アニメ,ファミ通文庫

「賭けがお前の脱衣である以上、奴は敵だ!!」

今回は原作短編集7.5巻から2本のエピソードを展開。
トランプのダウトとか懐かしー。

後半は召喚者の本音を垂れ流す召喚獣のお話だが、喋る召喚獣が可愛過ぎてもげた。特に美波の召喚獣が可愛い。

次回からは本編進行に戻るのかな?

燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
第3問「僕とあの娘とぬいぐるみっ!」
第5問「僕とのぞきと強化合宿っ!」

バカとテストと召喚獣7.5 (ファミ通文庫)
バカとテストと召喚獣7.5 (ファミ通文庫)

漫画

magico 1 (ジャンプコミックス)
作:岩本 直輝

「俺はお前を世界一幸せにしてやる!!!」

2011年7月の新刊。ジャンプコミックス。
うきゅうの家とかでジャンプをぱらぱらっと眺めたときから、ジャンプらしからぬ可愛らしい絵柄で気にはなっていたんですよ。
それが先日のacoとの本屋探索の際に発見しちゃったもんだから、勢いで購入する羽目に。
タイトルは魔女結婚儀(マジコ)から。

500年に一度生まれる、とんでもない魔力を心臓に秘めた存在『黒魔女(エキドナ)』。
『黒魔女』として生まれた少女エマを助けるために、魔法使いはシオンは『魔女結婚儀』に挑む……というお話。

要は色んな儀式を2人でこなしていくわけなんだけど、ジャンプでこんなLOVE寄せやってる話って他にあるのか?という感じでイチャイチャと。

まさか訛っているとは思わなかったが、エマ可愛いよエマ。ちょいちょい破壊力の高い台詞が飛び出すのが何ともアレでナニ。
女の子が可愛いだけじゃなくて、全体的に絵のクオリティが高めな気がする。

ずっと2人旅だと良いなと思うんだけど、どうせ途中で旅の道連れが増えちゃうんだろうなぁ。
若しくはイチャラブそっちのけでバトルばっかりになるか。
まぁ、折角買ったんだし、暫くは付き合うかな。

燃:B+ 萌:A 笑:C+ 総:A-

漫画

荒川アンダー ザ ブリッジ(12) (ヤングガンガンコミックス)
作:中村 光

「…てめーのマンガのシュミが古いから…」
「古いりぼ●のふろくみてーになってるじゃねーか!!」
(レターセットにしたい…!!!)

2011年7月の新刊。
表紙はビリーなんだけど、相変わらず判り難過ぎる……!今回、初めて存在に気付かずに1回買い逃してしまったわ。

今回はギャグばっかで面白かったな。その分、ストーリーは全くと言って良いほど進んでないがw

P子の両親って、もしかして『中村工房』の農家のおっさんとピーマンなのか……?
とか思って、ウィキペディア見たら、22歳……だと……?高校生くらいの年齢だと思ってたぜ……。

巻末にはリクの両親のエピソードを収録。切な過ぎて爆発しそうなアレ。
プラス、単行本未収録短編等も。2004年にビックコミックスピリッツに掲載された『状怖物語』まで載ってる。
小学館は権利を放棄したのかな。

燃:C 萌:C+ 笑:A- 総:A

シリーズリンク
荒川アンダーザブリッジ <11>(2010/10)
荒川アンダーザブリッジ <13>(2013/04)

 

漫画

JINKI:EXTEND コンプリート・エディション(2) (電撃コミックスEX)
作:綱島 志朗

「あ…あのね、お兄ちゃんに輸血したの私なんですよ」
「へっ…そいつはすまなかったな」
「だから…これで血を分けた兄弟…なんちゃって」

さつき可愛いよさつき。まぁ、『リレイション』で待ち受けている悲劇を思うとアレですが。

2011年7月の新刊。
今回も描き下ろし両面ピンナップの片方はガチ凌辱シーンだったでござる。

シバの下腹部の傷が描かれるのって初めてじゃないか?

