「俺は欲深なんだ。落ちている実は全部拾わなきゃ気が済まないんだよ!」
凶弾に倒れた信奈、絶体絶命の良晴と、何処を見ても大ピンチ。
信奈は夢の中で良晴との結婚式を体験するが、ここでは何故か、みんな洋装なんだよな。
整合性はともかく、貴重なシーンか。
良晴が死んだと思い込んだ信奈が、あやわ悪堕ち寸前というところで、最終回へ続く。
燃:B+ 萌:A 笑:C 総:A
エピソードリンク
・第十回「信奈絶体絶命」
・最終回「天下布武」
ラノベやニチアサその他諸々の感想。改名しました。毎日更新でキラッキランラン~♪
「俺は欲深なんだ。落ちている実は全部拾わなきゃ気が済まないんだよ!」
凶弾に倒れた信奈、絶体絶命の良晴と、何処を見ても大ピンチ。
信奈は夢の中で良晴との結婚式を体験するが、ここでは何故か、みんな洋装なんだよな。
整合性はともかく、貴重なシーンか。
良晴が死んだと思い込んだ信奈が、あやわ悪堕ち寸前というところで、最終回へ続く。
燃:B+ 萌:A 笑:C 総:A
エピソードリンク
・第十回「信奈絶体絶命」
・最終回「天下布武」
「新しい本の面白さを発見したと、そう思うこと。周りの意見でも、流行でもなく、自分自身がそれを面白いと感じる、そう気付いた時。それこそが最高の、読書体験」
2012年2月の新刊。約6ヶ月3週間半の積み。4ヶ月振りの新刊。本編進行は半年振り。
さて、今回は秋山忍のライバル作家、秋月マキシが登場。執筆戦を通して、高みを目指す2人は異様な存在である作家、姫萩紅葉と出会うことになり……というお話。
相変わらず、このシリーズを読むと、本を読みたくなってくるから困る。
秋山忍と秋月マキシ。作家同士の信念を懸けた戦いが始まる……!って、何か大威震八連制覇的なやつキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
何に味占めとんねんw
次回は天挑五輪大武會か、はたまた七牙冥界闘か。
そして、まさかの次巻へ続く。春海以外にも動物として蘇った死者が登場ということで、もしかして春海復活にワンチャンある……?
絵師後書きで鍋島さんが言っていた見憶えのある黒服って、『THE ビッグオー』のロジャー・スミスか?
次は2012年6月に5巻、9月に『Dog Ears』2巻。
燃:B 萌:B+ 笑:A- 総:A
シリーズリンク
・犬とハサミは使いよう <3>(2011/08)
・犬とハサミは使いよう Dog Ears <1>(2011/10)
・犬とハサミは使いよう <5>(2012/06)
「最近思う。私は本当に八重樫太一のことが好きなのかと━━━━」
太一が〈二番目〉のことを伊織達に話してしまったため、『時間退行』が全員にランダムで起こるようになってしまう。
時を同じくして、伊織の母が昔の男絡みでピンチということで、文研部の面々は永瀬家に向かうことに。
〈ふうせんかずら〉が現れたことで、現象はあっさり終了。永瀬家の問題も、単なる母娘のすれ違いと判明し、めでたしめでたし。
と思いきや、伊織の胸の中には、ある疑問が浮かび始めていた。
画面の構図が原作の『ミチランダム』の表紙になったところで、画面いっぱいに『ココロコネクト カコランダム』のタイトルが出て、それが『ココロコネクト ミチランダム』に変わり、サブタイが表示されて、EDに雪崩れ込んでいく。
EDのイントロあたりのwktk感が異常。
というわけで、テレビ放送はこれにて終了ですが、後4話『ミチランダム』編が残っております。
現状はイベント上映のみだけど、せめてweb配信くらいはしてほしいよな……。
なので、総評は書けません。
燃:B+ 萌:A- 笑:C 総:A+
エピソードリンク
・#12「雪降る街へ」
後番組リンク
・さくら荘のペットな彼女 #01「ねこ・しろ・ましろ」
電撃文庫MAGAZINEが出る前に読み終われただけで奇蹟だと感じる件。
表紙。ガチでアニメ化しそうな雰囲気になってきたな……。まぁ、本編最終章をすっ飛ばして、こっちをってことはないと思うが。
と思ってたら、『フルメタル・パニック!Σ』がファンタジア文庫で文庫落ちするとか。
これはラノベ業界としては、なかなか無い動き方ではないか?つーか、アニメ化の布石臭いよな。
アニメの宣伝するにも、賀東さんが書く『フルメタ』新作は望めないだろうし、アニメ化の帯を巻いて新刊コーナーに並べるものを用意しようとしたら、こうなるのかな?
