アニメ

「さらば我が宿敵……我と共に散れ……!」

ワイズモンの活躍で、何とか誰も生命を落とさず、ヘルズフィールドから脱出する手段を見つけたタイキ達だったが、リリスモンとブラストモンが最後の力を振り絞りったデジクロスで襲いかかってくる。
サイズ的にはラスボスレベル。

これを食い止めるため、ベルゼブモンはボロボロの身体を押して、戦いを挑む。
実は彼の身体は転生したそのときから、期限つきのものだったらしい。
最期はリリスモン達と共に光の中へと消えていくのだった。

惜しいのはリリスモンとの宿敵設定が転生当時と最後しか触れられなかったことと、メルヴァモンとのクロスが無かったことか。
何でクロスするわけでもないのに、メルヴァモンと良い雰囲気になったんだろう。

燃:A- 萌:A- 笑:C 総:A

エピソードリンク
#47「タイキVSユウ、少年ジェネラル対決!!」
#49「タイキの決断!最強のアポロモンを超えろ!」

特撮

「テストに出しますよ!」

さて、大いなる力編『忍風戦隊ハリケンジャー』登板回ということで、サブタイはハリケンジャーフォーマットに。

アバンでは鎧による、これまでゲットした大いなる力のおさらいが。資料の充実具合半端無ぇなw
ここで、『199ヒーロー大決戦』でゲットした11個の大いなる力の内訳が確定。いや、判り切ってたけど。
この間のゴーゴーファイブで、大いなる力は22個。残りは12個か。2話につき1つのペースでギリギリ最終回には間に合うな。
最近、鎧のテンションが高過ぎて変態に見えてきたわw

今回の行動隊長は宇宙忍者サンダールJr.とサタラクラJr.。Jr.という以上は、かつてハリケンジャーと戦ったジャカンジャの暗黒七本槍、七の槍サンダールと六の槍サタラクラの息子なのだろうが、その辺に関しては一切説明無し。
まぁ、倒された筈の2人を登場させるための方便なんだろうが。
下忍マゲラッパも登場したけど、ザンギャックはジャカンジャの残党を取り込んだのか。

彼等の目的は人々を驚かせて、大きな栗びっクリにして、ミサイルを作ること。
作戦の主導はサタラクラでサンダールは護衛として行動しているらしい。

面倒臭い鎧のお勉強から抜け出してきたマーベラス、ジョー、ルカはサンダール達と遭遇、戦闘に突入。
レッド、ブルー、イエローしか居ないということで、超獣戦隊ライブマンと爆竜戦隊アバレンジャーに豪快チェンジするも苦戦。

作戦のため、サンダール達は撤退。潜伏先を探すのに活躍するのが、ボウケンシルバーのサガスナイパーサガスモード。まさか、ここにきて、そんなアイテムが使われるとは……。

第2ラウンド突入と相成るが、レッド、ブルー、イエローがサタラクラのボキ空間に閉じ込められてしまう。
ボキって聞くと、「簿記」しか出て来ないよな。

残されたグリーン、ピンク、シルバーにサンダールが巨大化して襲いかかって来る。
苦戦する豪獣神を助けに現れたのは、あの風雷丸だった。キャストは勿論、宮田さん。デザインが変わっているのはレジェンド大戦時に改修されたとでも思っておこう。
風雷丸の助けを得て、豪獣神はサンダールを撃破。意外とあっけなかったな。

そしてハカセ達の前に忍風戦隊ハリケンジャーの3人、鷹介、七海、吼太が現れる。
9年も経つと、みんな老けるなぁ。
忍者としての活動だけでは食っていけないのか、皆、それぞれ社会人として働いている様子。
七海は女優?なのかな。「いま、風の中で」って台本読んでたけど。ハリケンジャーのEDタイトルじゃないか。
ってか、七海はスカートスタイルじゃないんだな。流石にミニスカはキツイ年齢ってことか。

彼等は言う。海賊は信用出来ないから、レンジャーキーの力で自分達がサタラクラを倒しに行く、と。
これに一番反発したのは鎧だった。スーパー戦隊が大好きだからこそ、彼らがそんな言い方をするのが納得いかなかったんだろうけど、果たして鷹介達の真意は……?
ってことで、後編へ続きます。

