CD,アニメ

ハピネスチャージプリキュア!ボーカルアルバム1

待望のボーカルアルバムキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!ということで。今回は収録曲の内、1曲はテレビ放送で流れてるし、他の数曲もラジオで先行公開されていたから期待度が段違い。

キュアラブリーの『ドデカ・ラブ』は超時空シンデレラの歌に聞こえて仕方が無い。まぁ、中島さんの歌なら全部そう聞こえるのかもしれんが。
テンポ良くて聞けば聞くほど好きになりそう。

キュアプリンセスの『New arrival』は予想外のしっとり系。4人の中で一番子供なひめが一番大人っぽい歌というのはこれいかに。
ってか、これひめの歌じゃなくて藩めぐみさんの歌なんじゃ……。

キュアハニーの歌は勿論『しあわせごはん愛のうた』。オレスキーやチョイアークの合いの手が入ってる本編を繰り返し聴き過ぎて、合いの手が無いことに違和感を覚える俺ですw
これは幼稚園とか小学校低学年で歌わせるべき。

キュアフォーチュンの『Holy Lonely Justice』はもうタイトルの時点で格好良過ぎて全身弾け飛びそう。
曲自体も戦闘に合いそうな格好良い曲でなぁ。これは是非ファントム大撃破回で流してほしい。
この曲の所為で、俺の中での理想のファントム大撃破回のハードルがガン上げなんだがどうしてくれる。

復活したキュアテンダーのラブプリブレスを借りて、フォーチュンがスターダストシュートでとどめ刺したら激アツだと思うんだけども。

ブルーの『カレイドスコープは知っている』はこのタイミングで聞くとウザさしか感じねぇw
何故ブルーの歌があって誠司さんの歌が無いのか……。後半戦で勝負ですね、分かります。

クイーンミラージュの『イミテーションWORLD』は実に悪役の歌って感じで素敵。ってか何でキャラソンあるんだよw

後はプリキュア4人での歌と、吉田さん、仲谷さんの歌が1曲ずつ。この辺は鉄板の構成だな。

そんな具合でいつもより楽しめた気がするボーカルアルバムでした。良曲が多いので是非積極的に本編で使っていってもらいたいですね。
ひめの歌は恋愛絡みのシーンに合いそうだし。

燃:A+ 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

シリーズリンク
ハピネスチャージプリキュア! ボーカルアルバム2 ~シャイニング☆ハピネスパーティー~

アニメリンク
ハピネスチャージプリキュア! 第25話「恋にドキドキ!プリキュア合宿クライマックス!」

富士見ファンタジア文庫

黙示録アリス (3) (富士見ファンタジア文庫)
著:鏡 貴也 イラスト:加藤 勇樹(アークシステムワークス)

「僕は君を救うことにする」

2014年7月の新刊。約2日の積み。4ヶ月振りの新刊。『大伝説の勇者の伝説15 悪魔の恋模様について』からは隔月刊行。
表紙は真之介+ヒロイン誰か1人という構成。そう思っていた時期が俺にもありました。
何かいかにもって感じの表紙だな……。

さて、迷宮病を発症してしまった群青を助けようとした真之介達はキリに裏切られ、大ピンチに陥ってしまう。
早々と完成した聖剣スイッチで群青は助けられたけど、彼女の迷宮はあの黙示録アリスへ繋がってしまう。

物凄い勢いでラスダン突入展開で吹いた。しかも今回の最終章のタイトルが『黙示録アリス』だから、まーた最終巻か感が尋常じゃないw

既に大人達は迷宮を意のままに作り変える技術を手にしているようで。難度666で攻略不可能かと思われていた黙示録アリスも難度を下げられて攻略可能レベルに。

しかし、最早それも真之介の妹、咲の手の内だったのか。聖剣スイッチで彼女が解放されるとき、迷宮の中の化物がこちらへ溢れ出す。
そうして世界は激変する。だから3巻でやる展開じゃねぇw
どんだけクライマックスを続けるつもりなんだ……。

後書き曰く、『終わりのセラフ』を連載していることで漫画のノウハウを取り込んでるって言ってるけど、漫画にしてもこの展開は早過ぎるだろ……。いや、打ち切りが決まってるんなら理解るんだけど。

燃:A 萌:A 笑:B- 総:A

シリーズリンク
黙示録アリス No.2(2014/03)

