MF文庫J,アニメ

「お前は今から私のものだ」

MF文庫J原作の美少女ファンタジーがサテライト製作でアニメ化。MFのアニメ化5本同時発表、いよいよ最後の弾となる。
タイトルの「戦姫」は「ヴァナディース」と読みます。

OPがやたら格好良いという衝撃。男性コーラスが良い感じ。
サテライトっていうと、メカ系のアイテムが出てくるアニメを作ってるイメージなんだけど、戦争シーンで鎧を着たモブ兵士の作画にCGを使うわけね。

弓の名手ティグルは、祖国では弓が臆病者の武器扱いのため馬鹿にされている。そんな彼はある戦場で、戦姫の1人であるエレオノーラにその腕を買われ……。

うーん、今のところは可も無く不可も無くといった感じだな。作画は綺麗だったけど……。
弓の格好良さがどこまで描けるかが勝負か。
取り敢えず戸松さんボイスが聞けるので、そこは嬉しいです(ぉ

燃:A- 萌:A- 笑:C 総:A

エピソードリンク
第二話「帰還」

アニメ

「みんなの笑顔はご飯と同じくらい、私の大好物なの!」

お祝いメッセージは無くなりましたね。アバンから直接OPに繋がると凄い違和感あるな……。

さて、10月突入ということで私服が冬服に戻りましたね。いおなの冬私服は初公開だっけ。冬なのにショートパンツは寒そうだな。
で、ゆうゆうの私服の夏とのギャップがデカ過ぎて辛い。

おおもりごはんのデリバリー業務をお手伝いすることになっためぐみ達。お客さん達は皆、お弁当が届くと大喜び。
でも、大きなお屋敷に住んでいるおばあさんだけは冷たい態度で……。

結果的に、おばあさんはただのツンデレだったわけだけど、何を言われても怒らないゆうゆうマジぐうせい。

今回出撃してくるのはホッシーワ。配下のチョイアークがおおもりごはんの弁当買ってきていてワロタ
しかも食べて浄化されてるしw

戦闘では勿論ハニーが大活躍。ハニーばっかりキャラソンの販促してもらえてズルいな……。
展開した盾を足場にして戦うのは防御系プリキュアのお約束ですよね。

そして発動するイノセントフォーム。固有技はハニーテンプテーション。テンプテーションって、あんまりハニーっぽくないネーミングだな。
それにつけても、ゆうゆう、茶碗にご飯盛り過ぎだろ、容積の2倍くらい入れてるw

今回ゲットしたプリカードはドレス。あ、これが映画で着るやつかな?と思っていたら、本編終了後のCMではっきり明言されて吹いた。ちびっこはカードそのものが来場者特典として貰えるみたいだな。

ところで10周年記念企画として、これまでのなかよしのコミカライズをまとめた本が出るそうですね。
最早買わなければならないという使命感を覚えるわ……。
流石に分量的に複数冊出るんだよな?
いやしかし、10周年企画を色々やり過ぎだろ……。蝋燭は燃え尽きる前が一番激しく燃え上がるとかいうことじゃないだろうな……。

燃:A 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
第34話「ひめ大活躍!?盛り上げよう!はじめての文化祭!」
第36話「愛がいっぱい!めぐみのイノセントバースデー!」

映画リンク
映画 ハピネスチャージプリキュア! 人形の国のバレリーナ

CDリンク

パーティハズカム/ハピネスグッティ↑↑(DVD付)

アニメ

「海賊をやるなんて━━━━やめなさいよ!!」

富野監督が久し振りに送り出す新作ガンダム。初回は2話連続放送の1時間スペシャル。
キャラデザが吉田健一さんだから、物凄く『オーバーマン・キングゲイナー』っぽく見えるw

スペシャル仕様なので、主題歌は放送の最初と最後にしかありません。
OP映像はまだ未完成なのかしら。劇中から映像を拾ってきているような感じだったけど。

舞台は宇宙世紀から長い時が流れた後の時代リギルド・センチュリー。何故か宇宙世紀時代の技術を進歩させることを禁じられているらしく、世界の雰囲気は随分と異なっている。
どうやらドデカイ戦争をやらかして宇宙世紀が終わってしまい、その反省みたいですね。
また、設定的に『ターンエー』へと繋がる部分もあるとか何とか。