その賀東さんは、なかじまゆかさんと組んで、新シリーズを始動予定。
一発目のイラストには何とヒロイン不在で、ボン太くんが居るという訳理解らんアレ。
まぁ、ボン太くんの中の人がヒロインなのかもしれんが。
詳細は次号待ち。ただ、本当に12月発売予定の文庫は出るのだろうか……。
ピンナップあり。
早くもドラゴンエイジでコミカライズ決定。新人賞受賞作でもないシリーズが、このタイミングでコミカライズってことは結構売れ行き良いのかな。
新アニメには『黙示録』のキャラも結構出るみたいだな。相変わらず、リリシアさんがフェイトにしか見えないw
で、放送形態は10月からニコニコ生放送で先行配信。その後、1月からテレビ放送になるっぽい。
多分、『えびてん』と同じ形態になるんだろうな。
その生放送ですが、タイムシフト非対応って、どういうことなの……。
プレミアムじゃなかったら絶対追い出されるじゃないですかー!おとなしくテレビ放送を待つことにします。
どうもテレビ放送時には映像が追加されるみたい。『えびてん』のCMを見た限りではな。
ってか、『えびてん』の番宣で、『生徒会』アニメ1期のOPのカバーが流れていて吹いた。
まぁ、関係あるっちゃーあるけども!
短編は会長と知弦さんのキャンパスライフ。いつも通り。
アニメはAIC PLUS+制作。『あそびにいくヨ!』とか作ったところか。
PVを見た感じでは、かなりの好感触。主題歌らしき曲がすげー格好良いですね。
アニメ2期決定。ソフトの売り上げ的には十分圏内だったが、順当にきたか。
1期の出来良かったし、楽しみだな。
今号はいつもの連載だけでなく、付録のぷち画集の中にも短編が。
画集はカラーモノクロ共に、これまでの雑誌掲載イラストを収録。
築地さんの新作。特集のみ。『変・ざ・くらする~む』は無駄に企画とかやったのに、凄い勢いで滑ったんだな……。もしかして最初から1冊だけのつもりだったのかしらん。
それに、一時発売予定に上がっていた『ソラの戦巫女』はどうなったんだ。
粗筋から若干『戦嬢の交響曲』臭を感じるんだけど気のせいかな。
今号も短編掲載。って、サブタイが前号のままでござるよ……(´・ω・`)
基本、短編はDアームの東京観光になるのだろうか。
富士見書房とメディアファクトリーがタッグを組んで、世界観設定・監修に水野良さんを据えた大型企画。
要はシェアード・ワールドをやるつもりなのかな。
深遊さんがイラスト担当みたいだし、ちょっと注目か。
特集とお試し短編掲載。
スーパーダッシュでデビューした宮沢周さんがファンタジアに登場。タイトルに惹かれて、既に文庫購入済み。
短編を読んだ限りでは、ごく普通のラブコメバトルって感じだけど……。
尼野ゆたかさんの新シリーズ。特集+短編掲載。
どうも業界ものっぽい雰囲気なので、文庫買ってみようと思います。
『ハレルヤ☆バレット』のときに組んだからって、老眼さんのペンネームをネタにしていて吹いた。成コミ知識じゃねーか!
ってか、『響空のエレメントバレット』は案の定2巻でドン滑りしたのな。
特集+お試し短編。
『俺の彼女は飼主様、妹はご主人様』が2巻で終わったマナベスグルさんの新シリーズ。凄ぇ、富士ミス臭が半端ねぇ!
ここだけファンタジアバトルロイヤルみたい!
