「近田先生に合掌」
よくよく考えたら、理系の梨乃って黒髪ロング+眼鏡+黒ストという最強の布陣じゃないか……。『GJ部』に続き良質な黒ストアニメで俺歓喜と言わざるを得ない。
『GJ部』に比べると、露骨なサービスシーンがちょいちょいあるのが差別化部分かしら。
それも割と露骨なサービスw
初見のED映像は何だかMF文庫J原作『お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ』のEDを思い出しましたね。デフォルメキャラがちょろちょろしているところが。
燃:C 萌:A 笑:A- 総:A
ラノベやニチアサその他諸々の感想。改名しました。毎日更新!わんだふる~!
「近田先生に合掌」
よくよく考えたら、理系の梨乃って黒髪ロング+眼鏡+黒ストという最強の布陣じゃないか……。『GJ部』に続き良質な黒ストアニメで俺歓喜と言わざるを得ない。
『GJ部』に比べると、露骨なサービスシーンがちょいちょいあるのが差別化部分かしら。
それも割と露骨なサービスw
初見のED映像は何だかMF文庫J原作『お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ』のEDを思い出しましたね。デフォルメキャラがちょろちょろしているところが。
燃:C 萌:A 笑:A- 総:A
「消し済みになりなさ━━━━い!!」
MF文庫J5本同時アニメ化発表作品第4弾ということで、制作はティー・エヌ・ケー。
タイトルの「剣舞」は「ブレイドダンス」と読みます。
原作は未読だけど、コミカライズは読んだことある。
舞台は女性だけが精霊を扱えるファンタジー世界。男なのに精霊契約が出来る主人公カセハヤ・カミトはとある目的を持ってアレイシア精霊学院に入学することになる。
OP、曲は格好良いんだけど今一つ映像の勢いが追いついてなくないかしら。
今回はメインヒロイン、クレアとの出会いが描かれる。
うーん、典型的なハーレムアニメだよなぁって感じだけど、前期の『星刻の竜騎士』の1話のときも似たような感想を抱いた気がするw
本編が食い込んだためEDは無し。どうもキャッキャウフフ系の曲っぽいし、期待っちゃー期待。
本編はその内、感覚が麻痺して面白く感じるようになってくるだろう(ぉ
燃:B+ 萌:A 笑:C+ 総:A-
エピソードリンク
・第2話「真夜中の剣舞」
「わ、わたしの取り柄は、血を撒き散らすことです。……もし、アイゼナッハ流魔双剣術のお家芸、二閃十殺をご覧になりたいなら、か、かかってきてください……っ!ま、瞬く間に血の海に沈めて差し上げますっ!」
2014年3月の新刊。約3ヶ月3週間半の積み。4ヶ月振りの新刊。
あ、表紙からカナタ消滅したな……。今回はスポットが当たるレクティと彼女の元親友ブレアが表紙を飾っている。
メインヒロインの筈なのに1回しか表紙に出てないミソラェ……。
同じ学園都市である《メルキア》と交流学校を行うことになった《ミストガン》。その中でレクティの過去が明らかになっていく……。
というわけで、にぱにぱ笑顔が可愛いレクティのターンです。また、レクティのスカートが短くてなぁ。
交流学校ってのは合同文化祭みたいなもんなんだけど、学園祭編早いな……。お芝居やったりダンスパーティーやったり。
何でヒロイン勢のドレス姿のイラストが無いのか……。
過去を乗り越え、ブレアとの友情を取り戻したレクティ。と思ったら、ブレアもヒロイン入りしたでござる。どういうことなの……。どんどんヒロイン増えていくな……。