パイロット候補生のベルリは偶然、ガンダムタイプのMS、G-セルフに乗り込むことに。特定の人間にしか動かせない筈のG-セルフを彼が動かせるのは何故なのか。
MSは基本的に丸っこいデザインなんだな。

正直、ロクに予習してなかったので勢いで楽しむだけになってしまった。もうね、そこかしこから富野節がね。
女の力で━━━━!!」とか「待ち遠しくても━━待て!」とか。基本、台詞は最後まで言わないよなw

いきなりベルリは殺人を犯してしまう形になったけど、その後のED、元気過ぎるだろw
ノリが完全に『キングゲイナー』だわ。何故か歌詞テロップ出てるし。

そんな具合で新しいガンダム、スタートです。今期は『ガンダムビルドファイターズ トライ』もあるということで、ガンダム好きの人は失禁レベルの嬉しさではないでしょうか。
それはそうと黒髪ロングのマニィが可愛いので期待したい<何にだ

燃:A 萌:A- 笑:A- 総:A+

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第3話「モンテーロの圧力」

HJ文庫,アニメ

「何なんだお前たちは!?」
「うちの侵略者と大家さんだ!」

原作6巻後半戦。キリハさんとのイチャイチャデートを満喫する孝太郎。おいおい、いつもとは違うフェミニンな格好したキリハさん可愛いじゃないか……。あちゃー、これは好きになってしまうわー。

カブトンガーってタイトルロゴも『仮面ライダーカブト』っぽいのなw
ここでカブトンガーのカードをゲット。多分、キリハさんが持ってるカードと同じものなんだろうな。
ってか、キリハさんの回想シーンに出てくる初恋のお兄さんの声が完全に孝太郎な件。

で、相変わらず戦闘の格好良さな。ころな壮勢力強過ぎだろw
ひっそりとゆりかも大活躍してるしな……。

燃:A 萌:A+ 笑:B 総:A

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#10「地底帝国VS太陽部隊!?」
#12「侵略順調!?」

アニメ

「さあ始めよう。この時を70年待っていたのだから!!」

2014年冬クールに放送されたサンライズ製作のオリジナルロボアニメの完結編。2日に渡って完結編前後編を放送。
これはBlu-rayの売り上げ次第で2期をやるつもりだったってことなのかな。

さて、てっきり数ヶ月後とかから始まるのかと思いきや、普通に13話から地続きだったワナ。OPもそのままだし、特別編っぽさはゼロだな。

ヒナに捕虜になるか亡命するか選択を迫る倉光館長。すっかり青葉にデレたヒナは亡命を選択するが……。
そんな折、ゾギリアでクーデターが。首謀者があのビゾンさんということで。

ゾギリアの建造する衛星兵器を破壊するため、宇宙へと上がるシグナス。今まで全然宇宙要素が無かったから、ちょっと戸惑ってしまうなw

青葉に心酔する新米パイロットが新たに配属されてきたけど、速攻死ぬのかよw
てっきりスマホゲーのキャラかと……。

そして専用機で姿を現すビゾンさん。70年前に跳ばされたってことは、90歳手前くらいになってると思うんだけど、自分でヴァリアンサー動かせるほど元気なんだろうか。これも執念か……。

EDも普通にあるのか。
そしてスマホゲーの宣伝はやはりおかしいw

燃:A 萌:A 笑:B+ 総:A

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バディ・コンプレックス 最終話「アクセプション」

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「あの空に還る未来で 後編」

アニメ,電撃文庫

「お兄様━━━━ご存分に」
「征ってくる」

このやりとり、ケツが痒くなるw
さて、テロリストに襲撃された論文コンペ会場。恐怖に、ただただ怯えることしか出来ない学生達……かと思いきや、あっさりとテロリストを撃退する達也さん達強過ぎワロタノオロチ
こいつ等、淡々と敵を殲滅し過ぎだろ……。

それにつけても十文字先輩のおっさん感な。

燃:A 萌:A 笑:B+ 総:A

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第23話「横浜騒乱編Ⅴ」
第25話「横浜騒乱編Ⅶ」

アニメ,電撃文庫

「このラストアタック━━━━ファントム・バレットを無駄に出来ない!!」

前回のサブタイが『幻の銃弾』なのに、今回これである。センスどうなってんだw
さて、死銃との決戦。彼の名前を思い出す以前にそもそも知らない→どうすんだ!?みたいな引きだったのにアッサリ思い出すキリトさん。

