「これが正真正銘!全力全開!E601小隊全員の力で撃つ!!収束魔砲(ストライクブラスター)ぁぁぁああああああッ!!」
アバンで静かにキレるクロエさん怖過ぎワロエナイ
さて、ユーリのストーカー問題はさておき、共同生活を送ることで協調性を高めるE601小隊。
フィニッシュのミソラの台詞が何故かやたらとアツかった件。映像が追いついていれば、なお良かったのに。
燃:A 萌:A 笑:A- 総:A
エピソードリンク
・第9話「必勝の方程式」
・第11話「決勝戦、そして・・・」
ラノベやニチアサその他諸々の感想。改名しました。毎日更新でキラッキランラン~♪
「これが正真正銘!全力全開!E601小隊全員の力で撃つ!!収束魔砲(ストライクブラスター)ぁぁぁああああああッ!!」
アバンで静かにキレるクロエさん怖過ぎワロエナイ
さて、ユーリのストーカー問題はさておき、共同生活を送ることで協調性を高めるE601小隊。
フィニッシュのミソラの台詞が何故かやたらとアツかった件。映像が追いついていれば、なお良かったのに。
燃:A 萌:A 笑:A- 総:A
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・第9話「必勝の方程式」
・第11話「決勝戦、そして・・・」
原作:水沢 夢 キャラクター原案:春日 歩 漫画:柚木 涼太
「俺のツインテールは…無限だ!!」
2015年8月の新刊。
さて、ドラグギルディとの決戦。うーむ、柚木さんの絵柄が真面目な戦闘にあまり合ってないから、戦闘そっちのけでコメディパートだけやっていた方が良かったと思わないでもない……。
最後は原作2巻をちょろっとやってブツ切りで終了。何だ、この物凄い中途半端な終わり方……。唐突に連載終了が決まったみたいな終わり方なんだけど……。
アニメが終わったので完結するのは理解るんだけど、何でこんな終わり方なんだろうか……。
燃:A- 萌:A- 笑:A- 総:A-
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・俺、ツインテールになります。π <1>(2014/12)
「草薙流免許皆伝、草薙タケル!一方的に斬らせてもらう!!」
ファンタジア文庫の人気シリーズがアニメ化。製作はSILVER LINK.ということで、今期、この会社、3本もラノベ原作アニメ作ってるんだけど……w
原作絵師である切符さんが挿絵を手掛けるラノベがアニメ化されるのはGA文庫『のうりん』に続いて2作目。『のうりん』もSILVER LINK.だったな。
SILVER LINK.がファンタジア文庫のアニメ化を手掛けるのは初なのか。
さて、OPカットで本編開始。ここ最近、この「OPカットで本編開始」って文章を何回も書いてる気がするぞw
舞台は現代日本……なのかな?魔女を狩る異端審問官を目指す主人公、草薙タケルは時代遅れの刀を武器にしている変わり者。
そんなタケルの所属する35試験小隊にエリート、鳳桜花が編入されきて……。
もうホント、学園バトルもの多過ぎだろ……と思いながらも作画が良いと、それなりに楽しめちゃう俺です。
最後にED代わりのOPが来るかと思いきや、普通にEDでした。いとうかなこさんの歌なんて久し振りに聴いたなと思ったら、この人、ラノベアニメの主題歌担当するの初めてなのか。そりゃ聴かない筈だわ。
燃:A 萌:A 笑:B- 総:A
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・第2話「英雄召喚」
「結局、戦争は無くならなかった」
電撃文庫の人気シリーズがJ.C.STAFF製作にてアニメ化。原作者の鎌池さんのラノベがアニメ化するのは同レーベル『とある魔術の禁書目録』シリーズに続いて2度目。
正式にアニメ化する前に、確か鎌池さんの10周年プロジェクトで著作の主要キャラが集合したときに1回アニメ化されていた筈。
そのときの記念PVの製作もJ.C.STAFFだったよな。
さて、OPカットで本編開始。巨大兵器オブジェクトの誕生によって戦場が大きく様変わりした未来の世界。
『正統王国』の兵士クウェンサーとヘイヴィアは生身でオブジェクトに立ち向かっていく……というお話。
最初にCGで描かれたオブジェクトの存在感をアピールしておいて、その後、早速ヒロインであるミリンダのシャワーシーンをぶち込んでくるという鉄板の構成。
個人的にはそれよりもベルトでの胸部圧迫シーンがけしからんかったと思います。もっとやりたまえ(ぉ
今回は導入編といった感じで、本格的な戦闘は次回からかしら。最後にOP映像をED代わりに流して終了。
いやしかし、オブジェクトのデザインがダサいと思うんだけど……。
燃:B+ 萌:A+ 笑:B+ 総:A
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・第2話「ガリバーを縛る雑兵たち アラスカ極寒環境雪上戦Ⅱ」
表紙。付録は抱き枕カバーじゃなくて枕カバー。抱きじゃないのって珍しくない?