あれ、今回も魔甲蟲と戦ってないな。これから戦い出す流れになってきたっぽいけど。
次は2014年7月に4巻。
燃:B+ 萌:A 笑:B 総:A
シリーズリンク
・空戦魔導士候補生の教官 <2>(2013/11)
・空戦魔導士候補生の教官 <4>(2014/07)
「うちはダークナイト禁止だ。戻してきなさい」
2013年8月の新刊。約10ヶ月2週間の積み。8ヶ月振りの新刊。
表紙は夜空、小鳩、生徒会の神宮寺火輪。
傷心のあまり旅に出た夜空。彼女は一体何処へ……と思ったら、小鳩に拾われて羽瀬川家に厄介になっていたでござる。
落ちるところまで落ちた夜空は遂に開き直って……。
大敗北過ぎて、どんどん夜空が可哀想なことに。しかも小鷹はそんな彼女のことを重いと感じ始めている始末。
いや、確かに実際に居たら超重いんだろうけど、えー……。肉が大勝利過ぎるな……。
唯一の救いは小鳩に懐かれたことか。夜空と小鳩の絡みは実にハートフルでなぁ。ここでだけ夜空が肉を大きくリード。
そんな中、友達認定された筈の理科がまさかの大逆転か……?おそとはしってくるしかないレベルの大勝利なのか。
次は2014年6月に10巻。
燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A
シリーズリンク
・僕は友達が少ない CONNECT(2012/12)
・僕は友達が少ない⑩(2014/05)
(九人で打つ━━九人で勝つ!)
2011年3月の新刊。
表紙のお嬢のヒップラインな。
さて最終巻。今回もかなりのボリュームで。
いよいよ試合当日。娘達の努力は実るかということで、試合中、まさかの雪にスポットが。
勝負の結末は原作とアニメと異なり、勝利となっている。こういう改変はありかな。まぁ、ちょっとご都合主義な気がしないでもないけど。
サブタイで『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』のパロディ自重しろw
それにつけても記子が可愛い。出番少ないけど、おさげ可愛い。記子が主役のスピンオフとか出ないかな……。
そんなわけで大胆な解釈でコミカライズ、トクマノベルズedge原作『大正野球娘。』全5巻これにて完結。単行本だけで言うと、足掛け2年1ヶ月か。
原作を大胆に解釈し、原作より面白い稀有なコミカライズとなっていたと思う。ギャグあり萌えありで。
萌え絵じゃないのに不思議とみんな可愛いんだよなぁ。繰り返し言うが、記子が本当可愛いんですよ。
燃:A- 萌:A 笑:B+ 総:A
シリーズリンク
・大正野球娘。 <4>(2010/08)
「何も考えずに誰かのために戦える━━それが勇者だろ」
ファンタジア文庫2014年3月の新刊。約3ヶ月3週間の積み。
『デーゲンメイデン』の打ち切り完結から8ヶ月、田口さんが新シリーズを開始。
イラストはすっかりラノベの挿絵でお馴染みになったしらびさん。
タイトル買いです。
舞台はファンタジー世界。時空震動によって現れるモンスターを倒す存在、勇者。人々は今日もテレビの向こうで活躍する勇者達の姿に心を躍らせる。
見習い勇者フウトが出会ったのはやる気のない少女フィオーレで……というお話。
うーん、何故このタイトルにしたし……。内容、全然ふざけてる感じじゃないじゃん……。王道少年漫画的ノリじゃん……。
いや、全裸とかお笑い要素もあるんだけど、そんなにふざけたタイトルにするほどかなぁ?
