アニメ,映画

劇場版 花咲くいろは HOME SWEET HOME (Blu-ray Disc初回生産限定特別版)

「佃煮プリティ~♪」

「黄色くなってるかなぁ……足裏」とどっちにするか悩みました<どうでも良い

テレビシリーズ終了後の2013年3月に公開された完全新作映画。公開された頃はまだテレビシリーズを視ていなかった頃だったのでスルーしていました。
この度、キッズステーションで放送されたので視聴。

時系列はぼんぼり祭りの少し前。偶然、喜翆荘の昔の業務日誌を見付けた緒花は母、皐月のルーツに迫っていく。
お母さんの黒歴史大発掘じゃねーか!

テレビシリーズで緒花のお父さんの話って出て来たっけ。緒花の両親の馴れ初めが明らかに。
やだ、お父さん、カッコメン……。

みんちさんと菜子にもスポットはちゃんと当たっており、テレビシリーズの延長線といった感じ。
結名も仲居修行という形で喜翆荘へやって来ており、画面に彩りを与えている。結名、あざと可愛いなぁ。
巴さんは色々崖っぷち可愛い。

次郎さん、自作の貸し本で小遣い稼ぎしてんのかよw
しかも緒花達がモデルの官能小説だし……。

基本的にテレビシリーズと同じノリなんだけど、菜子の妹が行方不明になったところからのクライマックス感が尋常じゃない。
菜子が泣き出すところで俺の涙腺がマッハでリミットブレイク。

交錯する過去と現在。緒花の名前の由来が明らかになり、未来を見据えて走り出す皐月さん。好きになった人を追い掛けて走る高校生の皐月さん、そして現代、走る緒花。
ここでEDに入っていく演出が神過ぎて辛い。また主題歌が良い仕事してんだよなぁ。

燃:A 萌:A+ 笑:B+ 総:S-

本編リンク
花咲くいろは 最終話「花咲くいつか」

アニメ,電撃文庫

「せめてゲームの中でくらい、銃口に向かって死んでみせろ!」

今回は殆どシノンがGGOの中でどんなプレイをしているかに焦点が当てられている。ストイックに戦いを求める彼女のスタイルは他のプレイヤーにはどう映っているんだろうか……。

ってか、これ本当にゲームかよって雰囲気。
戦闘は流石A-1 Pictures、ゴキゲンなクオリティである。個人的にガンアクションがあんまり好きになれないというのはあるが。

ラストはサブヒロイン達のDEBANが増えるアルヴヘイム・オンライン。シリカは完全に触手担当になってしまったのか……。
それはそうと、ALOは世界観も良いんだけどBGMも良いんだよなぁ。

初見のEDはこちらも詩乃とシノンフィーチャーで。
そういや1期にはあった提供バックのイラストは無くなったのね。

燃:A 萌:A 笑:B 総:A+

エピソードリンク
#1「銃の世界」
#3「鮮血の記憶」

アニメ,電撃文庫

「エリカってブラザーコンプレックスだったのね」

お前が言うなw
モノリスコードの臨時選手として抜擢された達也、レオ、幹比古の3人。練習する時間も無く、苦戦を強いられる……なんて展開になる筈もなく圧勝でござる。

ちょっとは苦戦しろよ……。
三校は強いぞみたいなことが繰り返し言われてるけど、全然負けそうに思えないw

燃:B+ 萌:A 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
第14話「九校戦編Ⅶ」
第16話「九校戦編Ⅸ」

アニメ,ラジオ

「いおなはおばちゃんです。」

7/13は吉田さんの誕生日だそうで。ゆうゆう役の北川さんのバースデーケーキに予算を使い過ぎたのか、吉田さんには30円チョコだとか。

今回のゲストは北川さんと戸松さん後半戦。
戸松さんは最初にいおなはおばちゃんですと宣言されたらしい。長峯監督酷ぇw

今回も今度出るボーカルアルバムの宣伝を兼ねてるんだけど、フォーチュンのキャラソン『Holy Lonely Justice』格好良過ぎだろ……。もうタイトルの時点で失禁ものだわ。

これ、ファントムとの最終決戦で流れたらえらいことになるで……。ファントムを大撃破したフォーチュンが「星よ、天に帰れ!」ってキメるところまで妄想したわ。

最後に、しれっとラブリーとプリンセスがサプライズでメッセージを送ってくるのが心憎い。

もう1曲流れた『幸せの合い言葉 ~Yes!ハピネスチャージ!~』も良さげなので楽しみです。

来週発売!これで勝つる!と思っていたら、再来週だったわ……。アルェー?