電撃大王にてスピンオフ4コマ『とある偶像(アイドル)の一方通行さま』が連載開始。どんな発想だw
9巻にて完結。凄い勢いで刊行されるからアニメ化するのかと思ったわ。実は鎌池さんがシリーズを完結させるのはこれが初めてなんだとか。
10周年記念イベント開催決定だそうで。そろそろフィレスとヨーハンの子供が主役のスピンオフとか始まりそうw
川原さん原案によるオリジナルエピソード劇場版製作決定。時系列は『マザーズ・ロザリオ』と『アリシゼーション』の間だとか。
順当な展開なので、さほど驚きも無いw
ゲームはまた新作が出るみたいだけど、こっちもぽんぽん出してるから、ふーんまた出るのか、くらいにしか思わんな。
こちらもアニメ再始動。川原さん原案による新作『アクセル・ワールド -INFINITE∞BURST-』が製作決定。
原作より先の時系列の話になるらしいけど、こちらは媒体不明。この発表の感じからすると2期ってことはなさそうだけどOVAかなぁ。映画なら『SAO』とセットで発表するだろうし。
何にしてもサンライズがまだ作る気があったと判って嬉しいですね。
PVが劇場版の宣伝みたいだな……。
2016年テレビアニメ化決定。遂に来たか。果たして電撃なら戦記ものラノベをヒットさせることが出来るのか……。
版権絵も載ってるんだけど、このキャラデザ大丈夫か……?
OVAのタイトルが『ヴァルキュリアの王国篇』で2ヶ月連続リリースと発表。おいおい、ラ・フォリア登板回なのかよ、気になるじゃねぇか……。
次号では表紙と巻等特集の模様。OVAだけでそこまで特集組むもんかな。2期発表ワンチャンないかしら。
『視覚探偵 日暮旅人』としてスペシャルドラマ化決定。主演が松坂桃李さんということで割とメジャー扱いのドラマの様子。
いやしかし、そこまで人気あったのか……。
プロジェクト第2弾は『青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ないwithさくら荘のペットな彼女』。
これはアレか、アニメ化作品とその作者のイチ推し新作を組み合わせるという作戦なのかしら。
ユニットプロジェクト始動&ドラマCD化決定ということで、もうアニメ化目前といったところか。多分、そのユニットが主題歌と挿入歌を歌うことになるんだろう。
ここまできたら雑誌掲載分も文庫にまとまるだろうということで今号から読み飛ばすことに(ぉ
岬鷺宮さんの新作。ファンタジー世界で魔導書作家をラノベ作家っぽく描く話……みたいな感じで面白そうだったのでお試し短編を読んでみたんだけど、ダンジョン探索の方がメインっぽくてがっかり。
燃:B 萌:A 笑:A- 総:A
雑誌リンク
・電撃文庫MAGAZINE Vol.45(2015年9月号)
・電撃文庫MAGAZINE Vol.47(2016年1月号)
原作:蒼山 サグ 作画:おーみや キャラクターデザイン:てぃんくる
3Pって!
え、3Pってそういう…
あっ、えっ
あ!そっちか…!
そっちか━━
ワロタ
2015年7月の新刊。
電撃文庫原作、電撃萌王で連載中のゆるふわコミカライズ。タイトルは「てんしのすりーぴーすのさんぺーじ」と読みます。
タイトル通り1話が3ページという構成。本編の展開をなぞりながら、合間合間に独自のギャグを突っ込んでくるような構成。
まぁ、大体皆さんお察しの通りの内容です。とはいえ読まずにスルーってのは出来るだけしたくないわけでなぁ。
ただ、いきなり総扉からぶちかましてくる姿勢と終わってる各話タイトルは好き。
次はもう買いません。
燃:C 萌:A- 笑:A- 総:B+
原作リンク
・天使の3P!(電撃文庫、2012/06)
コミカライズリンク
・天使の3P! <1>(2014/11)
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こんなにも美しい存在、たとえ小学生だろうと手を出さずにはいられない!
おまわりさん、こいつです。
2015年7月の新刊。約2ヶ月3週間半の積み。1年4ヶ月振りの新刊。『天使の3P!』5巻からは5ヶ月振り。
そんなに久し振りの新刊なのか。
さて、最終巻。表紙は3巡目最後を飾るひなた。綺麗に表紙ローテーション完成しましたね。
今回は全編書き下ろしでエピローグエピソード。偶然繋がった縁で慧心女バスは他県へと遠征することに……。ということで初期キャラ以外には殆ど出番ありません。
あれ……?絶望した!紗季だけ単独挿絵が無いことに絶望した!!
