MF文庫J,アニメ

「この変態!淫獣━━━━!!」

まさか、こんなに淫獣淫獣連呼するアニメだっとは……w
さて、最終回。10月開始の番組を優先してたら、こんなに後回しに。

ヴェルサリアと激突するチーム・スカーレット。急造のチームにしてはBATSUGUNのチームワークで勝利を呼ぶが、ヴェルサリアが呪装刻印を暴走させたため事態は急変。

流石、最終回ということで作画は結構頑張っていた印象。カミトも大活躍で、流石主人公といったところか。

そして、いよいよ物語は精霊剣舞祭へ……というところで終了。ED前半は最終回仕様に。

総評

そんなわけでMF文庫J原作のエレメンタルファンタジー『精霊使いの剣舞』全12話でした。

うーん、何やかんや言いながらも、そこまで悪くはなかったのでは……と。最低限のラインである女の子の可愛さはキープしてたし。
あと両主題歌の良さな。
ただ、2期やるのかと言われたら無理だろうなぁ。

燃:A- 萌:A 笑:B- 総:A

エピソードリンク
第11話「ヴァレンティアの夜」

アニメ

「何なんだ、あの転校生は!?」
「設定がオイシ過ぎる!!」
「チクショォオオオオオオオオオ!!!!」

俺達視聴者の気持ちを代弁してくれる良モブキャラに乾杯!
初見のOPでは色々と今後の展開を示唆するような映像が。メイジンは結構がっつり出て来るのかしら。
ライバル機としはデスティニーが登場するっぽい?
更に早速ビルドバーニングには追加武装があることが判明。ドデカい拳だったけど、フミナ専用機のウイニングガンダムが変形するのかしら。

アバンではユウマがガンプラバトルから遠ざかる原因となったトラウマシーンが描かれている。
ユウマはセイと知り合いというだけでなく、ガンプラ作りを師事していたんだな。
このトラウマを植えつけたサガっていう少年とはいずれ対峙することになるんだろうな……。何かやたら触手の付いてる機体っぽかったけど、あれ、ハイドラガンダムなのか。

ユウマもビルドバーニングガンダムのことは知っていたみたいだけど、色々改修がされているらしい。元はセイが自分で使っていた機体ってことなのか。

ラルさんは既に部のコーチになっていたらしい。良かった、校内に不法侵入してきてるおっさんは居なかったんだ……。
今回はガンダムネタに詳しいフミナが居る所為で、最後までネタを言わせてもらえない模様。

フミナとユウマは幼馴染みで、昔、世界選手権に一緒に行くと約束していたのね。ユウマは若干、台詞回しが中二臭い気がする。発症しかけなのかな?

回想シーンで早くも委員長登場。首より上は映ってないけど、隣に居たのはセイなんだろうな。流石に主要レジェンドキャラはそう簡単に出て来ないかw

ミヤガ部長の陰謀再びということで、部の存続をかけてバトルを行うことに。まさかのアグリッサ登場で吹く。よく作ったな部長……。

部長の卑怯な振る舞いもあり、セカイ達に味方するユウマ。ここにトライ・ファイターズの結成である。
ボコボコにされたミヤガ部長ざまぁあああああwwwwと思っていたら、副部長からの突然の告白で有頂天、え、何それずるいw
あんなに変態性を発揮していたのに……。ってか、部長とラルさんのキャラ配置が、冬コミでフミナの陵辱本を出せという製作側からのメッセージにしか見えない。

正直、フミナが可愛すぎてスパッツ萌えに覚醒しそうな俺です。あ、そうか、このアニメ、ガンプラの素晴らしさだけじゃなくてスパッツ美少女の素晴らしさも広めるつもりなのか。

トライ・ファイターズは恋愛的な意味で修羅場るのかと思ってたけど、ユウマがお姉ちゃんに一目惚れしたみたいなので、その辺は大丈夫そうですね。

EDタイトルは『アメイジングワールド』。ユウキ先輩のための曲みたいなタイトルだな……。

燃:A+ 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
・第1話「風をよぶ少年」
第3話「その名はギャン子」

アニメ

「あの女を見送ったとき、好きになったんだろ!?」

さて、アイーダさんを取り戻すため、クリム・ニックが専用MSモンテーロで襲撃してくる。
アイーダさん、年上ヒロインだったのか。俺の益荒男ゲージが反応せざるを得ないな。

前回からクンタラというのが蔑称として使われているんだけど、それに関する説明は全然無いんだよな。
今回、宇宙世紀が終わった理由がちょろっと説明されたけど、こっちもその内解説されるんだろうか。

宇宙世紀のどうにもならなくなって終わった感が凄いんだけど、『ガンダムUC』が大団円となった直後に、この設定である。

ベルリ達が移動に使っている『キングゲイナー』のシルエットマシンっぽいアレ、動きが凄い激しくて、ノレドのぱんつが見えそうで仕方が無い。
あれ、ベルリとアイーダさん、同じペンダント持ってる?