燃:A+ 萌:A- 笑:A- 総:A

シリーズリンク
第14回
第16回

アニメ

「正確なビームは正しいフォームから生まれる!」

めぐみが寝取られる!!(2回目)

お祝いメッセージはキュアレモネード。『プリキュア5』5人目、川村プリキュア8人目。
安定のあざと可愛さ。

さて、いおなの発案により合宿を行うことになったハピネスチャージプリキュア。
合宿場所は氷川道場も合宿に使っているという海辺のコテージ。やだ、お洒落……。

ブルーは正式に仲間になったいおなに恋愛禁止ルールを説明するが、いおなは納得出来ないと否定。
頬を染めながら、いずれ自分も恋愛したいとか言っちゃういおな可愛いな。

誠司さん良かったな。ここでいおなが気のある素振りとか見せたら、俺も含めて全国の視聴者が黙っていなかったぞ……。

ブルーをフォローするぐらさん。リボンもそうだけど、ぐらさんも精神的に成熟してるんだよな。人間に換算すると何歳くらいなんだろう。

ひめはリゾートにお着替え、めぐみとゆうゆうはマリンスタイルにお着替え。
このネタで何故今回のお祝いメッセージがキュアマリンじゃないのか。

いおなの指導の元、生身での特訓が始まる。ひめのプリンセスボール強化、ゆうゆうのハニーリボンスパイラル強化は理解るんだけど、めぐみのラブリービーム強化だけはおかしいだろw
いおなはタンバリンを極めるとか。ゴキゲンな勢いでキャラ崩壊してきたな、いおなさん……。

メンバーが増えたので、新しい決めポーズを練習しなければ。てっきりいおなは馬鹿なこと言わないのってたしなめる側だとばかり思ってたのに、超ノリノリじゃねーかw

一方、近くの砂浜には幻影帝国幹部トリオが。ここでホッシーワさん、まさかの白ビキニである。
おいおい、可愛いじゃねぇか。もっと画面に映っても良かったのよ。まぁ映し過ぎると苦情来るかもしれんが。
水着姿なんぞ出て来ると思ってなかったのでインパクトが凄ぇ。

オレスキーはサイアークを生成してるのに、人々を襲わず筋トレしてたのかw

特訓中に鉢合わせし、戦闘突入。初の4人同時変身バンクということで、最低限のカットだけが新規になりました。
既存バンクの早送り度合いが凄まじい。従来のシリーズだと速度はそのままでカット数を減らす方向だったのにな。
BGMがちょっと変わりましたね。これが『プリキュア!くるりんミラーチェンジ!』のロングバージョンなんだろうか。

特訓の成果を発揮し、敵を圧倒するハピネスチャージプリキュア。もうラブリービームは何でもアリだなw
プリンセスはまたナマケルダのモノマネしてたなw

ハニーは新技ハニーリボンハートウォールを発動。防御も出来るのか。
フォーチュンはもう1つのフォームチェンジあんみつこまちを発動。技はプリキュア・さくら吹雪の舞
今までに無かったパターンの技名だな。
あんみつこまち、デザインも良いけど、それ以上にネーミングが非常にツボで困る。
パインアラビアンに続いてレジェンド縁のネーミングなのか。

そして誠司に指摘されたにも関わらず、特訓中に海水を浴びたまま放置していためぐみは風邪をひいてしまう。
ただでさえアンニュイなブルーにときめいていたところにお姫様抱っこである。

それを1人目撃しちゃう誠司ということで、そろそろ冗談で寝取られるとか言って喜んでる場合ではなくなってきたか……?
ってか、ブルーさん、恋愛禁止とか言ってから20分も経たない内にこの所業。

にしても恋愛要素に、ゆうゆうといおなは置いてけぼりなのかしら。
映画の告知がエンドカードでちょろっとありましたね。

今後の放送予定を見ると、どうやら8/3は放送休止らしいんだけど、また映画を放送するのかしら。

それはそうと、3DS版ゲームのPVの中でゲーム用OPムービーが一部公開されてるんだけど、クオリティ高過ぎて吹いた。
戦闘しながらのフォームチェンジが平成ライダーみたいでクソ格好良い。この演出、映画か最終決戦くらいでやってくれんかなぁ。

燃:A+ 萌:A+ 笑:A- 総:A+

エピソードリンク
第23話「超キンチョー!いおなとひめ、はじめてのおつかい!」
第25話「恋にドキドキ!プリキュア合宿クライマックス!」

MF文庫J,アニメ

「だから最初にお前に会ったときに言ったろ?━━チェックメイトってさ」

OPカットで最終回開始。サブタイは「ルール・ナンバー・10」と読みます。
さて、『血壊』によって本気を出したいづな。しかし、それをも超える『  』の戦略が勝利を呼ぶ。

ゲームの決着は早々と迎え、後半は東部連合の『巫女』が登場。ラスボスというよりエピローグか。

EDはこれまでの展開を振り返りながらのOP。これで綺麗に終わるのかと思いきや、『  』の前に新たな敵、“神霊種(オールド・デウス)”が現れて終了。
これ、2期が確定してないとやっちゃ駄目な終わり方だろ……。でも、調べてみたところ、このラスト、原作で後々やるシーンらしいね。