特集+お試し短編。
『だから僕は、Hができない。』の橘ぱんさんの新シリーズ。お、『僕H』で実績を積んだ橘さんが真面目なファンタジーを書くのか!と思ったら、普通にお色気全開だったでござるの巻。
特集のみ。水着姿の桃が眩し過ぎて、もげた。
11月の新シリーズ『黒鎖姫(くろひめ)フローリカ』と『アリストテレスの幻想儀典(ビブリオダスト)』が香ばしい中二タイトルで気になりますね。
やっぱりお試し短編は文庫換算で30~50ページくらいが良いよな。電撃文庫MAGAZINEは100ページくらいを平然と乗せてくるから読むの、しんどいんだよなぁ。
燃:A- 萌:A+ 笑:B+ 総:A+
雑誌リンク
・ドラゴンマガジン 2012年9月号
・ドラゴンマガジン 2013年1月号
「オレが悪かったよ!テンション上がり過ぎてたんだよぉおぉお!!」
「なるほど。感情の昂ぶりに身を任せた結果、ゲル状の白い液体が飛びました……という事だな。しっかりとデータをメモしておこう!」
2012年9月の新刊。
スタート早々人気爆発らしいファンタジア文庫の異能バトルシリーズがコミカライズ。
掲載誌はドラゴンエイジ。
基本的に原作通り。隆良の異能が発現する下りのやり取りは面白いんだけどなぁ。
この頃はすぐにぶっ放してたから良かったんだけど……。
で、肝心のゲル描写ですが。うーむ、もっとエロくても良いと思うんだよなぁ。いや、むしろ、もっとエロくあるべきだと思う(キリッ
というか、こういう内容のときこそ、成コミ作家を起用するべきだと……。
いや、福原さんが別名義で成コミ描いてたら知らんけど。
そこまで悪いってわけじゃないけど、原作を切ったのに、コミカライズだけ買い続けるほど良いって内容じゃないしな……。
これはストレートに切りかな……。
燃:C 萌:B+ 笑:B+ 総:B+
原作リンク
・ライジン×ライジン RISING×RYDEEN(2012/01)
「この交換日記には、相手など存在しない……つまり、これはっ……夜侘が一人で書いた……『妄想一人交換日記』だったんだよーっ!」
2012年8月の新刊。約1ヶ月2週間の積み。4ヶ月振りの新刊。
え、どういう方向性で行きたいの……?今回はシリアス強めで、みんな、ヒーローヒーロー言ってるんだけど、うん?全然アツくなくね?
凄くスベってる感が……。
ゲルの存在感がどんどん薄れていくのが残念でならない。もっと、どぴゅどぴゅ出しても良いのよ?(ぉ
ってか、ゲル関係の挿絵が無いから、存在感が薄くなるんだよ。ヤロー同士のバトルに挿絵入れてる場合か。
うーむ、こんなノリでいくんなら、これはもう切りかなぁ。
燃:C 萌:A- 笑:B- 総:B
シリーズリンク
・ライジン×ライジン RISING×RYDEEN <2>(2012/04)
よっしゃ、涼しくなってきた!もっと温度下がれ!最高気温15度くらいで良い!
小説関係本購入冊数
ライトノベル:28冊
ボーダー:2冊
コミカライズ:16冊
雑誌:1冊
漫画:1冊
ムック:1冊
総計:49冊
読了冊数
ライトノベル:26冊
ボーダー:3冊
コミカライズ:12冊
雑誌:1冊
ラノベ関連本:2冊
漫画:1冊
ムック:1冊
総計:46冊
おっしゃ、今月結構読めた!と思ったら、その分買ってた件。買う本減らすの、むつかしいなぁ。
『ポケモンBW2』が凄い勢いで停滞しつつあるけど、一応ちょこちょこやってるんだぜ。
まぁ、感想書くの来年になりそうなアレだが。
全部乗せ士道さん来るで!
『パラサイトムーン』と繋がってる要素が出て来るとフルボッ〇。
一緒に仕事をした人が助けてくれる展開がアツい。
八舞姉妹は是非レギュラーにするべき。
素直クールな紫苑先輩が堪りません。
シチュ萌え。
ネグレクトが妙にツボに入った俺です。
小六女子の尻に敷かれる宮本さんは格好良い。
ファイナルターン!
ケモナー歓喜的なアレ。
もっと業界ネタを仕込んでも良いのよ。
サブヒロインの活躍に期待。
アニメ楽しみです。
楽俊もふもふ。
遂に美埜里さんのフラグまで……。
もっと迷宮神群をクローズアップしても良いのよ。
ですから、シチュ萌えだと。
殆どラノベの話してねーじゃん。
今回は総合部門で悩みました。『十二国記』でツートップにしようかとも思ったんだけど、他は他で面白いのがあったしなぁ、と。
『十二国記』は恐らくランキング常連になるだろうな。
『デート・ア・ライブ』も目が離せない盛り上がりで。
『十二国記』再動万歳!
