このライトノベルがすごい!文庫,富士見ファンタジア文庫,雑記

タイトル通りに買ってきました。ブツは、

・オレを二つ名で呼ばないで!
・フロムエース1 可愛すぎるクラスメイトとバイトするんだけど、何か質問ある?

の計2冊。

電撃文庫

さくら荘のペットな彼女〈7〉 (電撃文庫)
著:鴨志田 一 イラスト:溝口 ケージ

「右も左もわからない一年生の女子が、ところ構わずパンツを脱がないように、あんたが責任を持ってちゃんと躾けるのよ」

2012年4月の新刊。約6ヶ月1週間の積み。4ヶ月振りの新刊。
さて、新学期。3年生へと進級した空太達をさくら荘へ新たな仲間を迎え入れることになる。

はうはうの弟、姫宮伊織とノーパン露出狂少女、長谷栞奈(かんな)である。
ちゃんと男の新キャラも出て来るのが好印象ですね。
更には、落ちたと思っていた空太の妹、優子までもが登場。自分の受験番号を勘違いしていたとかミラクル過ぎる。
今のところは一般寮に住んでるけど、果たしてさくら荘に流されてくるのだろうか……。

大阪へ行ってしまった所為で空気以下の存在になり下がるかと思われた仁さんだが、辛うじて登場シーンあり。と言っても電話越しだけどな。
電話越しと言えば、空太のお父さんも電話越しにちょっとだけの出番なのに、存在感凄いな!
こっちに来て、色々引っ掻きまわしてほしいわw
いやしかし、キャラ同士の漫才が楽しいな。ツッコミはいつも空太だけども。

そして遂に、そのときは訪れる。七海からの告白。標準語で言った後に、もっかい関西弁で言い直すのはズルいわ。ぐっとクる。
それだけでもクライマックス感が半端無いのに、その直後に、ましろんまで告白してきて、ああもう僕はどうしたら良いのかと!状態。
もしかして、アニメのBlu-rayが出終わる頃くらいに一緒に終わるつもりなのか?

これで、次は短編集とか嫌がらせとしか思えねぇ。この巻の前に、6.5巻で良かっただろ……。
次は2012年8月に7.5巻、10月に8巻。

燃:C 萌:A+ 笑:A 総:A+

シリーズリンク
さくら荘のペットな彼女 <6>(2011/12)
さくら荘のペットな彼女 <7.5>(2012/08)

アニメ,電撃文庫

「死んでも良いゲームなんてヌル過ぎるぜ!」

流石、俺達のキリトさんや!

さて、アスナが囚われているのは、どうやらVRMMOアルヴヘイム・オンラインの中らしいということで、キリトさんは早速乗り込むことに。
アインクラッド時代のステータスを引き継げたので、今回も俺TUEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!

奇蹟的に残っていたユイの心から、ユイを復元、彼女はナビゲーションピクシーとして新たな姿に生まれ変わる。
ピクシーになったユイ可愛いな。

で、キリトさんは本章のヒロイン、リーファと出会うのであった。悪党どもを蹴散らす演出はコミカライズの方が格好良かったなぁ。

一方、直葉の太股が気になって仕方が無い。上半身はもっさいジャージなのに、下半身の主張っぷりといったら。

そういや、来年の2月半ばに『アクセル・ワールド』との合同イベントがあるらしいけど、きっとここで『AW』2期を発表するんだろうな。

燃:A 萌:A 笑:C 総:A

エピソードリンク
#15「帰還」
#17「囚われの女王」

GA文庫

神曲奏界ポリフォニカ アフタースクール 2 (GA文庫)
著:榊 一郎 イラスト:神奈月 昇

「貴様が人の心の狭さを言えた義理か!このサド幼女!」
「やかましい、パチモン幼女!」

2012年10月の新刊。約1日の積み。3ヶ月振りの新刊。『エイフォニック・ソングバード』からは隔月刊行。
通算64冊目。

表紙は水着姿のイアリティッケ。今回も本筋と一切関係無いよ!いやしかし、どうせならスク水をですね……。

さて、中巻。陸軍に悪用されたくない、けども破壊は出来ないという奏世楽器を誰の手にも届かないところに隠すことにした学院長達。
秘密を知る数少ない者であるフォロン達は、その手伝いをさせられることに……。

加筆修正してるらしいけど、せいぜい表現を変えてるくらいなのか、1巻にあったような明確な加筆パートは無さそうだな……。

そんな中、サーギュラントが良い味を出してるから困る。そろそろサーギュラントとイアリティッケが主役で1冊くらい書いても良いのよ?