相手のファウルを誘発するプレーやメンタルへの攻撃に翻弄される慧心女バス。これまでにないタイプの敵に思わぬ苦戦を強いられるもっかん達。
構成としては面白いんだけど、いかんせん最終巻でやるうようなことか……と思わないでもないんだよなぁ。
ラストのもっかんとのデートシーンで昴さんが完全にアウトな思考をしていて吹く。そこでボケ挟んでくるんかいw
えっ、最後の葵のパート要る?いや、葵のパート自体は必要だと思うだけど、何でそれを最終巻の最後に配置したし。物凄くもやっとするラストなんだけど……。
そんなわけで少女はスポコン!コーチはロリコン!?な電撃文庫『ロウきゅーぶ!』全15巻、これにてゲームセットです。6年5ヶ月も続いてたのか。
丁度ウチのブログの開設直後に1巻の感想を書いているから感慨深いものがあるな。
ヒロイン達が可愛いだけでなく、真っ当なスポコンものとしてのアツさも備えた良作だった。
小学生ヒロインの魅力を世に知らしめ、多くの読者を悟りに至らせた功績は偉大と言えるだろう。
結局、昴の顔は最後までイラスト化されることは無かったんだろうか。正直、原作で見た憶えが無いんだけど……。
最後はお馴染みのこの台詞で締めたいと思います。
まったく小学生は最高だぜ!!
次は2015年10月に『天使の3P!×6』。
燃:A- 萌:A 笑:A 総:A
シリーズリンク
・ロウきゅーぶ!⑭(2014/03)
漫画:七桃 りお 原作:あわむら 赤光 キャラクター原案:refeia
「女の子(じぶん)の価値を下げるな。どうせなら、おまえの笑顔で俺を喜ばせてくれよ」
諸葉さんKAKKEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!
2015年1月の新刊。
いくらアニメ放映直前とはいえ、コミカライズの2ヶ月連続刊行は珍しい気がするな。
さて、今回は原作1巻後半と2巻前半を収録。基本的な筋は原作と変わらずか。エドワードが綺麗なイケメンだから困るw
アンジェラさんが可愛くなるところまでやってほしいけど、無理だろうなー。
折角、女の子の作画が良いんだから、もっと日常パートにページを割いても良いと思うんだけど。まぁ、そうしたら話の進行がどんどん遅くなっていくけどw
燃:A 萌:A 笑:B+ 総:A
シリーズリンク
・聖剣使いの禁呪詠唱 <1>(2014/12)
・聖剣使いの禁呪詠唱 <3>(2015/08)
「朝から痴女の居る食卓━━爽やか」
どこがだw
1期の終了から半年、分割2クールの後半戦がスタート。サブタイの「BURST」は「BUST」とかけていると思われ。
まずはOPからなんだけど、あれ、1期に比べて随分とクオリティが上がってないか?予算増えたのかしら。
さて、近付く体育祭ということで実行委員を務めることになった刃更だったけど、どうにもこうにもトラブルが起こってしまって……。
初回ということもあり、勿論エロパートもあるんだけど、タガを外し過ぎたのか、ほぼ全カットでござる。
さあ、これからサービスシーンだ!というところで場面が切り替わって事後になるという。見たかったらBlu-rayを買うんだ。良いね?んン?ってことですね。
エロだけじゃなく、バトルシーンの作画も結構しっかりしており、これはなかなかに期待出来そうではある。
特に後半になると戦闘が苛烈になってくるからな。
EDはまぁ可もなく不可もなく。
燃:A 萌:A 笑:A- 総:A
シリーズリンク
・新妹魔王の契約者 第12話「この夜、このときのために」
エピソードリンク
・第2話「深まる疑惑と謎の中で」
原作リンク
・新妹魔王の契約者Ⅳ(スニーカー文庫、2013/11)
「僕の最強をもって、君の最強を打ち破るッ!!」
GA文庫の人気シリーズがアニメ化。どうもアニメ化を見据えて最初から展開していたような節がある。タイトルの「英雄譚」は「キャバルリィ」と読みます。
製作はSILVER LINK.とNexusという会社。Nexusってところはまだ小さい会社みたい。
舞台は己の魂を武器に変えて戦う伐刀者(ブレイザー)が存在する世界。伐刀者の養成学校である破軍学園に通う主人公、黒鉄一輝(くろがね・いっき)は落第生のレッテルを貼られているが、実は彼の本当の実力は……。
おい、己の魂を武器に変えるって設定、MF文庫J『アブソリュート・デュオ』でも見たぞw
OPカットで本編開始。うっかりヒロインの着替えを目撃しちゃって、何やかんやで決闘する流れ、実はメチャクチャ強くて勝利しちゃうとか、ハイパーテンプレートなんだけど、見せ方が格好良いな。
このクオリティが最終話までもつかという問題はあるんだけども。
一輝が落第生として扱われているのは、彼の実力が学校では評価されない部分にあるかららしい。あかん、電撃文庫『魔法科高校の劣等生』の所為で笑ってしまうw
EDとしてOP映像を流して終了。やだ、格好良い……。ラノベ原作アニメで男性ボーカルって珍しくないか?
ギャグのテンポも良いし、一輝の一本芯の通った性格も好ましいし、なかなかどうして良いんじゃないでしょうか。
燃:A+ 萌:A 笑:A- 総:A+
エピソードリンク
・第2話「落第騎士 Ⅱ」