アニメ,コミカライズ,雑誌

スイートプリキュア♪ おはなしブック! まるごとキュアビート! (講談社MOOK)
原作:東堂 いづみ 漫画:上北 ふたご 編集:なかよし編集部

「やっぱ奏のケーキキュンキュンする」

どう見てもエロ台詞です。本当に有り難う御座居ました<考え過ぎ

4代目のときから恒例となっている追加戦士登場直後のムックです。勿論、まるごとビートというのは超誇張表現。

簡単なストーリー紹介コーナーではフェアリートーンに性格が設定されていることに驚いた。ファリーってお調子者なのかよw

内容的には少ないページで、上手いこと必要な要素をオリジナル解釈を挟みつつ、まとめてるなぁ、と。
ミュージックロンド・スーパーカルテットなんて、その場の勢いだけで出しても良さそうなもんだけど、ちゃんと事前に伏線張ってあるんだよな。

で、問題なのは響と奏のイチャイチャなわけで。結構描写がアレだよね。特に2話の冒頭が酷いわ。
台詞回しもテレビだと引っ掛かりそうなこと言ってたりするし。アコの毒舌が、よりキツくなってる。俺も罵られたいお!

あとは堅過ぎる紙質、何とかなりませんか。

燃:B+ 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

新装版リンク
プリキュアコレクション スイートプリキュア♪(2015/03)

シリーズリンク
スイートプリキュア♪&ハートキャッチプリキュア! おはなしブック!(2011/02)
スマイルプリキュア!&スイートプリキュア♪おはなしブック!(2012/02)

アニメリンク
スイートプリキュア♪ 第1話「ニャプニャプ~!スイートプリキュア誕生ニャ♪」

アニメ,コミカライズ,雑記,雑誌

アマゾンで予約していた、

・スイートプリキュア♪ おはなしブック! まるごとキュアビート!
スイートプリキュア♪ おはなしブック! まるごとキュアビート! (講談社MOOK)

が届きました。

富士見ファンタジア文庫,雑誌

DRAGON MAGAZINE (ドラゴンマガジン) 2011年 09月号 [雑誌]

『いつか天魔の黒ウサギ』

表紙。
このタイミングで、榎宮さんが病気治療のために海外へ行くという衝撃。漫画連載は休むが、挿絵の仕事は続けるそうで。
一旦休んでも良いから、ちゃんと完治させてほしいです……。
そのためか、特集ではアニメの版権イラストが多く使われている。

連載の挿絵は既存のイラストに吹き出しを付けたり、切り貼りしたりして何とかごまかしている状態。違和感バリバリだけど。
あれか、直前までは挿絵アリの予定だったのかな。他にも挿絵無しの作品あるんだから、いっそ無くても良かったのに。

そして『伝勇伝』と『いつ天』のコラボアニメが制作されるとか。文庫のおまけとして付くらしいけど、制作会社が一緒だからこそ出来た芸当なのかな。
というか、それを最初から計算した上での同じ制作会社という現状なのか?

アニメは11話までのサブタイが公開されているが、『夏休みカタストロフィ』までやんの?
どうせ投げっ放しエンドなんだろうな。

付録には過去の特集ページをまとめた、まるごとBOOKが。榎宮さんのイラストを堪能出来るのは嬉しい。
また、アニメイトで購入特典として配布されたショートショートを掲載してくれているのナイス。

『鋼殻のレギオス』

ピンナップはカナリスとバーメリン。殆どバーメリンの話なんだけど、これでカナリスのターンも消化されたんだろうな……。

コミカライズは次号最終回。これで多分、単行本が出せるだけ溜まるんだろうな。

そして『聖戦のレギオス』文庫化決定。はいはい、知ってた知ってた。深遊さんのイラストが付いているなら買わざるを得ない。

文庫刊行ラッシュということで、天剣ロストエピソード・キャンペーン開催。
初回生産分のみ、書き下ろしショートストーリーの載ったポストカードが付いてくるらしい。
キャンペーンの名前からすると、ピンナップ連載のことかと思うんだけど、敢えて書き下ろしって言ってるってことは、また別モノなのかな。
何にしても買うときに、ちゃんと挟まっているか確認しないとなあ。

『ハイスクールD×D』

描き下ろしの白スク小猫ちゃんが大変けしからん。良いぞ、もっとやれ。

アニメの続報はこれといって無し。でも、これからは毎号描き下ろしイラストがカラーで見れそうで期待。

短編は人魚とかいうから、どうせまたゴリスティみたいなクリーチャーが出て来るんだろ?って思ったら、割と普通の人魚だった。安心したような物足りないような……。
没落した悪魔の家系は今後もちょいちょい出て来るのかな。

