総:A-
エピソードリンク
・第2話「白のリヴァイアサン」
・第4話「竜人のティア」
ラノベやニチアサその他諸々の感想。改名しました。毎日更新でキラッキランラン~♪
「最後のあがきに全力を尽くさないか?」
リヴァイアサンとの戦いは佳境に。悠はユグドラシルから力を借り、起死回生の一撃を放つ。
うーん、何だろう、この盛り上がり切れない感……。バトルの演出がぱっとしないからかしら……。
いやしかし、悠にぱんつが見えると指摘されて赤面する深月だけど、普段制服の短いスカートで飛び回ってるじゃないですか。
見られて困る相手が周囲に居ないとはいえ……。
燃:B+ 萌:A- 笑:C 総:A-
エピソードリンク
・第2話「白のリヴァイアサン」
・第4話「竜人のティア」
「何故男に乳首があるんだ!?」
謎の人物ヴァローナとスローンが登場。これまたエキセントリックなキャラでなぁ。中身は奇奇怪怪だけど、ヴァローナ綺麗だな……。
青葉は帝人達の前では、まだ可愛い後輩を演じているけど、いつ本性を現すんだろうか。帝人の無防備感が心配になってくるよな……。
燃:C 萌:A 笑:B- 総:A
エピソードリンク
・第5話「一寸先は闇」
・第7話「モスクワは涙を信じない」
「見れるといいわね、星」
2014年11月の新刊。約2ヶ月2週間半週間の積み。3ヶ月振りの新刊。『共鳴無敵の落ちこぼれ2 再臨せし暗黒竜』からは隔月刊行。えらい刊行ペース早いな。
さて、近付く文化祭。しかし、文芸部には次々と生徒達の相談事が持ち込まれ……。次々と問題を解決していく形の連作短編集みたいな形式なんだけど、ライトミステリ要素要るかな……?
後書きでもやりたかったって書いてあるんだけど、このパッケージングで求められている内容ではないような……。
ただ、表紙通り、東雲の活躍する内容となっている。
やっぱりヒロインは4人も要らないと思うんだよなぁ。いや、もっと巻数が出れば活きてくるのかもしれんけど。
次は2015年3月に3巻だけど、もう買いません。ってか既に4人もヒロインが居るのに、まだ増えんのかよ……。
燃:C 萌:A 笑:C+ 総:A-
シリーズリンク
・僕の文芸部にビッチがいるなんてありえない。(2014/08)
・僕の文芸部にビッチがいるなんてありえない。 <3>(2015/03)
「あなたは、予言された人━━ですか?」
2015年2月の新刊。約2週間半の積み。8ヶ月振りの新刊。献本を頂きました。有り難うございます。
さて、ようじょヒロイン、ジュリエットを加えて始まる第2巻。彼女の登場でラブコメ的には盛り上がってきたかしら。
それに無表情だったレイが感情を出すようになってきて、ヒロインらしくなってきた。
ただ、問題は本筋に全然興味が持てないってことなんだよなぁ……。というか、そんなに軍師してるかな……?
燃:C 萌:A- 笑:C 総:B
シリーズリンク
・ユート 拉致から始まる異世界軍師(2014/06)
今回は新人特集があり、それぞれお試し短編が掲載されているので、かなりのボリュームに。まぁ、殆ど流したんですけどね(ぉ
表紙。静雄と臨也はともかく、帝人じゃなくて正臣ってのは違和感あるな。帝人って表紙に出たことあったっけな。
お試しショートショートが面白かったので文庫注文しました。マニュアルの話、凄い納得したわ。
既にアニメ化した作品が今更ドラマCD化決定と言われても、どんなリアクションをしたら良いか理解らないw 春の祭典でステージがあるらしいけど、2期ワンチャンあるかしら。
ガンガンでコミカライズ決定。これをコミカライズって意味が理解らんw
俺氏、連載2回目にして、早くも読むの心折れるの巻。いやだって、1回が長いんですもの。ってか、こんだけ分量がありゃ文庫化されるだろう。
遂に最終回。何故、このタイミングでの終了なのか。結局、本にはまとまらないんだろうか……。
4回やったら最早短期集中連載じゃなくね?