感想リンク
・2012年8月に読んだラノベまとめ
・2012年10月に読んだラノベまとめ
「私は大体京耶の言動を理解したぞ。基本的に、京耶は素直ではない!照れ屋で、おまけにカッコつけだ!クールぶっていやがる!逆にダサいぞ、このむっつりぼっちめ!」
「貴様は俺に喧嘩を売っているようだな!」
MF文庫J2012年9月の新刊。約1日の積み。『おれと一乃のゲーム同好会活動日誌』8巻から4ヶ月、新シリーズが始動。
まさか『一乃』がここにきて打ち切りなんてわけはないし、『まよチキ!』と『初体験にオススメな彼女』みたいな関係になるのかしらん。
イラストは引き続き、ほんたにさん。
帯の折り返し部分には未だに『天川天音の否定公式』の宣伝が載ってるんだけど、未だに流通してるのか……。
さて、サブタイの幻想接続がいかにもな中二ワードでZOKUZOKUするよな!劇中では、「ログイン」と読み仮名が振られているが、サブタイのときに何と読むかは不明。
クラスメイトの少女バロックにソーシャルゲーム『レガシー・オブ・タナトス』に誘われた主人公、京耶。
訳の理解らぬまま、ゲームの世界に連れて来られた彼は、そこで自分の記憶、因果が消滅しかけていることを知る。かくして、京耶は自分のことを愛する少女達と取り戻すための戦いを始めることに。
オッケ!『この広い世界にふたりぼっち』『天川天音の否定公式』に続いて、やっぱりふわっとしていて、よく理解んねぇ!
それが葉村さんの持ち味なんだろうけど。
レガシーを倒して、能力を集めて自分を強化していくって設定は今風なんだと思うけど、あんまりそこを押し出す感じでもないんだよな。
今回は『天川天音』と繋がってたりするのかしらん。
ほんたにさんがイラストを描いてる時点で、ヒロインの可愛さはある程度保証されてるようなもんだけど、メインヒロインと思しきバロックさんが個人的には今一つなんだよな……。
いや、可愛いんだけど、ガーターベルト+ニーソってのがどうもなぁ。俺、ガーターベルト属性皆無なんだよな……。
その点、サブヒロインっぽい瑠璃子の方に期待したい。
しかし、取り敢えず、これだけは言いたい。何故いきなり白スクにしたし。
口絵に出てるけど、本編で出番の無かった女の子は一体……?
あ、他にも言いたいことあったわ。何故、ぬるぬる触手のシーンに挿絵を用意しなかったのかと、担当編集さんを小一時間問い詰めたい。
そんな感じで『バロックナイト』でした。
結局、ただのゲーム世界ってわけではないんだろうけど、果たして……?
燃:B+ 萌:A- 笑:B- 総:A-
シリーズリンク
・バロックナイト #2 Fallen Angel:歪曲天使(2013/03)
コミカライズリンク
・バロックナイト #1(2014/02)
著者リンク
・天川天音の否定公式(2009/07)
・おれと一乃のゲーム同好会活動日誌 その1 ごく個人的な世界の終わり(2010/07)
・おれと一乃のゲーム同好会活動日誌 その8 ハッピーエンドプロローグ(2012/05)
・おれと一乃のゲーム同好会活動日誌 その9 最後の一年より(2012/12)
「……私、ひょっとしたら独占欲が強いのかな」
C★NOVELSファンタジア2012年9月の新刊。約1日の積み。
『ダブル・バインド 黄昏に獣は踊る』から1年。榊さんが再びC★NOVELSファンタジアに登場。
レーベルがレーベルだからストイックな内容なんだろうなーと勝手に思っていたら、イラストがアニメ『IS〈インフィニット・ストラトス〉』のキャラデザを担当した倉嶋さんだった件。
その効果か、発売から1週間程度で重版が決まったらしい。まぁ、元々そんなに部数刷ってなかったんだろうけど。
ちなみに、榊さんの出した新書サイズの本で重版が掛かったのは始めてらしい。
そもそも榊さんに来たオファーが、読者層拡大のためのレーベルカラーと異なるハーレムものだったらしい。
そりゃ言われてないのに、C★NOVELSファンタジアで、こんなの書いたら完全にカテゴリーエラーだしな。
