アニメ

勇者指令ダグオン DVD BOX 1

「誰も信じないで生きていくなんて、寂し過ぎるんじゃねぇのか」

今回の敵は鋼鉄宇宙人アルマー星人。こいつの堅い装甲にダグオンの武器は通用しない。自分達だけでは限界だと感じたカイ達はライアンに協力を依頼するが、彼はツンツン。
望み薄かと思われたが、アルマー星人に狙われたライアンを助ける過程で、彼は心を開いてくれる。

ファイヤーダグオンがライアンを振り回すシーンは迫力あって格好良かったです。

エンはこれが青春だって言えば、オチがつくとでも思ってるんだろうか。

燃:A 萌:C 笑:B- 総:A

コミカライズ,スーパーダッシュ文庫

迷い猫オーバーラン! 1 (ジャンプコミックス)

原作:松 智洋 漫画:矢吹 健太郎 キャラクターデザイン:ぺこ

「ち…違うぞ、文乃…。これはちょっとしたToLOVEるで…」
「そうね…」
「なんて言うか!!一万回死ね━━━━ッ!!!」

ジャンプSQで連載中のコミカライズ。作画が『ToLOVEる』の矢吹さんとなれば、もう勝ったも同然である。
何か巻頭にシール付いてるんですが。要らねぇ……(´・ω・`)

さて、安心のクオリティは言わずもがな。1話目の希の全裸がインパクトあり過ぎて、とんでもなくエロくなってるのかと思ったけど、乳首券発行が時々あるくらいで、あとは普通。
ストレイキャッツ内が生クリーム塗れになる展開とか全くありませんでした<そりゃそうだ

パロディが結構あって、のっけから『ハートキャッチプリキュア!』ですよ、奥さん。でも、これって雑誌掲載時は『フレッシュプリキュア!』だった気がするんだよなぁ。わざわざ書き直したのか。
『ToLOVEる』からゲストが何人か登場。よく知らんが。
また、原作者のもう1つのシリーズ『パパのいうことを聞きなさい!』から、ひなが登場。
あとはクマ吉くんぱんつ

意外とサービスシーン重視じゃなくて、ちゃんとストーリー展開してました。俺が穿った予想し過ぎなだけかもしれんけど。

燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A

シリーズリンク
迷い猫オーバーラン! <2>(2010/09)

作画リンク
はてな☆イリュージョン(ダッシュエックス文庫、2014/11)

MF文庫J

竜王女は天に舞う 2 (MF文庫J)

著:北元 あきの イラスト:近衛 乙嗣

「う……」
「うさちゃんピース」

MF文庫J、2010年2月の新刊。表紙に吸引されました。
口絵はナイスぱんつと言われざるを得ないな(キリッ
と思ったら、水着でした。

さて、バトルそっちのけ、とまではいかないもののLOVE寄せ増量の第2巻。個人的にはシャルロッテを応援したいところだが、どう考えても負けキャラだよなぁ。不憫過ぎる……(´・ω・`)

うさちゃんピースがイミフ過ぎるが、可愛いので問題無いよね。
問題なのは、本筋にあまり興味を持てないということですね。次は6月、つまり今月出るんだけど、そこで見極めかなぁ。

燃:B- 萌:A 笑:B- 総:B+

メディアワークス文庫,雑誌,電撃文庫

電撃文庫 MAGAZINE (マガジン) 2010年 07月号 [雑誌]
優先消化や何やかんやで読了するのが、こんなに遅くなってしまった。

『灼眼のシャナ』

表紙。OVA第3弾は『オーバーチュア』前編。いや、そんなんテレビシリーズでやったら良いじゃない!と思うわけですよ。つーか、これやるくらいだったら、大戦をやれば良くね?