燃:A+ 萌:A- 笑:A- 総:A+

エピソードリンク
第24話「愚かな地球人」
第26話「シュシュッとTHE SPECIAL」

海賊戦隊ゴーカイジャー 海賊合体 DX豪獣神 (特典レンジャーキー付き)
海賊戦隊ゴーカイジャー 海賊合体 DX豪獣神 (特典レンジャーキー付き)

アニメ,電撃文庫

「返しに行くぞ、ひなたちゃんのぱんつを!」

サブタイの「鉄板」はメタルと読みます。最初、何のこっちゃと思ったんだけど、お好み焼きの鉄板から来てるのね。

さて、原作2巻クライマックス
まほまほ、紗季、夏陽がまだ仲違いしていなかった頃のシーンが見れるのは貴重か。
もしかして夏陽がひなたを好きなのって、まほまほと紗季と長く一緒に居過ぎて、気の強い女子に嫌気がさしたのだろうか……。

合宿の昼食にと、昴がお好み焼きを提案すると、紗季が本領発揮。原作に、こんなシーンあったっけなぁ。
夜の探索シーンでは、もっかんが控えめに昴の袖を掴んでいるのが可愛いですね。

ぱんつ返却作戦のときの昴、何で声低いんだよw
どうでも良いが、普通の下着姿のアップは規制されても、スポーツブラはOKなんですね。

燃:B 萌:A+ 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
The 5th game「ハードに火をつけて」
The 7th game「君の蕾に恋してる」

ロウきゅーぶ!〈2〉 (電撃文庫)
ロウきゅーぶ!〈2〉 (電撃文庫)

特撮

仮面ライダーキバ&炎神戦隊ゴーオンジャー 劇場版スピンオフネットムービー [DVD]

「牛さん、どうですか?」
「モ~たまらん!」

記念すべきネットムービー第1弾。この年のみ戦隊とセット扱い。
タイトル通り、登場人物達の裏の顔を描くってコンセプトなんだけど、まだ探り探りって印象は拭えないな。
テレビシリーズのノリから逸脱している部分が少ない。

魔界城の女王とか思わせ振りなこと言ってるけど、特に映画とは関係の無い内容。
うーむ、どっちつかずで中途半端になってしまってるかなぁ。

燃:C 萌:B+ 笑:B+ 総:B+

同期ネットムービーリンク
炎神戦隊ゴーオンジャー BON!BON!ネットでBONG!!

映画リンク
劇場版 仮面ライダーキバ 魔界城の王(2008/08)

ネットムービーリンク
ネット版 仮面ライダーディケイド オールライダー超スピンオフ

コミカライズ,電撃文庫

ロウきゅーぶ! 1 (電撃コミックス)
原作:蒼山 サグ 作画:たかみ 裕紀 キャラクターデザイン:てぃんくる

「つまりあいりのおっぱいにはさまるといい」

2011年4月の新刊。
アニメ放映中の電撃文庫の人気シリーズ。この本が出た時点では始まってませんが。

基本的には原作に忠実な展開か。冒頭では葵が先行登場してますが。
バスケシーンの作画はまぁ、うん、何というか。いや、肝心なのはそこじゃないから良いんだ!

で、予想外にコメディ部分が面白い。ギャグ顔が効果的に使われているというか。
巻末の4コマも結構好きです。
とろサーモンとか久し振りに聞いたわ。

問題はコミカライズで一番可愛いのが七夕さんだということだな!
七夕さん超可愛いよ七夕さん。

燃:B 萌:A+ 笑:A- 総:A

シリーズリンク
ロウきゅーぶ! <2>(2011/08)

原作リンク
ロウきゅーぶ!(電撃文庫、2009/02)

コミカライズリンク
ロウきゅーぶ! は~ふたいむ <1>(2013/08)

特撮

「新しいヤミーが出ました!はい、能力が判らないから、まずはタトバ!はい!みたいなー!」

子供向けに作らなくて良いからって、やりたい放題だな!!

