アニメ,画集

高橋 晃 東映アニメーションプリキュアワークス

川村敏江さんの画集が出るなら当然出ることが予想されていた高橋さんの画集がいよいよ登場。案の定、数回延期しましたねw

表紙は勿論、『スイプリ』と『ドキプリ』のメンバー大集合なんだけど、ちゃんとレジーナも混ぜてもらってるのか。

内容は川村敏江さんのときと同じで、版権イラストやら原画やら、ラフイラストやら。やっぱり『スイプリ』なら響、『ドキプリ』なら六花一択ってはっきりわかんだね。
ってか、既に『ドキプリ』が2年前とか信じられん……。

六花は最初、ずっと眼鏡をしてるキャラの予定だったけど、子供には眼鏡はウケが悪いということで変更になったそうな。
子供よ、お前達は何も理解っていない<何様

こういうのを出してくれるなら、いっそOVAでスイートプリキュア♪vsドキドキプリキュア!的なのをやってほしいよなぁ。

そういや稲上晃さんの画集は出ないのかしら。

燃:C 萌:A+ 笑:C 総:A+

アニメリンク
スイートプリキュア♪ 第1話「ニャプニャプ~!スイートプリキュア誕生ニャ♪」
ドキドキプリキュア! 第1話「地球が大ピンチ!残された最後のプリキュア!!」

シリーズリンク
改訂版 馬越嘉彦 東映アニメーションワークス(2014/11)
稲上晃 東映アニメーションワークス(2016/01)
改訂版 高橋晃 東映アニメーション プリキュアワークス(2021/01)

MF文庫J,コミカライズ,スーパーダッシュ文庫,ダッシュエックス文庫,メディアワークス文庫,漫画,画集,角川スニーカー文庫,角川ビーンズ文庫,講談社ラノベ文庫

色々買ってきました。ラノベは、

・虚構戦役の戦導師 <2>
・ストレンジガールは甘い手のひらの上で踊る
・レイセン File8:ポイント・オブ・ノーリターン
・俺の教室にハルヒはいない <4>
・少年陰陽師 留めの底にわだかまれ
・アウトブレイク・カンパニー 萌える侵略者 <12>

の計6冊。
ダッシュエックス文庫には『カンピオーネ!』が移籍してくるみたいですね。

MF文庫Jでは『世界の終わりの世界録(アンコール)』がコミカライズ決定。もうMFも何でもコミカライズするなw

ファミ通文庫『学校の階段』でお馴染みの櫂末高彰さんが『Digital Eden attracts Humanity』でMFに登場。徐々に活動の場を広げてるんだな。スーパーダッシュでも書いていたよな。

スニーカー文庫では、ファンタジアでアレなことになっていた永菜葉一さんが『天空監獄の魔術画廊』で登場。
また、『長門有希ちゃん』のノベライズが新木伸さんの手によって登場。ファンから搾り取るよね~。

ボーダーは、

・ちょっと今から仕事やめてくる

の計1冊。
実はひっそり気になっていた角川文庫『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』がアニメ化決定だそうで。
ヒロインが年上のお姉さんっぽかったので気になってたところにアニメ化なので、まぁ見てみようかとは思う。

コミカライズは、

・とらドラ! <7>
・アクセル・ワールド <06>
・おまえをオタクにしてやるから、俺をリア充にしてくれ! <6>

の計3冊。

漫画は、

・天体戦士サンレッド <20>
・聖☆おにいさん <11>

の計2冊。

画集は、

・荒井良の妖怪張り子 化けものつづら
・高橋晃 東映アニメーション プリキュアワークス

の計2冊。

アニメ,角川スニーカー文庫

「信頼を深めると言ったら、裸のお付き合いしかありません!」

サービスシーンはやはり光多め+カット気味で。シーンの変わり方が不自然に感じるな……。
興奮した刃更からよく理解らないオーラが漂っていてワロタ

で、刃更達の前に現れる強敵ラース。思いの他、バトルものとしてもちゃんと作ってあるのね。
もしかしてED映像がしょぼかったのって、特殊EDを多様するからなのかしら。