『フルメタル・パニック!アナザー』

紹介記事見てると、読みたくなってくるんだよな。まぁ、買うんだけども。
ニュータイプエースでコミカライズも決まったらしいですね。

『お前をオタクにしてやるから、俺をリア充にしてくれ!』

お試し短編掲載。
前号で思わせ振りなことを書いておいて、著者の出身賞は判らないまま。
それぞれの恋を成就させるために協力体制を築く、という展開は電撃文庫『とらドラ!』を彷彿とさせる。

ヒロイン桃の八重歯が可愛いです。竹達さんボイスで脳内再生余裕でした。
既に文庫買ってるけど、これは読むのが楽しみになってきたぞ。

今、調べたら第2回ネクストファンタジア大賞金賞受賞作「スイーツガールはご機嫌ななめ。」のことだと判明。
タイトルもペンネームも変えられたら判らんからな。

『正しいアクのすくい方』

お試し短編掲載。
こちらはタイトルそのままでネクストファンタジア大賞を受賞しているので正体は判る。

何故、『これはゾンビですか?』の後継であるとアピールするのか。劇中でも思いっきり『ゾンビ』の話してるし。

内容は……(´・ω・`)って感じ。確かに悪い意味で『ゾンビ』の後継な気がするぞ……。
イラストが大して良くない分、性質が悪いと言える。

あ、全くネクストファンタジア大賞って固有名詞を使わないのは、もう3回目をやるつもりはないと考えていいんだな?

『変態先輩と俺と彼女』

お試し短編掲載。
『スノウピー』の山田さんの新シリーズ。タイトルで期待したんだけど、別に変態ってほどじゃないと思うんだ。

『東京レイヴンズ』

電子コミック誌エイジプレミアムで、もうひとつのコミカライズ『東京レイヴンズ外伝 東京フォックス』が連載決定。
次号予告の振りからしてもアニメ化間近としか思えない。

『生徒会の一存』

「え……でも貴方、見たところ、グレンダン出身の方ですよね?」

まさか『ラノベ部』とか『神明解ろーどぐらす』とか出て来るとは思わなかったわ……。

付録には読売新聞前面広告を再現したものが。書き下ろしショートショートの内容は差し替えになっているらしい。

『俺の彼女は飼主様、妹はご主人様』『噛みつけ!アンノちゃん』

9月発売の新シリーズ。前者はタイトル買いかなぁ、と。

『だから僕は、Hができない。』

今号も短編掲載。次号予告の煽り方からすると、アニメ化決まったか……?

『蒼穹のカルマ4コマ』

単行本出たら迷わず買うレベルのイカレ具合。

ウワサの推し娘。

複数のイラストレーターにお題に則った、ちょっとえっちぃイラストを書いてもらってアンケート葉書による読者投票で一番を決めちゃおうという企画。
どういう発想なのか、よく理解らんが、まぁ萌え絵が見れるなら良いか。

燃:A- 萌:A+ 笑:A- 総:A+

雑誌リンク
ドラゴンマガジン 2011年7月号
ドラゴンマガジン 2011年11月号

ガガガ文庫,一迅社文庫,富士見ファンタジア文庫,雑記,雑誌

今月は18日が祝日だったため、ガガガの発売日は遅くなっています。
台風のお陰で会社が休みになったのはいいけど、これじゃ新刊買いにいけないなぁと思っていたら、午後にはうっすら日まで照ってくる始末。
これなら楽勝だと思い、いつもの書店に行ったら、台風の影響で入荷が遅れていてドラマガしかなかったワナ。
ちゃんと新刊コーナーに台風で入荷が遅れている旨がアナウンスされていた。予想外過ぎて思わず、「(台風)やるじゃない」って呟いてしまった。

仕方ないのでドラマガだけ買って帰るとかと思ったら、店から出たところで配送トラックを発見。まさに新刊の詰まった段ボール箱が店の中へ運び込まれるところではないか!
つーわけで、陳列されるの立ち読みとかしながら待って、買ってきました。最終的に待ちきれなくなって、陳列中のやつをかっさらってきたわけだが。
ブツは、

・RPG W(・∀・)RLD9 -ろーぷれ・わーるど-
・いつか天魔の黒ウサギ8 魔女と花火と女学校
・正しいアクのすくい方 <1>
・おまえをオタクにしてやるから、俺をリア充にしてくれ!
・やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。②
RPG W(・∀・)RLD9 ‐ろーぷれ・わーるど‐ (富士見ファンタジア文庫 よ 1-1-9)いつか天魔の黒ウサギ8 魔女と花火と女学校 (富士見ファンタジア文庫 か 4-5-8)正しいアクのすくい方1 (富士見ファンタジア文庫 ひ 2-1-1)おまえをオタクにしてやるから、俺をリア充にしてくれ! (富士見ファンタジア文庫 む 1-1-1)やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。2 (ガガガ文庫)

