アニメ,ラジオ

「プリチェンミラー返却してピア二カで変身します」

今回もゲストは引き続き黒沢さん。「プリカツ」とか、しれっと言って大丈夫なんだろうか。
今となってはシリーズを終わらせる引き金になりかねない脅威のコンテンツだというのに……。

燃:C 萌:A- 笑:B+ 総:A-

シリーズリンク
第21回
第23回

アニメ

「大好きなみんのために戦う……キュアラブリーは……キュアラブリーは無敵なんだから━━━━!!」

お祝いメッセージはミルキィローズ。『プリキュア5』コンプリート、川村プリキュア10人目か。川村プリキュア連チャンだな。

さて、このタイミングでOPカットが変更。シャイニングメイクドレッサー発動を待っていたわけか。
出だしのフォームチェンジのカットにフォーチュンの2種が追加、集合カットが4人バージョンになり、サビ部分が大幅差し替え
イノセントフォームが出てないけど、これはもう1回変わるかな……?

さて、早速シャイニングメイクドレッサーの力を使おうとするめぐみ達だったけど、ドレッサーは反応しない。
いおながドレス姿にお着替えしたので何をするのかと思ったら、ただ着替えただけなんかいw

ブルー曰く300年前、彼はミラージュと共に大きな敵と戦ったそうな。ってミラージュってキュアミラージュというプリキュアだったのか!ガチで悪堕ちしたプリキュアだったのか……。
おいおい、これは終盤で復活するパターンじゃねーの。テンダーも復活させて番外戦士祭りにしようぜ。
で、この大きな敵ってのが恐らくディープミラーなんだろうな……。

ぴかり神社で物思いにふけるブルーを励ますめぐみ。そこへまたしても現れたファントム。

以前戦ったときよりも成長していたラブリーは近接でパンチングパンチを発動するなど善戦するが、ファントムはラブリーの影を奪い、自らアンラブリーという悪のプリキュアへと変身する。

お前が変身するんかい!!

少女達を痛めつけた上でコレクションするだけじゃなく、自ら女装とか完全に事案発生じゃないですか……。
流石に声は中島さんに変わっていたが。

アンラブリーのデザイン、ラブリーをベースにいかにもな悪役って感じのデザインなんだけど、これは人気出そうですわ……。凌辱系のエロ同人がアツくなりそうで困る(ぉ

熾烈を極めるラブリーVSアンラブリー。言葉責めで精神的フルボッコにされるラブリーを助けたのは仲間達だった。
ストーリーの構成上、フルボッコのまま次回に続くくらいのピンチ感は欲しかった気がしないでもない。

アンラブリーを打ち破ったラブリー。そして発動するシャイニングメイクドレッサーの力。
発動するはプリキュア・ハピネスビッグバン。バンクにはリボンとぐらさんも噛んでいるのね。

技自体は良いんだけど、ケバいメイクは何とかならんのか……。
もっと大人びたキャラデザならともかく、『ハピプリ』のデザインとメイク演出は相性悪い気がするんだよな……。高橋プリキュアなら、そこまで違和感は無いのではないかと思うんだが。

『ドキプリ』もそうだったけど、これからは秋に2回パワーアップ回を持ってくる構成にするつもりなのかしら。

そして力尽きたファントムは何を思うのか。次回が随分とアレな展開のようですが、果たしてシリアス回かラブコメ回か……。

燃:A+ 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
第29話「アクシアの真の姿!シャイニングメイクドレッサー!!」
第31話「まさかの急接近!?キュアハニーとファントム!」

特撮

「というか何で私の言葉を鵜呑みにしちゃうかな?」

OPが通常映像に戻りましたね。
さて、激突する鎧武と龍玄・黄泉。
龍玄の使っていた斧はレデュエのものだったか。遠目に見たら、もっとゴツく見えたんだけど。

紘汰は自分がダメージを受けるのも構わず、ミッチからヨモツヘグリロックシードを取り上げ破壊する。
そこまでして関係を修復しようとする紘汰に、ミッチの心は揺らぐ。

紘汰は物凄く死んだみたいな描写されてるけど、ほぼオーバーロード化してるのに、あの程度では死なんだろ……。

せめて舞だけは助けなければならないと病院に戻るミッチだったけど、そこで待っていたのは黄金の果実を切り離され、冷たくなっていた舞だった。
おいおい、ショッキング過ぎるだろ……。意識不明とかじゃないのかよ、完全に死んでますやん……。まぁ、まだ果実の力で復活ワンチャンあるかもしれんが。