コーティとその他のメンバーの諍いは流石に読み飽きてきた感があるよな。天丼にしても、しつこいというか。

後書きで、しれーっと学生編のキネティックは後1本構想があるって言ってるんだが、ちゃんと発売されるんだろうか……。

しかし、シェアード・ワールドと言いつつも最近は榊さんが頑張って、1人で出してるよな。そろそろ新しい作家さんを1人くらい増やしたらいいのに。
GA文庫も新人の数が増えたんだし、1人くらい連れてこようぜ!

次は2012年11月に『ディサイディング・クリムゾン』。うぉおおおおおおお、遂に本編新刊クル━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

そういや、GA文庫マガジンで、みかきみかこさんによる4コマらしきもの『神曲奏界ポリフォニカ あなざ~』なんてものが連載されてるそうですね。

燃:B+ 萌:A 笑:B 総:A

シリーズリンク
神曲奏界ポリフォニカ アフタースクール(2012/07)
神曲奏界ポリフォニカ アフタースクール <3>(2013/03)

シェアード・ワールドリンク
神曲奏界ポリフォニカ エイフォニック・ソングバード <2>(2012/08)
神曲奏界ポリフォニカ ディサイディング・クリムゾン(2012/11)

アニメ,富士見ファンタジア文庫

「あんた、まだ私の毛しか見てないでしょ!」

遅れて美菜に届いた良介のメール。彼の気持ちを知った美菜は特異者としての力を発動させ、リサラを精神世界へ送り込む。
リサラは無事、気持ちを伝え、良介を連れ戻すことに成功。肌が治ったのは特異者の力なのかしらん。

良介とリサラが想いを通じ合わせることで、膨大なエナジーが発生するのを目の当たりにしたダルニアは、人間と死神の新しい関係、ライフジュエルのシステムを発案する。
まさか、ここで原作の設定に辿り着くとは……。学生にシステムの説明をしていた死神って、原作にも居るあの先生かな?
仕掛けとしては面白いんだけど、このアニメでやる意味があったのかは疑問だなぁ。

最後は特殊EDと見せかけて、普通のEDだったでござるの巻。

総評

ってなわけで、ファンタジア文庫原作のド直球タイトル『だから僕はHができない。』全12話でした。
まさかの原作大幅改変というアレ。昨今、ここまでの改変は珍しいのではないかと。

改変自体は、まぁ良いとしても、何でバトル&シリアス路線に改変したのか理解らない。お色気路線に改変するなら理解るが……。
バトル成分多い方が映像映えするんだろうけどさ。
主題歌や作画が良かっただけに勿体無いよなぁ。

路線変更しての2期ならアリな気がするけど、どうだろう。もう原作も終わりそうな気配だしな……。

燃:C 萌:A- 笑:B 総:A-

エピソードリンク
第11話「恋をかなえて」

GA文庫

異能バトルは日常系のなかで 2 (GA文庫)
著:望 公太 イラスト:029

難読漢字、かっけー。
利用頻度が低い方の漢字、かっけー。

2012年10月の新刊。積んでない!!4ヶ月振りの新刊。
1巻読み終わってから気付いたんだけど、この人、HJ文庫からも『僕はやっぱり気づかない』でデビューしてたんだな。しかも、そこそこの巻数出しているという。
表紙は灯代に続いて、寿来の幼馴染み鳩子。今回も可愛い表紙で何よりです。というか、おっぱい!おっぱい!