GA文庫

のうりん 9 (GA文庫)
著:白鳥 士郎 イラスト:切符

「岐阜(ここ)からいなくなれ━━━━ッ!!」

2014年7月の新刊。約2日の積み。半年振りの新刊。そんなに間空いてたのか。
表紙は遂に1巡したのか林檎に戻ってきました。何かやたらとシュッとしてない?可愛いっていうより、イケメンって感じなんだが……。

さて、やってきました緑園祭。
前巻の引きが当代四天農VS先代四天農を匂わせる内容だったから、今回はそうなのかと思っていたんだけど、そのネタは前座に過ぎなかったでござる。
林檎の事務所の社長が彼女を連れ戻しにやってくる。

まーたジャンプコミックスかーと思って読んでいたら、途中から『Zガンダム』になってクソワロタ
それと世界を耕すシステム『一人農協』な。
悪乗り過ぎるw

ベッキーは安定の暴走具合なんだけど、早速アニメからネタを逆輸入してきとる。
しれっと本編中にイラスト付きで映像ソフトの宣伝が入ってる件w

そんなベッキーだけど林檎のピンチに、まさかの教師魂を発揮。どこで本性を表すのかと思っていたけど、最後まで真面目なままだったぞ……。どういうことなの……。この釈然としない感じw

と思ったら、彼女の元にお見合い話が舞い込んできて……。これは次巻は荒れるで……。

今回はヒロインよりお芋堀に熱中する若旦那が可愛過ぎてなぁ。ここだけアニメにして次の巻の特典にしよう(提案)

燃:A 萌:A 笑:A 総:A+

シリーズリンク
のうりん <8>(通常版)(2014/01)
のうりん <10>(通常版)(2015/03)

アニメ

「初めてのガンプラバトルであのマニューバ……あの少年、ニュータイプとでもいうのか!」

アニマックスで放送が開始されたので、10月からの2期に備えてもう1周視ておこうかと。

セイのピンチに現れるレイジが格好良いんだよなぁ。BGMの『speed-star』が凄ぇ良い仕事してる。

レイジの操縦技術を見て、セイは父の姿を思い出すんだけど、結局何にも関係無かったんだよな。
ただ、セイの理想とするファイターってことだったのか。

セイはレイジから貰ったアリスタをGPベースにはめ込んでたのね。

燃:A+ 萌:A 笑:B+ 総:A+

反復リンク
1回目

エピソードリンク
第2話「紅い彗星」(2回目)

アニメ,電撃文庫

「出来るだけ早く帰ってきてね。私達の家は一ヶ所なんだから」

今回も殆ど詩乃にフィーチャーした内容。前回がGGO内での様子だったので、今回は現実世界に舞台を移し、彼女のトラウマが描かれる。
回想シーンもがっつりあるんだけど、あー、これはトラウマになるわ……。

一方、キリトさんはアスナにGGOにコンバートすることを告げていた。アスナの発言が完全に正妻のそれで困る。
勿論、キリトさんはヒロインを増やして帰ってくることになるわけだが……。

ナースの安芸さんは年上、ナース、眼鏡と俺の好きな要素がぶっこまれている筈なのに、何故かコレジャナイ感を強く覚える。何でかなぁ。

燃:B+ 萌:A 笑:C 総:A

エピソードリンク
#2「氷の狙撃手」
#4「GGO」

HJ文庫,アニメ

「さあ驚け鈍感男!怪奇現象だぞ━━━━ッ!!」

HJ文庫の人気シリーズがようやくアニメ化。制作はSILVER LINK.。SILVER LINK.は2010年頃に本作のアニメPVを作ってたんだよな。
その時点で、アニメ化間近って雰囲気だったのに、どうしてこんなに時間がかかってしまったのかw

原作は1巻だけ読んでます。って書こうとして自分のブログを検索したら3巻まで読んでいて吹いた。全く記憶に無かったぜ……。

さて、高校入学と同時に一人暮らしを始めた主人公、孝太郎。彼が入居したころな荘一〇六号室は何故か様々な美少女から狙われるいわくつきの部屋で……というお話。
1話からヒロイン出過ぎワロタ状態。今回だけで既に6、7人くらい出たんじゃないか……。

OPカットで開始。今回は孝太郎の入居からヒロインの登場までが描かれる。
取り敢えず初回ということで作画は良好。女の子が可愛い(小並感)

ティアミリスの青騎士が妙に凝ったデザインと演出だったけど、今後もこのクオリティを維持出来るんだろうか……。

ED代わりにOPを流して終了。本編が食い込んだため映像はお預け。

燃:B- 萌:A 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
#02「さらなる侵略!?」

原作リンク
六畳間の侵略者!?(HJ文庫、2009/03)

