アニメ,角川スニーカー文庫,角川文庫

「貴方、生まれていないのかもしれない」

開始早々、久保寺先生がくぱぁするとはな……(違
原作でも、かなりのショッキングシーンだったけど、映像になると益々マジキチ度がアップしたな。
桜木さんのときと同様、画面が一部暗くなっている。まぁ、暗くなっても大体どうなったか判るレベルだったけど。
ってか、血飛び散り過ぎワロエナイ

恒一は自分が死者だとクラスメイトに迫られる悪夢を見る。皆の皮膚が剥がれて、身体が溶けていく映像怖過ぎ吹いた。

久保寺先生の死により対策が無意味だと判明したので、恒一と鳴の居ないもの扱いは終了。恒一は勅使河原、望月、赤沢さん達と過去の惨劇を調べることに。
ツンツン度合いが薄れてきた赤沢さんが可愛いから困る。正直、恒一に気があるようにしか見えないw

燃:C 萌:A 笑:C 総:A+

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#06「Face to face -二人-」
#08「Hair stand -紺碧-」

アニメ,スニーカー・ミステリ倶楽部,角川文庫

「万華鏡のようです……」

何故かOPカットで開始。重要回とかなら理解るんだけど、ただの尺調整でカットするのはいかがなものか。
アバンが終わってCMが明けてからもテロップが出るってのも、よく理解らん。

さて、2年F組の探偵役の推理なの何なのか、よく理解らない話を聞くことになる古典部の面々。
えるは、みんなでつまんでくださいとウイスキーボンボンを持参するが、やたらお気に召したようで、話が進む間もパクパクと。
本編進行に合わせて、どんどん酔いが酷くなる様子が可愛いですね。

沢木口先輩のテンションは何なの。
特に、これといった収穫無しで帰宅する奉太郎の前に入須先輩が現れる。逆ナンキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!(違

燃:C 萌:A 笑:B 総:A

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第8話「試写会に行こう!」
第10話「万人の死角」

アニメ

「男でも女でも関係無い。俺はMIXって奴が好きなんだ」

ミカゲの罠だったとはいえ、イズモを殺したカグラに怒りをぶつけるアマタは、ベクターゼドをアクエリオンEVOLのヘッドへと変形させる。
それを見たカグラもまたベクターソルをヘッドへと変形させた。1期の終盤もヘッドだけで殴り合ってたなぁ。

アンディは遂にMIXの救出に成功。男でも関係無いって言ってたけど、性別を超えた愛の形を表現するためにMIXは男のままなのだろうか……。
今度こそMIXと合体!かと思いきや、テレポートチェンジで強制送還されるという……。

一方、ミカゲはいよいよゼシカの身体の乗っ取りを強め、髪の質や色、声までミカゲになってしまう。
彼の目的は魂レベルで引き合うアマタとカグラを利用して、ヴェーガとアルテアをぶつけて、全ての生命をリセットした上で新世界の神になること……らしい。
1期のラストでアポロニアスとひとつになってヘヴン状態!かと思いきや、(∪^ω^)わんわんお!だったとか可哀想過ぎるw

本物のアポロニアスの転生は不動司令っぽい演出だったけど……。まぁ、その辺はぼかしておかないとね、3期が作り難くなるからね。

ミコノさんの乗ったベクターと無理矢理合体するとか、どう見ても疑似レイプです。本当に有り難う御座居ました。凌辱合体って言うてたしな。
というわけで、ミカゲがヘッドとなったアクエリオンは堕天使デザインとなり、エンシェントアクエリオンに。
このまま神話型アクエリオンがラスボスとなるのか……?というところで最終回へ続く。

燃:A+ 萌:A 笑:B 総:A+

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第24話「ephemera」
最終話「LOVE」

アニメ,角川スニーカー文庫,角川文庫

「やっぱり人が死ぬのは悲しいことだから」

鳴ちゃんと2人だけの

DOKIDOKIいないもの学園ライフ!