帯には中二繋がりで、同レーベルの『俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる』のヒロイン真涼の推薦文が。

今回も中二センスとパロディが俺のツボにがっつんがっつんクる。「プリティでキュアキュア」と「ギルティでクラクラ」が対になっていて吹く。

ダークネスムーンブレイクとかリントの言葉で話せとか、もう『這いよれ!ニャル子さん』とコラボしようぜ!絶対悪ノリし合って収拾つかなくなるだろうけど。

今回は表紙に出てることもあり、鳩子がメインヒロインか。中二病と、それをどうあっても理解出来ない人の関係性が描かれている。
鳩子がブチ切れるシーンは真面目なシーンの筈なのに、どさくさに紛れて電撃文庫『ストライク・ザ・ブラッド』がディスられていて吹いた。「ケンカ」と書いて「聖戦」って読むと言えば『ストライク・ザ・ブラッド』だよね?

正直、センスが狂おしいレベルでツボ。時と焔の複合技(ユニオンスキル)、原罪時刻(タイムイズギルティ)。
「時は━━」「━━罪なり」とか、もう格好良過ぎて涙出て来るレベル。
そら俺も格好良い技名とか叫びたくなるわ。

GA文庫マガジンでは、桐生一を主人公とした外伝、『日常系は異能バトルのために』が連載中らしい。
文庫化するか判らないって言ってるけど、流石に短期じゃない連載なら文庫化するだろう……。え、する……よね……?

いやしかし、このシリーズ、すげー面白いな。中二という要素に対する切り口が絶妙というか。ただ、中二要素を羅列してるだけじゃなくて、ちゃんとした落とし所が用意されてるのが良い。
積み重ねられたテンプレートの先にあるものって感じもする。

燃:A+ 萌:A+ 笑:A+ 総:S-

シリーズリンク
異能バトルは日常系のなかで(2012/06)
異能バトルは日常系のなかで <3>(2013/03)

富士見ファンタジア文庫

おまえをオタクにしてやるから、俺をリア充にしてくれ! 5 (富士見ファンタジア文庫)
著:村上 凛 イラスト:あなぽん

「スーパーマン……スーパーかしわだマン……」

2012年10月の新刊。積んでねぇ!4ヶ月振りの新刊。
表紙は桃と彼女の妹、柚子(ゆず)。よく考えたら、直輝と桃以外のキャラが表紙に登場するのは初めてなのか。
帯を外すと、勿論柏田が。

帯には何と声優、竹達彩奈さんからのコメントが。これは竹達さんが桃役でアニメ化くるで!

さて、今回は前巻ラストの急展開など無かったかのように、各キャラにスポットを当てた短編集です。
よっしゃ、ドラマガ掲載分の短編も収録や!これで勝つる!と思ったら、全部書き下ろしって、どういうことなの……。
つい、この間も似たようなこと書いたな……と思ったら、『なれる!SE』6巻だったわ。

『あんた同世代にモテないんだから、年下にモテて良かったじゃん。ま、年下って言っても……』

以前から存在は示されていた桃の妹、柚子と初遭遇する直輝。
柚子の口から、実は既に桃が柏田にメロメロ(誇張表現)であることが判明するわけだが……。
直輝のさりげない気遣いが光ってますよね。

『あんな写真を撮られるなんて……もうお嫁に行けないですっ!』

桜井さんとコスプレ写真撮影大会でござるの巻。くそ、桜井さん可愛いなぁ。ぐぬぬ……。

『アタシの兄貴がオタクでヘタレでどうしようもない件について』

家に、桃と桜井さんを連れて来た直輝に、妹あかりが嫉妬するお話。直輝さん、完全にリア充じゃないですかー!やだー!

『刺激的な夜でしたね?柏田さん♪』

ムラサキさんと徹夜で同人誌制作でござるなお話。ムラサキさんが放つ年上のお姉さんオーラが堪りませんね。
お礼に何でも言うことを聞くとか、いやらしいことしか思いつかないな!