さて、物語が始まるのは近未来。主人公の高校生、明久は妹の朱乃と共に事故に巻き込まれ、治療技術が見付かるまで、冷凍睡眠されることに。
次に明久が目を覚ましたのは3000年後、侵略体と呼ばれる宇宙生命体に人類の存続が脅かされている時代だった……というお話。
明久と朱乃って見ると、ファミ通文庫『バカとテストと召喚獣』とファンタジア文庫『ハイスクールD×D』を思い出してしまうのだが、偶然被ったのだろうか。
どちらもアニメ化しているシリーズだけに、痛い被りのような気が……。
物語の肝となるのは、侵略体に対抗するための切り札、強化外装機官(エグゾルガン)。ナノマシン等を使って、人間を拡張させる、みたいな感じなんだけど、これは果たしてロボットというカテゴリーなのだろうか……。
どっちかっつーと、でっかいテッカマンのような……。
あー、でもアレか。いきなり搭乗させられて、物凄いポテンシャルを発揮して敵をぶっ倒すって展開は王道ロボットものの出だしか。
今回はホントにプロローグといった感じで。というか、話が一段落してすらいねぇ。
榊さんが新書の作品で続編を出したものって無かった気がするんだけど、重版掛かったならいけるか……?
イラストの所為で、どうしても『IS』と重ねてしまうんだが……。いや、こっちの方が設定がちゃんとしてると思うけども。
巻末には簡単な設定解説がページが。ホントに簡素なものだけどな。
後書き曰く、いつもとちょっと違った作り方をしているらしいんだけど、全然判んねぇ。
燃:A- 萌:A 笑:C+ 総:A
シリーズリンク
・アーク・ブラッド2 方舟都市の巫女(2013/09)
著者リンク
・ザ・ジャグルⅠ 汝と共に平和のあらんことを(ハヤカワ文庫JA、2010/01)
・ミカヅチ(MF文庫J、2010/02)
・棺姫のチャイカⅠ(ファンタジア文庫、2010/12)
・ダブルバインド 黄昏に獣は踊る(2011/09)
・その男、魔法使い“A” <1>(ファミ通文庫、2011/11)
・アウトブレイク・カンパニー 萌える侵略者 <1>(講談社ラノベ文庫、2011/12)
・タタリ・ブレイカー弑子(HJ文庫、2012/04)
・神曲奏界ポリフォニカ エイフォニック・ソングバード(GA文庫、2012/05)
・フェアリィフィールド 妖精戦陣(朝日ノベルズ、2012/11)
・茉建寺エリノアの非主流科学研究室(ファミ通文庫、2012/12)
・仮想天使は魔術を詠う(スマッシュ文庫、2013/03)
・蒼穹騎士 -ボーダー・フリークス-(ハヤカワ文庫JA、2013/06)
・ドラゴンズ・ウィル 完全版(富士見書房ソフトカバー、2013/09)
・機関鬼神アカツキ <1>(ファミ通文庫、2013/12)
・神鎧猟機ブリガンド(ダッシュエックス文庫、2014/11)
・熾天使空域 銀翼少女達の戦争(C★NOVELSファンタジア、2015/03)
・蒼鋼の冒涜者(HJ文庫、2015/05)
・カタナなでしこ(講談社タイガ、2016/01)
・ウィッチ・アームス 魔法少女は素敵なお仕事(ダッシュエックス文庫、2016/06)
・永き聖戦の後に ストレイ・シープ(スニーカー文庫、2016/11)
・パラミリタリ・カンパニー 萌える侵略者 1巻(講談社ラノベ文庫、2017/05)
・誰が為にケモノは生きたいといった(ファンタジア文庫、2018/02)
・Zの時間(HJ文庫、2018/04)
・終末のアダム(講談社ラノベ文庫、2018/10)
・嫁々いみぐれーしょん(講談社ラノベ文庫、2018/11)
・メイドな狐と監禁コン!(美少女文庫、2019/04)
・妖精狙撃 エルフ・ウィズ・サイレントアサシン(ファンタジア文庫、2019/08)
・いつか仮面を脱ぐ為に ~嗤う鬼神と夢見る奴隷~(スニーカー文庫、2019/09)
・竜姫のヴィオラ 生贄は最強の魔物と恋に落ちて(美少女文庫、2019/09)
