特撮

KAMEN RIDER DRAGON KNIGHT VOL.5 [DVD]

「仲間は裏切らない。それが海兵隊魂だ」

ストライク、アックス、スピアーが襲いかかって来た。大量にモンスターを召喚するスピアーの能力が厄介だったためか、ドラゴンナイト達は苦戦。
前回、レン1人で余裕のあしらいだったのにな……。変身されるとは、そんなに戦闘力の差は無いってことなのか。

そんな中、スティングがウイングナイトを庇ってベントされてしまう。この直前、ドラゴンナイトはアックスを追い詰めていながら、ベントすることを躊躇い見逃してしまっていた。
この辺の後悔に整理をつけられたときがサバイブのときかなぁ。

『龍騎』だと、手塚死亡のタイミングで、既に蓮にサバイブ・疾風のカードが渡されていた筈だが、こっちではいつ出て来るのか……。

燃:A- 萌:C 笑:C 総:A

エピソードリンク
第18話「チョウ兄弟」
第20話「戦場からの手紙」

特撮

「我ひとり 京都にひびくや サスペンダー」

校長の方針により、今年の天ノ川学園の修学旅行は秋から春に、行き先もNASAから京都に変更となった。
これにはフォーゼを京都へと誘い出すという目的があって……。

我望理事長の元には財団Xの使者がやって来ていた。遂に本編にまで財団Xキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
『OOO』のときは本編には出て来なかったから、今年も映画だけの存在だと思ってたわ。まぁ、今後ストーリーに絡んでくるのか知らんけど。

弦太朗達は、弦太朗、賢吾、ユウキ、流星の4人で班を作るが、そこへ弦太朗に片想い中の少女、優希奈が割り込んでくる。
流石に京都でまでゾディアーツが出ることはないだろうと、優希奈の参加を認める弦太朗達。

流星、デレたのは良いけど、何だかホモホモしくなってしまったな……。おふざけのノリも結構良いみたい。

ようやくレオ・ゾディアーツのスイッチャーが明らかに。その正体は理事長のボディガード、立神吼だった。誰だよw
もうちょっと前から出ていても良かったのでは……と思う。
彼もまた京都へ。

京都駅に着くなり、賢吾は別行動。彼が向かったのは父親の友人、江本教授の研究室だった。
江本教授の話によると、現在確認されているザ・ホールは天ノ川学園都市上空と京都上空の2ヶ所。
昔、京都の人々は四神相応の力でコズミックエナジーを制御していたらしい。どうやらホロスコープスの狙いはこの四神相応の石碑らしいのだが……。

ユウキの持っていたはやぶさくんパペットは何故いきなり登場したのだろうか……。

優希奈は弦太朗に猛アプローチを仕掛けて来るわ、京都にもゾディアーツが現れるわで、波乱の修学旅行が幕を開ける。
メテオが仲間になったとはいえ、正体を隠さないといけないのは変わらないので、未だフォーゼとの同時変身はお預けか。

今回はフォーゼが水中に落ちたときに一瞬だけスクリューを使用。もう2度と使わないと思ってたぜ……。

まだ販促期間だからってのもあるんだろうけど、コズミックステイツでは色々スイッチを使ってくれて楽しい。

そして、いよいよレオとの対面となるわけだけど、その実力や如何に……?

燃:A+ 萌:B+ 笑:B+ 総:A+

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第32話「超・宇・宙・剣」
第34話「天・穴・攻・防」

特撮

「バラバラになるためじゃない。もう誰もバラバラにさせないために!」

ヒロムの姉リカは事あるごとにヒロムに連絡を寄越していたが、彼はなかなか姉に会おうとしない。
今回も作戦行動中のため、姉の誘いを断ろうとするヒロムに代わって、ニックが事情を説明しに行くことに。
お姉ちゃん絡みの話はもっと早い段階であるかと思ったけど、Mission1で出たっきりだったよな。

今回エンターが狙うのはエネトロンではなく、メガゾードのコアとなるデルタニウム。現状、ヴァグラスは既存のメガゾードを利用しているだけで、新たに建造しているわけではないらしい。

今回の敵はダンガンロイド。出番少ないのに、これまたかっけーデザインだな。バスターレッドとの高速戦闘はアツかったな。

人命は守れたけど、デルタニウムは奪われてしまった。これでヴァグラスが完成させるのは新型メガゾードなのか、はたまたヴァグラス製バスターマシンなのか。

燃:A+ 萌:B- 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
Mission9「ウサダ奪還作戦!」
Mission11「ねらわれたウイークポイント」

特撮

「俺の身体はボロボロだ!!」

映画公開時に恒例のネットムービー。戦隊のネットムービーは『炎神戦隊ゴーオンジャー』以来か。
まぁ、いつも通りのやりたい放題です。ってか、校長、こっちに出てるから、てっきり映画でも出番あると思ってたのに、こっちだけなのかよw
まぁ、尻彦さんとかもそうだったけどさ。

基本的に、ちびっこが見ることを想定していないっぽい作り。下ネタとかもあり。
ゴーバスターズは本編であんまりギャグが無いからなのか、テンションがおかしいだろw
永徳さんが高岩のアニキを殺すとか生々し過ぎるだろ……。

撮影の都合上なのか、登場するメンバーは限られている。映画には映司も出てるけど、こっちのオーズの声って映司じゃなかったよな?

