「貴女のスイートなエナジー、感じましたよ」
今回の潜入先は美のカリスマ、粧子の邸宅。男を侍らすのは理解るとして、そのチョイスがw
どんどん奇抜な方向に行くなぁ。
曜子は完全に都合の良い駒扱いですね。
そして次回いよいよ最終回。予告のクライマックスっぷりが凄かった。
燃:B- 萌:B+ 笑:B+ 総:B+
ラノベやニチアサその他諸々の感想。改名しました。毎日更新!わんだふる~!
「貴女のスイートなエナジー、感じましたよ」
今回の潜入先は美のカリスマ、粧子の邸宅。男を侍らすのは理解るとして、そのチョイスがw
どんどん奇抜な方向に行くなぁ。
曜子は完全に都合の良い駒扱いですね。
そして次回いよいよ最終回。予告のクライマックスっぷりが凄かった。
燃:B- 萌:B+ 笑:B+ 総:B+
「王子が察するに、君はメイドだ」
見りゃ判るw
今回は旅館のサービスに批評させたら、右に出る者はいないと言われる旅館王子にまつわるエピソード。やることがどんどん自由になってきてるなw
王子もイケメンかと思いきや、そうでもないという。
燃:B 萌:B 笑:B+ 総:B+
「何でそんなに笑顔なんだよ。……可愛いな」
何なんだw
今回は京都の名家に潜入。呪だのなんだのが登場し、いつもとは一風変わったホラーテイストあり。
犯人を誘き出すためにウェディングドレスを着ることになったりして、役者としては結構ラッキーなのではなかろうか。
毎回出て来てる曜子だけど、どんどんキャラが自由になってない?
毎回出てると言えば、梶警部補の部下の百瀬も毎回出てるけど、要らなくね?脚本家も無理矢理登場させてるように思えて仕方ない。
燃:B 萌:B+ 笑:B+ 総:B+
著:築地 俊彦 イラスト:兎塚 エイジ
「クルナ様にはクズって言葉がよく似合います」
約五日の積み。通算四十七冊目。シリーズ第三弾。二年二ヶ月振りの新刊。正直、もう諦めていました。結果的に、一年八ヶ月の延期。発売予定に登場したときは目を疑いましたよ。
『プロミスト・ブラック』と同時発売。
表紙はまさかのエステル。あれ、ササヤは……?キャラクターの重要具合で言ったら、エステルの方が優先されるのは理解るが、それだとこの後はフレーラとか新キャラのケーマとかで出番無さそうだな……。
さて、『まぶらほ』の二年B組のノリでお送りする『青』ですが、今回は割とシリアス。記憶喪失の精霊ケーマを拾ったことから、テロリストとして逮捕されそうになってしまうクルナとルーファ。更には殺人の容疑まで着せられて、これまでとは一味違うハードな展開に。
流石にずっと馬鹿やってるわけにはいかんか。
後書きを読んだ感じでは、次で終わってもおかしくない感じだけど……。もうちょっと続いてほしいかな。まぁ、刊行ペースが安定すること前提の希望だが。
ところで、聖カエルレウムなのか聖カエルリウムなのか。表記揺れが激しい。築地さん自身がどっちか判らなくなってそうだ。
次は『クリムゾンS』五巻。
燃:B+ 萌:B+ 笑:B+ 総:A-
「戦闘系キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
ここにきて、原作一巻のエピソードを下敷きにしたストーリーが。適当なオタク感丸出しの伊波のキャラはどうかと思うが、コメディとしては楽しめた。
で、理解ってた。ニキータさんのキャラがドラマ版の作風に合わないのは理解ってた(´・ω・`)
それでも存在丸ごとカットだなんて……。
ルカとか絶対出て来ないよな……。
そして要さんのスーツ姿がエロい件。
ところで、前回のエピソードってメイド刑事とスケバン刑事が並び立ってたのね。それっぽいなーとは思ってたんだが。元々、『スケバン刑事』を意識した作品だから、これは感慨深いことなんだな。
燃:B+ 萌:A- 笑:B+ 総:B+
著:大迫 純一 イラスト:BUNBUN
「もう充分だと私ゃ思います」
「だからもう、頑張れなんて、言わないでやってください」
約二日の積み。通算四十六冊目。シリーズ第十二弾。三ヶ月振りの新刊。大迫さんの場合、三ヶ月空いただけで「今回はペースダウンしたな」と思わせるところが怖いw
『こんふゅーじょん・ぶるう』と同時発売。ちなみに七月は『ポリフォニカ』の文庫は出ていません。『エイフォニック・ソングバード』があるから、一応新作が世に出てはいるわけだが。
表紙には十二巻目にして初めてマナガが居ません。現在と過去のマティアが背中合わせに立っている構図が素敵。
さて、マナガとマティアの過去を語ろう編、いよいよ下巻……の筈だったんだが、アマゾンなどにアップされた粗筋を見ると、思いっきりキネの一話だったのでどういうことやねんと思っていたら、キネのエピソードを先に語っておいた方が過去編がより面白いものになるだろうということで、この順の刊行形態になったらしい。元々は過去編が終わってからキネの焼き直しを出すつもりだったらしい。
後書きでも言われているが、目立った加筆修正部分が幾つかあり楽しめる。
一番気になるポイントは「始祖精霊でもない限り、一度決定した姿を簡単に変更することは出来ない」という記述。もうカリナさん=レティアコールと思えて仕方がないw
そしてマナガとマティアの契約シーンが犯罪チック過ぎる件w
過去編完結巻は三ヶ月後くらいかなぁ。早く読みたいよぉ!
