アニメ,電撃文庫

「シェフ捕獲」

今回は#1以来の原作1巻のエピソード。基本的に原作1巻を補完する形で、後の短編が書かれてるから、どうしても1巻を進めると終盤へまっしぐらになっちゃうからなぁ。

今回はS級食材ラブーラビットの肉を手に入れたキリトさんが料理スキルコンプリート者アスナに調理を頼んだことが発端。
アスナの自宅でイチャイチャした結果、久し振りに2人でパーティを組むことになるが、そこへアスナの護衛クラディールが茶々を入れてくる。

クラディールって、ただのアスナのストーカーなんだけど、声がイケメンでワロタ
もっとオッサンオッサンした声のイメージだったんだけど。

キリトさんとクラディールのデュエルの観戦者の中に居たローブの男はラフコフのメンバーか。

にしても、これまでの出番の少なさを払拭して、メインヒロインは私だ!と言わんばかりのアスナさんのヒロイン力パネぇな。可愛いです。
次回はボスとの激闘かな?

燃:A+ 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
#7「心の温度」
#9「青眼の悪魔」

アニメ,電撃文庫

「んなわけねー」

今回のゲストヒロインは鍛冶屋のリズベット。アスナの紹介で、剣を作ってもらいに来たキリトさんに案の定フォーリンラブする展開。

剣の素材を求めて、ダンジョンへと赴く2人。毎度のことながら、ボスの迫力凄ぇなw
今回のドラゴンは3Dか?

最後に、ドラゴンに吹っ飛ばされて落下中に告白するシーンが最早ジブリ映画みたいになっていてワロタ

帰還後、改めてキリトさんに告白するリズベットだったが、危うく気付かぬ内に友人の想い人を寝取るところだったことを知ってしまう。

いやしかし、キリトさんは色んな意味で凄ぇなw
リズベットは今後出番あるのだろうか……。

燃:A 萌:A+ 笑:B 総:A

エピソードリンク
#6「幻の復讐者」
#8「黒と白の剣舞」

電撃文庫

ソードアート・オンライン〈10〉アリシゼーション・ランニング (電撃文庫)
著:川原 礫 イラスト:abec

「ようこそ、我らが《プロジェクト・アリシゼーション》へ」

2012年7月の新刊。約1ヶ月2週間半の積み。5ヶ月振りの新刊。『アクセル・ワールド』11巻からは3ヶ月振りか。
隔月刊行をやめたのは、アニメ開始月に合わせるのが主な目的らしいけど、スケジュール的にも、そろそろ厳しくなってきているらしい。でも、この次は連続刊行なんだよな……。何だよ、いけるじゃんw

表紙はキリトさんと、彼を指導する立場の《上級修剣士》ソルティリーナ先輩。今度のヒロインは綺麗なお姉さん系か!と思ったら、大して出番無かった件
流石に、そろそろ男だけの表紙はまずいという空気になったのだろうか。口絵にも、大して出番の無い女子が良い扱いで登場していたり。

裏表紙には出番の無いシリカとリズベットのデフォルメキャラが。可愛いですね。
今回は殆ど書き下ろしらしいんだけど、どこで、その記述を見たんだったか思い出せない。

さて、暫くはアンダーワールド内でのキリトさんの活躍のみが描かれるのかと思いきや、冒頭では、明日奈達が行方不明になったキリトさんを捜す様子が描かれる。
前巻で、何故キリトさんがアンダーワールドの中に放り込まれていたのかという部分が明らかになる。

ひたすら説明パートが続くんだけど、個人的には前巻で謎だった部分が大分明らかになって非常にスッキリしましたよ。説明読むの楽しいです(^q^)

遂に、ナースの安岐さんがイラストにキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!と思ったけど、コレジャナイ感が凄かった。うーむ、もっと柔らかい感じの人を想像してたんだけども……。

続いては、ザッカリアに辿り着いたキリトさんとユージオの様子が彼等を見守る謎の存在によって語られる。
キリトさんも、この存在の声を時折聞いているようなのだが、一体何者なのか。

そして、あれよあれよと時間は過ぎて2年後。ヒロインと、うふふきゃっきゃするわけでもなく、ひたすらにストイックな展開が続く。
で、またもや出て来る『AW』っぽい要素。っぽいっていうか、はっきり「シンイ」って言ってたしな。
それに、記憶のブロック云々の話にしても、ブレイン・バースト強制アンインストール時の記憶喪失を思い起こさせるよなぁ。