モンテーロを迎え撃つのはレックスノー部隊。素立ちして並んでるのを遠目に見ると、『ボトムズ』のATに見えてくるな……。

なりゆきで一緒にG-セルフに乗り込むことになったベルリ、ノレド、アイーダさん、ラライア
やだ、コクピットで4Pとか破廉恥過ぎる……。

海賊部隊へと行くことになったけど、我慢が出来なくなったベルリはG-セルフのコクピットの中でおトイレを済ませるのであった。どんなオチだwwwwww
急に訳の理解らん挿入歌が流れ出したと思ったら、消音機能かよ!配信も始まってるみたいですね。『ハイフン・スタッカート』とか、やたらお洒落な曲名だな。

おいおい、4Pかと思ったらスカトロプレイ推奨とはな……。流石、富野監督、恐れ入ったぜ……。
そしてEDの元気になる感な。

次回予告のラストの台詞は固定なのかと思ったら、今回は「見たくなくても━━見る!」でしたね。
見たくなかったら見ねーわw

燃:A 萌:A 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
第2話「G-セルフ起動!
第4話「カットシー乱舞」

アニメ,電撃文庫

「これが最初の一歩なんだから」

OPカットで前半戦クライマックス。今回は完全にエピローグ的な内容で。
やだ、詩乃の通う学校の校門にバイクで乗りつけちゃうキリトさん、マジイケメンだわ……。

キリトさん、何かリズの扱い、酷くね?いや、アスナとのことを散々イジり倒された恨みとかあるのかもしれんけど。

本編終了後には今後の展開の告知が。普通に『キャリバー』と『マザーズ・ロザリオ』やるのか。わざわざ各エピソードの放送開始日まで明記されていて吹いた。

燃:C 萌:A 笑:C+ 総:A

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#13「ファントム・バレット」
#14.5「Debriefing」

アニメ,ガガガ文庫

「長年悩んでいた軽い尿漏れが嘘のように消えていきます!」

何かこうもっと最終回らしいサブタイがあるだろw
さて、生徒会の不正を暴くために、いくみが参加した美少女コンテストはまさかのスライム祭りになり、急遽中止。
お米券を使った仕切り直しが行われることに。

最後は特殊EDで何だかラブコメっぽい雰囲気に。

総評

そんなわけでパロネタ控えめのギャグアニメ、ガガガ文庫原作『人生相談テレビアニメーション「人生」』全13話、これにて相談終了。
全く期待してなかったんだけど、可愛いキャラデザとキレのあるギャグで楽しませてもらいました。

多分、原作からの拾い方が上手いんだろうな。やっぱりギャグ系は料理の仕方で極端に出来が変わってしまうよな……。
ファンタジア文庫『これはゾンビですか?』のアニメを見たときと同じ気持ちw

同レーベルの同系統アニメ『GJ部』との差別化も出来ていたし、これは2期を是非作ってほしいところ。

燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A

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#12「潜入」

アニメ,ガガガ文庫

「予想以上のツインテール率だ……!」

ガガガ文庫のお馬鹿な人気シリーズがプロダクションアイムズ製作でアニメ化。
主人公、御束総二(みつか・そうじ)は大のツインテール好き。突如、彼の前に現れた美女トゥアールから託されたテイルギアでツインテールの美幼女戦士テイルレッドに変身し、ツインテール属性を根絶しようとする悪の組織アルティメギルとの死闘を繰り広げる……というお話。多分。

原作の評判自体、かなり良いと聞いてはいたけど、これ、相当良質なアニメ化に成功してるんじゃねぇか?
俺、原作既読組だったらOPの時点でチ〇コハジケ飛んでる自信があるぞ<威張るな

腐れ縁の幼馴染み愛香がツインテールなのって、どう考えても総二がツインテールを好きだからですよね。本当に有り難う御座居ました。

変身シーンはもっとがっつりやっても良かったと思うんだけど、変身BGMが完全に『スイートプリキュア♪』でクッソ吹いた。
音楽担当、高梨康治さんって本物じゃねーかwwwwww
言い逃れ出来ないレベルで『スイプリ』だったわ……。