とはいえ、クライマックスの盛り上がりは見事なもので。SAO時代のアバターが今のアバターに重なる演出がイカス。

そしてリアルで遂に正体を露わにする新川君。おいおい、クライマックスだからってハシャぎ過ぎだろw
OPでは笑顔の彼が燃えて死銃が現れるけど、どれくらいの人が正体に気付いてたんだろうか。

燃:A+ 萌:A 笑:B+ 総:A+

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#12「幻の銃弾」
#14「小さな一歩」

アニメ,電撃文庫

「行くよ、相棒」

遂に死銃との対決へ。シノンとのコンビネーションで追い詰めたかと思われたが、まだ脅威は去っていなくて……。

キリトさんを心配するあまり、彼がダイブしている病院まで駆けつけるアスナ。扉を開けたら、汗だくで息の荒い恋人が裸で、エロい美人ナースにお世話されているとか、ストレスがマッハ過ぎるな……。

燃:A 萌:A 笑:C 総:A

エピソードリンク
#11「強さの意味」
#13「ファントム・バレット」

アニメ,ラジオ

「スリッパだったの」

林ももこさんゲスト後半戦。キュアライブハウスでは、『ドキプリ』よりマナと六花のキャラソン『夏の流星群』のセルフカバーが。
俺はセルフカバーで特にテンション上がらないんだけど、皆さんどうなの?

パブリーは何故か10周年記念お祝いメッセージをラジオで言う流れに。明らかに尺オーバーして喋ってるw
いつの間にかお便り募集の項目の中に無茶振りってのが入ってるな……。

燃:C 萌:A- 笑:B 総:A-

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第25回
第27回

アニメ

「文化祭、体育祭、音楽祭、全部まとめて面倒くさ━━━━い!!」

後ろ2つはぐう理解る。
お祝いメッセージ大トリは勿論キュアホワイト。遂に完走か……。長かったような、あっという間だったような……。
アプリとの連動は次回以降もあるみたいだけど、メッセージはどうなるのか……。

OPが映画宣伝映像に。いきなりふなっしーが出て来てワロタ
何ちゃって予告映像だけハイクオリティとかいうオチだったらどうしようかと思っていたけど、作画がクッソハイクオリティっぽくてヤバい。すげー楽しみになってきたぜ!

さて、文化祭。出会いもあるかもしれないという話になり、ひめは理想の王子様を思い浮かべる。って映画のゲストキャラ、ジークじゃねーかw
それだけでなく、映画CMでも「さっきのひめの想像が現実に!?」とか言われていて吹いた。連動すんなw

めぐみ達のクラスの出し物は茶房。の割に和風要素皆無じゃねーか!かつてのつぼみさんとえりかみたいな大正浪漫全開のメチャ可愛いウエイトレスを期待した俺の気持ちをどうしてくれるんだ……。

偶然、生徒会長と知り合ったひめ。会長は生徒の名前は全員憶えているという真面目系イケメン。え、そんなにイケメン……かな?
ひめは未だにクラスメイトの名前を間違えるらしい。それは間違えちゃ駄目だろw

今回出撃してくるのはナマケルダ。幻影帝国幹部のカットでCMに入るパターンがやたら多い気がするw

文化祭を成功させたいというひめのイノセントな想いが新たな力を発動させる。プリンセスのイノセントフォーム、髪のボリュームが凄いことになってるな……。
固有技はウインディーウインク。やはり拘束技か。

去り際にナマケルダが文化祭でビジュアルバンドをやったとかいう衝撃的過ぎる発言が。どういうことだよ、詳しく説明してくれよ、映画の宣伝より気になったわw

今回は作画不安定回ということで、プリンセスの戦闘シーンが凄くよく動いていた反面、キャラの顔が崩れ気味だった部分もあったな。いや、戦闘は非常に良かった。

ところで10周年企画の一環として、プリキュアの色ごとに分けたボーカルアルバムが出るそうですね。
『ラブリーピンク』『ハッピーレッド&ホワイト』『トゥインクルブルー』『キラキラシトラス』の4種。
どういう分け方になるのか、よく判らんし、収録曲も現時点では不明か。
うーむ、新曲があるなら買おうかとも思うが……。

燃:A+ 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
第33話「わたしもなりたい!めぐみのイノセントさがし!」
第35話「みんなでおいしく!ゆうこのハピネスデリバリー!」