次は『こんふゅーじょん・ぶるう』。
燃:A 萌:A- 笑:C+ 総:A
今月はお盆進行なので、かなり発売が早くなるのは判っていたが、公式発売日が何故か15日とアナウンスされていたのでフライング日数はよく判りません。また、月曜に買ったけど、もしかしたら土曜には出ていたかもしれない。
今回のブツは、
・神曲奏界ポリフォニカ プロミスト・ブラック
・神曲奏界ポリフォニカ こんふゅーじょん・ぶるう
・で・こ・つ・ん★ <3>
・蒼海ガールズ!
・魔法の材料ございます ドーク魔法材店三代目仕入れ苦労譚
の五冊。GAって一年に二三回、豊作な月があるよね。
『織田信奈の野望』はチェックだけしようと思ってたんだけど、完璧に忘れていました。今度、ガガガの新刊買いに行くときに見てみようと思います。
「お前達はホストクラブというより犯罪クラブだな!」
え、何一つ上手くないよ!
今回もオリジナルエピソード。おお、チープな演出が面白く感じてきたぞ!
梶警部補の扱いが酷いのは気のせいだろうか……。
燃:B 萌:B 笑:B+ 総:B+
GA文庫の出展情報で早くも『ニャル子さん』の抱き枕カバーとか出て来て吹いたw
『スパロボ学園』
美少女祭り過ぎる。そりゃキャラデザが駒都さんの時点で判り切ってたことだけど。
『以下略』
「もしこれ以上読み続けた場合我々は!!ハチクロの真山でのチャレンジを開始する!女装化ナシでだ!!」
内容が酷過ぎたwwwwww
『神曲奏界ポリフォニカ エイフォニック・ソングバード』
ドロドロする前に問題解決しそうな感じです。
付録DVDは『ドリームクラブ』だけで一時間近くありました。何、このプッシュ具合w
制服が好みのデザインだったら血迷って買っちまうところだったぜ……。
色んなゲームのPVが収録されているわけだが、グラフィックが綺麗過ぎて何がどうなってるのか判らんのが多いという印象。数こなしてたら判るようになるんかなぁ。特に『BAYONETTA』はプレイ出来る気がしねぇw
燃:B+ 萌:A 笑:A- 総:A
「御主人様、まだしつこい汚れが残っていたようです」
今回の潜入先は亡くなった女性ミステリー作家の娘カナコが暮らす屋敷。そこに死んだ筈のカナコの兄ケイスケが帰ってきて大騒ぎ。
ケイスケの姿がホームレスからラフな格好に、またはその逆に瞬間的に切り替わっていく演出って結構取るのに手間かかってるんじゃないのかな。面白い手法だと思うけど。
始めはケイスケが偽物だと言い張るカナコに味方して、偽物である証拠を集めるのに協力する葵。協力するのは良いとして、明らかにメイドの行動としておかしくね?指紋がどうのこうのとか何の躊躇いもなく言ってたけど、カナコは疑問に思わなかったんだろうか。
夜間には屋敷内の明りに蝋燭を使用。何でだw
今回は二段構えの構成でボスの武器が新体操のリボンと鎌ってどういうことだよw
リボンってだけでもネタなのに、組み合わせがまた何とも。
燃:B+ 萌:B- 笑:B+ 総:B+