更にテイルレッドの必殺技は完全に勇者ロボの必殺技バンクのノリ。パースのきかせ方だけかと思っていたら、敵を拘束した上でのジャンプ斬りとか、おま……。

そんな具合で第1話でした。くそ、このままじゃ原作を買っちまいそうだぜ……。ってか、丁度11月分のラノベ注文するし、そのタイミングで3巻くらいまで買っちゃおうか。
製作委員会はツインテールになります。ワロタ

燃:A+ 萌:A 笑:A- 総:A+

エピソードリンク
第2話「ツインテールな謎!?」

原作リンク
俺、ツインテールになります。(ガガガ文庫、2012/06)

アニメ,電撃文庫

「兄の力は常に私を守護しておりますので」

いよいよクライマックス。もうね、みんな強過ぎてテロリストが可哀想になってきたな……。

尺が足りなかったのか、がっつりエピソードの消化に当ててしまい、エピローグも何もあったものじゃない。

最後に今後登場する予定の人物が誰かワンカットくらい出て来るかと思ったけど、全然そんなことはなかったんだぜ。

総評

そんなわけで待望のアニメ化となったスクールマギクス、電撃文庫原作『魔法科高校の劣等生』全26話、これにて終了。
ハイクオリティな作画できっちりと原作を再現してくれましたね。まぁ、再現したということは盛り上がりの無いフラットな展開まで再現したということなのだが。

数多いキャラクターがハッキリとビジュアル化されたのは大きい。アニメのお陰で多少は原作が読み易くなったかもしれん。

2期あるのかなぁ。原作の分量的には、そろそろ2期がやれるだけの量は溜まっていると思うんだけど、良い意味では話題になってなかったみたいだしなぁ。

燃:A 萌:A 笑:C 総:A

エピソードリンク
第25話「横浜騒乱編Ⅶ」

アニメ,ラジオ

「誰が鼻水垂れじゃぁぁあああ!?」

オメガナツカシス
さて、松井さんと小堀さんゲスト後半戦。お悩み相談コーナーの回答者5人って誰だと思ったら、松井さん、小堀さん、リボン、ぐらさん、ミズ・シタターレという。
どんな内訳だw

ってか、回答の中のリボンのストレス解消法がえらい生々しくてワロタ
確かに、ひめのお世話はストレスが溜まりそうだが……。

映画の宣伝ということで、挿入曲がかかりましたね。早くCD届かねぇかな。
今回は藩さんも宣伝に参上。

燃:A- 萌:A 笑:B+ 総:A

シリーズリンク
第27回
第29回

アニメ

「愛乃めぐみはこれからも世界にビッグな愛を広げていきます!」

もうすぐ、めぐみの誕生日ということで、ひめ達はパーティーの準備に大忙し。
一部では、実はめぐみ達は中3なんじゃないかという説が出ていたけど、これで2年生と確定しましたね。

娘の誕生日を祝うため、お父さんも帰ってきた。世界中で困っている人達に物資を届ける仕事……なのか?
めぐみの人格形成にメチャメチャ影響与えてそうだな。

かおりさんの病気は薬をちゃんと飲んでいれば、日常生活を問題無く送れる類のものらしい。
それはそれで良い事だと思うんだけど、母の病気を治すという目的が根底にあっためぐみは揺らいでしまう。

そんな気持ちを引きずったままパーティー当日を迎えることに。って、パーティーの規模でけぇ!!
18話の結婚式より人集まってないか……?

一方、今日はオレスキーさんの誕生日でもあった。勿論、誰も祝ってくれる筈もなく。ナマケルダは知ってたけど無視していたのかw
ディープミラーに、めぐみがパーティーを開いてもらっていると教えられたオレスキーさんは腹いせに襲撃をかけることに。

で、ようやくラブリーのイノセントフォームが発動。固有技はパワフルキッス。何だその物理系っぽい技名w
キッス、ウインク、テンプテーション、イリュージョンと技名に法則がありそうで最後だけお色気系じゃねぇな……。

一緒に誕生日をお祝いしようというラブリーを振り切って撤退するオレスキーさんだけど、何か人を信じられなくなるようになったトラウマを抱えているみたい。

ブルーのアドバイスによって立ち直っためぐみは感極まって彼に抱き着いちゃう。タイミング悪く誠司さんはそれを目撃してしまって……。
お姫様抱っこのときといい、誠司さん、タイミング悪過ぎだろ……って思ったけど、そもそも誠司さんがすぐめぐみのところに行くからってのもあるな。
ってか、誠司さん、めぐみに振り回され過ぎていて可哀想になってきたぞ……(´・ω・`)