今まではソフト化してから見ていたんだけど、東映特撮BBなら月500円程度で見放題ってことで、それなら良いかと視聴しました。

今回のコンセプトはサブタイ通り、21のコアメダルと21のキャラクターに焦点を当てたネタをやっていこうというコンセプト。
21の主役の中には各コンボ8種も含まれています。
各ネタの最後にはベルのコメントと映画の宣伝映像が入ってるんだけど、これの所為で、ベルは完全にネットムービーのキャラという認識が俺の中で出来あがってしまいました。

前述の通り、とにかくフリーダム。プトティラとエヴァンゲリオン間違えるとか怒られるぞw
他にも「頭の中に銃弾って、ふざけてるんですか?」とか、タジャドルがグリードにフルボッコにされたり、おはよウヴァ&ありがとウヴァとか、ガタキリバの予算問題言及とか。

21の主役の他に番外編として、亜種119種とフォーゼが登場。
亜種119種マラソンでは段々サイ+トラ=「サトラ」が里中に聞こえてくるw

まさか、こんなところで里中さんのバース変身が見れるとは思わんかったわ。というか、劇中でも1回くらい変身しても良かったんじゃね?
例えば、映画の「残業代貰いますよ」の下りとかで。

惜しかったのはメズール人間態の出番が無かったことだな。あのけしからん絶対領域をネットムービーでも拝みたかったのだが。

つくづく思うのは何でガタキリバの能力を分身なんて厄介な設定にしたんだってことだよな。
分身って時点で予算食うのは判り切ってると思うんだが。

そしてバーチャル動物園の比奈が可愛過ぎる件。けしからん。

ってなわけでハチャメチャ過ぎるネットムービーでした。よく考えたら、テレビシリーズと映画の撮影が同時進行なだけでも大変らしいのに、近年、このネットムービーの撮影も加わって、益々過酷な状況になっているのか……。

燃:A- 萌:A+ 笑:A+ 総:A+

映画リンク
劇場版 仮面ライダーOOO WONDERFUL 将軍と21のコアメダル(2011/08)

ネットムービーリンク
ネット版 オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー ~ガチで探せ!君だけのライダー48~
ネット版 仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大変

アニメ

勇者警察ジェイデッカー DVD-BOX I

「砂時計……皮肉な名前だな」

OPにガンマックスのカットが追加。やっぱり仕事早いOPは良いよね。

さて、ダブロボットの製造場所が判明し、先行するガンマックス。いきなりガンマックスアーマーが登場。
バイクを着込んでるのに、頭部はそのままなんだよな。
普通に考えたら、サイズ差で違和感が出そうなもんなんだが、不思議としっくりくるんだよな。

ガンバイクには人を乗せるためのスペースがあることが判明。勇太は左側に乗ってたけど、反対側にもあるんだろうか。

結局、ダブロボットを造り出していた犯人はゴミ処理場のコンピュータにカビが発生したことによる誤動作だった。
ものすげーカビだな、おい……。

燃:A- 萌:C 笑:C+ 総:A

エピソードリンク
第19話「爆走!白バイ刑事」
第21話「手錠の逃亡者」

攻略本

スーパーロボット大戦Z ザ・コンプリートガイド

携帯機の場合はまだしも、流石に据え置き機となると、隠し要素が多過ぎて把握し切れないので、複数種ある攻略本の中から完璧に近いと言われているものをチョイスして購入しました。
ウチの場合、パソコンの画面を眺めながらゲームがプレイ出来る環境に無いので必要だったわけです。
出版社からの取り寄せだったから、ちょっと時間掛かったけども。
分厚い攻略本って、それだけでwktkするよな!

いくら攻略のために用意したとはいえ、やはり読み物としてのクオリティが高いに越したことはないわけで、攻略ページの合間にある参戦作品の原作用語解説や、巻末の参戦作品のストーリーダイジェストが嬉しい。
ゲームのシナリオ進行と照らし合わせながら解説されているのが心憎い。

こうしてみると、まだまだ是非見ておいた方が良い戦闘アニメが多そうなんだよな。

あと、『ダイターン3』のメガノイドって、もう倒されたんだと思ってたら、まだ出て来てないのね。
これはいずれ『Z』シリーズでも激突することになるのか……。
確か『α』シリーズでもダイターンって最初から出てるけど、メガノイドが出て来たのって『ニルファ』だよな。

それにしてもセツコのミニスカが性的過ぎるわ……。

燃:A+ 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

ゲームリンク
スーパーロボット大戦Z

アニメ,富士見ファンタジア文庫

「苦しいよ、大兎……」

ヒメアの中の人格バールスクラが現れる。見るまで、バールスクラの名前以外の設定、全部忘れていたことは秘密。
この作品、次々と謎が重なっていくから、どんどん訳理解らんことになるんだよな。
アニメは設定のおさらに最適(ぉ
触手に絡め捕られているヒメアはエロかったですね。