内容的には赤緒の決意編とさつきのフラグ達編といったところか。
モリビトのところに飛んできたクリオネル・ディバイダーって『リレイション』で天号に装備されているアレと同一のものなのかな。

次は9月末だけど凄ぇ忘れそう。

燃:A 萌:A+ 笑:B 総:A+

シリーズリンク
JINKI:EXTEND コンプリート・エディション <01>(2011/06)
JINKI:EXTEND コンプリート・エディション <03>(2011/09)

漫画

会長はメイド様! 13 (花とゆめCOMICS)
作:藤原 ヒロ

「お詫びに空気イスしておくよ」

数々の真面目台詞を押しのけて、このチョイスである。

2011年8月の新刊。
さて、遂にお互いの気持ちを口にし、恋人同士となった会長と碓氷キュン。しかし、ウォーカー家の因縁のために、2人に間に亀裂が入りそうな気配……。

碓氷キュンは大体いつも通りなんだけど、完全に翻弄されてる会長がえらい可愛いなオイ。

一方、妄想が止まらない店長と悪乗りが過ぎるスバルさん達が面白いですね。

燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A

シリーズリンク
会長はメイド様! <12>(2011/02)
会長はメイド様! <14>(2012/02)

漫画

ジンキ・エクステンド ~リレイション~ 4 (ドラゴンコミックスエイジ つ 1-2-4)
作:綱島 志朗

「ルエパアンへルありがと━━━━━━ッ!!!!」

2011年7月の新刊。
表紙は順当にJ・J。帯にはMF文庫J『IS〈インフィニット・ストラトス〉』のイラストでお馴染みokiuraさんの推薦文というか何というかなメッセージが。

さて、どういう構成なのか、のっけから番外編2連発です。とはいえ、アンヘルに女性が多い理由が明かされたりして面白い。

今回もちょろっとだけクイーンと呼ばれる少女が出て来てるけど、シバとは全然テンションが違うんだよな
ってか、『EXTEND』で最終的にシバってどうなったっけ?

次なる八将はジュリ先生。仕掛けてくるのはまさかの王様ゲーム。肌色成分増量どころか全裸祭りで吹いた。
うーむ、ただヒロインを剥けば良いという問題ではないと思うのだが……。
南さんとエルニィのシーンなんか浪漫もへったくれもあったもんじゃないアレだったし……。

そして、うわぁあああぁあああああああああぁああぁあああぁあああぁぁあああああああああん、俺達の月子さんがぁぁああぁああぁあああぁあああぁぁあああああああああ!!!!

燃:B+ 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

シリーズリンク
ジンキ エクステンド ~リレイション~ <03>(2010/12)
ジンキ エクステンド ~リレイション~ <05>(2012/05)

ゲーム,コミカライズ

ポケットモンスタースペシャル 39 (てんとう虫コミックス〔スペシャル〕)
漫画:山本 サトシ シナリオ:日下 秀憲

「つ…つながった…!!」
「私が追ってきたギンガ団と…、プラチナ嬢が追ってきた「やぶれた世界」!…2つのキーワードが…!!」
「つながった!!」

2011年7月の新刊。
バトルゾーンの施設を次々と攻略していくプラチナ。ルール解説のページなんかも設けてあるんだけど、つくづく廃人御用達の施設だよなぁ。
カトレアさんが何だか怖かったんだけど、『BW』編への伏線なんだろうか。

早くも再登場したダイヤとパール。2人はロトムを探して、ハクタイの森へと向かうが、そもそもロトムって伝説のポケモン扱いだったの!?