燃:A- 萌:A 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
第2話「初めての主従契約」
第4話「悲しみがゼロになるまで」

アニメ

「取り戻しに行こうぜ。クリスも、アンジュと一緒に」

エンブリヲと対峙するアンジュだったけど、敵の能力がチート過ぎて、いいように弄ばれてしまう。
正直、サリアが失策しようがどうしようが、結局エンブリヲの力で全部カバー出来てしまいそうな気もする。

作画のクオリティはまた下降線に入ったっぽいけど、今回はやたら陵辱系エロゲっぽいシナリオでしたね。
次回予告が不穏だけど、そろそろ誰か退場者が出るのかしら……。

燃:A 萌:A 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
第19話「時の調律者」
第21話「遺されるもの」

アニメ,富士見ファンタジア文庫

「お前を胸がキュンキュンするようなメインヒロインにしてやる!」

企画書の締め切りが近付いても一向にネタのまとまる様子の無い倫也。そんな彼の様子を見たヒロインズは一計を案じるのであった。

加藤との出会いのやり直しのタイミングで流れる挿入歌が上手いよな。ってか、これ完全に美少女ゲームのED直前のシーンだわw

燃:C 萌:A 笑:B- 総:A

エピソードリンク
#2「フラグの立たない彼女」
#4「予算と納期と新展開」

ガガガ文庫

芸人ディスティネーション (ガガガ文庫)
著:天津 向 イラスト:きんのたま▼

「あんたは!!自分の作品にプライドがないのか!!!」
「ネタも!!トークも!!すべてが芸人にとっては我が子じゃろうが!!それをそんなふうに生んだ親が諦めたら、この子らはどうするんなあ!!」

ガガガ文庫2014年5月の新刊。約9ヶ月半週間の積み。お笑いコンビ天津の向さんがラノベデビューということで購入してみました。
著者紹介で「エロ詩吟じゃない方」って書いてあって吹いた。
帯にはお笑いコンビ麒麟の川島さんからの推薦文が。

売れない芸人、鳴雲俊史(なるくも・しゅんじ)はある日、芸人養成学校に入るため上京してきた破天荒な少女、佐雨屋雫(ささめや・しずく)と出会ったことで、芸人であることの意味を考え直し始めて……。

てっきり芸人の話ありきで執筆を始めたとばかり思っていたんだけど、最初からそのつもりだったわけじゃないのね。他にどんな話を考えてたんだろうか。

文章的には全然問題無くて、言われなければ普通のラノベ作家が書いている本と思うだろう。
美少女キャラがちゃんと登場したり、サービスカットがあったりと、パッと見は割とラノベっぽい。

ただ、劇中のネタが全然面白くないんだよなぁ。いや、ネタ自体じゃなくて芸人さんの生き方とかに注目すべきなんだろうけど。
特にヒロイン視点が要らなかったんじゃなかろうか。女の子を出さないと売れなそうだから無理して出した感が。

先輩芸人が辞める下りは芸人の厳しさが感じられて面白かったから、無理して売れ線要素を取り込まなくても良かったのでは……。
次は2015年3月に2巻なんだけど、もう買いません。

燃:C+ 萌:A- 笑:C+ 総:A-

アニメ

「セカイは自分だけの強さを創造してるのか━━」

ジュンヤとの運命の対決。バーニングバーストシステムと類似のシステムを持つディナイアルガンダムに大苦戦。
フミナとユウマは2人の因縁を尊重し、戦闘に介入しないんだけど、うーん、それならそれで、その手を出さない理由をもうちょっと言及してほしかったかなぁ。

で、トライバーニングの中のRGシステムのコアが輝き、何だかよく理解らない必殺技が発動して勝利
いや、面白いんだけど、こう一方的にやられているところからの一方的な逆転って、展開が唐突というか……。
前期主題歌が流れるとか気のせいだったんだぜ。

敵としての役目が終わった途端、ギャグに巻き込まれるジュンヤに草。
で、後半は動き出すグラナダ学園。もうね、グラナダ学園と我梅学院がぶつかった時点で、あっ……(察し)ってなったよね。