一方、遥に隠された謎が見え始めた。これは素敵な絶望フラグ。
EDはやっぱり『空蝉』の方が良いですね。もう美雷バージョンはいいかな……。

燃:A- 萌:A- 笑:C 総:A-

エピソードリンク
第3話「《月》が揺れるプールサイド」
第5話「そして天魔が、歌われる」

いつか天魔の黒ウサギ 2 (ドラゴンコミックスエイジ あ 4-1-2)
いつか天魔の黒ウサギ 2 (ドラゴンコミックスエイジ あ 4-1-2)

アニメ,ゲーム

スーパーロボット大戦Z

「私は、この想いと共に戦う!!」

概要

宣言通りプレイしました。まずは1周したので1度感想を。
殆ど土日しかやってなかったから、大体2ヶ月くらい掛かったな。
最初に発売されたものはバグがあるということで、ベストプライス版を買いました。

『α』シリーズの後を継ぐ新シリーズということで、銀河全体へと広がっていった前シリーズとは異なり、今度は次元の向こう側へと広がっていくストーリーとなっています。

OPムービー

結構長いけど、結局何と戦ってるのか、よく理解らない。というか、据え置き機の『スパロボ』ではずっと前から思っていることだが、何故主題歌がサビしか収録されていないのか。

リアル系女主人公セツコ・オハラ

今回は主人公はスーパー系男かリアル系女から選択可能。グラヴィオンが目立つ方からやろうと思ったら、セツコになりました。
事前にちゃんと調べておいて良かった。でなきゃ勝手にスーパー系の方で活躍すると思い込んでたし。

セツコは基本的にはクールなんだけど、たまにお茶目な言動をするときが可愛いと思います。

シナリオはひたすら鬱だった。鬱→希望を抱いて再浮上→更に酷い鬱のコンボが延々続くという。
デンゼルとトビーがさっくり死んだのって、今思えば、プレイヤーにあの退場の仕方は後半で復活するんだろうと思わせるための演出だったんだな。
デンゼルの笑顔がちょっと気持ち悪いと思ったのは秘密。

ガナリー・カーバーの変異って何かで見た憶えあるなぁと思ったら、『MX』のメディウス・ロクス第2形態に似てるんだな。
メカっぽいデザインから急に禍々しい生物っぽいデザインに変わる感じが。

攻略本見るまで知らなかったんだけど、連邦のミニスカ制服性的過ぎんだろ……。

全体のシナリオ

次元を超えて、色んな世界がごちゃまぜになる多元世界という設定が登場。これによって、世界観の所為で『スパロボ』に出難いと言われていた多くの作品に参戦の道が開けたか。

『オーガス』の相克界と『SEED DESTINY』のブレイク・ザ・ワールドを上手く設定に盛り込んで来たなという印象。

1ステージごとがやたら長い印象を受ける。従来のシリーズの感覚で、これで終わりだろと思っていたら、まだその先があったりするからな。

全作品が合流するのがかなり遅いのがネックと言えばネックかなぁ。色んな機体を使えってことなんだろうけど。

シンとルナマリアがザフトに戻らないifルートを目指したんだけど、フラグを立て切れず通常シナリオに行ってしまった。
また、最後は意図的に、歴史がループするバッドエンドを見ました。確かに、これは気分悪いわ。
スタッフロールも淡々としてるし。

戦闘アニメ

動き過ぎて気持ち悪いw
カットインもただ入るだけじゃなくて、ちゃんと動くんだよな。それにカットが入るタイミングも一辺倒じゃなくて面白い。

今回から攻撃側と防御側の居る地形も考慮されたアニメーションになっているのも凝っている。これで電童が空中で疾風激走脚をすることも無くなるのか。
まぁ、ここまでくると他に凝るところ無いんかいという気もするのだが。

ユニット撃墜時の爆発エフェクトも相当数バリエーションがあるみたい。特にバンドック撃墜時のアニメーションがかなり凝ってる部類だと思うんだ。
あと、VPS装甲持ちのMS。撃墜時にはフェイズシフトダウンしてから爆発するという凝りよう。
ちゃんと本体と関係無いシールドとかは色が変わらないんだよな。