ところでアニメ誌か何かのインタビューで来年もプリキュアシリーズ継続決定しましたね。
ただ、柴田プロデューサー曰く何やら激変しそうな気配。流石にアイドル路線とかにいかないよな……。『アイカツ!』が大ヒットしている今のタイミングでアイドルネタは露骨過ぎるしなぁ。

燃:A 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
第35話「みんなでおいしく!ゆうこのハピネスデリバリー!」
第37話「やぶられたビッグバーン!まさかの強敵登場!」

雑誌リンク
アニメージュ12月号増刊 ハピネスチャージプリキュア!特別増刊号

アニメ,映画

ハピプリ映画パンフ

「これはもう絶対結婚するっきゃない!!」

圧倒的作画力。

はじめに

勿論レイトショーに行くんだけど、今一つ終了時間が安定しないな。今回は終了が23時だったため、上映終了後にはショップが閉まっているという。ちゃんと先にグッズを買っておけとアナウンスがされてましたね。

概要

恒例の秋映画なんだけど、今年は近年のセオリーから外れて、2週間程度公開日が前倒しされている。
12月半ばに『アイカツ!』の映画が公開されるから、それまでに公開を終えて、ぶつからないようにする算段なのかな。

今年は事前に冒頭5分間の映像が公開されてましたね。
あ、アニメージュの表紙は飾れなかったのか……。

作画

CM等で見た時点で凄いのは判っていたけど、とにかくよく動くし、皆、凄く可愛い。
CGを使うのは恒例になるのかと思っていたら、今回は全く無かったので個人的には嬉しかったですね。

めぐみ達の顔がいつもと全然違って、凄く美少女よりな作画。作監は大田和寛さんって人か。テレビシリーズでは参加しているものの作監はやってない人なんだな。

もしかしてテレビシリーズの作画が安定してないのって、こっちにリソースを割いていたからなのかしら。

今年の秋映画は世界各国のプリキュア大集合や!そう思っていた時期が俺にもありました。みんなもそう思ってたよね?

時系列

ドレスのプリカードをゲット済なので、35話以降であることだけは判る。

導入

まずはサイアークとの戦いから。素体にされていた女の子がやたら可愛かったな。
戦闘シーンで使うことで上手いことミラクルライトの説明を済ませている。色々工夫されてるんだな。

ここでハピネスビッグバーンの出番。リボンとぐらさんの声、いつもより気合入ってないか?
確か『5GoGo!』の映画も開幕戦闘で合体攻撃を使ってなかったか。まぁ、脚本がどっちも成田さんだからな。

ふなっしー

まさかのゲスト。あー、人形の国だから、それ繋がりなのかと思ったら、全然関係無ぇじゃねーかw
ふなっしーは普通の世界に居るものということから、意図的にドール王国とは無関係の設定だそうな。

って、プリキュアと一切絡んでねぇw
ミラクルライト振ってハシャいでただけだな……。

ミラクルドレスライト

今回のミラクルライトはどうやらブルーが用意しているもののようで。今シリーズは一般市民にプリキュアの存在が認知されているから、あまり違和感無くライトを使えた印象ですね。

テレビに映るハピネスチャージ

フォーチュンさん、決め顔過ぎて吹く。
ちなみにフォーチュンさん、今回、新技ギャラクシアンメテオとタンバリングをお披露目。格闘戦もキレッキレでなぁ。

つむぎ

今作のゲストヒロイン。『烈車戦隊トッキュウジャー』からワゴンさんがゲストにやって来たよ!
髪のボリュームがあって可愛いんだよなぁ。辛い表情を浮かべているシーンが多かったけど、もっと笑顔も見たかったですね。

ドール王国へ

つむぎの案内で異世界へ。
あれ、いおなの冬私服って2パターンあるのか?最近テレビシリーズで見たのと違ってスカート姿。作画のクオリティの所為で生脚がエロいから困る。

みんなでダンス

35話でゲットしたプリカードを使って、ドレスにお着替え。このドレス姿、みんなメチャクチャ可愛くてなぁ。
ゆうゆう以外は髪のボリュームがアップしているように見えるんだけど、エクステ付けてるのかしら。