アバンでは、鳴が居ないものとして扱われることが決まったシーンが描かれている。上手いこと原作を膨らましてるな。

さて、鳴と同じく「いないもの」として扱われることになった恒一。何やかんや言いつつ、楽しんでるように見えるな……。
というか、鳴とイチャイチャし過ぎだろ……。妄想までしてるしw
はいはい、鳴が可愛く見えてきた俺の負け。

しかし、平穏は長くは続かなかった。久保寺先生ご乱心というところで続く。また、ショッキングシーンでの引きかと思ったけど、新しい引き方だな。
ラブコメっぽい気配を漂わせて、持ち上げてからのフルスイングで叩き落とす姿勢が好きです。

燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A+

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#05「Build limbs -拡散-」
#07「Sphere joint -変調-」

アニメ,角川スニーカー文庫,角川文庫

「先に謝っとく。ごめんなさい。みんなのためなの、許して」

赤沢さん出番増え過ぎワロタ
死亡した人はOP映像から消えていくみたいだな。ちゃんと見てないけど、別のカットに刺し変わってるのか?

さて、次々と増える死者。この流れを止めるために、対策係は鳴だけでなく、恒一をも居ないものとして扱うことを決定。
と同時に、皆、夏服に衣替えです。勅使河原は何故そんなにもジャージが好きなのか。

何となく事情を察する恒一だったが、高林君は彼が事情を知らないのはフェアじゃないと、三組の秘密を話そうとする。
すると、いきなり心臓の発作が起こり、高林退場。桜木さん、水野さんの死亡シーンが随分とアレだったからインパクトは弱いとはいえ、高林君のイキ顔も大概なアレ。
ってか、高林君、原作に比べたら超厚遇じゃないか!原作なんて、ロクに出番無いまま、気付いたら死んでたしな……。

燃:C 萌:A- 笑:C 総:A+

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#04「Put flesh -輪郭-」
#06「Face to face -二人-」

アニメ

「大丈夫、君はちゃんと艦長をやれている」

ザムドラーグに捕らわれたAGE-3オービタル。胸のビームに撃ち抜かれるのをオープンゲットで回避だ!と思いきや、そんなことするまでもなく回避出来ました。というか、この辺のプロセスがよく理解らん。かわしたようにも見えんかったんだが……。

で、キオのピンチにフリット爺ちゃんがAGE-1フラットで出撃。年をとっても、その実力は衰えていないが、やはり指揮官機2機を同時に相手にするのはキツかった。
爺ちゃんを置いていけないキオは再び戦場に戻り、鹵獲されてしまう。
AGE-3オービタル活躍の場ゼロとかまじ。

キオとガンダムは攫われるわ、AGE-1フラットは中破だわ、アビス隊の機体の修理に時間かかるわで、フリットはヒステリーを起こす。
うーむ、まがりなりにも第1世代の主人公がこれではなぁ。

ここでディーヴァが助けを求めたのは、近くをうろついていたマッドーナ工房。また都合の良いタイミングで出て来るなw
ロディは工房を無理矢理出てたのか。
おやっさんが居なかったけど亡くなったのか。まぁ、初登場時に、そこそこの年だったみたいだしな。

やきもきするフリットに、アセムがキオを助けに行くと申し出て来る。他に手は無く、しゃーなしでアセムにガンダムの装備を与えるフリット。ダークハウンドの換装形態でも見れるんだろうか。

燃:A- 萌:B+ 笑:C 総:A-

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第35話「呪われし秘宝」
第37話「ヴェイガンの世界」

アニメ

勇者警察ジェイデッカー DVD-BOX II

「喋るんじゃねぇ、油圧が下がる!」

え、ロボットの会話機能って油圧機構だったの?
さて、クラシックカーばかりを狙う強盗の囮捜査を依頼された藤堂さん。自分の愛車で張り切るが、彼自身も攫われてしまう。

この事件で、ガンマックスは超AIの有無関係無しに機械にも魂が宿っていることを知るのだった。
残念作画回かと思ったら、良エピソード回だった件。

いやしかし、マックスキャノンへの変形機構は相変わらず謎だわ……。ガンマックス本体はどうなってんだ。

燃:A 萌:C 笑:B 総:A

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第38話「オバケだよ全員集合」
第40話「ブレイブポリス解散!」