戦闘アニメを早送りが出来るのが地味に有り難い。

音声

イベント音声が少ないのがちょっと残念。だけど、何でゲイナーの告白イベントだけ物凄い量あるんだよw

戦闘中は作品を越えて喋ってくれるので楽しい。特にガンダム系の主人公はお互いへの台詞が結構あるみたいだな。

シナリオの進行に合わせて、台詞のバリエーションが色々用意されているところも凝っている。

トライバトルシステム

『α』シリーズの小隊システムをブラッシュアップしたもの。フォーメーションという概念が加わったことにより、より戦略性がアップしている。

このシステムを活用しろということなのか、今回はどの機体もやたら燃費が悪い。すぐエネルギーや弾数が尽きてしまう。
多分、空っケツになったら小隊長を交代しろってことなんだろうな。

このシステムのお陰で、とにかく1マップの敵の数が多い。その分、獲得資金も多いんだけど。

参戦作品

『マジンガーZ』&『グレートマジンガー』

TFOは修理装置と補給装置を備えた優秀な機体だというのに、乗るパイロット居ねぇじゃん!ってことで、鉄也さんに乗っていただきました。
甲児にはダブルスペイザーに乗ってもらってたので、ダブルマジンガーは二軍どころかパイロットが居ない状態にw
我ながら酷い扱いにしたもんだ。終盤、ダブルスペイザーは要らなくね?と思って、マジンガー復帰させたけど。
せめてルビーナを仲間に出来ていたら……。

『UFOロボ グレンダイザー』

何回も参戦しているからか、地球人と異星人の確執を俯瞰するような立ち位置が与えられている。
他のスーパー系と上手いこと絡んだな、と。

ベガ星人の中に檜山さんが声演ってるのが居るんだけど、「勇気など通用しないぞ!」とか言っていて吹いた。お前が言うなw
他にも、中の人ネタでモブキャラのパロネタはあるらしい。

ベガ大王が『ザンボット』のブッチャーの非道にドン引きしていてワロタ

『宇宙大帝ゴッドシグマ』

シナリオの都合上、ほぼずっと参戦しているので使っていたんだが、予想外に使い勝手が良くて、最終的にはフル改造で運用してました。トリニティチャージが便利。

にしても裏切った後の風見博士の人相の悪さは異常。

『宇宙戦士バルディオス』

改造にまでは至らなかったが、何だかんだで運用していた。というか、スーパー系なのに分身出来るとかどういうことなの。正確には亜空間突入だが。

『無敵超人ザンボット3』

人間爆弾エグ過ぎワロエナイ
浜本が爆発するシーンは気分が悪くなるレベルだった。
ブスペアの片割れアキは偶然、生存フラグを満たしたため、助けられました。欲張って資金欲しいがためにバンドックを撃墜したのが功を奏したらしい。

『無敵鋼人ダイターン3』

メガノイドが出て来ないため存在感は薄い。しかし、ザンボットとの合体攻撃が物凄い威力なので重宝しました。
何でスーパー系なのに魂覚えるんですかw

『戦闘メカ ザブングル』

戦闘アニメが面白い。特にICBMが。

『機動戦士Zガンダム』

信頼と安心のZガンダム。『SEED DESTINY』がシナリオを一部モロパクりしているので、非常に上手いこと絡む。
特にカミーユとシンの絡みが。

『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』

こちらも信頼と安心のνガンダム。

『∀ガンダム』

雰囲気が何だか好きで使いたいって気持ちはあるんだけど、弱くね?よく攻撃に当たるイメージが……。

『機動新世紀ガンダムX』

サテライトキャノンのチャージが終わると、「マイクロウェーブ、来るっ!」って言っちゃうよね。
サテライトキャノンが強力だったので2周目で使おうと決意。

フロスト兄弟と『∀』のギンガナムは『α外伝』の所為で俺の軽いトラウマです。
だって、攻撃当たらねぇんだもん。

『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』

『ignited』聞いたときのテンションの上がり具合は異常。

インパルスの戦術換装は重宝しました。最初はフォースインパルスで雑魚を蹴散らしながら進軍、最後はソードインパルスでボスを潰す、みたいな。
ブラストインパルスは全く使わなかったな……。ブラストインパルススタートのステージでしかお目に掛からなかった。
フォースがエクスカリバーを使えるようになったら、ソードさえも用済みなワナ。