付録文庫「七人の時雨沢恵一」。ちょっと何言ってるのか理解らない。
燃:A- 萌:A 笑:B+ 総:A
雑誌リンク
・電撃文庫MAGAZINE Vol.41(2015年1月号)
・電撃文庫MAGAZINE Vol.43(2015年5月号)
「まあ、ガンマニアってだけで十分普通じゃないけど、小説家はなおさらね合わせ技一本ってところ?町を歩いていたら逮捕した方がいいわ」
電撃文庫2014年12月の新刊。約1ヶ月1週間の積み。『キノの旅』18巻から隔月刊行。
アニメ『ソードアート・オンラインⅡ』の『ファントム・バレット』編の銃器監修をやっていた時雨沢さんが以前からやりたいと思っていたスピンオフ作品が遂に始動。
いや、これより『男子高校生(ry』の続きをですね……。
舞台はタイトル通り、ガンゲイル・オンライン。時系列は『ファントム・バレット』編以降です。
文章は3人称なんだけど、ですます口調というのはラノベでは珍しいか。
高身長にコンプレックスを持つ主人公、小比類巻香蓮はガンゲイル・オンラインの世界で理想の姿であるチビアバターを手に入れた。
偶然、知り合った女性プレイヤー、ピトフーイの誘いでチーム戦版バレットオブバレッツことスクワッド・ジャムに参戦することになるが……というお話。
まぁ、読む前から判り切っていたことだけど、俺、銃器って全く興味無ぇから全然楽しめないんだよなぁ。
キャラも特別可愛いってわけでもないし……。いや、ロリキャラがゴツい銃器を持ってるってシチュに興奮する人はフルボッ〇もんだろうが。
皆さん気になるのは『SAO』本編のキャラは出るのかというところだと思うけど、基本的には名前がちょろっと出る程度で、最早別物と言って良いと思われる。
ただ、今後の展開次第では菊岡さんくらいは出て来そうな気はする。名前だけは出てたし。
次は2015年3月にⅡ巻、6月にⅢ巻だけど、もう買いません。
燃:B- 萌:B+ 笑:C 総:B+
アニメリンク
・ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン 第1話「スクワッド・ジャム」
スピンオフリンク
・ソードアート・オンライン006 ファントム・バレット(2010/12)
・ソードアート・オンライン オルタナティブ クローバーズ・リグレット(2016/11)
著者リンク
・男子高校生で売れっ子ライトノベル作家をしているけれど、年下のクラスメイトで声優の女の子に首を絞められている。Ⅰ -Time to Play-〈上〉(電撃文庫、2014/01)
イラストリンク
・さびしがりやのロリフェラトゥ(ガガガ文庫、2015/04)
「狭いな世間!!」
加藤を同人ゲームのヒロインにするため、あの手この手で加藤をこちらの世界へ誘おうとする倫也。
しかし、肝心の加藤のテンションはどこまでもフラットで……。
ホント、加藤は恐ろしいほどにフラットだな……。フラット過ぎて逆に演じるの難しそうまである。
それにしても、エリリンゴと詩羽先輩は倫也好き好きオーラを出し過ぎである。
燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A
エピソードリンク
・#1「間違いだらけのプロローグ」
・#3「クライマックスはリテイクで」
━━この本を読んだ時、あなたは『賢者』へと覚醒する。
2015年2月の新刊。約2日の積み。2年3ヶ月振りの新刊。あれ、思ったより2巻出るの早いな……と思ったけど、全くそんなことなかったわ……。俺の時間間隔おかしくなっとるw
カオスだった1巻と比べると、随分とまともなラノベっぽく見える表紙に。
帯の推薦文は何故か同レーベル『魔法科高校の劣等生』の佐島勤さんが担当。
基本的に連載順に収録されているんだけど、文章のレイアウトが重要な意味を持っていた『参上!次元監査官! ~恋のイジゲン・マジック~』は未収録となってしまった。