MF文庫J,アニメ

「「何て面倒くさいんだ、女って!!」」

タバサの戴冠式に出席することになった才人達。ガリアに囲まれたルクシャナとアリーだったが、ルクシャナが大人しくしている筈も無く。

『ゼロ使』って基本的に、対立していた人達が理解り合うシーンでほっこりするよな。今回だと、ギーシュとアリー、女性陣とルクシャナが。

リーヴスラシルの能力は虚無魔法の強化だった。そしてルイズだけが、その力は命を削って発動することを知ってしまう。
能力を使おうとする才人を止めようとするルイズ→ヤキモチと勘違いした才人と喧嘩という展開が思い浮かぶな……。

その頃、火山の中から何やら怪物らしき存在が……。
もしかしてEDのルイズの台詞って毎回変わってたのか?

燃:B 萌:A 笑:B 総:A

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第8話「逃亡の地下水道」
第10話「災厄の目覚め」

アニメ,角川スニーカー文庫,角川文庫

「新しい対策が必要ということ……?」

桜木さんの死によって、再び肺がアレなことになった恒一は学校を休んで病院へ。その帰りに、絶賛サボリ中のクラスメイト綾野さんと出会う。
彼女は演劇部所属で、赤沢さんも同じであることが判る。

恒一と綾野さんの後ろに停まっている硝子屋の軽トラに積まれている硝子があからさまなスーパートラップだなーと思っていたら、速攻倒れてきて吹いた。
原作に無いシーンだったから、超DOKIDOKIしたわ。

水野さんから着実に情報を貰っていく恒一だったが、三組の呪いが彼女にも振りかかることに。だから演出怖ぇよ!顔面ぐしゃぁっ!って、なっとったやないか!
で、ショッキングシーンで次回へ続く。え、何なの、まさかこれからずっとこんな引きなの?

燃:C 萌:A- 笑:C 総:A+

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#03「Bone work -骨組-」
#05「Build limbs -拡散-」

アニメ,電撃文庫

「まるで、いっぺんに姉と妹が出来た夢のような━━」

2週振り。
OPに出てる緑色のアバターって何やねんって思ってたけど、あれ、《ライム・ベル》なんだな。前半戦で出番あるのかしらん。

黒雪姫先輩とニコと一つ屋根の下生活にテンション鰻昇りのハルユキだったが、エレベーターでチユリと遭遇して修羅場!かと思いきや、あっさり終了。

さて、《災禍の鎧》討伐ミッション開始。《クロム・ディザスター》が動き出したことを知ったニコは皆に出撃を促す。
リアルで《チェリー・ルーク》を監視していたのは誰あろう《三獣士(トリプレックス)》の1人、パドさんこと《ブラッド・レパード》だった。原作では、どのタイミングで出て来るんだっけな。

無制限中立フィールドに初ダイブするハルユキ。この場所こそが本当の加速世界。
《クロム・ディザスター》を探すハルユキ達の前に現れたのは黄の王《イエロー・レディオ》率いる《クリプト・コズミック・サーカス》だった……というところで続く。
黒幕の判明と共にEDに入るのが、かっけーんだよな。
しかし、彼等はまだ知らない。そもそも加速世界に《災禍の鎧》を誕生させた者達が別に居るということを……。
いやしかし、《イエロー・レディオ》のデザイン、いかにも悪役って感じだなぁ。

今回は読者から募集したオリジナルアバター登場回だったようで、無制限中立フィールドでエネミーを狩っていたアバターと《クリプト・コズミック・サーカス》の構成員は、その入賞者だったようです。
何か、『灼眼のシャナ』の“壊刃”サブラクみたいなの居なかった?

燃:A 萌:A 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
#09「Escalation;激化」
#11「Obligation;宿命」