の計5冊。

ファンタジアのメディアミックスの話はドラマガ読んだときに。
DRAGON MAGAZINE (ドラゴンマガジン) 2011年 09月号 [雑誌]

ガガガでは新シリーズ『九十九の空傘』『寄生彼女サナ』『脱兎リベンジ』『罪都B×B』をスルー。
九十九の空傘 (ガガガ文庫)寄生彼女サナ (ガガガ文庫)脱兎リベンジ (ガガガ文庫)罪都B×B (ガガガ文庫)

来月の新刊では田中ロミオさんの『灼熱の小早川さん』がタイトルで気になる。

一迅社文庫は何と5冊も新刊があり、かつ全て新シリーズ。しかし、全てピンとこなかったのでスルー。
今日は3レーベル合計でトータル3回くらいスク水に釣られそうになりましたが、耐えました。

メディアワークス文庫,雑誌,電撃文庫

電撃文庫 MAGAZINE (マガジン) 2011年 07月号 [雑誌]

優先消化対象が多かったり、『スパロボ』に脱線していたりで月またいじゃったぜ……(´・ω・`)

『神様のメモ帳』

アニメは何と初回60分スペシャルのオリジナルエピソードだそうで。原作1巻は薬が噛んでる話で、テレビでやるのはマズイとか何とかって噂を。
コミカライズが原作2巻からなのも、そういうことなのか。
コミカライズの出張版が見開きだけとはいえ、カラーで登場。

ヒロインのアリスはドクターペッパーが好物らしい。奇しくも同じく7月から始まる『いつか天魔の黒ウサギ』の美雷もドクターペッパー好きなんだよな。著者繋がりなのか。

『ロウきゅーぶ!』

アニメ版のロゴは一見、原作と同じようでいて、丸みをもったデザインになってるのね。

『灼眼のシャナ』

アニメ最終章『灼眼のシャナⅢ(Final)』、秋より放送開始。ようやっと公式発表きたか……。数年前から噂出てなかったっけ?

無理矢理原作へと軌道修正して終わらせるのか、はたまた軌道修正と見せかけてオリジナルで落とすのか。

『境界線上のホライゾン』

電撃大王でコミカライズやるらしい。アニメ化が発表されてもアナウンス無かったら、やらないんだと思ってた。

『C^3 -シーキューブ-』

版権絵では、フィアがしっかりひもしまぱんをはいていて何だか安心したわw
このはってニーソ要因だっけ?
何にしても、大分さそりがためさんの絵に近い気がする。

OPはフィア、EDはいんちょーさんが担当。ハブられたこのはェ……。

春亮のキャストは梶裕貴さんって人なんだけど、『ロウきゅーぶ!』の昴と一緒じゃねーかw
作為的なものを感じるな……。

アニメ化記念として、『サイドビュー』集中連載開始。前期の連載は『さいどびゅー』と平仮名表記だったが、今回は片仮名。特に意味は無いのだろうか。

『とある魔術の禁書目録』

これまで雑誌等に掲載された短編を集めた『とある魔術の禁書目録SP』が発売決定。B6サイズでの発売だそうで。
『SS』シリーズの存在意義って一体……?

オリジナルコミック誌を謳っている電撃大王ジェネシスに佐天さんのにいてんごが付録として付くのっておかしくね?
手っ取り早く部数をはけるってのは理解るんだけども。

『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』

コミカライズは黒猫編に突入ということで、タイトルを『俺の後輩がこんなに可愛いわけがない』に変更。

『キノの旅』

角川つばさ文庫版が登場。書き下ろし&描き下ろしありだそうです。ファンなら買わざるを得ないだろうな。

『アンチリテラルの数秘術師 高貴なる血族の伽哩(ノーブル・ブラッドカレー)』

お試し短編。文庫2巻はブルマに吸引されそうになったけど、スルーしたので、こっちもスルーで。
バトル成分は無かったっぽい。

『トカゲの王』

入間さんの新シリーズ告知。最初からプロジェクトって言ってるから、遅くとも再来年くらいにはアニメやるんじゃね?
イラストは『電波女』からブリキさんが続投。

ってか、入間さん、短編集は出さないんだろうか。単発作品がかなりの本数溜まっている筈だが。

『バカが全裸でやってくる』

コミカライズ作画担当はガンガンでデビューした井田ヒロトさん。角川系列でも描いてたな。
掲載誌は未だ不明なまま。そこまで焦らすようなことなのか甚だ疑問。

『僕と彼女のゲーム戦争』

富士見ミステリー文庫『タクティカル・ジャッジメント』、ファンタジア文庫『火の国、風の国物語』でお馴染みの師走トオルさんが電撃に初登場。
今回はお試し短編。基本的にはゲームで真剣勝負する話のようです。
ちゃんとゲーム出してる会社に許可取ってるっぽい。

『アイドライジング! クロスラブギフト』

やだ……オリン可愛い……。という短編。
短編の最後に文庫2巻の後日談であると書いてあるワナ。最初に書いといてくれりゃ、2巻読んでから読んだのに……。

って、アイドライジング一切してねー!w

直撃!電撃作家まるかじり!