『デュラララ!!』

コミカライズ2巻の表紙って1巻と繋がるんじゃないのかよ!
あと、コミックアンソロジー『デュララブ!!』が発売。

『オオカミさんと七人の仲間たち』

アニメが家で映らない……だと……?AT-Xだった『れでぃ×ばと!』はともかくとして、もう電撃のアニメなんて映らない筈がないと思ってたよ……。よりによって、そこそこ楽しみにしていたのに限って……(´・ω・`)

『とある魔術の禁書目録』

アニメ2期発表。うん、知ってた。ビックリするくらい驚き無いわw
って、『ヘヴィーオブジェクト』2巻の帯の重大発表ってこれのことかよ!肩透かしもいいとこだな!
発表がこのタイミングなら順当に10月放送開始かな。

また、勢いづいてPSPで3D格ゲーも発売決定。
『超電磁砲』の重大発表ってのはまぁ、このどっちかだろうな。

『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』

アニメは10月から。もっと焦らしプレイ状態になるかとも思ったが、すんなり始まるみたいね。

『神様のメモ帳』

連載開始。果たしてアニメ化フラグなのか。

『ダブルブリッド』

今更イメージアルバム制作決定。根強い人気だなぁ。

『魔界探偵 冥王星O』

越前魔太郎が登場する映画『NECK』は観に行くべきなんだろうか。舞台版もあるとか言ってるし、うーむ。つーか予告映像見たんだけど、全く面白そうに見えなかったんだよなぁ。細川茂樹さん扮する冥王星Oには興味あるんだけど。何、あのメイクw

掲載短編『フィータスのF』は『ヴァイオリンのV』を補完するエピソードらしいが、どの辺が補完していたんだろう。全然判らんかった。【醜悪な臓物】が出て来たことさえ判らなかった俺は駄目過ぎるな。
とは言え、単体で面白かった。最後、不完全燃焼だけども。
書いてるのは誰なんだろう。扉絵のイラストも誰や判らんし。

次はメディアワークス文庫から『ペインのP』。MW文庫なのに、結局電撃みたいな表紙なんかい!

『ロウきゅーぶ!』

どうみても、はくべきものをはいてない!

ひなた登板回。これで短編でメイン張ってないのはまほまほだけに。

コミカライズはG’smagazineで連載ということで、どんどんG’smagazineが電撃に侵食されていく……。

『アクセル・ワールド』&『あくちぇる・わーるど』

本編コミカライズがテンポ良くて面白いな。
パロディの方は雑誌で読むだけで満足してしまいそうだw

『ソードアート・オンライン』のコミカライズ2本は次号より連載開始予定。

『境界線上のホライゾン課外教室』

ガッちゃんがカラーで全身描かれるのって初めてじゃね?こんな綺麗なカラーリングだったんだ。

アサマチが良い尻過ぎて困る。

次号では『Ⅲ<下>』を1章分先行掲載だそうで。そんなんするくらいだったら、さっさと出してくれれば良いのにw

『スペシャルエッセイ』

やっぱり最近の橋本さんの気取りっぷりはイラッとする。

『@HOME』

藤原祐さんが送る新連載。ハートフル方向らしいですよ。グロ要素は8月に出る『煉獄姫』の方に入れてんのかな?
やっぱり椋本さんとのタッグは解散したのか。
イラストは何故か『電波女』のコミカライズも担当している山根真人さん。

内容はまぁ普通かなぁ。

『野崎まど劇場』

毎回内容をがらっと変えてのショートショートのようです。
一機増えるんですねぇ」じゃねーよwwwww

『レンタル・フルムーンSS』

多分、短期集中連載ラスト。ツクモ可愛いよツクモ。ちゃんと短編集は出るんですよねぇ?

電撃マ王&黒マ王

2つのマ王に何かが起こるって、合併としか思えねぇ……。

まるごと一冊“入間人間”

何で記事、本誌と付録に分散しとんねん!感想書き難いやろがい!
構成としては、各シリーズ紹介と、これまでに雑誌に掲載された文庫未収録短編を再掲載。更には電撃コラボレーションの短編までも収録ということで、入間さんファンはフルボッ〇せざるを得ないだろう。

『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん』は実写映画版のキービジュアルが到着。まぁ、物理的に無理のある設定じゃないから、これだけ見ると、普通に実写化出来そうな気がしてきた。

『電波女と青春男』はコミカライズ決定。また、ブリキさんによるスピンオフ『とーわさんと』も連載開始。
あかん、ブリキさんのイラストに超吸引されそうだぜ……。今は、『ウォーキングのW』のお陰で入間さんに対するハードルが凄ぇ低くなっている状態だからな。