にしても、鳴滝はネットムービーだと活き活きしてるなw

燃:C 萌:C 笑:A 総:A+

映画リンク
仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦(2012/04)

ネットムービーリンク
ネット版 仮面ライダーOOO ALL STARS 21の主役とコアメダル
ネット版 仮面ライダーフォーゼ みんなで授業キターッ!

特撮

「来ない筈の仲間が駆け付ける。そうなれば後はもう逆転しかないんだよ!!」

アキバレンジャーは秋葉原でないと、その妄想を具現化することが出来ないらしい。
美月は合宿に行くからと、合宿中、信夫達が妄想しないようにと釘を刺していくが……。

残された2人は何とか妄想しないように努力するが、してはいけないと言われると余計にしてしまうのが妄想なわけで。
女性陣が歴代戦隊女性キャラのコスプレを披露。ヒーローのスーツは『ゴーカイジャー』のときに造ってるから簡単に用意出来るのは理解るけど、女幹部なんかのコスチュームはわざわざ今回のために用意したのだろうか……。風のシズカとかケガレシアは『ゴーカイ』に出てたからアレだけども。
『ガオレンジャー』のテトムとか懐かし過ぎるだろ……。

結局、現れちゃうステマ乙の係長、門前仲町ハシビロコウ。おいおい、デザイン格好良いじゃねーか……。
キャストは黒田崇矢さんって、闇のヤイバ様だよな……?

ハシビロコウと対峙するアキバレッド。向かい合って並行に走るお約束かと思ったら、直後にレッドが木に激突してクソワロタ
戦隊エピソードあるあるといい、こういう演出といい、楽し過ぎる。劇中で荒川脚本言うなw

アキバレンジャーの名乗りがどんどんサマになってきてるのも良い。バトルアクションは普通に格好良いしな。

燃:A 萌:B+ 笑:A 総:A+

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第3話「痛タッ!酔いどれヒーロー大冒険!!」
第5話「イタイタ☆イエローママ」

特撮

KAMEN RIDER DRAGON KNIGHT VOL.5 [DVD]

「本当の仮面ライダードラゴンナイトになるんだ」

喘息が深刻な状態であると通告されたクリスは焦燥感を募らせていた。チームワークが重要と諭されるも、モンスターを目の前にすると、ついつい先走ってしまう。
まぁ、原作でもボチボチ死ぬタイミングだから、彼の軽率な行動を見る度に、らめぇぇえええぇぇえぇぇぇええええぇぇええええってなっちゃうよね。次回くらいが特にヤバそう。

一方、レンはチョウ兄弟の襲撃を受けていた。しかし、チョウ兄弟のオツムは著しく軽かったため、終始レンに翻弄されて終了。まさか変身さえ出来ないとは……。
カードデッキを奪ったんなら、そのまま破壊しちゃえば良さそうなものだけど、万が一味方になってくれる可能性を捨てきれなかったのだろうか。

キットのお父さんが現状どういう状態なのかってのがハッキリしないよなぁ。いつの間にか病院から居なくなってるし……。

燃:A- 萌:C 笑:C+ 総:A

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第17話「3つの力」
第19話「センパーファーイ」

特撮

「こんなもんじゃないだろ、君の非常識は!!」

サブタイの漢字の真ん中2つが熟語になっているパターンは初めてか。

弦太朗を殺されたことに怒りを露にするライダー部員達。流星に掴みかかる賢吾にタチバナさんが通信を送ってくる。
タチバナさんはひとまず撤退するよう賢吾に指示。彼は眠らされた部員達を置いて、一時撤退

賢吾は弦太朗を蘇生させようとメディカルを使用するも効果は無い。そこへ、コズミックスイッチを使えというタチバナさんのアドバイスが。
あの世へ行こうとしてる弦太朗を捕まえるライダー部がアツい。

一方、流星は約束通り、アリエス・ゾディアーツに二郎を目覚めさせてもらっていた。だが、二郎は流星が自分を助けるために色々なものを犠牲にしたことに感付き、生きる気力を失ってしまう。

せめてものケジメとして、ライダー部員達を助けようとする流星。そこへ復活した弦太朗が駆け付けて主題歌流れる展開がアツい。
まさか主題歌流れてる間、全く変身しないとは思わんかったが。坂本監督、どんだけOP流すの好きなんだよ。

