MF文庫J,アニメ

「トラが人に頭を下げただと!?」

原作2巻『嘘と真と赤い紅』編に突入。で、出~!既にヒロインいっぱい居るのに、2巻でいきなり新ヒロイン出す奴~!
というわけで、新ヒロインの金髪美少女リーリスが登場。
しかし、早くも透流はユリエにZOKKONなのであった。これで付き合ってないとかまぢ。

普通に月見先生が授業に現れてワロタ
いや、退場じゃなくて嬉しかったけど。えっ、この人、18歳なのか……。

EDはまさかの新曲に。歌うのはユリエとリーリス。ファーストEDとはまた違った可愛さがあるよな。
エンドカードは『この部室は帰宅しない部が占拠しました。』『さて、異世界を攻略しようか。』繋がりで、ぺこさんか。

燃:B+ 萌:A 笑:A- 総:A

エピソードリンク
#03「復讐者/アヴェンジャー」
#05「位階昇華/レベルアップ」

MF文庫J,コミカライズ,スーパーダッシュ文庫,ダッシュエックス文庫,メディアワークス文庫,漫画,画集,角川スニーカー文庫,角川ビーンズ文庫,講談社ラノベ文庫

色々買ってきました。ラノベは、

・虚構戦役の戦導師 <2>
・ストレンジガールは甘い手のひらの上で踊る
・レイセン File8:ポイント・オブ・ノーリターン
・俺の教室にハルヒはいない <4>
・少年陰陽師 留めの底にわだかまれ
・アウトブレイク・カンパニー 萌える侵略者 <12>

の計6冊。
ダッシュエックス文庫には『カンピオーネ!』が移籍してくるみたいですね。

MF文庫Jでは『世界の終わりの世界録(アンコール)』がコミカライズ決定。もうMFも何でもコミカライズするなw

ファミ通文庫『学校の階段』でお馴染みの櫂末高彰さんが『Digital Eden attracts Humanity』でMFに登場。徐々に活動の場を広げてるんだな。スーパーダッシュでも書いていたよな。

スニーカー文庫では、ファンタジアでアレなことになっていた永菜葉一さんが『天空監獄の魔術画廊』で登場。
また、『長門有希ちゃん』のノベライズが新木伸さんの手によって登場。ファンから搾り取るよね~。

ボーダーは、

・ちょっと今から仕事やめてくる

の計1冊。
実はひっそり気になっていた角川文庫『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』がアニメ化決定だそうで。
ヒロインが年上のお姉さんっぽかったので気になってたところにアニメ化なので、まぁ見てみようかとは思う。

コミカライズは、

・とらドラ! <7>
・アクセル・ワールド <06>
・おまえをオタクにしてやるから、俺をリア充にしてくれ! <6>

の計3冊。

漫画は、

・天体戦士サンレッド <20>
・聖☆おにいさん <11>

の計2冊。

画集は、

・荒井良の妖怪張り子 化けものつづら
・高橋晃 東映アニメーション プリキュアワークス

の計2冊。

MF文庫J,アニメ

「2本目は要らない。何より決意が鈍る」

やっと最終回までこぎつけたぜ……。
バートランを失った悲しみから何とか立ち上がったティグルはテナルディエ公爵との最終決戦に挑む。

まぁ、それは良いとして、結局最後の戦姫オルガは登場しないのか。がっつりOPにもEDにも出てるのになぁ。
台詞は無くともワンカットくらい出番あっても良かったのに。

総評

そんな具合で弓矢使いが主役のMF文庫J原作『魔弾の王と戦姫』全13話でした。うーん、可もなく不可もなくというか……。
果たして戦記ものはアニメ化するの向いているのかどうか。

ただ、流石はサテライトと言うべきなのか、作画は安定して綺麗でしたね。もっと女の子の可愛さを前面に押し出す内容だったら違ったかもしれんが……。

これで一気に発表されたMF文庫Jアニメ化5作品が終了したわけだけど、結局まともに当たったのって『ノーゲーム・ノーライフ』だけだったな……。

燃:B+ 萌:A 笑:B- 総:A

エピソードリンク
第十二話「聖窟宮」

MF文庫J,コミカライズ

緋弾のアリア 11 (MFコミックス アライブシリーズ)
作画:こよか よしの 原作:赤松 中学 キャラクター原案:こぶいち

「今のお前はヒステリア・ベルセ━━女を奪うヒステリアモードだ」

2014年12月の新刊。
表紙は白雪なんだけど、今回の本編でほぼ出番無ぇw
さて、遂にイ・ウーのトップと対峙するキンジということで、今回はずーっとシリアス展開です。