書き下ろし短編『心の雨』は見せ方が独特でよう理解りませんでした。

何気に、世界観共有している作品が多いらしいね。それ、俺好みやわ。

最後には月間入間人間の軌跡が書かれてるんだけど、越前魔太郎の正体が思いっクソ書いてあって吹いた。

『俺と彼女が魔王と勇者で生徒会長』

個人的には特にびびっとこなかったのでスルーしたんですが、どうやら売れてるらしいじゃない→『バカテス』のパクリ疑惑浮上→またまたぁ→ガチでパクリ判明、出版停止・回収騒ぎ→何故俺買っておかなかったし!!←今ここ

という状態。小さい記事とは言え、新聞に載るとかどんだけだよw

今号に掲載予定だった短編も幻に。

新刊情報

気になるもクソもこれから1年間は全部手に入るわけだが。

7月の新刊で気になるのは『しにがみのバラッド。リバース。』。何なのよ、リバースって。
雑誌掲載分に書き下ろしを加えた『多摩湖さんと黄鶏くん』は入間さん作品とは言え、年上のお姉さんと言われたらチェックせざるを得ない。
うえお久光さんは超久し振りに新作『ヴィークルエンド』を発表。SFなのかな。
まさかの『隙間女(幅広)』が短編集として文庫化。しかしイラストが鶴崎さんからミヤスリサさんに代わっている不思議。
新人デビュー『彼女はつっこまれるのが好き!』は、タ、タイトルに釣られたクマー!

8月は延期の末、ようやく再始動『クロノ・セクス・コンプレックス』に注目。こっそり絵師代わってるんだぜ。
それと、早くも文庫化の『官能小説を書く女の子はキライですか?』。がっつりそのままのタイトルできたな。

MW文庫は6月の新刊では『冥王星O』以外に、クレームを取り扱った『マリシャスクレーム』というのが気になるので買います。

燃:A 萌:A+ 笑:A- 総:A

アニメ,漫画

「人から無防備って言われたことありませんか」
「ええ、しょっちゅう」

このシーン、何だか好きなんだよな。

さて、原作エピソードも交えつつ、碓氷キュンの放課後に密着するエピソード。尾行するから変装ってのは理解るんだけど、怪し過ぎるだろ……。
つーか、しず子がノリ良過ぎでビックリしたわw
前回は全くノってなかったのに。

ちょっと必要以上にコメディコメディしてた感じがする。やり過ぎてスベってるというか。

燃:C 萌:A 笑:B 総:A-

会長はメイド様! 4 (花とゆめCOMICS)
会長はメイド様! 4 (花とゆめCOMICS)

電撃文庫

レンタル・フルムーン〈3〉第三訓 星に願ってはいけません (電撃文庫)

著:瀬那 和章 イラスト:すきま 俊悟

「なにを勘違いしている。別に、私はお前を説得しにきたわけではない」
「それにな、私も、一度だってお前のことを思い出すことなどなかった。なぜだかわかるか」
「一瞬たりとも、忘れたことなどなかったからだ。だから、思いだすことなどなかった」
「私はお前を説得しにきたのではない、お前を連れ戻しに来たのだ。言いたいことがあるなら言ってみろ、悉く却下だ。なんと言おうと、共に帰ってもらうぞ」

約1週間半の積み。半年振りの新刊。また半年も空いたのか……。まぁ、今度は雑誌連載があるわけだけど。

さて、今回は聖獣ランドに帰ってしまったクルンを連れ戻しに、新太とツクモが聖獣ランドに殴り込みをかけるお話。
優勝者の願い事が叶う七夕レースに参加することに。

七夕レース自体は割とどうでも良かったが、それまでの町内七夕パーティやツクモがクルンへの想いを全開にするシーンは良かった。
クルンにスポットが当たった分、LOVE寄せが控え目になった印象。いや、前2冊に比べるとってだけで、十分量あるんだけども。

何やかんや言いつつ、この作品の空気感が好きなんだよなぁ。
せめて短編集出せるまでは続いてほしいな。

燃:B 萌:A 笑:B+ 総:A

一迅社文庫

10歳の保健体育 (一迅社文庫) (一迅社文庫 た 1-2)

著:竹井 10日 イラスト:高見 明男

「静姫(しずき)ちゃん。カレー味のうんこと、うんこ味のカレーとどっちが好きですの?」
「うんこ味のうんこ」
「このスカトロ好きさんめ~」

なにこれこわい。

東京こうていわ(あいさつ)。ちゃんと竹井さん自身も後書きで使っていて吹いたw
約1日の積み。一迅社文庫に竹井さんがオリジナルで再登場。既に『かんなぎ』のノベライズで登場してます。
俺の中で竹井さんと言えば、スニーカー文庫『東京皇帝☆北条恋歌』でお馴染み。