そして最強形態コズミックステイツ発動。全てのスイッチを取り込んでおり、様々な使い方が出来る。
従来の使い方をしてよし、バリズンソードにセットしてよし、攻撃に属性として上乗せしてよしと便利過ぎるだろ……。
次々とスイッチを切り替えていく戦闘スタイルが格好良いですね。
まぁ、問題は坂本監督以外がこの特性をちゃんと使ってくれるかどうかという話ですが。

初登場補正とはいえ、アリエスのボコられっぷりが可哀想なレベル。最後は宇宙にワープさせられ、リミットブレイク
最後は超新星状態だったのだろうか……。
ってか、コズミックステイツって単体で宇宙行けんのかよ!マッシグラーとダイザーェ……。

山田はリミットブレイクされて、覚めない眠りについてしまったらしい。公式サイトにダークネビュラに送られたって書いてあるんだけど、どういうことなの……。

反ゾディアーツ同盟と共闘することになったみたいだけど、何故これまで接触してこなかったのかってところはフィーチャーされるのかしら。
メテオの正体は敵には秘密にしておきたいとのことで、まだ暫くは謎の仮面ライダーで通すことになるみたい。

燃:A+ 萌:B+ 笑:B+ 総:S-

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第31話「昴・星・王・国」
第33話「古・都・騒・乱」

特別編リンク
仮面ライダーフォーゼ クライマックスエピソード 31話32話ディレクターズカット版

特撮

「俺達は3人じゃない。仲間で支え合うのがゴーバスターズだ!」

すぐに勉強をさぼろうとするヨーコにお説教するウサダ。ワガママを言うヨーコと喧嘩になってしまう。
ウサダの手にテスト用紙がひっ付いてたけど、どういう仕組みなんだ……。

1人で任務に向かったウサダだったが、一般市民に誘拐され、その流れでエネトロンを探していたエンターに攫われることに。

今回はメタロイドが登場せず。エネトロンを集めるためにはメガゾードが必要。でもメガゾードを造るためにはエネトロンが必要というジレンマ。
エンターがバグゾードを呼び出したときに、ヒロム達が驚いてたけど、あれは前回のドリルゾードが仕込んでいったものなのか?

すっかりハメられたエンターはブチ切れ。彼がこんなに感情を露にするのって初めてじゃないか。

ここにきてEDがヒロムとニックのキャラソンに。えらい早いタイミングで使ってきたな。例年だと使うとしても、もっと後半だったのに。
映像は映画の宣伝映像のまま。

燃:A+ 萌:B+ 笑:B+ 総:A+

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Mission8「マシン設計図を守れ!」
Mission10「戦う理由」

特撮

「ボウケンレンジャーじゃない!ボウケンジャー!轟轟戦隊ボウケンジャーだ!!」

今回の係長は歌舞伎町メスグロヒョウモンチョウ。係長のスーツはずっと使い回すのかと思っていたら、今回は新造みたいだな。
イケメンマスクが『天装戦隊ゴセイジャー』のブラジラを思い出すな。

キャストは緑川さんということで、そこから『救急戦隊ゴーゴーファイブ』のサラマンデスの話に繋げるところとかは流石。懐かしいなぁ。

重妄想のポーズが格好良く見えてきた件。

お酒の力で妄想力がアップした信夫はいきなりボウケンレッドを召喚することに成功。まさかの開運装備でクソワロタ
1回した出て来たことないネタじゃねーかw

まぁ、そんなわけで今回はボウケンジャー推しなんだけど、信夫がカラオケで主題歌歌うときに、ちゃんと冒頭のナレーション入れていて吹いた。みんな、カラオケで戦隊ソング歌うときは頭のナレーションも一緒にやるよなw

それにしても、美月のスカートの翻りが性的で困る。

美月の妄想に反応して、本物のボウケンレッドが現れる。ちゃんと声はチーフだわ、『ボウケンジャー』のBGMが流れるわ、名乗りはあるわ、主題歌流れるわと、『ゴーカイジャー』より豪快で感動した。
悪ノリが突き抜け過ぎていて、凄い面白くなってきた。

燃:A+ 萌:B+ 笑:A 総:A+

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第2話「再起する痛魂が喚ぶ赤き妄想のフルブラスト」
第4話「禁じられた妄想は青い背徳の痛み」

特撮

KAMEN RIDER DRAGON KNIGHT VOL.5 [DVD]

「のど飴でも舐めたらどう?背中もさすってあげよう!」

仮面ライダーストライク怖過ぎワロタ
さて、正式に仲間になったクリスだったが、一番弱いという理由でストライクから執拗に狙われる羽目に。

一方、ゼイビアックスは新たな駒を見出していた。それは悪党チョウ兄弟。彼等をアックス(タイガ)とスピアー(インペラー)へと仕立て上げる。
何故、気持ち悪い関西弁なのか……。本来の台詞回しもなまっているという設定なのだろうか。

燃:A- 萌:C 笑:C+ 総:A-

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第16話「グラマシーの英雄」
第18話「チョウ兄弟」