ブチ切れて凌馬に襲い掛かるミッチだが、ゲネシスドライバーには緊急時のブレイカーが仕込まれていた。
試作の戦極ドライバーにだけはブレイカーが入っていないらしく。だから凌馬は紘汰を執拗に潰そうとしていたのか。

果実の力を手にした舞は、やはり過去へ跳び、紘汰達に注意を促すことに。ただ、時間の強制力は強く、干渉出来ても想い通りに言葉を伝えられない状態に。
オルタナティブ舞があんなふわっとした抽象的な警告を与えていた理由はこれか。

ただ、舞が過去の紘汰達に接触したことにより、サガラは黄金の果実を手にするのが誰かが判り易くなったと言う。
大切な人達を助けようとして自らの首を絞めていく……。あれ、この展開、何か『魔法少女まどか☆マギカ』最終3話くらいで見たような……?

遅れて病院へとやって来た戒斗と耀子。彼等もゲネシスドライバーを破壊されてしまったため、戒斗はバナナアームズでデュークに立ち向かう。
勿論、勝負になる筈もなく。窮地に立たされた戒斗は自ら果実を口にし、オーバーロードに近い存在へと進化を遂げる。バロンの面影が残ってますね。

ヘルヘイムの植物を自在に操れるようになったロード・バロンによって凌馬はフルボッコに。
最期は半ば自らビルの下へ落下していく形で死亡。オールアップと言われているからガチで死んだだろう。

耀子が凌馬のゲネシスドライバーを回収していたけど、何処かでまだ出番があるのかしら。

いよいよ発表された『仮面ライダードライブ』。堂々とバイクに乗らず車に乗る宣言していて吹いた。
メインライターは三条陸さん!これで勝つる!探偵ライダーの次は刑事ライダーなのかw
従来の2話完結方式に戻りそうですね。

刑事ってことは『宇宙刑事』シリーズとコラボするんだろうか。ああ、春の映画がそうなるんじゃね?
秋には宇宙刑事も新世代揃い踏みするし。

燃:A+ 萌:B+ 笑:C 総:S-

エピソードリンク
第42話「光実!最後の変身!」
第44話「二人の目指す未来は」

特撮

「そんなお風呂、今時無いでしょー!?」

偶然、明が大の銭湯好きであることが判明する。鍋奉行ならぬ風呂奉行といった感じで。マイルール、200以上もあんのかよw

その流れでミオとカグラの入浴シーンなんかも。近年の戦隊シリーズとしては破格のサービスカットなのではなかろうか。

明が気に入った銭湯はコインシャドーによって奪われようとしていた。というのも銭湯がある土地には闇が溜まっており、シャドーのターミナルを作るのに最適だったのだ。

ビルドレッシャーで銭湯を土地ごと持ち上げていたけど、あれ、水道管とかどうなってんだ……。

燃:A 萌:A- 笑:A- 総:A

エピソードリンク
第25駅「おとぎ話が飛び出して」
第27駅「新たな力を」

アニメ,ガガガ文庫

「火炎放射器」

文化祭に向けて、第二新聞部の出しものを考える勇樹達。あれ、相談からどんどん遠ざかっていってるな……。

これ、早送りで流してるシーンが多いけど、文字はちゃんと画面に表示されてるから1つ1つ検証したら結構なネタ量ありそうだよな……。
美術系代表、村上絵美の加入でEDが大幅変更されました。こういうの好きです。

燃:C 萌:A 笑:B+

エピソードリンク
#07「美声」
#09「却下」

MF文庫J

機巧少女は傷つかない10 Facing
著:海冬 レイジ イラスト:るろお

「雷真は変です!料理上手な奥さんより、えっちな奥さんの方が需要があります!」

何という究極の二択なんだ……。
2013年1月の新刊。約1年6ヶ月4週間の積み。4ヶ月振りの新刊。
おや、表紙に大勝利さんが居るな?と思ったら、マグナスの戦隊の内の1体、火垂だったでござる。
確かによく見たらそうだわ……。

冒頭には人物相関図が登場。もっと早くにやってほしかったわ……と思ったら、担当編集が変わったことで実現した様子。

さて、いろいまでもが雷真の嫁宣言をし出してラブコメ的にも大変なところに、学院長ラザフォードの失脚、夜会の中止ととんとん拍子に迫りくる危機。
いろりの嫁力が圧倒的過ぎて夜々がピンチかと思いきや、しっかり大事にされてるじゃねーか。雷真に紛らわしい言動が多いのもアレだけどな。

今回の一件で火垂と接点が出来たわけだけど、これが今後どういう作用をもたらすのか。マグナスとの戦いで勝利の鍵となるのかしら。
そもそもマグナスはラスボスなんだろうか。