こんな露骨なタイトルつけられたら、つ、釣られたクマー!とならざるを得ない。ちなみに、同出版社から出ている『30歳の保健体育』をリスペクトした結果、このタイトルだそうです。

イラストはアニメ『かのこん』や『れでぃ×ばと!』のキャラデザでお馴染みの高見さん。まぁ、個人的にはあんまり好きではないんだが。

表紙のデザインは小学校で使うノートみたいな雰囲気。帯を外すと、しょうがくせいのぱんつが拝めます。ある意味、オーソドックス。

さて、タイトルがぶっ飛んでいるので、一体どんな中身かと思いきや、予想と言うか期待と言うかを外して、連作短編形式の歳の差ハートフルラブコメ、みたいな感じでした。
とは言え、下ネタががっつり露骨だったり、キャラの設定が捻くれていたりして、一筋縄ではいきません。

ギャグの方向性としては『北条恋歌』のテンションに下ネタをぶりぶりプラスした感じとでも言おうか。
ちょんまげちんこって最近流行ってるの?何とは言わんが、某レーベルの某作品でついこの間読んだんですが。

何気に竹井さんの他作品とクロスオーバーしているようで。美少女ゲーム『秋桜の空に』『お姉ちゃんの三乗』と繋がっているそうです。書き方が露骨だったので、ゲームを知らない俺にも判りました。
後は、巴御前って渾名の先生が出て来ましたが、これはお遊び程度だろうな。流石に『北条恋歌』の世界観と繋がっているとは思えないし。次元超えたりしたら知らんが。

というわけで、『10歳の保健体育』でした。王道にはなれないだろうが、ラノベ界にこういう変化球が無かったら無かったで寂しいので、何冊かは続けてほしいと思います。

燃:C 萌:B 笑:A- 総:B+

シリーズリンク
10歳の保健体育 <2>(2010/10)

著者リンク
東京皇帝☆北条恋歌 <1>(角川スニーカー文庫、2009/02)
彼女がフラグをおられたら 俺、この転校が終わったら、あの娘と結婚するんだ(講談社ラノベ文庫、2011/12)
ここから脱出たければ恋しあえっ <1>(スニーカー文庫、2012/05)
愛だ恋だを取り締まる俺に、春がやってきたので無秩序 <1>(スニーカー文庫、2014/09)
誉められて神軍1 新宿市国(講談社ラノベ文庫、2016/11)
魔導GPXウィザード・フォーミュラ(スニーカー文庫、2017/04)
完璧美少女な天才ショタがダダ甘お姉ちゃんと業界仰天のゲームを創りながらゲーム作りの怖いお話を聞かされています!(講談社ラノベ文庫、2019/08)
僕を遺していく君と、君を忘れられない僕と(LINE文庫、2019/12)
肉の原見さん(MF文庫J、2021/06)

富士見ファンタジア文庫

生徒会の八方 碧陽学園生徒会議事録8 (富士見ファンタジア文庫)

著:葵 せきな イラスト:狗神 煌

「き……キー君とは喋りたくありません!(あぅ、私を見ないでっ!無の状態にキー君の顔は、咄嗟に私の中から本音を引き出してしまうじゃないっ!実はドSな願いじゃなくて、普通に「ぽわん」とした幸せな気分になるの、バレるじゃない!)」

知弦さん可愛ぇえええええええEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!

約1日の積み。3ヶ月振りの新刊。本編は半年振り。
表紙は当然深夏。胸元太股ときて、まさかの横乳……だと……?生憎、俺の好物ではないがな<何なんだ

さて、卒業が近付き、プロローグとエピローグ以外もしんみりし始めました。とは言え、勿論ギャグてんこ盛りです。
ギャグだけでなく、ラブコメ的にも加速してきた様子。最終巻でははっきりとそれぞれの立ち位置が決まるのかな?それとも、なあなあで終わるのか。

《企業》編のボス、枯野がまさかの再登場。何か萌えキャラになった上に、良いオッサンになってるーーーーーーーーーーーーーー!!??
本編途中のショートショートでは《企業》の新キャラが登場してるし、まだ活躍の場が仕込まれているのだろうか。