兄との共闘、その兄に託された戦い。いかにもなバトルものの展開になってきた。冪乗弾幕戦とか、もう良い意味でメチャクチャw
女装を解いたキンイチ兄さんは一気に男の顔になるのな。

ここまでクライマックスだと、もしかしてイ・ウー編でコミカライズは終わるつもりなのかしら。

燃:A 萌:A 笑:C 総:A

シリーズリンク
緋弾のアリア <Ⅹ>(2014/08)
緋弾のアリア <ⅩⅡ>(2015/08)

MF文庫J,アニメ

「しかと見せよ、リムアリーシャ!」

サブタイは「サングロエル」と読みます。
さて、アバンでは美少女達の入浴シーンが。すぐさま終わってしまったが。もっとねっとりやっても良かったのよ。

戦闘シーンではエレンのパンチラなんかがあるんだけど、全然有り難くないな……。そんな生命が懸かってるシーンでホントにチラッと見せられても……。

バートランは凄い勢いで死亡フラグを立てて死んでいったな……。最終回へ向けて盛り上がってきたかしら。
現れた強敵スティードは洞窟の崩落に巻き込まれて死亡。えっ、そんなアッサリw

燃:A- 萌:A 笑:B 総:A

エピソードリンク
第十一話「戦姫二人」
最終話「広がる世界」

MF文庫J

魔剣の軍師と虹の兵団<アルクス・レギオン> (MF文庫J)
著:壱日 千次 イラスト:おりょう

「祖国ロンバルディアよ!…………風が吹いたり、雨が降ったりする国よ!!」
「大体の国、そうです!?」

MF文庫J2015年1月の新刊。約4週間の積み。『ひきこもりパンデモニウム』を2巻で完結させた壱日さんが1年振りに復活。

タイトルの「虹の兵団」は「《アルクス・レギオン》」と読みます。
タイトルを見て、あちゃー、壱日さん、魔改造されちゃったかーと思ったんだけど、実際本を手に取ったら、あっ、いつもの路線だと判って、ほっとしたw
帯の「この連中、アウト。」で吹く。
何故、内田俊さんは魔改造されてしまったのか……。

さて、舞台は中世ヨーロッパっぽいファンタジー世界。幼い頃に里を失った少年ジュリオは大国ロンバルディアに反旗を翻すトレント国の軍師として、優秀な仲間を集めようとするが……。

骨子は最近流行っている気がしないでもない戦記もの。そこに壱日さんの持ち味であるギャグセンスがこれでもかというほどにブチ込まれている。
これは面白いぞ。決して奇抜ではないんだけど、書き方が上手いのか、電車の中で読んでいても吹き出しそうになって困る。

ストーリー自体もなかなかアツい。失地王ドナテロの最期は胸がアツくなるような盛り上がりでしたね。
戦記ものにしたことで、ストーリーとしてはそれなりに続けられそうだし、後はどれだけシリアスを控えめにして思う存分ギャグを出来るかだな……。これからもギャグ多めで頼む。

いきなり特設サイトやら単独テレビCMやら作るくらいだから、最低でも3巻くらいまではもつだろう……。

燃:A 萌:A 笑:A+ 総:A+

シリーズリンク
魔剣の軍師と虹の兵団Ⅱ(2015/04)

著者リンク
社会的には死んでも君を!(2010/11)
ひきこもりパンデモニウム(2013/08)
ひきこもりパンデモニウム <2>(2014/01)
三千世界の英雄王 厨二じかけの学園都市(2016/07)
バブみネーター(2017/09)
魔法塾 生涯777連敗の魔術師だった私がニート講師のおかげで飛躍できました。(2017/10)
俺のお嬢様と天使と悪魔が生徒会で修羅場ってる!(2018/10)
勇者よ、たのむからオレでなく魔王さまに惚れてくれ! 絶体絶命の魔軍参謀(ファミ通文庫、2018/10)
朝日奈さんクエスト センパイ、私を一つだけ褒めてみてください(ファミ通文庫、2020/04)
転校してきた北欧美少女が、肉便器になることを想定して備えている(カクヨム、2020/09)
五人一役でも君が好き(МF文庫J、2021/07)

イラストリンク
僕のカノジョ先生(MF文庫J、2018/08)

MF文庫J,アニメ

「行こう、アルテシウムへ」

ティグルの寝室にひっそりとやって来る戦姫ヴァレンティナがやって来る。眠ったまま無意識におっぱい揉むとか流石ティグルさんやで!