『なれる!SE』でお馴染み、夏海公司さん。この記事があったから、凄い勢いで既刊を消化してたんですよ。

いやしかし、この人、本誌に登場したことなかったと思うんだけど、そんな作家のインタビューを載せても意味あるのだろうか……。

『レトロゲームマスター渋沢』

今回も委員長が可愛いです。連載は今回で終了し、後は書き下ろしを加えた文庫で。

『嫁にしろと迫る幼馴染みのために××してみた』

文庫に先駆けてお試し短編掲載。
風見周ちゃんが電撃に再登場。タイトルの「××」は「チョメチョメ」と読むようです。
って、『らぶちゅー!』はどうなったんだろう。

konomiさんのいらすとは何か見たことあるなと思ったら、ファミ通文庫『魔よりも黒くワガママに魔法少女は夢をみる』のkinoさんと一緒に同人サークルやってるのね。

内容はまぁ、いつも通りの周ちゃんのノリだと思うけど、取り敢えず文庫1巻は買おうか。

ぶっちぎり!メディアジャック!!フェア

店頭で書き下ろしストーリートレカ配布とか何なのもう……。やることが大掛かり過ぎるというか何というか……。

最近の電撃のメディアミックス攻勢が凄過ぎて正直引くw

“まるごと1冊”アクセル・ワールド&ソードアート・オンライン

別冊付録。簡単な作品紹介、通常は本誌掲載のコミカライズ4本、書き下ろし短編1本ずつを収録。これで文庫の刊行ペースが崩れないのが凄い。

『アクセル・ワールド』の書き下ろし『アクセル・ワールドSS 遠い日の水音』は文庫1巻と2巻の間のエピソードでありながら、真意技や水の《エレメンツ》が登場するなど、今後に繋がるであろう要素を含んでいる。

『SAO』の書き下ろし『ソードアート・オンラインSS キャリバーSS(すこししっぱい)版』は文庫8巻に繋がるエピソード。
いつの間にかシノンがアルヴヘイム・オンラインに参戦してます。

どっちも短編とはいえ、がっつりボリュームがある。

付録DVD

近年の電撃文庫アニメのノンテロップOPや今後放映予定のアニメのPV及びキャストインタビューを収録。
そうだよ!こういう付録なら大歓迎なんだよ!訳理解らんステーショナリーセットとかじゃなくてさ!

どうやら2008年以降のものだけを収録している模様。どうせなら、もっと昔のも入れてほしかったなぁ。
前期後期でOPが変わるものに関しては片方だけを収録。前期後期どちらを収録するかの基準って何なんだろう。

いやしかし、『アスラクライン2』と『乃木坂春香の秘密ぴゅあれっつぁ♪』のOPは今見てもやっぱり神レベル。

新刊情報

7月の新刊で気になるのは『あなたが泣くまで踏むのをやめない!』『ふらぐ・ぶれいかぁ ~フラグが経ったら折りましょう~』か。

8月はメディアワークス文庫の『MALICIOUS CLAIM』でお馴染みの範乃さんが電撃文庫に『特異領域の特異点 真理へ迫る7秒間』で登場。
今一つ、内容の想像がつかんのですが……。

その他

本誌には書かれていないが、竹宮ゆゆこさんが電撃大王ジェネシスで漫画原作やるらしいですね。
ファンタジア文庫『氷結境界のエデン』のイラストでお馴染みのカスカベアキラさんが作画担当で『エバーグリーン』ってタイトルらしい。

燃:A- 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

雑誌リンク
電撃文庫MAGAZINE Vol.19(2011年5月号)
電撃文庫MAGAZINE Vol.21(2011年9月号)

雑記,雑誌,電撃文庫

電撃文庫買うの、すんげー久し振りだぜ……。
フライングが不可能になったため、何も考えずに京都駅の三省堂で購入可能になったのは喜ぶべきところかな?
ブツは、

・アクセル・ワールド08 -運命の連星-
・アイドライジング! <2>
・僕と彼女のゲーム戦争

の計3冊。

『バッカーノ!1932-Summer man in the killer』はサブタイ通り、アニメ版DVDのおまけが文庫化か。
電撃は人気シリーズだけとはいえ、アニメDVDのおまけ短編を文庫化してくれるから好きだ。