次は2012年8月に『アクセル・ワールド12 -赤の紋章-』。予告の「思わずペロペロしたくなるアバター」って表現に吹いたw

その後は、10月に『ソードアート・オンライン プログレッシブ』1巻。
え、《アインクラッド》攻略を第1層から描く新シリーズって、どういうことなの……。

燃:A+ 萌:A- 笑:B- 総:A+

シリーズリンク
ソードアート・オンライン009 アリシゼーション・ビギニング(2012/02)
ソードアート・オンライン プログレッシブ <001>(2012/10)
ソードアート・オンライン011 アリシゼーション・ターニング(2012/12)

著者リンク
アクセル・ワールド11 -超硬の狼-(2012/04)
アクセル・ワールド12 -赤の紋章-(2012/08)

アニメ,電撃文庫

「ハル、君は年上の女の人に、よくよく気に入られる奴なんだね」

さて、番外編を挟み、本編に戻って参りました。《ダスク・テイカー》を追い詰めた《シルバー・クロウ》と《シアン・パイル》だったが、突如現れた《ライム・ベル》のシトロンコールで《ダスク・テイカー》は回復してしまう。

チユリを利用されたタクムはブチ切れるが、《ダスク・テイカー》の心意技でバラバラにされてしまう。
おいおい、絵面が結構グロいぞ……。

親友をコケにされ、憎しみに心を支配されたハルユキは《ダスク・テイカー》に襲い掛かる。
俺、能美編で災禍の鎧の要素が出て来たこと、すっかり忘れてたわ。原作では、ほんの数ページのことだけど、アニメだと憎しみに染まったハルユキの表情なんかもあって、結構印象深いな。

再び狭まる能美の包囲網。しかし、もうハルユキの心は折れない。本当に護るべきものが分かったから……というところで、次回から、いよいよ反撃です。

燃:A+ 萌:A 笑:C 総:A+

エピソードリンク
#19「Revolution;変遷」
#21「Insurrection;反逆」

アニメ,電撃文庫

「金属よ、俺色に染まれ!メガマシーン・アウェイクニング!!」

オリンピックで抜けた分、今回は一挙2話放送。
さて、『最果ての潮騒』編後編。瑠花と真魚の師匠は東京から引っ越したバーストリンカー、クリキンこと《クリムゾン・キングボルト》だった。
って、クリキンさん、ハーレムじゃないですかー!やだー!

クリキン達を困らせていたのは、神獣級エネミーをテイムする《サルファ・ポット》と名乗るアバターだった。
中の人、檜山さんかい。『ソードアート・オンライン』でもチョイ役で出てたな。

こいつとの戦いの中で、クリキンの必殺技メガマシーン・アウィクニングが発動する。
周囲の鋼材を使って巨大ロボットを造り出す必殺技なんだけど、サンライズ、どこで本領発揮しとんねんw
完全に勇者ロボとかエルドランロボとか、そういうノリだったぞ。

そして戦いの場に乱入する謎のバーストリンカー《オーキッド・オラクル》。それは、かつての恵の姿だった。恵自身が見た幻影からすると、彼女がバーストリンカーだったのは、随分と昔のことのようだが。
この辺は、原作でも全然語られてないから、よく理解らんまんまなんだよな……。
いやしかし、えらい魔法少女チックなデザインですな。

東京へと帰る黒雪姫先輩を見送りに来る瑠花達。傍のベンチに座っていたのがクリキンの中の人なのか。
ところで、《コーラル・メロウ》が妙にエロく見えるのは俺だけですか?

燃:A+ 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
#18「Invitation;挑戦」
#20「Domination;支配」

アニメ,電撃文庫

「き……キ×××!」
「まっちゃん、それ剛速球だよ!」

さて、武蔵と英国の会談の場に現れた三征西班牙の誾さんとベラスケス。それだけでも、ややこしいのに、更にM.H.R.R.の前田・利家もやって来て大騒ぎ。
M.H.R.R.って、原作では「神聖ローマ帝国」って振り仮名が振ってあるけど、アニメだと「エムエイチアールアール」と、そのまま読むんだな。
「三征西班牙」は原作通りの読みなのに。

まっちゃんはアサマチのハナミみたいなイメージだったんだけど、どっちかっつーと、美少女キャラをそのままデフォルメした感じ。ジト目気味で可愛い。
発音は、まっちゃん↑だと思ってたんだけど、まっちゃん↓だった件。
よく見ると、幽霊っぽく手の甲が前になるように垂らしてるのね。

そんな緊張の場に、正純の制服の上着だけ着て乱入してくるトーリ。絵面が変態過ぎるwwwwww
全裸より変態チック。

今回、トーリ、ハジケ過ぎだろ……。後半では、王賜剣を全身でシコシコしてるし。
提供バックに使い回すなよwwww

ネイトと直政の会話では、三科・大(ひろ)が登場。もしかして、この人、原作込みでもビジュアル初登場なんじゃね?