GA文庫

【Amazon.co.jp限定】異能バトルは日常系のなかで 7 書き下ろし4PリーフレットSS付き (GA文庫)
著:望 公太 イラスト:029

これぞ、通じる人にだけ通じる星座カースト制度。

2014年7月の新刊。約1日の積み。4ヶ月振りの新刊。
アニメ化告知するのは当然なんだけど、やたらとTRIGGER制作であることをプッシュしてるなぁ。

表紙は2巡目に入ったらしく鳩子。大胆なビキニ姿なんだけど、元気の方が前に出ていて、あんまりエロいって感じはしないな。
5巻が番外編、6巻が過去編だったから、まともに本編が進むのは実質4巻以来なんだな。

前巻のネクストプロローグで水着回を匂わせておいて、いつから7巻が水着回だと錯覚していた?展開かと思いきや、普通に水着回でした。
とはいえ、そんなにサービス回かというとそうでもない。どちらかというと、ヒロイン達が各々のスタンスを明確にするためのエピソードといった感じで。

ヒロインと代わる代わるプールやら海やらに遊びに行っちゃう安藤さんマジリア充。でも安藤かっけーから仕方ないよな。
そりゃ灯代も彩弓さんもメロメロになるわ……。

暫くは相模の駒として動くことになるのかと思われていた彩弓さんだけど、今回ハッキリと決別を宣言。
もっと積極的に相模が絡んでくるかと思ったが……。

今回はヒロイン視点の部分が多いこともあり、ネタ要素は控えめか。その分、ヒロイン達のLOVEが溢れ返っていますが。
次は文化祭編らしいけど、ネタ成分多いと良いなぁ。

燃:A- 萌:A+ 笑:A- 総:A+

シリーズリンク
異能バトルは日常系のなかで <6>(2014/03)
異能バトルは日常系のなかで <8>(2014/10)

アニメ,電撃文庫

「あんな衝撃は二年前、大型二輪に撥ねられて以来だ」

モノリスコード新人戦決勝の火蓋が切って落とされた。達也曰く、クリムゾンプリンスの相手は結構厳しいらしいが、全然厳しそうに見えないw
自己修復術式の使用は最早反則なのではなかろうか……。

達也とレオの価値観に驚いている幹比古を見ていると、やっぱり彼の方が主人公っぽいよなw

ところで次回で『九校戦編』が10回目なんだけど、『横浜騒乱編』が残りの尺に収まるんだろうか……。

燃:A- 萌:A 笑:B- 総:A

エピソードリンク
第15話「九校戦編Ⅷ」
第17話「九校戦編Ⅹ」

スーパーダッシュ文庫

代償のギルタオン 2 (集英社スーパーダッシュ文庫)
著:神高 槍矢 イラスト:おぐち

「あー……なんか、弁当をさ……代償にして……カリフラワーを育てるギルタオンに乗る夢を見てたんだ……」

2014年2月の新刊。約4ヶ月2週間半の積み。4ヶ月振りの新刊。
キルクライズと共に孤独な旅を続けるライクが訪れたのは港町シーカポート。そこには革命組織シュメルツヘイムの拠点があって……。

今回は最初から戦いと隣り合わせの生活を送っている人しか出て来ないので、1巻に比べて残酷さは落ちたか。
ゲストキャラの境遇は悲惨だけどな。
1巻で冷酷な采配を振るっていたロクトは自らギルタオンに乗る羽目に。ざまぁw

次は2014年7月に3巻だけど、粗筋を見る限りでは完結っぽいな……。ほうら言った通りじゃないかw

燃:A- 萌:C+ 笑:B- 総:A

シリーズリンク
代償のギルタオン(2013/10)
代償のギルタオン <3>(2014/07)

アニメ,ラジオ

「アート引越センターさんのCMソングを歌わせていただいていました」

今回のゲストは『Splash☆Star』のOPでお馴染みのうちやえゆかさん。えっ、あのアート引越センターの歌唄ってたのかよ!
その話で盛り上がるんだけど、権利関係の都合かその場では1フレーズだけ言うことも許されずw

歌手の人がゲストに来る度に聞いてる気がするけど、自分の歌がちゃんとテレビ放送で流れるのかって心配するものなのか……。

今回もボーカルアルバム販促期間ということで、ラブリーのキャラソン『ドデカ・ラブ』がお披露目。
超時空シンデレラ感凄ぇw

燃:B+ 萌:A- 笑:B+ 総:A

シリーズリンク
第15回
第17回