『ダイパ』では存在感があるんだか無いんだか、よく分からないミル、マイ、モミもストーリーに関わってきそうな予感。
どうも『プラチナ』では出番が増えてるみたいですね。

燃:A 萌:B+ 笑:C 総:A

シリーズリンク
ポケットモンスターSPECIAL <38>(2011/02)
ポケットモンスターSPECIAL <40>(2012/05)

漫画

JINKI:EXTEND コンプリート・エディション(1) (電撃コミックスEX)
作:綱島 志朗

「私…操主になります!!!」

2011年6月の新刊。
『リレイション』4巻の帯を見るまで出ていることに気付かなかったワナ。青葉編のコンプリート・エディション読み終わったときに『EXTEND』はどうすんだろうって思って、そのまますっかり忘れてました。

『リレイション』はドラゴンエイジで連載してるのに、これはアスキー・メディアワークスから刊行されている不思議。
装丁は青葉編と合わせてあるから嬉しいけれども。

新装版の特典として、雑誌掲載時のカラーページを再現と描き下ろし両面ピンナップがある。
また、当時のコミックスの表紙イラストも一部収録。
ピンナップがほぼ成コミレベルでワロタ
ルイなんかガチでレイプされてるじゃねーか。ビックリするわ。
まぁ、元からあったシーンをより過激に描いてるだけだから、当時から大変けしからん内容だったんだよなぁ。

改めて読むと、絵柄が初期と現在の丁度中間くらいになってるんだな。
移籍の所為で時間軸があっちゃこっちゃ跳んだので訳理解らんことになってる部分が大分整理されてきたな。

全3巻らしいけど、青葉のミッシングリンク編を抜いても3冊で収まるような分量だっけ?
それに、こっちのラストはどうすんだ?描き下ろしを追加して『リレイション』に繋がるようになるのかな。

ちなみに全巻購入特典の全プレが今回もあるんだが、前回の内容に描き下ろしを追加とか汚過ぎるわw

燃:A- 萌:A+ 笑:B 総:A+

シリーズリンク
JINKI:EXTEND コンプリート・エディション <02>(2011/07)

特典リンク
JINKI GALS “SECRET" COLLECTION+

漫画

ONE PIECE 63 (ジャンプコミックス)
作:尾田 栄一郎

「鼻水がたれていますっ!!あなたの為に私はブツのですっ!!!」
「ぎゃあ!!!」
「片方だけたらすからバカみたいに見える…!!
たらすなら両方からたらしなさいませ………!!」

いや、その理屈はおかしい。

2011年8月の新刊。加速する魚人島編。島の過去に隠されたオトヒメ王妃とタイガー・フィッシャーの過去が描かれる。
オトヒメ王妃って普通の人間サイズなのに、どうやってしらほし姫生んだのん?もしかして生まれた後に物凄い勢いで成長したんだろうか……。

また、回想シーンでは何故アーロンがココヤシ村へやって来たのか、何故あそこまで村人に対して残虐だったのかが明らかになる。
今更VSアーロン編と繋がってくるとか凄いな。カバーの折り返しにはちゃんとアーロン編のコミックスの宣伝が載っている。

いやしかし、回想が重過ぎて、しらほし姫可愛いとか言ってる場合じゃなくなってきた。
そして、シェルズタウンのリカとか懐かし過ぎてもげる。
ところでリニューアルフランキーの両肩を見ると、おジャ魔女どれみを思い出すのは俺だけではない筈だ。

燃:A+ 萌:A- 笑:B+ 総:S-

シリーズリンク
ONE PIECE 巻六十二 “魚人島の冒険”(2011/05)
ONE PIECE 六十四“10万vs.10”(2011/11)

アニメ

勇者警察ジェイデッカー DVD-BOX I

「借りを返しただけだ。勘違いするな」

サブタイの「刑事」は素直に「けいじ」と読みます。

第2次ブレイブポリス計画が立ち上がり、他の部署にもブレイブポリスを配属しようという動きが広がっている。
その1発目として、ハイウェイパトロールに配属されたのが白バイ刑事ガンマックスだった。
腕は良いが、その性格が災いして、周囲から誤解を受けてしまう。マクレーンだけは彼の良さに気付いたようだが。

車とロボットが融合したようなメカ、ダブロボットを追う中で、勇太達はガンマックスと少しだけ絆を深めることが出来た。
だが、捕えた犯人と思しき男は真犯人ではなかった……というところで続く。
結構、前後編エピソード多いんだな。

EDには早くもガンマックスが追加。

燃:A- 萌:C 笑:C 総:A-

エピソードリンク
第18話「パンダ注意報!?」
第20話「狂った砂時計」