『はたらく魔王さま!』2巻は様子見しようかと思っていたんだが、何だかもういいかなと思い、スルー。
『アンチリテラルの数秘術師』2巻は口絵のブルマに吸引されそうになるもスルー。
『竜と勇者と可愛げのない私』4巻は表紙の太股が気になります。

新シリーズ『俺ミーツリトルデビル!』『カミオロシ ~縁結びの儀~』『可愛くなんかないからねっ!』『ライアー・ライセンス』は軒並みスルー。

『血吸村へようこそ⑥』『七姫物語 第六章 ひとつの理想』は完結巻か。
『九罰の悪魔召喚術Ⅳ(キャトー)』は後書きで打ち切り完結と明言されていました。『リヴル・ブランシェ』は予定通りに完結させるつもりだとか。
更に新作も仕込中。
開き直り過ぎていて、イラッとした。

電撃文庫MAGAZINEを買ってきたので、メディアミックスの話はそっちを読んだときに。読み終わるまでに時間かかりそうですがね。

三省堂のポイントカードって購入品を全部スキャンした後にコードを読まないといけないのね。
それと、小銭をざらーっと流し込むところがあったみたいなんだけど、もしかして自動で分別してレジの中に仕舞ってくれる機能でもあるんだろうか……。だとしたら胸熱だが……。

富士見ファンタジア文庫,雑誌

DRAGON MAGAZINE (ドラゴンマガジン) 2011年 07月号 [雑誌]

『ハイスクールD×D』

表紙。アニメ化企画進行中ということで、巻頭特集はこれまでのストーリーダイジェスト。
ロスヴァイセさんの大きい描き下ろしがあったので満足しました。

キーワードの中に「かわいそうなドライグ」ってのがって吹いた。キーワードじゃねぇだろw

短編はソーナ生徒会長のターン!この人、今までカラーイラストに出て来たことって、あったっけ?あったかもしれない。
あ、間違えた。ミルたんのターンだったわ。

後述する付録文庫えろコメあんそろじーの方にも短編が。サーゼクス様がどんどん自由になっていくなw

コミカライズ出張版を見てると、何か単行本買わなくても良い気がしてくるな……。

『生徒会の一存』

文庫本編の表紙イラストを使用した栞付き。見る角度によって、《企業》編と卒業編の絵柄が変わる仕組み。いやだから、そんなん要らんから一本でも小説を多く載っけてほしいんですが……。

前号で言っていた新装版ってマジだったのかよ!でも、この書き方からすると、全部が全部描き下ろしイラストってわけでもなさそうだな。

『鋼殻のレギオス』

ピンナップ連載はリヴァースとカウンティア。サヴァリス→リンテンス→ティグリス&デルボネ→トロイアット→ルイメイときて、残すところ後4人。
まだなのはカナリス、バーメリン、カルヴァーン、レイフォンか。

コミカライズが久し振りにがっちり掲載だぜうひょぉおおおお!と思ったら、次で終わりっぽいなorz
ハーレイの女装で吹いた。

『いつか天魔の黒ウサギ』

アニメはテレビ埼玉他で放送予定。ん?もしかして自宅で映らないフラグか……?
大兎のキャラ紹介に15秒に7回って書いてある件。強過ぎるだろw

コンプエースではスピンアウト『いつか天魔を斬る魔女(ヘクセン、仮)』が連載決定。鏡さん書き下ろしストーリーの外伝になるらしい。主役はテンペロンクローリーの璃依音。これまた面白いところにスポットを当ててきたな。

更にPSPゲーム化決定。『伝勇伝』のゲームは酷かったらしいが……。

短編はチロルチョコ醤油ミルク味が好きな月光キュン萌え。

『伝説の勇者の伝説』

5月に何かあると思わせておいて、関連書籍連続刊行のキャンペーンだけでした。何だ、2期じゃないのか。

『響空のエレメントバレット』

『かしこみっ!』の尼野ゆたかさんの新シリーズ。イラストはせんむさん。
お試し短編が載っていたけど、うーむ、普通だ……。『ハレルヤ☆バレット』、また書いてくれんかなぁ。

『調停少女サファイア』

瀬尾つかささんの新シリーズ。異種族間のトラブルをバトルではなしに調停で解決するファンタジー。
お試し短編読んだけど、これはちょっと期待。サファイアの喋り方はあんまり好きじゃないけど、ストーリーが面白そうなので6月に出る文庫買います。

『棺のチャイカ』

エースでコミカライズ連載開始というのは既に判明していたが、4コマエースnanoで4コマも始まるらしい。もう、何でもかんでも4コマにし過ぎ……(´・ω・`)

連載再開かと思ったら、文庫2巻冒頭掲載だったでござる。買ってあるのでスルーしました。先行掲載だったら読もうかとも思うんだが。

『フルメタル・パニック!』

著者交代して、本編の10数年後を描く『フルメタル・パニック!アナザー』が8月に始動。それと同時に短編集も刊行決定。
まだ引っ張るとはな……。やるじゃない。
ファンはどういう心境なんだろうな……。

『キミが誘う境界線』

お試し短編は文庫1巻のエピローグ的エピソード。びっくりするくらい、この作品の本質を出してなかった気がするw
バトルしろよ!