今回で大体原作500ページくらいまで消化か。

燃:A 萌:A+ 笑:A- 総:A+

エピソードリンク
第7話「広間の語り部」
第9話「夜空の別離者」

ソフトリンク
境界線上のホライゾンⅡ <Ⅴ>(初回限定版)

ドラマ,映画,電撃文庫

嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん<初回限定生産 特製ブックレット&ケース付> [DVD]

「恋人未満、夫婦以上の関係」
「どういう範囲だよ……」

2011年1月公開作品。
ケーブルテレビで放送していたので視聴。原作は2巻で折れてます。内容は殆ど憶えてねぇけど。
電撃文庫の人気シリーズを実写映画化。入間さん作品は初の映像化だったっけ。

大筋は原作通り……かな。一応、俺の記憶と合致してる。
原作の雰囲気は結構再現出来てると思う。まぁ、出来てるってことは、俺の肌とは合わんのだが。
理解ったような理解らんような。

みーくんとまーちゃんが精神を病むようになったきっかけの回想シーンは結構キツいものがあるな。
でも、これ年齢制限無しらしいね。

確か、どこかに入間父が出演してるんじゃなかったっけ。

燃:C 萌:B- 笑:B+ 総:B+

アニメ,電撃文庫

「貴方が抱いてたのは、ただの所有欲よ!」

2週振り。
『圏内事件』後編。何ちゃってミステリー風味な内容はともかく、結婚の話、殺人ギルド《ラフィン・コフィン》の登場と、色々と今後に繋がる要素が出ているところに注目したい。
まぁ、ラフコフが話に噛んでくるのは2期になるだろうけど。

エンドカードはブリキさんだったけど、まさか『トカゲの王』アニメ化フラグじゃねーよな……?
ありそう過ぎて困る。

次回は『アクセル・ワールド』『ソードアート・オンライン』共に、一挙2話放送でスーパー川原礫タイムが何と2時間構成です。贅沢過ぎるw

燃:A- 萌:A- 笑:C+ 総:A

エピソードリンク
#5「圏内事件」
#7「心の温度」

アニメ,電撃文庫

「武蔵の代表は変態か?」

MBSは2週振り。6話は先にBS11放送分を視聴しています。
さて、“傷有り”の正体を知った点蔵は処刑されることになっているメアリを追うが、ウオルターに阻まれてしまう異物挿入キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

で、英国との会議に臨む正純達。トーリが女装初お披露目か。即脱がされていてワロタ
武蔵側の出席者はみんな礼服みたいなの着てるんだけど、殆どの人は原作でイラストが無かったから新鮮だな。
特に髪型も変わってるアデーレが別人。えらい可愛くなってるw
直政は義腕も専用のものになるんだな。

英国側のチャットなんかはバッサリカットされるかと思ったら、そこそこ拾われてたな。

そして前田・利家とまっちゃんクル━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
って、まっちゃん可愛いなオイ!
今回で大体、原作400ページくらいまでいったな。

燃:A 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
第6話「広場の男女」
第8話「高所の決定者」

ソフトリンク
境界線上のホライゾンⅡ <Ⅳ>(初回限定版)

アニメ,電撃文庫

「僕の知らない先輩の物語」

2週振り。
というわけで、VSダスク・テイカー戦は一旦お預けで、修学旅行中の黒雪姫先輩のエピソードを描く『最果ての潮騒』編に突入。

沖縄生まれのバーストリンカーの少女達と出会った先輩は、彼女達のお願いを聞くことに。
しかし、そちらにかまけて、自分を気遣ってくれる恵を泣かせてしまう。
原作を読んだときは、そんなに思わなかったのに、アニメだと恵が妙に百合っぽく見えるな……。

燃:A 萌:A+ 笑:C+ 総:A

エピソードリンク
#17「Fragmentation;分裂」
#19「Revolution;変遷」