ああ、『本日の騎士ミロク』も締まらないタイトルだったか。
ただ、フウトのスキル名『偶像守護者(アイドルセイバー)』は、やだ、格好良い……。
次は2014年7月に2巻だけど、もう買いません。
燃:B- 萌:B+ 笑:B- 総:B+
著者リンク
・デーゲンメイデン 1.台場、両断(2012/06)
・デーゲンメイデン 4.東京、崩壊(2013/07)
・異世界取材記 ~ライトノベルができるまで~(2017/03)
イラストリンク
・彼女を言い負かすのはたぶん無理(スマッシュ文庫、2010/11)
・一年十組の奮闘 ~クラスメイトの清浄院さんが九組に奪われたので僕たちはクラス闘争を決意しました~(MF文庫J、2012/08)
・僕は友達が少ない ショボーン!(アライブコミックス、2012/08)
・神楽坂G7 崖っぷちカフェ救出作戦会議(スーパーダッシュ文庫、2014/06)
・災厄戦線のオーバーロード(ファンタジア文庫、2015/01)
・りゅうおうのおしごと!(GA文庫、2015/09)
・ラノベのプロ! 年収2500万円のアニメ化ラノベ作家(ファンタジア文庫、2016/12)
・図書迷宮(MF文庫J、2017/10)
・シャーロック+アカデミー Logic.1 犯罪王の孫、名探偵を論破する(MF文庫J、2023/06)
「せめてゲームの中でくらい、銃口に向かって死んでみせろ!」
今回は殆どシノンがGGOの中でどんなプレイをしているかに焦点が当てられている。ストイックに戦いを求める彼女のスタイルは他のプレイヤーにはどう映っているんだろうか……。
ってか、これ本当にゲームかよって雰囲気。
戦闘は流石A-1 Pictures、ゴキゲンなクオリティである。個人的にガンアクションがあんまり好きになれないというのはあるが。
ラストはサブヒロイン達のDEBANが増えるアルヴヘイム・オンライン。シリカは完全に触手担当になってしまったのか……。
それはそうと、ALOは世界観も良いんだけどBGMも良いんだよなぁ。
初見のEDはこちらも詩乃とシノンフィーチャーで。
そういや1期にはあった提供バックのイラストは無くなったのね。
燃:A 萌:A 笑:B 総:A+
「ランデヴーといきましょう」
2010年11月の新刊。
原作3巻が作画担当を別に用意して、まさかの単発コミカライズに。
トクマ・ノベルズedgeの公式サイト、エッジdeデュアル王立図書館で連載されていたよう。
単純に原作3巻の内容をコミカライズしてあるんだけど、本編コミカライズに比べて、こちらの方が原作からイメージするビジュアルに近いように思う。
少女漫画っぽい画風というか。
いや、面白さは本編の方が上だけども。
続きを出すつもりが無いんだったら、ラストは綺麗に終わっておいても良かったと思うんだけどなぁ。
原作通り、野球対決じゃ!ってところで終わってる。
巻末には書き下ろしショートショートも収録。
燃:C 萌:A- 笑:C+ 総:A-
原作リンク
・帝都たこ焼き娘。 大正野球娘。3(2009/06)
コミカライズリンク
・大正野球娘。 <1>(2009/02)
「エリカってブラザーコンプレックスだったのね」
お前が言うなw
モノリスコードの臨時選手として抜擢された達也、レオ、幹比古の3人。練習する時間も無く、苦戦を強いられる……なんて展開になる筈もなく圧勝でござる。
ちょっとは苦戦しろよ……。
三校は強いぞみたいなことが繰り返し言われてるけど、全然負けそうに思えないw
燃:B+ 萌:A 笑:B+ 総:A
エピソードリンク
・第14話「九校戦編Ⅶ」
・第16話「九校戦編Ⅸ」
「尾張記子と申します。〝終わりを記す者〟。人はそうわたしを呼びますの」
2010年8月の新刊。
練習試合に臨む桜花会。そんな中、あっちこっちで恋愛模様が花咲いて……というアレ。
妙にぶ厚いな。
アニメオリジナルキャラ、新聞部の尾張記子がこちらにも登場。この記子が凄ぇ可愛いんだよな。
何なんだろうな、作画が大してクオリティ高いわけでもないんだけど、可愛いんだよな。
雪も前髪ぱっつん可愛い。
全体から漂う大正浪漫の香りが堪りません。
燃:B+ 萌:A 笑:B+ 総:A
シリーズリンク
・大正野球娘。 <3>(2009/12)
・大正野球娘。 <5>(2011/03)