特に、めぐみが凄く可愛いんだよな。あまりの可愛さに誠司さんもドギマギ。
ダンスが終わった後、こっそりめぐみの可愛さを噛み締めている誠司さんにワロタ

ちなみに、このプリカード、来場者特典として貰えます。

ブラックファング

幻影帝国の幹部の1人。つむぎを不幸に落とした張本人。クイーン・ミラージュへの忠誠心は全く無く、下克上を狙っている。
ちなみに幻影帝国のレギュラーメンバーは一切登場せず、サイアークのみが登場する。チョイアークさえ出てなかったと思う。

キャストは森川智之さんなんだけど、ゴーヤーンじゃねーかw

成長してないひめ

イケメン王子ジークを運命の相手と認識したひめ。また恋に恋するモードになってんじゃねーかw

実はジークには想い人が居て……っていうオチなのは分かり切っていたんだけど、中盤で失恋すんのかよ、早いなwwwww
やってられっかぁあああああああ!!」で吹いた。

でも、落ち込んだめぐみを励ます役ということで、ホント長峯ブルーは良い仕事するよなぁ。
『ハトプリ』の映画でもメタクソに落ち込んだつぼみさんをえりかが励ましてたし。

にしても改めてハピネスチャージはバランスの良いチームだと思ったな。めぐみとひめがハシャいで、いおなが怒って、ゆうゆうがその間を取り持つっていう構成がね。

スーパーハピネスラブリー

ミラクルドレスライトとシャイニングメイクドレッサーの力で覚醒したラブリーの強化フォーム。
パワーアップフォームなので、勿論白色多めの配色。デザイン的にはバレリーナっぽくなってるのね。
ウルトラキュアハッピーの変身シーンを思い出したわ。

ここでプリキュア4人が歌う『勇気が生まれる場所』が流れるんだけど、これが凄くアツいんだよなぁ。
しかも、がっつり決着まで流してくれるもんだから、超作画との相乗効果がえらいことに。CD注文しました。

とどめのラブリースーパーラブラブストームはラブリーだけでなく、他の3人も一緒に参加
秋映画のボスをメンバー全員で倒すのは『ハトプリ』以来か。最近はピンク無双のラストが多かったので、これは嬉しい。

今年はテレビシリーズ終盤でのスーパー化はあるのかしら。

ED

その場で踊る云々のガイダンスは無し。個人的には特に無くても良いと思ってるので、問題無し。
映像はテレビシリーズのものに追加映像が入ったロングバージョン。だからフォームチェンジを出してくださいよ……。

フォームチェンジ

出てきたのはマカダミアフラダンスのみ。え、マジかよ……。おま、基本フォームチェンジだけで8パターンあるのに……。

ってか、このタイトルでシャーベットバレエ出ないとかまぢ。いや、つむぎにスポットを当てるために、敢えて出さなかったのかもしれないけど。
イノセントフォームも出番無し

プリキュアの秋映画といえば、テレビシリーズではご無沙汰になっているバンクを見れるのが醍醐味の1つじゃないですかー!やだー!

まとめ

昨年の『ドキプリ』映画の作画が今一つハジケきれてなかったので、今年は大満足の出来でした。
演出が上手く、クライマックスに向けて順調に盛り上がったし。全体的に台詞回しが面白かった印象。特に、ゆうゆうはすぐご飯にかけてものを言うからw

惜しむらくは既存バンクの出番の少なさだよなぁ。せめてツインミラクルパワーシュートくらいはあっても良かったのに。
Blu-ray買います。見るか分からんけど<おい

次の映画は「プリキュアオールスターズ2015 春のダンスパーティー」ってのが正式タイトルなのか……?
ってか、やっぱりオールスターやるんじゃねぇかw

告知の雰囲気からすると、CG主体のダンスがメインになるのかしら。歴代プリキュアの3Dモデルは全部あるから、その方が予算を抑えて作れるのかな。

燃:S- 萌:A+ 笑:A- 総:S-

CDリンク
勇気が生まれる場所/見上げれば青い空

本編リンク
ハピネスチャージプリキュア! 第35話「みんなでおいしく!ゆうこのハピネスデリバリー!」

雑誌リンク
アニメージュ12月号増刊 ハピネスチャージプリキュア!特別増刊号

映画リンク
映画 ドキドキ!プリキュア マナ結婚!!?未来につなぐ希望のドレス(2013/10)
映画 プリキュアオールスターズNewStage3 永遠のともだち(2014/03)
映画 『プリキュア』オールスターズ 春のカーニバル♪(2015/03)
映画 Go!プリンセスプリキュア Go!Go!!豪華3本立て!!!