『俺たちにはまだまだ知らない世界があると痛感した一日だった』

姉を怒らせてしまった罰として、腐女子グッズを買いに行く羽目になった鈴木に付き添うことになった直輝。

『はじめてのおるすばん』とか出て来て吹いた。実在するエロゲーじゃねぇかw

『あんな柏田君、初めて見たわ。なんていうかその、すごく……面白かったわ』

長谷川さんと一緒に、彼女の友人が通う高校の文化祭に行くことになった直輝。唯一、この短編だけは今後へ繋がりそうな内容となっている。

そして、直輝が長谷川さん以外の女の子と付き合うことになるという今後の展開が示されて終了するという強烈な引き
どう考えても、桜井さんが噛ませになる流れじゃないですかー!やだー!

まとめ

ヒロインがみんな可愛過ぎて辛い。全体的に王道ど真ん中のベッタベタなラブコメなんだけど、だがそれが良いと言わざるを得ない。
そして、終始ニヤニヤしながら読んでる俺きめぇええええええええ。

燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

シリーズリンク
おまえをオタクにしてやるから、俺をリア充にしてくれ! <4>(2012/06)
おまえをオタクにしてやるから、俺をリア充にしてくれ! <6>(2013/02)

富士見ファンタジア文庫,雑記,電撃文庫,GA文庫

予約していたものを引き取ってきました。前回トラブルがあって持って帰れなかったものも。
ブツは、

・C^3 -シーキューブ- ⅩⅤ
・鋼殻のレギオス22 ウィンター・フォール(下)
・おまえをオタクにしてやるから、俺をリア充にしてくれ! <5>
・デーゲン・メイデン 2.池袋、穿孔
・神曲奏界ポリフォニカ アフタースクール <2>
・這いよれ!ニャル子さん <10>
・お前のご奉仕はその程度か? <5>
・異能バトルは日常系の中で <2>

の計8冊。

ファンタジア文庫では、『デーゲンメイデン』はコミカライズ最速決定らしいけど、え、最速……?そうだっけ?
新シリーズ『フロムエース1 可愛すぎるクラスメイトとバイトするんだけど、何か質問ある?』は買おうと思ってたんだけど、店頭で全く存在を思い出さなかったぜ……。

そして『東京レイヴンズ』がようやくアニメ化決定。開始早々アニメ化気配を出していた割には発表まで時間かかったな。思ったより人気が出なくてポシャったかと思ってたわ。
ただ、このパターンでアニメ化企画進行中ってなると、焦らしに焦らした揚句、ZEXCS制作+逸郎監督で開始前からお通夜→大爆死の可能性が高いから困る。
ドラゴンエイジではスピンオフコミカライズが始まるらしいですね。

更に、『神様のいない日曜日』もアニメ化決定。え、ギャグ……?まぢなの?
今のご時世にアニメ化して売れるのか……?いや、的確に好きな層を狙えれば良いんだろうけど……。
まぁ、そんなこと言いつつ、いざ始まったらアイちゃんペロペロ(^ω^)フヒヒとか言う奴が続出しそうだが。

GA文庫では、『這いよれ!ニャル子さん』がアニメ2期決定。あれ、そんなに評価高かったんだ……。
アンソロコミックはスルーしようかと思ったんだけど、参加メンバーが結構面白そうなので、取り敢えず買いで。

『異能バトルは日常系の中で』は早くもドラマCD化決定。取り敢えず、編集部としては推したいシリーズのようで安心した。アニメ化期待。
『うちの居候が世界を掌握している!』がコミックBLADEでコミカライズ決定。BLADEにラノベのコミカライズが載るのって初めてかな?