当時から文庫化のときどうすんだと思っていたけど、収録諦めちゃったのかよw
初っ端から頭おかしい書き下ろしで、ふう、ここから連載分かと思ったら、いきなり90度回転させて読んでくださいとか注意書きが書いてあってメチャクチャだなw
個人的に好きなのはと『全年齢向官能小説 人妻悦料理 ~媚猫弄り地獄~』『二十人委員会』『シンデレラアローズ』ですね。
電撃文庫MAGAZINE誌上の企画『イラスト×ストーリー』として掲載された『建設バブルの闇 ~大手ゼネコンの真実~』も収録。
やっぱり『野﨑まど劇場』の一環だったんじゃねーか!まさかイラストを描いたU35さんもこんな形で自分のイラストが本に収録されるとは思わなかっただろう。
勿論、今回もボツネタを収録してるんだけど、割とアカン理由でボツになっているのがあって吹く。『まごのてコレクション』は大分アカンぞw
うっかり雑誌に載せたら怒られそう。
何故か早川書房から『know』が出たときのインタビューの記事のボツ案まで収録されている。どこから引っ張ってきたんだよw
後書きの後にも電撃文庫の他のシリーズの広告と見せかけて、ネタが入ってるという。『キノの旅』だったかも、このページで遊んでなかったっけ。
それにつけても引き出しの多さよ。
ちなみに俺はこの本を読むまで、「野﨑」じゃなくて「野崎」だと思ってました。俺の文字認識能力ェ……。気付いたところは直していこう……。
燃:C 萌:A 笑:A+ 総:A+
シリーズリンク
・独創短編シリーズ 野﨑まど劇場(2012/11)
「行こう、アルテシウムへ」
ティグルの寝室にひっそりとやって来る戦姫ヴァレンティナがやって来る。眠ったまま無意識におっぱい揉むとか流石ティグルさんやで!
寝惚けていたとはいえ、おっぱいを揉んだ記憶はおぼろげにあるようで、リムのおっぱいじゃなかったよな……と感触を思い出すティグルさん。
手をにぎにぎさせんじゃねーよw
亡くなったと思われていた王子レグナスは男装した美少女だった。ベッタベタな設定だけど、これは編集部の指示なんだろうか……。
にしても、エレンとリュドミラに「硬い」とか言わせる脚本は鬼畜。
燃:A 萌:A 笑:B+ 総:A
エピソードリンク
・第十話「オルメア会戦」
・第十二話「聖窟宮」
『━━もしもし。こちら、恋のキューピッドです』
瀧先輩KAKKEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!
2015年2月の新刊。約1週間半の積み。5ヶ月振りの新刊。献本を頂きました。有り難うございます。
表紙は神鳴さんと零央か。今回の表紙は可愛くて良い感じですね。
さて、封印された沙耶の記憶を取り戻すため、零央達はランフィード城主専用ダンジョンに挑むことに。
しかし、その挑戦は無謀と言わざるを得ないもので……。
状況が状況なのでシリアス展開なんだけど、合間合間にいつものノリを軽く挟んでくれるので、息を詰まらせることなく読める構成。
案の定、勝利の鍵は忍足なんだけど、こいつ、こんなに格好良い奴だったっけ……。今回ぶっ通しでカッコメン過ぎるんだが……。そりゃ記憶喪失状態の沙耶や神鳴さんも懐くわ。
スキル連結を習得した零央の必殺技、《獅子咆哮斬(レオ・ウルリアクト)》。技自体は格好良いんだけど、デカいフォントで擬音を書くとギャグにしか見えねぇぞ……。
無事、沙耶の記憶は取り戻せたので、次巻からはちょっとは軽いノリに戻るかなぁ。現実側のイベントも絡めていくみたいなことを後書きで言ってるし。
巻末にはこのライトノベルがすごい!文庫の公式サイトに掲載されていた零央と沙耶の過去話を収録。
ページの下半分にぼかしというか何というかが入ってるんだけど、そんなところにお金をかけなくても……。
燃:A 萌:A 笑:B+ 総:A
シリーズリンク
・スクールライブ・オンライン <4>(2014/09)
・スクールライブ・オンライン <6>(2015/07)