寝惚けていたとはいえ、おっぱいを揉んだ記憶はおぼろげにあるようで、リムのおっぱいじゃなかったよな……と感触を思い出すティグルさん。
手をにぎにぎさせんじゃねーよw

亡くなったと思われていた王子レグナスは男装した美少女だった。ベッタベタな設定だけど、これは編集部の指示なんだろうか……。

にしても、エレンとリュドミラに「硬い」とか言わせる脚本は鬼畜。

燃:A 萌:A 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
第十話「オルメア会戦」
第十二話「聖窟宮」

MF文庫J,アニメ

「勝手に名前を付けられてしまった……」

OPが完成版になったようで、サビ部分が総差し替えなんだけど、延々透流とユリエがダンスを踊ってるという、よく理解らないものに。いや、映像としてはクオリティ高いと思うんだけど、笑ってしまうw

正式な絆双刃が決定したということで、新人戦もとい新刃戦が開催される。やだ、字面格好良い……。
BATSUGUNのコンビネーションで勝利を続ける透流とユリエだったが、その前に月見先生が立ち塞がる。

焔牙が人を傷つけないなんてのは嘘で、明確な殺意をもって使えば立派な狂気となり得る。そう言う先生は2人に襲い掛かってくる。
実は生徒達を成長させるためにイカレたキャラを演じてるのかと思ったら、ガチで悪人だったらしい。
えー、面白いキャラだったのになぁ。

いやしかし、生命が懸かってるということが明らかになって、ちゃんと異能バトルとして良い緊張感が出て来た感じ。
戦闘シーンの作画もよく動いてるし。

次回予告のユリエのショッピングのイメージ何なの?w

燃:A 萌:A 笑:B+ 総:A

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#02「絆双刃/デュオ」
#04「特別/エクセプション」

MF文庫J,アニメ

「みんなの勇気に応えるんだ!」

リュドミラとの共闘で、益々ティグルが寝取られそうな雰囲気。エレン、全然良いとこ無いな……と思ったら、最後の最後でオイシイ場面が。
ってか、エレン、戦姫の装束より平服の方が可愛いな。
で、全然ティグル争奪戦に参加出来ないティッタェ……。

特殊EDなんだけど、どうせなら最後の星空を見上げるティグルとエレンのシーンから流して、そのままEDに入れば良かったのに。

燃:B 萌:A 笑:C+ 総:A

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第九話「雷渦と煌炎」
第十一話「戦姫二人」

MF文庫J,アニメ

「いやいやいや、俺はユリエのお母さんじゃないから!!」

ユリエの無防備さにたじたじする透流。正式な絆双刃の申請日は間近に迫っていて……。
授業のシーンということで、設定の補足が行われる。大体、押さえておくべき要素は出たかな。

戦闘訓練では女子はブルマ着用なんだけど、わざわざ食い込みを直すカットを2回も挟んでくるのはけしからんなぁ。

最初は顔見知りのトラと絆双刃を組もうとしていた透流だけど、ひとりぼっちになってしまったユリエを放っておけず。
文句一つ言わず、透流を行かせるトラ、良い奴だな。これでキャストは女性だったら実は女なんじゃ……と疑うレベル。

絆双刃の宣誓が完全に結婚なんだけど、これ、普通は同性でやるものなのか……。
ってか異性による絆双刃がどこまでイレギュラーなことなのか、よく理解らんなぁ。

エンドカードは『妹が魔女で困ってます。』繋がりか知らんけど、なちゅらるとんさん

燃:A- 萌:A 笑:B 総:A

エピソードリンク
#01「焔牙/ブレイズ」
#03「復讐者/アヴェンジャー」