・覇逆のドラグーン1 ~落伍竜機士は運命の姫と、暁の極光世界を翔け上がる~(HJ文庫、2019/10)
・奴隷志願なエルフさん ~お買い上げありがとうございます、ご主人様!~(美少女文庫、2020/01)
・引き籠もり魔王が奴隷エルフを買ったら(美少女文庫、2020/07)
・吸血姫譚アストリッド(美少女文庫、2020/11)
・おお魔王、死んでしまうとは何事か ~小役人、魔王復活の旅に出る~(講談社ラノベ文庫、2020/12)
・けいたん。 ~ライトノベルは素敵なお仕事。多分?~(講談社ラノベ文庫、2021/01)
・殺し屋志願の奴隷エルフさん(美少女文庫、2021/01)
・絶対魔剣の双戦舞曲1 ~暗殺貴族が奴隷令嬢を育成したら、魔術殺しの究極魔剣士に育ってしまったんだが~(HJ文庫、2022/07)
・聖戦勇戯 ~魔王が死んで100年後~ 1巻(漫画、2022/12)
・仁科くんの編集冒険記 ~ラノベはダンジョンで創られる~ vol.1(漫画、2023/09)
・魔王を斃した後の帰り道で(ファンタジア文庫、2024/10)
「私、点蔵様の傍で幸せに咲こうと思います」
OPカットで最終回開始。まずは魔女コンビの見せ場から。何やらシンメトリカルドッキング的なものキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
流石、最終回。のっけからロケットスタートだぜ!
アルマダの海戦はいよいよクライマックスへ。武蔵の大回転やら、大罪武装の激突やらで、とんでもない迫力に。
予算の投入具合が半端無ぇな……。
で、『Ⅲ』以降登場キャラが山盛りキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
ちょっとくらいは出て来るかな?とは思ってたけど、ちょっとどころの騒ぎではなかった。
巴御前、最上・義光、駒姫、鮭延、ネイトカーチャン、ルイ・エクシヴ、毛利・輝元、、伊達・政宗、伊達・成実、北条・氏直、源・九郎・義経、羽柴・藤吉郎・秀吉、立花・道雪が先行登場。
出過ぎて、パッと見で誰が誰やら判断出来なかったわ……。
エピローグでは、きみとあさまでのライブシーンキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
まさか賢姉とネイトの巫女モードがアニメで拝めるとは……。歌っていたのは、1期のBlu-rayⅠ巻初回限定版の特典CDに収録されている『星祭り』ですね。
ちゃんと出て来るカレーにクソワロタ
また、ウルキアガの誕生日という物凄い先への伏線が。
ちゃんと、武蔵勢は全員台詞あるように構成してあるのかな?
一方、三征西班牙に帰れず、涙目の誾さんの元にやって来る宗茂。落ち込んでる誾さん可愛いな!
EDは『ソラノウタ』で原作の1枚絵を再現。その後の“武蔵”さんのメッセージは完全に3期やるぞ!って宣言だよな。
ってなけで、世界征服開始の第2期『境界線上のホライゾンⅡ』全13話でした。約2000ページが1クールで綺麗に収まるかとDOKIDOKIしてたけど、終わってみれば無問題でしたね。
まぁ、説明を大分端折っているわけだが、逆に、しっかりと説明しても難解過ぎて理解し辛いだろうから、正解なんだろうな。
今期も原作ではイマイチ、ビジュアルとして判り難かった部分が鮮明になり、原作と合わせて楽しめるようになってる。
ギャグもシリアスも全力全開過ぎて、どうにかなりそうでした。
ソフトの売り上げだけ見れば、4期くらいまで余裕で作れそうなんだけど、『Ⅲ』以降は果たして1クールの尺に収まるのかというアレ。
まぁ、説明と戦闘が多いから、何とかなりそうという気もする。
ただ、3期をやると話の構成上、4期をやらざるを得なくなると思うが……。
燃:S- 萌:A+ 笑:A 総:S
エピソードリンク
・第12話「居場所の刃傷持ち」
ソフトリンク
・境界線上のホライゾンⅡ <Ⅶ>(初回限定版)