総評

そんなわけでゲームを始めるMF文庫J原作『ノーゲーム・ノーライフ』全12話、これにてゲームエンド。
いやぁ面白かった。完全にダークホースです。原作読んでない俺、ウ〇コ過ぎんだろ……。

時にアツく、時にコミカルに、色んな演出で展開を盛り上げる手法が上手かったと思う。
空のテンションの切り替え方は松岡さんが個人的にやってることなのか、監督からの指示なのか、どっちなんだろう。

それに作画の安定感な。本当に『魔法戦争』と同じ会社が作ってるのかよ……。
OP曲自体も良かったけど、ステフ、ジブリール、クラミーとフィールが順番に出て来るカットの格好良さな。

これは2期堅いだろ……。ってか、これでやらなかったらビビるわ。

燃:A 萌:A 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
第11話「誘導法」

MF文庫J,アニメ

「恋の弾丸、あの娘に届けぇぇぇえええッ!!」

麦人さんwwwww
サブタイは「キリング・ジャイアント」と読みます。

東部連合とのゲームに相応しいOPとうことで、何だこれw
手の込んだネタだな……。

ゲームフィールドが東京と知り、一気に弱体化する『  』。しかし、あくまでも獣人種が想像で造り出した仮想フィールドと理解し、復活。何だ、復活出来んのかよw

専用の銃で撃った相手を虜に出来るゲームは白熱。『  』の絆と超絶ゲームスキルが勝利を導く。
あれ、何だかガチバトルに突入しそうな引き方したけど……。

燃:A- 萌:A 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
第10話「指向法」
最終話「収束法」

アニメ,ガガガ文庫

「駒込ピペット」

GJ部』のヒットに味を占めたのか、ガガガ文庫原作の同系統の日常系コメディがアニメ化。
ちなみに俺は原作1巻で折れました。

流石に原作のタイトル『人生』でそのまま放送するわけにはいかなかったのか改題されている。
制作はfeel.。近年、ちょこちょこラノベ原作に手を出してきたな。

第二新聞部のお悩み相談コーナーの担当となった主人公、赤松勇樹は理系、文系、体育会系のエキスパート達を集め、相談に答えていくことに。
いきなり『GJ部』の部長のフィギュアが出て来て吹いた。

OPはテンポ良い系。繰り返し聴いていたら好きになりそう。
今回はキャラ紹介も兼ねて、早速人生相談開始。色々見せ方が工夫されていて、原作ではあまり印象に残らなかったサービスシーンも色々と。
今回の内容は原作で読んだ筈なんだけど、ビックリするくらい記憶に無ぇw

EDは本編が食い込んだため曲だけ。こっちはこっちでテンポ良さそう。
そんなわけでコメディとしては期待出来そうなノリでした。

燃:C 萌:A 笑:A- 総:A

エピソードリンク
#02「反省」

原作リンク
人生(ガガガ文庫、2012/01)

MF文庫J,アニメ

「私の気持ち、ちゃんと受け取ってよね」

OPカットで最終回開始。
お、OPを最初に流さないってことは決着シーンで挿入歌、悪くてもED代わりに流れるな……と思っていたら、全然そんなことなかった。どういうことなの……。

さて、暴走したエーコを助けるためアッシュ達はオールスターで決戦に臨む。鼻水だらーんってなっているように見えるジェシカェ……。

こんなシリアスな展開でもサービスを忘れないとは……。でもどうせならナヴィーが触手に絡まれるシーンをですね……(ぉ

生き倒れるシーンしか出番の無かったアーニャだけど、どうやらアヴドーチャの知人であるらしいことが判明。
原作通りにやっているだけで特に2期フラグってわけではないだろうな……。ってか仮にもEDを歌っているメンバーの1人なわけで最終回に出番が無いのはマズかろうということなのか。

そんなEDは最後ということで6人バージョン。カットも2バージョンを混ぜた構成となっている。
いや、そういう微妙なのじゃなくてエピローグ的なEDをですね……。

総評

そんなわけで竜と騎士のファンタジー、MF文庫J原作『星刻の竜騎士』全12話でした。
何やかんやでヒロインが可愛くて楽しんでしまった俺です。
それに主題歌の出来が良くてなぁ。OP『聖剣なんていらない』の歌詞の格好良さは異常。
流石に2期は無いと思うが……?

燃:A 萌:A 笑:B- 総:A

エピソードリンク
第11話「ユグドラシル起動」

アニメ,電撃文庫

「甘えるな、司波」

『九校戦編』が終わるまで変わらないだろうなと思っていたら、普通に折り返し地点でOPが変わったでござる。
やっぱり『横浜騒乱編』までやるみたいですね。

さて、順調に勝利を重ねる新人戦。欲を出した会長はモノリスコードの栄冠も狙おうと、達也を選手として抜擢するのだった。

どこまで持ち上げるのか……。
EDも新しく。前期EDに比べて、やや激しいかしら。

燃:B 萌:A 笑:C 総:A

エピソードリンク
第13話「九校戦編Ⅵ」
第15話「九校戦編Ⅷ」