『蒼穹のカルマ4コマ』

在紗の飲み残し牛乳で作ったヨーグルトでワロタ
どんどんフリーダムになっていくな……。しかし、下手な本編コミカライズよりも原作が読みたくなるから困る。

『おまえをオタクにしてやるから、俺をリア充にしてくれ!』『正しいアクのすくい方』

どちらも7月始動の新人デビュー作。今回はヒロインのイラストと粗筋のみ紹介。後者は第2回ネクストファンタジア大賞最終選考なんだけど、前者の正体が判らないんだよな。まぁ、タイトルとペンネーム変えられたら判別不能なんだが。

どっちも面白そうだし、文庫買おうかな。

第23回ファンタジア大賞結果発表

結局、読者モニターは出来ず仕舞いでした。抽選で20名を選出したそうな。まぁ、それなら漏れる可能性も十分あるか。くそー、今回は読みたい作品多かったのになぁ。

大賞+読者賞の『凸凹ストレンジャーズ』と金賞『勇者になれなかった俺はしぶしぶ就職を決意しました。』はもう、この時点で買いだと思ってる。
ちなみに大賞受賞の初美陽一さんは第3回GA文庫大賞で奨励賞も受賞してる。

大楽絢太の死ぬ気で萌えます!!

新シリーズじゃなくて、1ページコラムだったでござる。何じゃそりゃ。

えろコメあんそろじー

付録文庫。収録作品は『ハイスクールD×D』『ダークロード』『H+P』『Re:』『だから僕は、Hができない。』。の5本。
いや、『ダークロード』と『Re:』はエロコメじゃないだろ!
『Re:』なんてエロでさえないじゃねーかw

『Re: バカは理性を保てるか?』

案の定、かなり無理矢理な内容でした。何だかんだで光一はリア充だと思うな。
これが短編集出すための数合わせ短編なら、まだ良いんだけど、きっと短編集出ないよね……(´・ω・`)

『だから僕は、Hができない。 -死神と袋とじ-』

文庫も切ったし、もう読まんとこうと思ったんだけど、面白い仕掛けが施されていたので読んじゃいました。
この空間を袋とじとするべきなんだ」で吹いたw
その後、本当にページが袋とじになってるし。最初、印刷ミスかと思ったわw

その他

ひびき遊さんのブログによると、『嘘の上で天使は何冊マンガを読めるか?』は2巻で打ち切りどころか、著者自身も富士見からバッサリ切られたらしいです。
それは『魔銃使いZERO』から連チャンでドン滑りしたからなのか。はたまた他のレーベルで書くというやんちゃをしたからなのか。
よく考えたら、この人、絵師さんは結構良い人と組ませてもらってるよなぁ。

ちなみに、打ち切りが確定していても読者の購買意欲を削がないために情報を意図的に伏せることがあるそうです。
また、普通の思考なら、打ち切りが確定してるのに買おうとは思わんよなぁ。

燃:B 萌:A+ 笑:A- 総:A+

雑誌リンク
ドラゴンマガジン 2011年5月号
ドラゴンマガジン 2011年9月号

一迅社文庫,富士見ファンタジア文庫,雑記,雑誌

いつも通り、20日発売。ブツは、

・キミが誘う境界線1 そのナマクラはよく斬れる
・棺姫のチャイカⅡ
・カナクのキセキ <2>
キミが誘う境界線1 そのナマクラはよく斬れる (富士見ファンタジア文庫 や 2-2-1)棺姫のチャイカII (富士見ファンタジア文庫 さ 1-3-2)カナクのキセキ2 (富士見ファンタジア文庫 か 9-1-2)
の計3冊。

『だから僕は、Hができない。4 -死神と初体験-』は何かもういいかなと思い、スルーしました。
だから僕は、Hができない。4 死神と初体験 (富士見ファンタジア文庫)

本来なら一迅社文庫も買う筈だったんだが、入荷していなかったので店長に訊いたら、発注しくって発売日に来なかったらしい。客に「しくった」言うなwと思ったのは秘密。
近くの書店も置いてなくて、どーしたもんかと。今月中に買えなかったらe-hon使うか……。

