「私、先生に絞め殺されちゃうんですね……どきどきします」
キバっていくぜ!
ラノベやニチアサその他諸々の感想。改名しました。毎日更新!わんだふる~!
「私、先生に絞め殺されちゃうんですね……どきどきします」
キバっていくぜ!
「透明な悪魔を捕えられる人がいるとしたら━━」
著:相沢 沙呼 イラスト:遠田 志帆
さようなら。友達になれたかもしれないあなた。
2022年9月の新刊。約1週間半の積み。1年2ヶ月振りの新刊。ドラマ放送開始直前に新刊を出すというお手本のようなスケジュールである。
サブタイの「覗き窓」は「ファインダー」と読みます。
「泣き女の仕業でしょうか」
えっ、ドラマ化しとったんかい!?Twitterのニュース欄に昨夜放送とか表示されて椅子から転げ落ちたっちゅーねん。そういうのは!前日に!表示しろ!!!!!!!
取り敢えず次週以降は録画するとこととして、1話はTVerで視聴。
著:雪乃 紗衣 イラスト:由羅 カイリ
『大好きなものがあるなら、いっぱい抱きしめて、笑うだけでいいんだよ。いっぱい名前を呼んで。そしたら、いっぱいなくしても、奪われないものがいっぱい残るんだよ……』
KADOKAWA2012年3月の新刊。約9年10ヶ月の積み。「彩雲国」を冠する最後のタイトルがハードカバーで刊行。
積み過ぎた所為で、既に角川文庫でもビーンズ文庫でも文庫落ちしている。勿論、どっちも持ってるよ!やったー!
あっ、もう2022年の1/12が終わる……。
著:櫛木 理宇(くしき・りう)
「親ってのは、子が生まれた瞬間から大人になるまでそばにいて、見守って、その子自身の言葉を持たせてやることなんじゃないか」
きつい。
東京創元社2021年9月刊行物。約4日の積み。社内報で紹介されていたので気になって買いました。何かビビっときたんですよね。
タイトルは「おいばち」と読みます。
表紙は女性のうなじにタイトルが浮かび上がっているという何とも薄気味悪い構図である。
著:相沢 沙呼 イラスト:遠田 志帆
「殺人鬼と恋愛ごっこをすることでスリルと快感を得る変態ドS探偵」
言い方ァ!
2021年7月の新刊。約1週間半の積み。1年10ヶ月振りの新刊。
すっかり忘れた頃に続刊が出たのを知って驚きましたよ。
タイトルは「インヴァート」と読みます。表紙のデザインは1巻の方が好きかなぁ。
著:宇佐見 りん
推しを推すとき、あたしというすべてを懸けてのめり込むとき、一方的ではあるけれどあたしはいつになく満ち足りている。
2020年9月刊行物。約河出書房新社刊。約5日の積み。第164回芥川賞受賞作品であり、本屋大賞2021の第9位。
普段読むものとは毛色が全然違うんだが、推しの炎上というものを扱っていると聞いて面白そうかなーと。
濃いピンクの装丁と鮮やかな青のスピンの対比が美しい。
冷静に考えたら急いで買わないといけないもんじゃないから6月に入ってから注文すれば良かったわ……。