いつもの締めの言葉で終わるのかと思いきや、夜々の身体に異変が……。いや、異変というより遂に来てしまったというべきなのか。

次は2013年5月に11巻『Facing“Doll’s master”』、9月に12巻『Facing“Master’s Doll”』、2014年2月に13巻『Facing“Elder Empress”』、9月に14巻。

燃:A- 萌:A 笑:A- 総:A

シリーズリンク
機巧少女は傷つかない9 Facing “Star Gazer"(2012/09)
機巧少女は傷つかない11 Facing “Doll’s Master”(2013/05)

アニメ,講談社BOX

「お前は、青春をしたんだ」

本来は2014年5月末くらいから5週に渡って放送される筈だったんだけど、スケジュールがgdgdした結果、お盆に一挙5話放送形式に変更。
その結果、MBSでの放送は無かったことにされたよ!やったー!

延期した分、いつもよりクオリティ高いのかと思ったけど、別にそんなことはなかったんだぜ。

さて、原作の刊行順とは異なり、時系列順に並べ直されたためセカンドシーズン最後に回された『するがデビル』です。

いつもの構成とは異なり、何故かOPらしきものが最後に流れ、EDらしきものが最初に流れるという謎構成。
タイトルロゴの出し方からしても、普通にEDの映像をOPとして使うつもりだったんだと思うんだが……。

貝木、普通に生きてるのかよw
でも、原作では『恋物語』よりこっちの方が先だからアニメよりもインパクトが薄かったのかしら。

案の定、止め絵臭い演出がいっぱいあるんだけど、沼地の回想シーンが教育テレビで朝に放送されてそうな絵面でワロタ

やっぱりありゃりゃ木さんが出て来ないと面白くならないな……。ってか何だあの格好w

燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A-

シリーズリンク
〈物語〉シリーズ キャラクターコメンタリー版 最終回
憑物語

アニメ,電撃文庫

「君達━━━━応援してね☆」

キリトさん、シノンをブチ切れさせたこと反省してないだろw
ってか、殆どのプレイヤーはキリトさんのことを女性プレイヤーと思ってるんだろうか……。

さて、いよいよ幕を開けるBOB本戦。次々と参加者が倒れる中、問題無く生き残っていたキリトさんとシノンは死銃らしき人物の動向を探るため、一時休戦することに。
そんな中、死銃が次の犠牲者を定めたようで……。

死銃にやられかけているペイルライダーのアクションがやたらクオリティ高かったんだけど、力の入れどころ間違ってないかw

燃:A 萌:A- 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
#7「紅の記憶」
#9「デス・ガン」

電撃文庫

天使の3P!×3 (電撃文庫)
著:蒼山 サグ イラスト:てぃんくる

『なんで相ヶ江さんランドセル背負ってんの!?』

2014年6月の新刊。約2ヶ月2週間の積み。8ヶ月振りの新刊。『ロウきゅーぶ!』14巻からは3ヶ月振り。
表紙は順当にそらなんだけど、今回のメインどころは以前からネット上で響と交流していた霧夢

今回は舞台が本土を離れて島ということで水着回!これで勝つる!と思ったら、水着姿のイラストがあるのは桜花だけってどういうことなの……。いや、それはそれで破壊力高かったんだけども。

桜花は終始残念美人っぷりを発揮するから、蒼山さん、女子高生に恨みでもあんのか……と思ったけど、最後で報われた形ですね。

しかし今回、くるみの出番少な過ぎじゃないですかー!やだー!プリキュアネタも無かったし……。

まさか3巻にして早くもヒロイン7人体制、内6人が小学生とは……。ハーレム化が止まんねぇなw
次は2014年10月に4巻。果たして次なる表紙は……?桜花はきっと出れないんだろうなぁ(遠い目)

燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A

シリーズリンク
天使の3P!×2(2013/10)
天使の3P!×4(2014/10)

著者リンク
ロウきゅーぶ!⑭(2014/03)

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アニメ,電撃文庫

「七草先輩の据え膳なら遠慮なくご馳走になります」

達也をからかおうとして逆に手痛いカウンターを喰らっちゃう会長可愛過ぎるな……。よし、会長を主人公にしたスピンオフコミカライズをやろう(提案)

さて、論文コンペを控え、徐々にきな臭くなる達也の周囲。そんな中、達也だけでなく、彼のクラスメイト達も劣等生感ゼロのハイスペックっぷりを発揮していく。
ちょっとはピンチ感をですね……。幹比古とかも一見、ヘタレキャラと見せかけてハイスペックだしな……。

燃:B+ 萌:A+ 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
第19話「横浜騒乱編Ⅰ」
第21話「横浜騒乱編Ⅲ」