ドラマガも買ってきたので、メディアミックスの話はそっちを読んだときに。
DRAGON MAGAZINE (ドラゴンマガジン) 2011年 07月号 [雑誌]

それはそうと、例の書店のラノベコーナーが更に拡大してたんだけど、『ロウきゅーぶ!』面陳し過ぎワロタ
なのに『神様のメモ帳』はあんまり目立ってないっていう。ラノベ担当者ェ……。

メディアワークス文庫,雑誌,電撃文庫

電撃文庫 MAGAZINE (マガジン) 2011年 05月号 [雑誌]

『電波女と青春男』

表紙。アニメ放映を控えてTCG化決定だそうで。
と思ったら、何と文庫は8巻で完結らしいです。え、このタイミングで?まさかアニメで最後までやるってわけでもなかろうに。

あと、TCG化決定。

『SF(すこしふっかつ)版』をお試しとして掲載。これは文庫1巻を再構成したものなんだろうかね。

『バカが全裸でやってくる』

角川書店でコミカライズ決定。ヤングエースかな?
もしかして実写化フラグか……。

『ロウきゅーぶ!』

アニメのメインビジュアルが公開。昴って、こんな顔してたんだ……。
って、愛梨デカっ!!

監督は何と『いぬかみっ!』『アスラクライン』を手掛けた草川啓造さん。まさかマッチョや機巧魔神が出て来たりとかして……。

制作はproject No.9×Studio Blanc。全く聞いたことないし、ネットで検索しても見付からないんですけど……。
まぁ、電撃のアニメに大外れはそうないと思うが。
夏放送開始。

電撃萌王では『びじゅあるロウきゅーぶ!』に加えて『ロウきゅーぶ!よんこま』が連載開始。
電撃も4コマ大量生産手法に味を占めてきたのか……。

当然のごとく、PSPでゲーム化決定。バスケとか、どうでも良いんだよ!もっかん達とイチャイチャ出来る仕様なんだろうな!?
まぁ、別に買う気無いんだけど<何なんだ

『神様のメモ帳』

アニメ制作は何とJ.C.STAFFです。J.C.STAFFのアニメって言うと、バカ売れするか高安定度だけど話題にならず、ひっそり終わるかのどっちかだと思うんだけど、これは後者臭いよね……。

『GENESISシリーズ 境界線上のホライゾン』

アニメは10月放映開始。前号までの連載ページは消滅し、巻頭に近い位置にアニメ記事が掲載されるようになりました。
今回は武蔵の生徒会と総長連合の面々のビジュアルを公開。メインどころだけじゃなく、脇役までしっかり載ってます。ミリアムってカラー初登場なんじゃね……?
イトケンとかハッサンとかネンジとか明らかに絵面おかしいだろwwww

『OBSTACLE OVERTURE』

今回で一旦休載。むしろ『ホライゾン』アニメが動き出してるのに、連載が続いていたことにビックリだわw

『C^3 -シーキューブ-』

アニメ化決定。え、正直引くw
グロは徹底的に抑えたぱんつアニメになるんだろ?とか言われてるし、俺も実際そう思うが。

アニメ化決定の告知と共に、一気にスタッフとビジュアルを公開。情報の公開を焦らさないということはあまり盛り上がらずに終わるということと同義な気がするw

監督は大沼心さん、制作はSILVER LINK.ということで、『バカとテストと召喚獣』のような出来になるのだろうか……。この組み合わせなら、ある程度の期待は出来るかも。

『ヘヴィーオブジェクト』

あれ、コミカライズって単行本1冊で終わるの?あわよくばアニメ化狙ってるのかと思ったぜ。

『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』

4月末にアンソロジーコミックスが発売決定。笹倉さんとか小梅さんが登場するなら買うしかないな(キリッ

『オオカミさん七人の仲間たち』

TCG化決定。え、今更……?

『ゴールデンタイム 二次元から愛2011』

二次元くん編、順調にシリーズ化してるじゃねーかw
しかし、俺はもう切ることにしました。

『灼眼のシャナ』

次号、重大発表。遂にアニメ3期くるのか……?
爆死確定とか言われてるけど、本当にオワコンなのか?

『さくら荘のペットな彼女 住めば都のさくら荘?』

空太がさくら荘にやって来たときのエピソード。回想形式なので、ましろも登場。サブタイは『住めば都のコスモス荘』のオマージュですよね。

時系列としては5月発売の5巻の後っぽいんだけど、まだ仁さんと美咲先輩の関係はこじれたままっぽい。
え、まぢで……?