どうでも良いが、今挿絵見返したら、杉崎がちゃんと描かれているものが1枚もありませんでしたw

次は年内ってことくらいしか決まってないそうで。

燃:B- 萌:A+ 笑:A- 総:A

アニメ

「貴女の笑う写真はもっと素敵だと思うから」

2週間振り。えりかの父、流之助さんが昔世話になったという堀内家を訪ねることになった来海家。いつも流之助さんが撮影をしているため、家族で撮った写真が無い。というわけで、つぼみは撮影係として同行。

やってきた堀内家では娘のアキさんが嫁入り間近。しかし、父親を1人残して家を出ることに悩んでいた……というお話。
今回は何故か、えりかが髪を後ろをで2つに縛っています。これはこれで可愛くて、ああもう僕はどうしたら良いのかと!

つぼみはシーンによって眼鏡を掛けていたり掛けていなかったり。だから、この人の目、どうなってんだ!

砂漠の使徒からはコブラージャが出撃。久し振りに、こころの種でパワーアップ。レッドの種でクロックアップですが、相手の目が回る前に自分達の目が回って不発。超無駄遣い!!
いや、そもそもこころの種を消費すんのか知らんけど。

今回は2回、えりかのキャラソンが流れました。今年はよくキャラソン使うな。

燃:A 萌:A+ 笑:B+ 総:A

特撮

「引っ込み思案にも程があるよ!」

2週間振り。今回の依頼主は劇場で働く女性、虹村あい。劇場で憶えの無い、自分が主演の映画が公開されているという。
早速、調査で劇場へと赴く翔太郎と亜樹子。「風の左平次3D」に物凄い食い付いていて吹いた。

犯人は早々と判明。あいの同僚の川相という男が、〈ジーン〉のメモリを使ってやったことだった。この〈ジーン〉は物の遺伝子構造を組み替えることが可能ということで、使いようによってはかなり凶悪なメモリとなりそう。でも、使用者の適合具合で出来ることの度合いも変わってきそうではある。

このジーン・ドーパントのデザイン、凄く予算かかってなさそうなんだけど、この後の映画製作シーンの衣装や次回登場のクレイドール・ドーパントパワーアップ態に根こそぎ予算取られたんだろうかw

翔太郎は川相の作った映画に対して、「タイトル長ッ!」って言ってたけど、『超・電王トリロジー』のことか!!

さくっと川相を取り押さえることには成功したが、亜樹子が要らんお節介を焼き、川相の映画をクオリティアップさせることになってしまう。何でだw

探偵事務所側が阿呆なことをやっている頃、ミュージアムはシリアスムード全開。琉兵衛は若菜にガイアプログレッサーという贈り物を。これは若菜をパワーアップさせることが出来るらしいが、そのためには〈ジーン〉の力が必要らしい。どうも川相は〈ジーン〉の過剰適合者臭いな。
つーか、翔太郎はさっさと〈ジーン〉をメモリブレイクすりゃ良かったのに。

冴子はこっそり若菜の仕事場に潜り込み、〈ナスカ〉を回収。手元に持ってたんじゃなかったのか。
で、ドライバーが無いので、生体端子頼りとなるわけだが、これまで〈タブー〉を使ってたのに大丈夫なんだろうか。
ところで、財団Xの加頭って、名前は「かず」って読むのね。

で、映画の撮影現場に乱入するクレイドール・ドーパント。「やめてくれ若菜さん!」「うるさい!」みたいな流れかと思いきや、さくっとエクストリームで善戦するワナ。
そこへ冴子が赤いナスカ・ドーパントに変身し乱入。公式サイトにはRナスカって書いてあります。
どうやらレベル3に達したらしい。そりゃ、今の冴子は憎しみ全開だろうからメモリの力を引き出し易い状態だもんな。
でも、変身するときに呼ぶのは井坂の名前。霧彦さん……(´・ω・`)

Rナスカに翻弄されるダブルとアクセル。大ピンチの筈なのに、亜樹子のギャグで次回へ引くというw

燃:A+ 萌:C+ 笑:A- 総:A+

仮面ライダーW(ダブル) ドーパントメモリ
仮面ライダーW(ダブル) ドーパントメモリ