シンがデスティニーに乗ったら、ルナマリアさんがインパルスに乗ることになるんだけど、ちゃんとエクスカリバー使用時の専用台詞とカットインが用意されていてビックリした。

OPは4種類もあるのに、デスティニーのテーマがそのどれでもない不思議。何で挿入曲から取ったし。

ほぼずっとシンの視点で進むので、キラが嫌いな身としては嬉しい限り。しかも味方キャラ全員でアークエンジェル組をボロカス言うので楽しいw

何と言ってもステラを救済出来るのが嬉しいよね。ルナマリアも交えてのラブコメっぽい空気まで漂って、そりゃ、これが公式で良いと言われても仕方ないわ。

最後までステラとアウルのことを気遣っていたオクレ兄さんが凄ぇ良い奴で全俺が泣いた。

『オーバーマン キングゲイナー』

BGMでテンション上がる上に、キングゲイナーが使い易くて2周目で活躍させようと決意。
独特の富野節がクセになる。

『THEビッグオー』

これも独特の雰囲気が気になる。2周目の1軍予定。

『超重神グラヴィオン』&『超重神グラヴィオンZwei』

参戦作品の中で唯一好きと言える作品。他は知っていても、特別好きってほどではないし。知っている作品自体はいつもより多いんだが。
舞台は地球、敵は宇宙からの侵略者ということで、内容としては物凄い参戦し易い作品だと思うんだよな。

高性能ユニットで普通にプレイする分にも活躍するし、初参戦だけあってシナリオ上の扱いも良い。女装斗牙とエイジまで再現されるとは……。
中盤までのゼラバイアの空気っぷりが凄いが。

斗牙がグランナイツ内での絆を深めると、セツコが「グラヴィオンが本当に合神した……!」みたいなことを言うんだけど、アツいこと言ってくれるじゃないの。

中盤まではグランカイザーで出撃→気力が溜まったら合神って流れなんだけど、合神が可能になると、いちいちサンドマンのカットが入るのが面白い。

豊富な武装の上、とどめ演出が用意されている武器も多数あるのだが、中でもグラヴィトントルネードパンチとどめ時の琉菜のカットが可愛くて困る。
その琉菜がエイジは馬鹿声だけどシンは違うとか言っていて吹く。中身一緒じゃねーか。

メイドさん達はディカが名前のみの登場ということ以外は全員出たかな?
ブリギッタ、アーニャ、セシル、トリア、クッキーあたりはカットされてもおかしくなかったと思うのだが、よく出れたな。

テセラさんとチュイルに関しては僅か1シーンのために表情パターンが用意されているというのが凄い。
冷静さが仇になったマリニアさんェ……。

『創聖のアクエリオン』

打たれ弱いというイメージしかねぇ……。

『交響詩篇エウレカセブン』

原作はリアルタイムで視聴していたのに全然憶えてないんだぜ。
セブンスウェルという強力なMAP兵器のお陰で大活躍と方々で言われているのだが、個人的には燃費は悪いわ、すぐ落ちるわという印象しかない。
運用の仕方が悪いんだろうけど。

『ガンダムX』のガロードとの中二コラボが楽しかったです。年齢も境遇も似てるんだな。

月光号、戦艦扱いなのに分身するとか、どういうことだよw

オリジナル

アサキムとツィーネから実に香ばしい中二臭がして堪らない。あ、黒のカリスマも大分アレな名前ですよね。
アサキムとサイバスターのマサキとの関係は一体何なんだろう。

他の人達も存在感が強烈。しかも殆どが最初は良い人面して出て来るから始末が悪いったら。

カイメラの機体は本当に連邦の機体か?と言いたくなるようなデザイン。いかにも魔界から来ました!って感じの有機的なデザインなんだが。
ジエー博士の趣味なのか。

まとめ

『スパロボ』やると、必ず参戦作品の原作を見たくなるから困る。今、ケーブルテレビとかで再放送されたらスルー出来る気がしない。

バッドエンドしか見てないから、まだ全体の評価は何ともって感じかな。
さっさと2周目、ランド編に行ってみよう。

燃:A+ 萌:A+ 笑:B+ 総:S

シリーズリンク
第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇(2011/04)

周回リンク
2周目

攻略本リンク
スーパーロボット大戦Z ザ・コンプリートガイド