『シースルー!?』

うん?乳首券発行してね?+大変良いスク水でした。まぁ、読んでないんだけど(ぉ

『アクセル・ワールド』

おお!凄ぇ盛り上がってきた!原作読んだときはここまでアツいと思わんかったのになぁ。
やっぱり映像映えする内容だよなぁ。

そして7/25、コミックス2冊一挙発売。これは買わなきゃ!

『あくちぇるわーるど。』

初登場のパドさん可愛いよパドさん。「K」の写植で吹くw

こちらも7/25に単行本が出るみたいなんだけど、そんなに分量溜まってるの?

『0能者ミナト』

お試し版が掲載。Vol.17に掲載された『現代的怪異譚』はプロトタイプだったのか?
読んでいなけど、内容大分変ってるみたいだな。

シリーズ化が決まったけど、『9S』どうなったし。

『夜のちょうちょと同居計画!』

メディアワークス文庫『空の彼方』でデビューした菱田さんが電撃サイドに登場。5月の文庫発売に先駆けてお試し版が掲載。
扉絵が凄く綺麗です。

キャバクラという題材は面白いと思うが、果たしてどう転ぶか……?

『ぐっとくる話』

2周年!と思ったら、最終回だったでござる。良いから、早く書籍化しろ!
藤真さんのイラストがドM魂に、ぐっとくるね(ぇ

次号から「かわはら・サグのできちゃってる話」が本当に始まったら腹筋崩壊するわw

『レトロゲームマスター渋沢』

相変わらず委員長がエロ可愛くて素晴らしい。『椎名』とのリンクはどんどん強くなっていくみたいですね。

『魔法科高校の劣等生』

特集のみ。人気のオンライン小説が満を持して文庫化らしい。『ソードアート・オンライン』で味を占めたか……。
人気のオンライン小説を書籍化って動きは増えてきてるけど、ラノベレーベルから刊行ってのはあんまりないように思う。

今、ちょっと調べたんだけど、残酷描写あるのん?
7、8月で『入学編』が上下巻連続刊行されるみたいだから、取り敢えず買ってみようか。

『蒼空時雨』

舞台化決定。メディアワークス文庫の方も色々な仕掛け方をしていて面白いな。

『電撃作家まるかじり!』

対談が終わったと思ったら、今度はインタビューが始まった。記念すべき1回目は藤原祐さん。

『@HOME』

連載第2期がスタート。今度は芽々子がメインです。

『ハロー、ジーニアス バタフライ・エフェクトに関する事例報告』

お試し短編を掲載。うん、普通。

ライトノベル春の100冊

各レーベルの代表が、

・角川スニーカー文庫→『涼宮ハルヒ』
・ファンタジア文庫→『東京レイヴンズ』
・電撃文庫→『さくら荘のペットな彼女』
・ファミ通文庫→『バカとテストと召喚獣』

という内訳。おま、『さくら荘』だけ大抜擢じゃねーか……。どう見てもアニメ化決まってます。本当に有り難う御座居ました。

新刊情報

気になるのは6月。『九罰の悪魔召喚術術Ⅳ(キャトー)』……だと……?絶対打ち切りだと思ってたのに……。
買うべきなのか、どうなのか……。

瀬那さんがシコルスキーさんとのコンビで新シリーズ『可愛くなんかないからねっ!』を始動。あーあ、『レンタルフルムーン』打ち切りか……。

そしてファンタジア文庫『火の国、風の国物語』でお馴染みの師走トオルさんが『僕と彼女のゲーム戦争』で電撃に初登場。
ファンタジア出身者が電撃に登場する前例と言えば、周ちゃんくらいか。
声優ものっぽいんだけど、どんな話になるのやら。買います。

ところで、電撃文庫発売日協定というのは作られたらしく、早売りが禁止されたそうです。一体いかなる理由からなのか。
まぁ、いちいちフライングを確認して買わずに済むので、楽と言えば楽。

次号は付録DVDが凄いことになりそうですね。

燃:A 萌:A+ 笑:A- 総:A+

雑誌リンク
電撃文庫MAGAZINE Vol.18(2011年3月号)
電撃文庫MAGAZINE Vol.20(2011年7月号)

MF文庫J,コミカライズ,漫画,角川スニーカー文庫,雑記,雑誌,電撃文庫

電撃文庫MAGAZINE買ってきました。
電撃文庫 MAGAZINE (マガジン) 2011年 05月号 [雑誌]

それから、漫画は、

・天体戦士サンレッド <12>
天体戦士サンレッド(12) (ヤングガンガンコミックス)

の計1冊。コミカライズは、

・緋弾のアリアAA <1>
・ダンタリアンの書架 <2>
緋弾のアリアAA(1) (ヤングガンガンコミックス)ダンタリアンの書架 (2) (角川コミックス・エース 84-4)

の計2冊。

メディアミックスの話なんかは電撃文庫MAGAZINEを読んだときに。