次回はガンプラ学園VSグラナダ学園だけど、セカイとルーカスは激突しないまま終わるのかしら。

燃:A+ 萌:A 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
第19話「運命の再会」
第21話「蒼き翼」

アニメ

「魚じゃあるまいし、誰がオーブンに焼かれるか!」

遂に登場するG-ルシファー。事前情報が出回っていたから、ラスボスになるのかと思っていたんだけど、随分と平和的な登場だったな。
ってかマニィが乗るのかよ!後々やらかしそうな気配が凄いしてるw

ビーナス・グロゥブの首都を統治する高貴な人物ラ・グーが登場。子安じゃねぇかwwww
次回予告の台詞は最近バッテリーフルばっかりだと思ったら、公式サイトで見れる30秒バージョンはちゃんと毎回違うらしい。

ってか、これ全然終わりに向かってる感じがしないんだけど、分割4クールとかいうオチなのかしら。

燃:A 萌:A- 笑:C+ 総:A

エピソードリンク
第20話「フレームのある宇宙」
第22話「地球圏再会」

スーパーダッシュ文庫

パパのいうことを聞きなさい! 15 (パパのいうことを聞きなさい! シリーズ) (スーパーダッシュ文庫)
著:松 智洋 イラスト:なかじま ゆか

「叶わなくても、願っていいのヨ。会いたいって、伝えてアゲテ。きっとその気持ちを……カミサマは届けてくださるワ」

2014年2月の新刊。約11ヶ月4週間の積み。4ヶ月振りの新刊。『オトメ3原則!』6巻からは隔月刊行。
なんか最終巻みたいな表紙だな……。

さて、ジュウベエの死に続き、両親の死を知ってしまったひな。悲しみに沈む裕太達を救ったのは来日したサーシャや周囲の人達で……。

前から言われていた七夕付近の空と裕太の誕生パーティーが開かれるんだけど、次々と知人達が集まってきて、やだなにこれ凄くハートフル……。

今回は久し振りにキャッチコピーに背かない程度にはラブコメをやっていた印象。気付けばヒロインいっぱい増えたよなぁ。
まぁ、最近の俺はサーシャさん派なのですが<別に聞いてない

ところで、ちょいちょいお風呂シーンの挿絵があるのは、他にこれといってサービスカットが用意出来ないからなんだろうか。そこ挿絵要る?ってか風呂場でやる必要ある?ってシーンが多い気が……。いや、売り上げ伸ばすためには必要なんだろうけど。

次は2014年6月に16巻、11月にダッシュエックス文庫から新シリーズ『はてな☆イリュージョン』、2015年1月に『パイコキ』17巻、3月に18巻。

燃:C 萌:A+ 笑:B- 総:A+

シリーズリンク
パパのいうことを聞きなさい! <14>(2013/10)
パパのいうことを聞きなさい! <16>(通常版)(2014/06)

著者リンク
オトメ3原則! <6>(2013/12)

MF文庫J,アニメ

「2本目は要らない。何より決意が鈍る」

やっと最終回までこぎつけたぜ……。
バートランを失った悲しみから何とか立ち上がったティグルはテナルディエ公爵との最終決戦に挑む。

まぁ、それは良いとして、結局最後の戦姫オルガは登場しないのか。がっつりOPにもEDにも出てるのになぁ。
台詞は無くともワンカットくらい出番あっても良かったのに。

総評

そんな具合で弓矢使いが主役のMF文庫J原作『魔弾の王と戦姫』全13話でした。うーん、可もなく不可もなくというか……。
果たして戦記ものはアニメ化するの向いているのかどうか。

ただ、流石はサテライトと言うべきなのか、作画は安定して綺麗でしたね。もっと女の子の可愛さを前面に押し出す内容だったら違ったかもしれんが……。

これで一気に発表されたMF文庫Jアニメ化5作品が終了したわけだけど、結局まともに当たったのって『ノーゲーム・ノーライフ』だけだったな……。

燃:B+ 萌:A 笑:B- 総:A

エピソードリンク
第十二話「聖窟宮」