『ゆうれいなんか見えない!』は一旦停止するそうです。同時期にファミ通文庫から新作『覇剣の皇姫アルティーナ』出すとか、編集部と揉めてるとしか思えんのだが……。
あれか、むにゅうさんのスケジュールと合わなくて絵師完全交代の危機なのかしらん。

来月は『幻國戦記CROW』がいよいよ始動。これって何年も前にGAマガジンで近々開始って感じで特集が組まれたにも関わらず全然始まらなかったアレだよな?
まぁ、別に買うわけでもないんだけど<何なんだ

アニメ,スーパーダッシュ文庫

「私が授けるのは純粋な愛。さあ、行きなさい。私のカンピオーネ」

OPカットで最終回開始。
メティスVS護堂&ハーレムメンバーだと思っていたら、最終的にアテナさんがメインヒロインだったでござるの巻。
ヒロイン1人ずつとキスして、メティスを封殺していく展開はラストバトルの王道ではあるんだけど、駆け足気味で盛り上がりに欠けるというか。
ってか、こんだけ戦闘しまくりなのに、OP使わないとか、どういうことなの……。

エピローグでは、今後登場するであろうカンピオーネの1人、アニー・チャールトンが後ろ姿だけ先行登場。
もっと未登場のカンピオーネをチラ見せすれば良かったのに。

エピローグには、もうちょっと時間を割いても良かったのよ。ヒロイン1人1人のシーンを描くくらいの尺は欲しかったよなぁ。
最後はナレーションを流して、通常EDへ。何故、通常EDにしたし……(´・ω・`)

うーん、前回が盛り上がったから、必要以上に期待してしまって、ガッカリさせられちゃったなぁ……。

総評

ってなわけで、スーパーダッシュ文庫原作、雑魚戦無しのいきなりボス戦『カンピオーネ! ~まつろわぬ神々と神殺しの魔王~』全13回、これにて終了。
ディオメディアにバトルものは向いてないんじゃないかなーとは思ってたけど、ヒロイン達とのキスシーンだけは、やたら気合入ってるという、力の使いどころの実に正しいアニメでしたね。
それだけにラストの失速感が惜しかったけども。

立木さんをナレーションに起用したんだから、もっと要所要所で使っても良かったと思うんだよな。
まぁ、存在感が強過ぎて、場の雰囲気を呑み込むかもしれんけど。

原作のストックとしては、今からでも2期やれる分だけはあるけど、どうだろうなぁ。
というか、2期やって時間を稼いどかないと、スーパーダッシュには、もう残された弾が……。

燃:B+ 萌:A 笑:C+ 総:A-

エピソードリンク
#12「天叢雲劍」

アニメ,スーパーダッシュ文庫

「理不尽すら踏みにじる理不尽。それこそが汝━━カンピオーネであろう」

どう見ても情事です。

本当に有り難う御座居ました。

何故かOPカットで開始。さて、スサノオに生と死の狭間へと引き込まれた護堂。最初こそ大人しくスサノオの話を聞いていたが、エリカのピンチに飛び出すことに。

人間は幽冥世界の空気に耐えられないということで、瀕死になったエリカを救うため、護堂はウルスラグナの最後の権能、少年を会得する。
エリカを救えない自分にブチ切れる護堂が格好良いですね。松岡さん、こういう叫びが上手いよなぁ。壮絶な感じが伝わってきてさ。

イメージ世界でウルスラグナが出て来て、護堂に力を授けてくれる展開は燃える。今回、OPが無かったから、ここで流れるのかと思ったんだけど、得た権能の性質から、それは無かったか。

というわけで、小難しい理屈はさておき、エリカとのエロ過ぎるキスシーンです。ってか、もう勢い的には完全に情事ですよね。
途中から態勢おかしいだろwwwwww
ああ、前回の作画が微妙だったのは、ここでハッスルするためだったのか。

ウルスラグナの力を得て、パワーアップしたエリカと共に、天叢雲劍に取り込まれた恵那を救う護堂。
って、取り込まれてる恵那は物理的に抜けるのかよw

さあ、決着と思われたそのとき、アテナから分裂したメティスが天叢雲劍を取り込んでしまい、ラスボスはメティスかな、というところで続く。
最後に、いつのもOPを持ってくるとは……。ってことは最終回はOP無しかしら。

燃:A+ 萌:A 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
#11「太刀の媛巫女」
#13「神殺しの物語」